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豊田合成 工場の高天井照明をLEDに切り替え
2014年4月18日 10時
豊田合成は4月18日、2013年度末までに工場などで使用する高天井照明(水銀灯等の高輝度放電ランプ)約1000台を自社製LEDを使用した高天井照明に切り替えたと発表した。 これは第5次環境取組みプラン(2011~2015年度)の実施事項によるもので、これにより平和町工場など国内5事業所における全て……
バイエルマテリアル ソーラー・インパルス新型公開
ドイツのバイエルマテリアルサイエンスは4月9日、2代目のソーラー飛行機「ソーラー・インパルス」が完成し、スイスのバイエルヌで初公開されたと発表した。史上初の無燃料で世界一周飛行を2015年に予定している。 予定されている世界一周飛行では、ソーラー・インパルスは太陽エネルギーのみで飛行する。両翼に……
「PVCデザインアワード2014」で5月より公募開始
日本ビニル工業会、塩ビ工業・環境協会など6団体からなる「PVC Design Award」実行委員会はこのほど、「PVC Design Award 2014」の概要を発表した。今年は「I want this!(これ欲しい!)」をテーマに、5月1日より国内外未発表の「デザイン提案」を、7月1日より……
東海ゴム 中国の産業用ホース子会社で設立10周年式典
2014年4月17日 16時
東海ゴム工業は4月17日、中国・合肥市の産業用(建設・土木機械向け)ホース製造・販売子会社、東海橡塑(合肥)有限公司(略称:TRFH)で設立10周年記念式典を執り行ったと発表した。 TRFHは、経済成長を背景とした中国での産業用ホースの需要増大に対応するため、フコク物産との共同出資(東海ゴム工業89・……
14年2月のゴム製品 出荷金額が7ヵ月連続で増加
2014年4月17日 13時
出荷金額が7ヵ月連続で増加 経済産業省がまとめた2014年2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1932億9300万円で同9・0%増。7ヵ月連続で伸びている。 品目別で見ると、2月の生産および出荷金額では自動車用タイヤ、ゴムホース、工業用ゴム製品は生産、金額とも増加、ゴムベルトは生産、……
14年2月のガス管自主検査合格数量
2014年4月17日 11時
都市ガス用37%増加 日本ゴム工業会・ガス管部会の2月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は12万6000mで前年同月比37%増。 LPガス用が24万3000mで同15%減。
昭和電工 障がい者訓練生を受け入れ
2014年4月17日 10時
昭和電工は4月15日、同社東長原事業所で、障がい者の雇用・就業のステップを支援するために厚生労働省で実施している障がい者委託訓練制度の受託事業所として、1月より2ヵ月間、訓練生として障がい者1名を受け入れたと発表した。 受け入れ環境作りおよび訓練生の持つ障害について理解をするため、事前に産業保健師……
東海カーボン カナダ・カンカーブ社の株式・資産を取得
東海カーボンは4月16日、1月20日に公表した、トランスカナダ・コーポレーションの子会社であるトランスカナダ・パイプラインズの保有する、カナダ・アルバータ州のカーボンブラックメーカー、カンカーブ社の発行済株式の全てと、トランスカナダ・コーポレーションのグループ会社であるトランスカナダ・エナジー社が所……
14年2月の自動車タイヤ・チューブの国内出荷は9%増
2014年4月16日 13時
国内出荷は9%増 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は8万9632tで前年同月比0・6%増。国内出荷は4万6035tで同9・5%増となり、7ヵ月連続で前年同月生産実績を上回った。
BASF 南京にアクリル酸・SAPプラントを新設
2014年4月16日 11時
BASFは4月15日、同社とSINOPEC(シノペック/中国石油化工集団公司)が4月9日、中国・南京にある両社の折半出資合弁企業であるBASF―YPCのフェアブント(統合生産拠点)に、アクリル酸および高吸水性樹脂(SAP)の製造プラントを各々開設したと発表した。 さらに、2014年後半にはアクリル……
