メールマガジン
ブリヂストン化工品ジャパン共栄会 定例総会を開催 新会長は荒井氏に
2016年3月11日 11時
ブリヂストン化工品ジャパン(BDPJ)の関東地区の販売店が集結した「ブリヂストン化工品ジャパン共栄会」(山本勲会長、ドゥヤマモト㈱社長74社)は3月8日、東京都港区・メルパルク東京で第50回定例総会を開催した。 会員をはじめBDPJ役員・社員らが出席した。 冒頭のあいさつで、山本会長は創立50年の歴……
【ゴム用薬品特集】川口化学工業 合成ゴム用などが堅調
2016年3月11日 10時
川口化学工業の15年11月期連結決算は、売上高が65億9500万円で前期比2・0%減、営業・経常利益についてはほぼ半減となった。 ゴム薬品の売上高は39億9400万円で、同4・6%減。鎌田明守営業部長は「ゴム薬品はゴムの需要量に比例
【ゴム用薬品特集】協和化学工業 反応性特長の酸化マグ
協和化学工業(香川県坂出市、松島慶三社長)は、「独自の技術による独自の製品開発」をモットーに、無機ファインケミカル分野の製品開発に取り組んでいる。 製品は、大きく分けて工業用途と医療・食添用途があり、工業用は酸化マグネシウム、ハイドロタルサイト、水酸化マグネシウムの3本柱と吸着剤が主な製品だ。 ……
【ゴム用薬品特集】神島化学工業 国内外へ販売堅調
海水中のミネラル資源利用のパイオニアである神島化学工業(大阪市西区、池田和夫社長)の2016年4月期第2四半期非連結決算は、売上高が107億6200万円で前年同期比1・8%増と、主力の建材事業部も厳しい環境の中で健闘し、上期としては2年連続で増収となった。 前年同期は燃料・電気・原材料コストの……
【ゴム用薬品特集】新グレードで多様な顧客ニーズに対応
需要先の業績で明暗 海外市場は堅調に推移 15年は国内のゴム製品が全般的に低調だったため、ゴム薬品自体も不調だった。昨年の有機ゴム薬品の出荷量を見ると、7月に10ヵ月ぶりにプラスとなり、9月にも微増となった以外は前年割れの水準が続き、年間を通しては2桁減となった。 ただ、ゴム製品の中でも履物やゴム……
取材メモ 1・0秒の差とは
日本ミシュランタイヤの新製品「ミシュラン・パイロット・スポーツ4」の記者発表会で、製品の特長について説明を行った平野哲也PC/LTタイヤ事業部プロダクトマーケティングマネージャーが、興味深い数値を挙げていた。 それは、新製品と従来品であるパイロット・スポーツ3との、ウエット路面でのラップタイム……
ブリヂストン パラリンピックのゴールドパートナーに決定
ブリヂストンは3月10日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間で、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとなる契約を締結したと発表した。 同社は、2014年より国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーとして、オリンピッ……
取材メモ チームが勝つと生産性は上がる?
