取材メモ インバウンド対応製品好調の理由は

2016年06月23日

ゴムタイムス社

 不二ラテックスの伊藤研二社長は、6月10日に行った経営戦略に関する説明の中で、コンドームの現状を紹介した。

 伊藤社長によれば、国内のコンドーム市場は右肩下がりだが、ウレタン製・高付加価値・高価格コンドームの販売が堅調で、金額ベースでは増加傾向にある。

 このような中、同社では抜群の柔らかさを特長とする、新素材を使用した「スキン」の販売に注力。「同製品の15年度のシェアは2%だったが、今年度は5%を目指す」と伊藤社長は述べた。

 一方、インバウンド対応製品として好調だったのが「ザ・ベストコンドームストロング」だ。膜厚0・1mmを実現し、なおかつ柔らかさを追求した製品だが、好調の理由は、

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