入間川ゴム(会社紹介)
2014年4月16日 10時
ゴムシート、ゴムマット、型物製品などの工業用ゴム製品、合成樹脂製品を製造販売する。 会社名 入間川ゴム株式会社 創業 昭和8年8月(1933年) 代表 代表取締役社長 細井 達男 資本金 1億7千5百万 3,500,000株 (授権資本4億円) 事業目的 (1)ゴム製品、合成樹脂製品の製造及び販売(2)以上に付帯関連する一切の……
信越化学 米国でエチレン生産工場の許可を申請
信越化学は4月15日、同社の米国子会社であるシンテック社が、塩化ビニル樹脂(塩ビ)の主原料の一つであるエチレンを生産する工場の建設許可をルイジアナ州の環境庁に申請したと発表した。 この申請におけるエチレンの生産能力は、年産50万トン。工場の立地は、シンテック社が既に所有している工業用地が有力候補とな……
カネカ 衝撃吸収パッドが「はるだけほねガード」に採用
カネカは4月15日、高齢者が転倒した際の衝撃を低減させる衝撃吸収パッドが、大人用紙おむつ専門メーカーの光洋の「オンリーワンパンツにはるだけほねガード」に採用されたと発表した。 同社は衝撃吸収パッド付きインナーウェア「カネカヒッププロテクター」(婦人用)を2012年10月から発売している。同製品は布製……
日本ミシュラン 但馬豊岡レンタサイクルにタイヤ採用
日本ミシュランタイヤは4月15日、但馬豊岡観光協議会が行っているレンタサイクル事業の一部車両に、ミシュランライフスタイルとのライセンス契約のもと、日直商会より発売された自転車「ヴェロ・ミシュラン」シリーズ第二弾製品「パリ・ブレスト・スポール」が採用されると発表した。 今回、レンタサイクルとして採用……
昭和電工 酢酸ビニルを値上げ
昭和電工は4月14日、酢酸ビニルの国内販売価格を引き上げると決定したと発表した。 値上げ幅は15円/kg以上。5月1日出荷分より実施する。 同社は価格改定の理由を、国産ナフサ価格やLNG等の原燃料価格が高水準で推移しており、酢酸ビニルの主原料である酢酸も原料高が続いているためとしている。
豊田合成 「一宮少年少女発明クラブ」を開講
豊田合成は4月14日、社会貢献活動の一環として実施している「一宮少年少女発明クラブ」の2014年度開講式と本年度第1回のモノづくり教室を開催しました。 同クラブは一宮市内の小学校高学年の児童を対象に、モノづくりを通じて発明や科学技術に対する夢と情熱を育み、創造性豊かな人間形成に貢献することを目的と……
住友商事 中国の石油化学品製造事業に参画
住友商事は4月11日、スペインの大手石油化学会社であるCEPSA Química S.A.(以下「セプサキミカ社」)が中国で展開する予定の石油化学品製造事業に参画すると発表した。 中国における自動車生産・販売はともに高水準の伸びを示しており、中国全土に広がるモータリゼーション化の波は、プラスチック……
アキレス マットレス「マルチキューブ」を新発売
アキレスは4月11日、そのまま使用するだけでなく、折り方を変えることで様々な用途に対応でき、アウトドアライフを快適にするマットレス「マルチキューブ」を4月中旬からアキレスウェブショップ(http://achilles‐webshop.com/)他、全国で発売すると発表した。 昨年の富士山の世界文化……
14年2月のゴムベルト生産実績 コンベヤ輸出6ヵ月連続で減少
コンベヤ輸出6ヵ月連続で減少 日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2477tで前年同月比1%減となった。内需は1837tで同17%増、輸出は640tで同31%減となった。 品種別ではコンベヤベルトは合計で1350t、同16%減となった。内訳は内需が同4%増、
JSR ハンガリーにS-SBRの合弁会社設立
2014年4月16日 9時
JSRは4月14日、ハンガリーのMOL Hungarian Oil and Gas Public Limited Company(以下「MOL」)と溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S―SBR)の製造・販売を行う合弁会社「JSR MOL Synthetic Rubber Ltd.」を3月25日に設立……
ゴム株ウィークリー ニッタがゴム32社で唯一上昇(4/7~11)