2016年3月10日 17時
2月7日、日本バレーボールの最高峰「プレミアリーグ」において、3回戦総当たりの「V・レギュラーラウンド」が終了した。勝ち点1位となった「豊田合成トレフェルサ」は、続く「V・ファイナルステージ」の「ファイナル6」でも1位通過を決め、いよいよシーズン王者を決定する「ファイナル」(3月13日開催)へ駒を……
神島化学の5~1月期 化成品好調で増収増益
2016年3月10日 15時
神島化学工業の2016年4月期第3四半期非連結決算は、売上高が163億7200万円で前年同期比4・4%増、営業利益は7億7600万円で同36・6%増、経常利益は7億2400万円で同49・2%増、四半期純利益は6億1400万円で同66・0%増となった。 輸入燃料価格の下落や投資有価証券を売却したことな……
ブリヂストンリテールジャパン 新代表取締役社長に苅宿邦俊氏
ブリヂストンは3月7日、ブリヂストンリテールジャパンの代表取締役社長の交代を発表した。 4月1日付で同社執行役員消費財タイヤ販売統括本部中部ブロック統括兼オペレーション改革本部主任部員の苅宿邦俊氏が代表取締役社長に就任し、代表取締役社長の蓮沼利幸氏は代表取締役社長付に就任する。
【人事】ブリヂストン(4月1日付、4月下旬付)
2016年3月10日 13時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (4月1日付)▽執行役員経営企画担当兼CRO・CHRO・人事・総務担当(執行役員経営企画担当兼CRO・CHRO・人事・総務担当兼経営企画本部長)石井雅之 〈人事異動〉
独ランクセス 「ライト+ビルディング2016」に初出展
独ランクセスは3月10日、フランクフルト・メッセで3月13日~18日に開催される国際照明・ビルオートメーション見本市「ライト+ビルディング2016」に初出展すると発表した。 同社は、この見本市でLED(発光ダイオード)および他の照明用途向けの新しい熱可塑性樹脂材料の幅広いポートフォリオを紹介する。ハ……
【建築・建材展2016】などが盛大に開幕
「建築・建材展2016」が3月8~11日の期間、東京ビッグサイトで開催された。同展は最新の各種建材や関連製品・サービスを幅広く紹介する国内有数の建築総合展。国内外から267社・団体が出展した。同期間中には、同展のほか、「LED NEXT STAGE2016」などの5展示会も同時開催された。 ゴム関連……
【LED NEXT STAGE2016】豊田合成 照明用LED光源など出品
2016年3月10日 12時
「LED NEXT STAGE2016」で「―Technology for a Brighter Global Future― LEDで世界にうれしさを届けたい」をテーマに、高効率性能を有する「照明用LED光源」などを、その応用事例とともに紹介した。 また、自動車部品メーカーとしての強みを活かして開発し……
【建築・建材展2016】ホッティーポリマー 高機能製品を多数出展
「建築・建材展2016」と「LED NEXT STAGE2016」の2展示会に出展。 「建築・建材展2016」では、特殊滑性樹脂をガスケットなどの表面に薄膜で同時成形した樹脂押出製品「スベアップ」など環境に優しい建築用部品を中心に、㈱ニックス社の特殊防虫素材を含有させ忌避効果を持たせた高機能性ガス……
【建築・建材展2016】住友理工 制震システム「TRCダンパー」を展示
「耐震・制震・免震ゾーン」で、同社の住環境分野で主力製品の木造住宅用制震システム「TRCダンパー」を中心に紹介した。 同製品の4つの特長(①高い制振効果・繰り返しの地震に強い、②メンテナンスフリー、③新築・リフォーム向け認定・評価を取得、④シュミレーションで設置効果を確認)をわかりやすく説明するため……
【人事】ブリヂストンフローテック(2月29日付)
ブリヂストンフローテック 〈新役員体制〉 (2月29日付)
【建築・建材展2016】ランクセス 初出展で無機顔料を紹介
「建築・建材展2016」に初出展。「持続可能な都市の創造と色」をテーマに、無機顔料の紹介した。 同社の無機顔料と着色剤は、優れた色安定性、高い色強度、卓越した耐光性と耐候性を兼ね備えており、世界中で高い評価を得ている顔料「バイフェロックス」や「カラーサーム」は、プラスチック業界での利用をはじめ、……
【建築・建材展2016】クラレ 異方出射導光板をPR
