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ブリヂストン 鈴鹿8時間耐久レースをサポート
2014年7月14日 17時
ブリヂストンは7月11日、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に参加する13チームに対して、同レース専用に開発したタイヤの供給など、サポートを実施すると発表した。 同レースは7月24日から27日にかけて鈴鹿サーキットで開催されるオートバイレース。真夏に開催されるため、日中は路面温度が60度を超えることもあり、……
加貫ローラ製作所 大阪で関西高機能フィルム展に出展
加貫ローラ製作所は7月11日、関西高機能フィルム展2014 Filmtech大阪に出展すると発表した。 同展は9月24~26日の3日間にわたり、インテックス大阪にて開催される。 高機能フィルムはFPD、太陽電池、二次電池、スマートフォンなど、あらゆる分野において製品の性能向上を担っており、高い注目が……
ランクセス 一斉ライトダウン活動に参加
2014年7月14日 16時
ランクセスは7月14日、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、国内全3拠点にて一斉消灯を実施したと発表した。 同社は環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、環境省が地球温暖化の主要因である二酸化炭素の排出量削減を目的に、毎年全国で実施・推進する同キャンペーンに参……
ブリヂストン 中国のクローラ、防舷材工場を移転
ブリヂストンは7月14日、グループ会社で中国・遼寧省瀋陽市にある瀋陽普利司通有限公司(Shenyang Bridgestone Co., Ltd. 以下、SYBS)は、ゴムクローラや防舷材を生産する工場の移転を決定したと発表した。 SYBSは現所在地周辺の市街地化に伴う市政府当局の都市開発方針を……
東洋ゴム 新開発の乗用車用スタッドレスタイヤを発売
東洋ゴム工業は7月14日、乗用車用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GARIT GIZ」を新たに開発し、8月1日より全国一斉発売すると発表した。 発売サイズは13~18インチ/64サイズ、価格はオープン。 同製品の「GIZ」は、「グリップのG」「アイスのI」「究極をめざすZ」から創った造語。凍結(ア……
【人事】ブリヂストン(7月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (6月30日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽黒磯工場の下にある総務・経理・環境保全課と設備課を廃止する。 (7月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽タイヤ実験部の下に試験設備開発管理ユニットを新設し、タイヤ実験部の下にある試験管理……
【人事】鬼怒川ゴム工業(6月25日付)
2014年7月14日 15時
鬼怒川ゴム工業 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役、社長執行役員、CSR推進室、経営企画室統括=関山定男▽取締役、常務執行役員、キヌガワメキシコ会長=今林功▽取締役〈新任〉、常務執行役員、車体シール事業部長国内〈キヌガワ郡山/キヌガワ大分〉事業構造改革、中国事業構造改革担当鬼怒川橡塑〈鄭州……
【化工品事業特集】ブリヂストン [化成品事業] 通気量制御で多様な製品展開
2014年7月14日 14時
軟質ウレタンフォームとEPDM発泡体を軸とした製品群を取り扱う。 発泡ゴムの技術をウレタン技術に応用。その後、難燃化、導電化等を付加して自動車用シートパッド、高機能電材分野へと用途を広げていった。 同社の材料技術で 特集「ブリヂストン タイヤ技術活かし独自の価値創造」