2014年4月15日 14時
4月7日~11日の株価を振り返ると、11日の日経平均は、前週末比1103円72銭安の1万3960円5銭と反落した。 週前半は、日銀の金融政策決定会合で現状維持が発表されたことや円高の進行などにより、株価は下落した。週央から週後半にかけて、米国株上昇の影響によりやや戻したが、米国市場が急落し、さらに円高……
横浜ゴム ニコニコ超会議3に出展
2014年4月15日 12時
横浜ゴムは4月14日、日本最大級の動画サービス「niconico」を活用した情報発信を開始すると発表した。 4月26日から2日間、千葉県の幕張メッセで開催する「ニコニコ超会議3」に出展し、さらに当日の横浜ゴムブースの様子をニコニコ生放送で放送する。また、同イベントの開催に先駆けて4月15日に同じくニコ……
バンドー化学 高熱伝導率の放熱シートを開発
2014年4月15日 11時
バンドー化学は、高い熱伝導率で、さまざまな電子デバイス(パワー半導体、デジタル家電など)の低熱抵抗化に寄与する「放熱シート」を開発したと発表した。 近年、電子デバイスの高出力化に伴う、消費電力の増加とともに発熱量も増大しており、電子デバイスの性能を維持するために、発熱体(半導体基板など)から効率……
バンドー化学 創立108周年記念式典を実施
2014年4月15日 10時
バンドー化学は4月14日、午前9時00分から創立108周年記念式典を実施した。 式典には、吉井社長をはじめとする役員、従業員が出席し、式典の冒頭に吉井社長が「本日、皆さんとともに、創立108 周年の記念すべき日を迎えられたことは大きな喜びです。まずはバンドーグループの従業員の皆さんや日頃、皆さんを支……
【フォトニュース】「タイヤの日」安全点検実施
「タイヤの日」でタイヤメーカー各社が全国でタイヤ点検活動を行い、安全啓発に努めた。 >>「タイヤの日」安全点検実施の記事は、こちらから
クラレ LED照明向賦形フィルム「レジェンダ」展開
2014年4月14日 16時
クラレは4月10日、LED照明などに好適な賦形フィルム「レジェンダ」を開発したと発表した。 賦形フィルムとは、フィルム上に微細パターンを形成した部材のこと。「点光源」のLEDで多彩な光の演出を生み出せることから、意匠性が求められるデザイン照明をはじめ、人目を惹く光の演出が効果的なアミューズメント、……
ワッカー 包帯と補綴向け新シリコーン粘着剤製品発表
ワッカーは、創傷包帯と補綴向けの新しいシリコーン粘着剤製品としてSILPURAN 2112およびSILPURAN 2438 ADHを第23回ヨーロッパ創傷管理協会(EWMA)で発表した。 SILPURAN 2112シリコーン粘着剤は肌になじみ、先進的な創傷包帯材の製品向けに特化して開発された。SI……
日本ゼオン シンガポールでS―SBR新プラント竣工
日本ゼオンは4月14日、シンガポール ジュロン島において、子会社のゼオンケミカルズシンガポール社の溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)の製造プラントが本格的に商業生産を開始し、4月11日に現地で新工場の竣工式を開催したと発表した。 S―SBRは、世界的な環境への意識の高まりや国内外でのタイヤ……
クラレ 「バイオカーボトロン」の新プラントが完成
クラレは4月8日、バイオハードカーボン社(以下、BHC)がリチウムイオン二次電池(以下、「LiB」)向け植物系ハードカーボン負極材「バイオカーボトロン」の新プラントを完成させ、同日に竣工式を実施したと発表した。 クラレケミカルとクレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(以下、KBMJ)は、新規……
日本ゴム工業会 ISO/TC157国際会議を開催
2014年4月14日 12時
日本ゴム工業会は4月11日、同会とISO/TC157国内審議委員会及び日本コンドーム工業会が経済産業省日本工業標準調査会の下に、第31回ISO/TC157国際会議を東京で開催すると発表した。 日程は9月16日~19日。場所はKFCホール(〒130―0015 東京都墨田区横網1丁目6番1号)。 ISO/……
住友ゴム 全国タイヤ安全点検を実施