同社は飯田照明とナサエ工業で共同出展した。 同社では、「異方出射導光板」を使った日本初の照明を披露。異方出射導光板は、同社の透明度の高いメタクリル樹脂シートに独自のマスタリング技術を駆使してミクロン単位の微細なパターンを成形した導光板。反射光と屈折光により効率的に光を取り出し、光取り出し効率~93……
16年1月のゴム板生産 生産量増加に転じる
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1564t、前年同月比4・4%増、出荷量は1590t、
【人事】ニッタ(4月1日付)
2016年3月10日 11時
ニッタ 〈人事異動〉 (4月1日付)
東洋ゴム 新型プリウスに「NANOENERGY」ブランドが採用
2016年3月10日 10時
東洋ゴム工業は3月9日、トヨタ自動車より2015年12月に発売された新型「プリウス」に新車装着用タイヤとして、当社製「ナノエナジー」ブランドタイヤが採用されていると発表した。 「ナノエナジー」は、同社の低燃費タイヤのグローバルブランド。同社は、タイヤの低燃費性能とウェットグリップ性能を両立させる……
椿本チエイン ベトナムに機械部品販売会社を設立
2016年3月9日 13時
椿本チエインは3月8日、東南アジア地域での販売強化の一環として、ベトナムに販売会社「椿本ベトナム」を設立すると発表した。 椿本ベトナムは、同社子会社の椿本シンガポールの100%出資子会社として、4月1日より営業開始する。 椿本ベトナムは、ベトナムのハノイ市に所在。営業開始日は4月1日(予定)。……
【訃報】岡安ゴム 代表取締役会長岡茂樹氏が死去
岡安ゴムは3月9日、同社代表取締役会長の岡茂樹氏が7日に死去したと発表した。 通夜は10日午後7時~、告別式は11日午前10時~11時30分、東大阪玉泉院(大阪府東大阪市荒本西1丁目4番28号)にて執り行われる。葬儀委員長は西部工業用ゴム製品卸商業組合理事長祖父江一郎氏、喪主は同社代表取締役社長岡浩史氏。
15年の合成ゴム出荷 タイヤ向けなど低調で4%減
2016年3月9日 10時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた2015年の合成ゴム品種別出荷実績によると、自動車タイヤ・チューブ向けと工業用品向けが低調だったことにより、出荷量は140万9617tで前年同期比4・1%減と、14年に続き前年実績を下回った。国内向けに加え、輸出も国内向けほどではないものの、前年割れとなったことが響……
週刊ゴム株ランキング 東洋ゴム、円安背景に12%上昇(2/29~3/4)
2016年3月8日 16時
2月29~3月4日の東京株式市場を振り返ると、4日の日経平均終値は、前週末比826円37銭高の1万7014円78銭と続伸した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、終値は前週末比で26社が上昇、2社が横ばい、4社が下落した。ゴム平均株価は同40円28銭高の1068円66銭と反発した。 ……
15年のコンベヤ需要先別販売実績 鉄鋼減少もインフラ関連増加
2016年3月8日 14時
日本ベルト工業会がこのほどまとめた15年のゴムコンベヤベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼・高炉メーカーと、自動車関連の販売額が対前年比(金額ベース)で下落した一方、電力・ガス、セメント、石炭などの販売額は増加した。 国内需要では、上半期に販売額が減少した鉄鋼……
横浜ゴム コンチネンタルとのOEM合弁契約を解消
横浜ゴムは3月8日、コンチネンタルAG社(コンチネンタル)と、ヨコハマコンチネンタルタイヤ(YCC)設立のために締結したOEM合弁契約を解除し、YCCを発展的に解消することで合意したと発表した。 今後、横浜ゴムとコンチネンタルは、YCCを清算する手続きを進め、3月末までに完了する予定。 YCC……
住友理工 医療機器の国際規格、ISO13485認証を取得
2016年3月8日 13時
住友理工は3月8日、医療機器の品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 13485:2003」の認証を取得したと発表した。 ISO 13485:2003は、ISO 9001:2000をベースに、医療機器特有の要求事項を追加した国際規格。国内外の医療機器法規制の枠組みの中に広く取り入れられてお……
日本ゴム協会 「2016年国際ゴム技術会議」第1回組織委員会を開催
2016年3月8日 12時