【化工品事業特集】ブリヂストン [樹脂配管事業] 現場の省力化に寄与
同社は樹脂配管・ワンタッチ継手で25年の実績を持つパイオニア。金属管や塩ビ管を樹脂管に置き換えることで、衛生的な水を提供でき、給水・給湯にも兼用可能。 注力商品 特集「ブリヂストン タイヤ技術活かし独自の価値創造」
【化工品事業特集】ブリヂストン 13年度化工品、売上2700億円
同社の化工品事業には、免震ゴムを含むインフラ事業、ベルト事業、ホース事業、ゴムクローラ事業、防振ゴム事業、樹脂配管事業、化成品事業、封止材フィルム事業の8事業がある。 13年度化工品事業の売上実績は、免震、ベルト、ホースなど各事業好調により前期比2ケタ増の2700億円となった。また14年度第1四半……
【化工品事業特集】ブリヂストン 五輪の公式パートナーに
タイヤ、免震ゴムなど対象 ブリヂストンは国際オリンピック委員会(IOC)との公式パートナー契約に関する調印を行った。同社が締結したのは、最高レベルのグローバルスポンサーシップである「TOP(The Olymlic Partner)」プログラムで、夏季・冬季オリンピックと関連活動をグローバルで支援……
【化工品事業特集】ブリヂストン 「選択と集中」で事業拡充
ブリヂストン(津谷正明CEO)は、14年を初年度として5年間にわたる「中期経営計画2013」(2013MTP)を策定した。 津谷CEOは、2013MTPについて「経営改革の重要なツールであり、基本姿勢であるLean&Strategicとグループ・グローバル最適を浸透させる上で重要な役割を果たして……
【化工品事業特集】ブリヂストン [ベルト事業] 搬送を通じて生活を支える
搬送用コンベヤベルトをメインとする同社のベルト事業は、使用条件により中・長距離向けの「スチールコードコンベヤベルト」と、短・中距離向けの「帆布コンベヤベルト」に分けられる。 国内での納入先は鉄鋼プラント、セメントプラント、石灰石鉱山、石炭火力発電所、採石場他。海外では、鉱山、港湾、鉄鋼・セメン……
【化工品事業特集】ブリヂストン [ホース事業] 建機性能決める高圧ホース
同社ホースの歴史は、1937年のゴムホース(編上)生産開始に始まり、60年代には高圧用ホース技術を確立した。現在、高品質・高耐久の油圧ホースを軸とした製品を中心にグローバル展開している。 代表的な供給先は建設機械。1台の建機(20~30tクラス)には200〜300本の高圧ホースが使われており、ホース……
【化工品事業特集】ブリヂストン [防振ゴム事業] 総合力駆使し新たな提案を
防振ゴムには、エンジンの振動をボディに伝えないようにする「エンジンマウント」や、路面から発生する振動を防止する「サスペンションブッシュ」などがある。1台の自動車には、40〜50個の防振ゴムが使われ、大きさや機能は様々。 防振ゴムには①環境対応による省燃費②システム化、モジュール化③安全・安心というユー……
【化工品事業特集】ブリヂストン [ゴムクローラ事業] 東北の除染車両全車に装着
「ゴムのキャタピラ」と呼ばれるゴムクローラは、現在、世界シェアの30%を持つトップ企業としてグローバルに展開している。 ゴムクローラは路面保護や騒音・振動の軽減により、都市部の工事問題に対応できるため、2020年の東京オリンピック開催を控えて、需要増加が期待できる。 また東北で除染作業向けに 特……
【化工品事業特集】ブリヂストン [封止材フィルム事業] タイヤ接着技術を活用
太陽電池用封止材「EVASKY」が主力製品。封止材には太陽光発電を行う「セル」を守り、各部材をしっかり接着し、太陽光を無駄なく透過する性能と耐久性が求められる。 異なる材料を強固に接着する技術は 特集「ブリヂストン タイヤ技術活かし独自の価値創造」
【人事】金陽社(6月24日付)
金陽社 〈新役員体制〉 (6月24日付) ▽代表取締役名誉会長=中村雄太郎▽代表取締役会長、KVI社代表取締役社長、KEU社代表取締役会長=中村一雄▽代表取締役社長、東京営業本部長、KBRT社代表取締役社長=中田惠二▽専務取締役、研究所長印刷機材研究室長=山田和夫▽常務取締役、関西事業部長滋賀工場長営業……