住友ゴム工業は4月5日、今年で7年目となる「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を全国47都道府県の54会場で実施した。 この活動は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、会場に訪れた車のタイヤの空気圧点検・残溝チェック・タイヤ表面の損傷点検などを行うもの。 会場の1つとなった神奈川県の首都高速道路……
ニュースの焦点 地道な活動で安全意識の向上図れ
4月8日は「タイヤの日」。日本自動車タイヤ協会(JATMA)・全国自動車タイヤ販売店協会連合会・全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体により、2000年に創設された。 その目的は、一般ドライバーにタイヤへの関心を持ってもらい、タイヤの正しい使い方を知ってもらうことで、交通安全に寄与すること。 3団……
【ゴムシート特集】 オーサカゴム 高付加価値の製品を提供
2014年4月14日 10時
オーサカゴム(大阪市天王寺区 八尾巍社長)の13年度のゴム板売上げは、上期は不振だったものの、10・11月頃から回復軌道に乗り、2・3月に急回復した。このため、当初の通期予想は前年比95%程度だったが、ほぼ横ばいになることが見込まれている。 その要因は定かではないものの「アベノミクスによる経済効果が多少……
【ゴムシート特集】 弘進ゴム 福島原発の対策に寄与
弘進ゴム(仙台市若林区 西井英正社長)の13年度化工品部門の産業資材事業(シート事業)は前年同期比16%増となった。 最近の需要動向によると、東日本大震災による福島原発の放射線除染関連で除染土を入れたフレコンバックの下に置く遮水シート、また汚染土を処理するフレコンバック用の生地などの需要が旺盛になっ……
【ゴムシート特集】 日東化工 「ブラックターフ」販売好調
日東化工(神奈川県高座郡寒川町 高瀬宗救社長)はシート・マット、成形品等のゴム加工品事業から、ゴムコンパウンド事業、樹脂製品、樹脂コンパウンド事業まで幅広く展開している。 最近の需要動向としては昨年9月以降、自動車生産の好調と東北での復興需要を中心とする建設需要の好調により、コンパウンド事業やシ……
【ゴムシート特集】 ゴム板メーカーの12年度シート部門売上高
ゴムシート・マットメーカー上場各社の過去の売上高を見ると、12年度のシート・マット売上は、日東化工が16億500万円で前年同期比5・4%減、クレハエラストマーが31億8200万円で同3・4%増、タイガースポリマーが48億2300万円で同2・8%増だった。
「MEDTEC Japan 2014」開催 医療分野の最先端技術が集結
4月9日〜11日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトにおいて、医療機器の設計・製造に関するアジア最大の展示会「MEDTEC Japan 2014」と世界の海事関連企業・団体が一堂に集結した「SEA JAPAN 2014」が開催された。両展示会にはゴム・樹脂関連企業が数多く出展した。 「MEDT……
14年1月~4月の値上げ一覧 今後はゴム製品にも波及か
14年に入り、ゴム・樹脂製品の価格改定が相次いだ。ここへ来て樹脂ホースメーカーによる値上げの動きが目立っている。 東拓工業は3月1日出荷分より、工業用ホース及び付属品を15%以上の値上げ。カナフレックスコーポレーションは3月20日出荷分より、ホースおよび関連資材などの工業用品全般を15~20%の値上げ。ト……
【ゴムシート特集】 十川ゴム 環境に貢献する製品開発を進める
十川ゴム(大阪市西区 十川利男社長)はゴムシートをはじめとするゴム工業用品、ホース類、樹脂成形品、金具を通じて、豊かな未来へつながる生活環境の向上に努めている。 同社のゴム板事業において、13年度の需要動向については、上期はかなり厳しい状況だったものの、下期に入り急激ではないが、ゆるやかな回復傾向……
JATMA 「4月8日タイヤの日」を開催
日本自動車タイヤ協会(津谷正明会長 以下JATMA)は4月8日、東北自動車道・羽生パーキングエリア(下り線)で「4月8日タイヤの日」イベントを実施した。 「4月8日タイヤの日」は、JATMAおよび全国タイヤ商工協同組合連合会等の3団体が2000年に創設したもので、今年で15回目。 同イベントの開会……
取材メモ セルフ式スタンドでタイヤ販売が伸びる!?