日本ゴム協会は3月7日、東京・元赤坂の東京電業会館で「2016年国際ゴム技術会議(IRC2016Kitakyushu)」の第1回組織委員会を開催し、各委員会が活動報告を行った。 最初に同協会の中瀬古広三郎会長があいさつを行い「IRC2016を成功させるだけでなく、これをスタートに日本のゴム科学……
豊田合成 世界初、完全密閉構造のガラス封止紫外線LEDを開発
2016年3月8日 11時
豊田合成は3月7日、LEDの新製品として、世界で初めて完全密閉構造の「ガラス封止紫外線LED(UV―LED)」を開発したと発表した。 同製品は、従来から同社が有する「ガラス封止パッケージ」技術を紫外線LEDにも応用し、LEDチップを空気中のガスや水分による影響を受けないようにガラスで完全密閉した……
デンカ 自己株式950万株を取得
デンカは3月7日、同日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議したと発表した。 自己株式の取得を行う理由は、同社の株主還元方針に基づき、2016年3月期第3四半期までの業績などを勘案し、同3月期の株……
16年1月のゴムベルト生産実績 コンベヤ内需16%減少
日本ベルト工業会がまとめた16年1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は1923t、前年同月比18%減となり5ヵ月連続で減少となった。内需は1470tで同8%増となり2ヵ月連続で減少、輸出は453tで同40%減となり、5ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1031tで
16年1月の天然ゴム輸入実績 5ヵ月ぶりに輸入量増加
2016年3月8日 10時
日本ゴム輸入協会がまとめた16年1月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で5万8733t、前年同月比で1%増(前年5万8096t)となり、5ヵ月ぶりに増加となった。 輸入金額は、93億5479万円で同18%減(前年114億1746万円)となり、こちらは5ヵ月連続で減少した。 平均輸入単価はキロ当たり1……
週刊 ゴム・樹脂関連セミナー情報
2016年3月8日 9時
老化防止剤の選定法と技術展開 ゴムの劣化機構と防止法-酸化防止剤とオゾン劣化防止剤の選定ポイント日時 16年04月20日会場 秋葉原 OMG PARTNERSビル講師 太智重光(太智コンサルタント事務所所長)受講料 45,000円主催会社 ゴムタイムス社 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測日時 16年03月0……
16年1月のカーボンブラック品種別実績 輸入量28%減少
2016年3月7日 17時
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万3281t、前年同月比横3・9%減で、2ヵ月連続で減少した。 在庫量は6万4282t、同7・6%減。在庫率は149%となった。 なお、1月の輸入量は1万6177t、同28・2%減となり、2ヵ月連続で減少した。輸出……
ピレリ ジュネーブモーターショーに出展
ピレリは3月1日、「第86回ジュネーブモーターショー2016」で展示のプレステージカーモデルを中心に同社のビスポークタイヤが装着されていると発表した。 同社のビスポークタイヤを装着しているモデルは、マセラティ・レヴァンテ、フェラーリGTC4・ルッソ、ジャガーF―ペース、ランボルギーニ・チェンテナリ……
独ランクセス 建築・建材展に無機顔料を出展
独ランクセスは3月7日、東京ビックサイトで3月8日から11日まで開催される「建築・建材展2016」に出展すると発表した。 ブース番号はAC5234。 同社は、無機顔料で着色されたコンクリート建築の多様性や芸術性、技術特性を広めるための取り組みを「カラーコンクリートワークス」と銘打ち、近年、日本に……
三菱ケミカルHD 3社統合後の商号を三菱ケミカルに決定
三菱ケミカルホールディングスは3月4日、2017年4月1日をもって統合する三菱化学、三菱樹脂及び三菱レイヨンの統合新社の商号を決定したと発表した。 統合新社の商号は三菱ケミカル(英文名: Mitsubishi Chemical Corporation)。存続会社である三菱レイヨンの商号を、20……
【人事】住友理工(3月1日付)
2016年3月7日 11時
住友理工 〈人事異動〉 (3月1日付)