【化工品事業特集】ブリヂストン [インフラ事業(免震ゴム)] 免震体験車で認知度向上
2014年7月14日 12時
同社は1980年代初頭に免震ゴムの開発に着手し、1983年に天然ゴム系積層ゴムの商品化に成功した。 13年実績では、インフラとして重要な建物(官公庁舎、病院等)を中心に400棟の建物に免震ゴムが採用された。 同社の免震ゴムは、市場に出ている種類を全て網羅しており、幅広い品揃えで建物の条件にマッチ……
墨東ゴム工業会 三木会を開催
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は7月10日、東京都・墨田区で三木会を開催した。 今回はスペシャルライフプランナーである古澤芳基氏(ソニー生命保険)を迎え、「賢い保険の入り方」をテーマに
藤倉ゴム 新中計を発表 3年間で売上950億円めざす
藤倉ゴム工業は7月4日、アナリスト・ミーティングを開催し、中光好社長が14年3月期の事業報告を行うともに、今年度を初年度とする新たな中期経営計画を発表した。 中社長は最初に過去5年間を振り返って、リーマンショックと震災で大きなダメージを受けたことに触れ、特に震災では、南相馬にある3工場が停止し「……
語録 震災で困難乗り切る気概と自信学ぶ
「震災で学んだのは、今後、ある程度の困難がきても何とか乗り切っていけるという、気概と自信を身に付けられたことだと思っている」(中光好藤倉ゴム工業社長。アナリスト・ミーティングで、過去5年間を振り返る中で、震災により南相馬の3工場が停止するなどの打撃を受けたことについて)
14年1~5月のゴム製品輸出入実績 輸出は3ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~5月のゴム製品の輸出入実績によると、5月のゴム製品輸出出荷金額は851億1800万円で、前年同月比8・8%の減少、輸入金額は327億1200万円で同8・6%増となった。 1~5月の累計では、輸出金額は4082億4700万円で同5・2%減、輸入……
クレハエラストマー 鉄道車両用シートを拡充
鉄道車両用難燃性ゴムシートを積極的に拡大製品ラインナップ拡充、制振性や放熱性等高機能材料の提案を推進 クレハエラストマーは7月8日、同社の中心事業であるシート事業部の重点課題として、鉄道車両用難燃性ゴムシートのラインナップを拡充し、11品目16サイズを取り揃え同月から販売強化に乗り出したと発表した。 ……
JSR 「RB」に新グレード投入
JSRはこのほど、ポリブタジエン系熱可塑性エラストマー(TPE)「RB」の新シリーズとして、タイヤの改質剤用「AT」シリーズをラインナップし、すでに欧米のタイヤメーカーで採用されていることを明らかにした。 国内のタイヤメーカーでも評価が行われているところだという。 新たに開発したATシリーズは……
取材メモ 新製品開発へ既存技術活用
藤倉ゴム工業の中光好社長は、7月4日に行われたアナリスト・ミーティングで「技術の裏付けがなければ、企業規模は拡大しない」と述べるとともに、新しい技術を開発するだけでなく、既存技術の改良・改善、新用途の開発により、新製品を生み出していく重要性を指摘した。 その一例として挙げたのが、ゴルフのカーボ……
ニュースの焦点 国際規格の議論を有利に進めるために
毎年、国際規格のISOで様々な規格が決まっている。自国の規格に近い国際規格が実現すれば、国内と製品仕様をそれほど変更せずに外国で販売できることから、規格がどう決まるかは、1国の産業界にとって非常に重要だ。 そのためには規格を審議する委員会で議論をリードする必要があるが、最近は
【ゴムロール特集】 都ローラー工業 独自技術でオンリーワン製品開発
都ローラー工業(埼玉県草加市、町田憲重代表取締役)は創業以来、印刷・工業用ゴムロールの研磨加工業をメインに事業展開してきた。搬送ローラー・塗装用ローラー等の製造加工に独自技術を用い、戦略的な営業展開を行っている。 昨年度の売上は前年比で横ばいだったが、リーマンショック後に7割まで落ち込ん……