セルフ式ガソリンスタンドと通常のガソリンスタンドでは、どちらがタイヤ販売本数が多いかご存じだろうか。 灰皿交換や窓磨きなどの手厚いサービスがある通常のガソリンスタンドの方が優勢だと感じる人が多いかもしれないが、実際は逆のようだ。 ブリヂストンタイヤジャパンの清水実社長は、先日行われたタイヤ点検で……
【ゴムシート特集】 入間川ゴム 環境対応シートを拡販
入間川ゴム(埼玉県狭山市 細井達男社長)は、13年度で終了した中計「清水プロジェクト」により、効率化と社内体質改善を推進してきた。 13年度を振り返ると、上期は想定以上に振るわなかったが、下期の売上増がカバーした。円安効果により海外向け製品の競争力が増加し、前に失注した製品が復活したケースもあった……
ゴム連合 14年春のとりくみ、賃金で46組合が妥結
ゴム連合がまとめた2014年春季生活改善取り組み状況によると、60組合中、50組合が賃金についての要求を提出し、4月3日現在で46組合が賃金要求で妥結(妥結方向含む)した。 賃金については国内タイヤ上位4社をはじめ、バンドー化学、倉敷化工、クレハエラストマー、日東化工など15組合で満額妥結となった。 ゴ……
14年2月の天然ゴム輸入実績 輸入量、輸入金額とも減少
輸入量、輸入金額とも減少 2月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万9872tで前年同月比4%減(前年6万2305t)となった。 輸入金額は、151億1729万円で同13%減(前年174億1436万円)となり、輸入量、輸入金額とも減少した。
取材メモ 医療分野へ活路を見出す
自動車などの製造業が海外生産にシフトする一方、海外から輸入される低価格品の攻勢に晒され、各部品メーカーは企業戦略の見直しや収益構造の転換を迫られてきた。 そんな中、新たな需要を掘り起こす目的で注目されているのがメディカル分野だ。各部品メーカーが持つ素材技術や金型技術、加工技術を応用し、医療・介護……
SEA JAPAN 2014が盛況
2014年4月14日 8時
SEA JAPANは、海事業界に関わる企業が一堂に会する国内最大の展示会。4月9日~11日の3日間、東京ビッグサイトに造船技術、舶用機器、海事関連サービスなど船舶を中心とした最新製品・技術が一堂に集結した。ゴム関連企業は以下の通り。 ニシヤマ 同社の出展は、初出展の前回に続き2回目の出展になるニシヤマは、様々……
取材メモ 消費税増税後の需要不安は払拭?
復興需要の本格化に加えて、首都圏の国土強靭化など政府によるデフレ脱却・経済成長政策などの取組みにより、土木・建築関連のゴム製品需要が活発化している。さらに2020年東京オリンピック招致における関連施設の耐震強化、それら施設へのアクセス道路、鉄道、空港等の補強に加え、高度成長期に整備された公共イン……
ブリヂストン タイヤの日で安全啓発活動実施
ブリヂストンは「タイヤの日」のイベントとして4月8日、福島県の株式会社セキショウカーライフいわき湯本インター店で安全啓発活動を実施した。 今回の全国一斉の安全啓発活動は、顧客並びにタイヤ販売店にタイヤの日常点検の重要性を再認識してもらうことを目的に行っており、今年で12年目になる。啓蒙活動には、ブ……
横浜ゴム 海老名SAでタイヤ点検実施
横浜ゴムは4月6日、同社の国内タイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンを通じて、「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を実施した。 実施場所は海老名サービスエリア(下り)および全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」の135店舗で、安全啓発チラシ入りのマスクとモイスチャーティッシュ……
【ゴムシート特集】 クレハエラストマー シートを環境対応に1本化へ
2014年4月13日 12時
クレハエラストマーのゴムシートの13年度は、上期(4―9月)の動きはあまり良くなかったものの、11月ぐらいから好転し、1月にピークを迎えた。その後はやや減少傾向にはあるが、依然として高い水準を保っているという。 その要因は明確ではないが、機械や電機メーカーなどが消費増税前の3月までに製品を納入するに……
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水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向 開催日: 2024年4月23日
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バイオプラスチックの基礎と開発動向・高機能化技術とビジネス展望 開催日: 2024年4月26日
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プラスチックリサイクルと成形加工から考える環境配慮設計 開催日: 2024年5月2日
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微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
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高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
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プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
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ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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高分子結晶化の基礎・固体高次構造の特徴と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
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