15年の自動車タイヤ・チューブ用原材料 天然ゴム2%、合成ゴムは9%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2015年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ、発表した。 天然ゴムは60万4777tで前年比2・3%減、合成ゴムは43万5559tで同9・3%減、再生ゴムは1万4427tで同3・7%減。 天然ゴムは、1~2月は
ニュースの焦点 ゴム上場企業の4~12月期売上高ランキング
2016年3月7日 10時
主要上場ゴム企業の2016年3月期第3四半期決算が出揃ったのを受け、同四半期の売上高をランキングした。 北米自動車市場が好調だったことから、自動車用部品や自動車用ベルト、自動車用ホースなどが伸びたこと、アジア市場で産業用ベルトなどが伸張したことなどにより、増収となる企業があった。一方で、原料価……
原料メーカー11社の4~12月期 合成ゴム品種により明暗
2016年3月7日 9時
シリコーン、フッ素は堅調 合成ゴム・化学メーカーの2016年3月期第3四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。各事業部の売上高にエラストマーの売上が含まれている。 ◆JSR 合成ゴムの販売については、国内タイヤ生産の低調等により販売数量が減少したことに加え、市況の低……
大洋パッキング 新設分割で新会社設立
2016年3月7日 8時
高機能ダイアフラムと特殊シールパッキングなどの開発、製造を手掛ける大洋パッキング㈱(大阪府茨木市)は、3月1日付で日本シール精工㈱(大阪市西区)から出資を仰ぎ、新設分割により新会社を発足、業務を開始した。資本金は9800万円。 事業については全てを新会社へ承継させる。
小澤物産 「OZCスプリングキャンペーン」開催
2016年3月7日 7時
小澤物産(東京都品川区、小澤一彦社長)の機械事業部は「OZCスプリングキャンペーン」を昨年に引き続き3月1日から3月31日までの1ヵ月間にわたり、実施している。 昨年同様に、キャンペーン期間中に対象製品(OZCレバーカップリング、明治ゴム化成PPホース、カプラー)を買い上げ毎に「日清麺職人」をプ……
【企業特集】ケー・ブラッシュ商会 5月に滋賀でデモ機を設置 生産性向上で拡販目指す
㈱ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、増田和雄社長)は、1953年の設立以来、半世紀以上にわたり欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売している。 ゴム関連機械については、仏レップ(REP)社の国内総代理店として、2年前から高性能ゴム用射出成型機の販売を開始。同社ではレ……
取材メモ ブリヂストンの所在地別業績予想
2016年3月5日 11時
ブリヂストンは2月17日に行われた決算説明会の中で、所在地別セグメントの16年度の業績予想についても紹介していた。 それによると、日本では17年に予定されている消費税増税前の仮需や冬タイヤ販売の増加を織り込むことで、乗用車用タイヤは1割弱増加し、鉱山用ラジアルタイヤの販売も
【二次電池展】日本ゼオン 機能層用バインダーなど訴求
2016年3月5日 10時
リチウムイオン電池材料として開発した「正極用バインダー」「負極用バインダー」を中心に製品ラインナップをパネルで紹介。ゼオンバインダーの歴史や熱収縮を抑制する機能層用バインダーなどの特徴もアピールした。
【二次電池展】ホッティーポリマー HPフィラメントを紹介
2016年3月5日 8時
特許出願中のHPフィラメントや不快害虫忌避効果を実現した虫タイト、高機能な建築用ガスケットなどを出品した。 HPフィラメントは、汎用のFDM方式3Dプリンターで使用できる軟質フィラメント。同製品を用いることにより、柔軟性と精度の高い成形物の安定した造詣が一般的な3Dプリンターで可能となる。ブー……
【二次電池展】キャボット・スペシャルティ・ケミカルズ・インク 高性能カーボン材料を訴求
リチウムイオン電池用の高性能カーボン材料などを紹介した。同社のリチウムイオン電池正極用の導電助剤は、電池の容量と出力を向上させるだけでなく、高電圧充電を可能にし、電池サイクル寿命を向上させるカーボン材。 自動車、民生、エネルギー貯蔵用などの用途がある。その他、鉛蓄電池用の高性能カーボン添加剤
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日