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「第20回機械要素技術展」開催 ゴム企業も新製品など紹介

2016年06月27日

ゴムタイムス社

 機械要素と加工技術を一堂に集めた日本最大の専門技術展である「第20回機械要素技術展」が6月22~24日、東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も多数出展した。

 ◆バンドー化学
 バンドー化学は2月に発売した、世界初の特殊ウレタン製ワイパーエッジ「バンドーワイパーエッジEX」を前面に展示するとともに、「環境・省エネ・高機能」をキーワードとした開発製品の紹介や、製品によるデモンストレーションなどを行った。

 バンドーワイパーエッジEXは、工作機械のハイスピード化・高機能化に加え、使用するクーラント(切削油)の多様化に対応した製品。長年培ってきたウレタンの配合製品・加工技術を生かして開発した。

 シール部に特殊ポリウレタンを用いることで、耐クーラント性・超高速摺動性・耐摩耗性を実現している。

 開発品としては、産業用の「油中シンクロベルト」を参考出品し、デモ機を使って来場者のニーズを探っていた。

 ◆東拓工業
 東拓工業は近日発売予定の「TACフルオロフレキ」「TAC柔軟SD―C食品」、昨年9月に発売した「TACエコライン耐熱耐油100℃仕様」などの新製品を中心に展示を行った。

 TACフルオロフレキは、化学品・溶剤輸送用途向けのフッ素ホースで、静電気防止効果に優れている上、特殊構造で繰返しの曲げや耐圧性に優れているのが特長だ。

 TAC柔軟SD―C食品は、顧客の要望に応えて従来品に比べ柔軟性を向上させた、食品アルコールや清涼印象水などの食品輸送を主とする製品である。

 TACエコライン耐熱耐油100℃仕様は、耐熱温度を従来の80℃から100 ℃に向上。耐圧性能や柔軟性にも優れている。

 ブースでは、こうした様々な用途・シチュエーションに合わせた製品ラインナップを紹介していた。

 ◆八興
 八興も6月1日に発売したばかりの

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