【ゴムロール特集】 西武ポリマ化成 製紙用で豊富な品揃え
西武ポリマ化成(東京都中央区、合田惠二郎社長)は、美和グループの生産部門の一翼を担う会社として、土木・海洋・産業の各資材を製造している。 ロールを扱っている産業資材部は、製紙産業を始め、製鉄・フィルム分野へも数多くのロールを納入し、高い評価を得ている。 各種工業用品の製造も行っているが……
【ゴムロール特集】優れた精密表面加工技術
工業用ゴムロールは印刷、フィルム、紙、合板、鋼板の製造ラインの様々な工程で使用されており、なかでも印刷用、フィルム用分野では、近年、技術革新が目覚ましい。 印刷用では印刷の高速化に対応した印刷技術も大きく変遷しており、それに伴い各種印刷機械に使用されるゴム・樹脂ロールの技術革新が顕著だ。 印刷……
14年5月の天然ゴム輸入実績 輸入量、輸入金額とも2ケタ減
2014年7月14日 10時
5月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計5万3104tで前年同月比10%減(前年5万8906t)となった。 輸入金額は、115億5095万円で同36%減(前年181億1万円)となり、輸入量、輸入金額ともに減少した。 平均輸入単価はキロ当たり217・5円で前月より12・0円下落した。 1~5月累計では……
取材メモ 搬送ベルト輸出が大幅減
搬送ベルト輸出が極端に落ち込んでいる。 鉄鉱石の価格下落に伴う、オーストラリア鉱山会社での雇用削減や設備投資の絞り込みが要因の一つのようだ。 財務省統計による1月~4月の搬送ベルト輸出額は前年比38%減と大幅に落ち込んだ。国別で見ると、鉄鉱石、石炭向けが多いオーストラリアが前年比66%減、銅鉱山向……
取材メモ 環境対応の壁と落とし穴
フタル酸フリーやハロゲンフリーなどの環境対応製品は、今やゴム製品全般に広がりつつある。しかし、その開発と製品化には大きな壁がいくつも立ちはだかっている。 まず、環境規制物質の代替品を使い、従来品と同じ性能が出せるかどうかという第1の壁。性能とコスト面の折り合いという課題もある。この壁が最も高く……
語録 これまでのやり方では難しい時代
「(日本建設機械工業会が発足した1990年から)二十数年で建機の市場はすっかり様変わりしたが、日本メーカーは勤勉なため、大きな環境変化にも努力しながら追随して足元の地位を築いてきた。ただ、グローバルに市場が変わったことによって、従前のやり方だけでは対応が難しい時代になってきている」(日本建設機械工……
ゴム連合 一時金年間妥結額、リーマンショック前を超す
ゴム連合は7月3日、14年春季生活改善とりくみの一時金妥結状況を明らかにした。それによると、年間で妥結した33組合の妥結額は組合員1人あたりの平均(加重平均)で約150万円となった。また、単組あたりの平均(単純平均)は約115万円となり、いずれもリーマンショック前の2008年実績を上回った。 ゴム……
ゴム相場マンスリー 原油高で先限200円台回復(14年6月)
【統計表2点あり】 6月の東京ゴム相場の推移を見ると、先限(11月限)の終値は190円台前半からスタートし、5日に190円30銭の安値を付けたあと、戻りを試す動きが出て200円台を回復した。上昇の要因としては、天然ゴムの需給と密接な関係を持つ原油高や、株高に支えられたものと見られる。下旬には220円……
入間川ゴムの14年3月期 売上微減、経常益4%増
入間川ゴムはこのほど、14年3月期の業績を明らかにした。それによると、売上高は21億2000万円で前期比0・7%減と微減、営業利益は5023万円で同0・3%増、経常利益は1700万円で同3・5%増と増益となった。当期純利益は機械更新に伴う除却損を計上したため、1300万円で同22.1%減となった。 ……
十川ゴム 「放射線遮蔽ゴムシート」拡販へ
十川ゴムは先ごろ、硫酸バリウムを高充填させた「放射線遮蔽ゴムシート」を開発、今春より発売開始した。同製品は、安価で安全性が高い硫酸バリウムを独自の技術でゴムに配合し、ハロゲンフリー、鉛フリーで環境規制にも対応。同社では震災復興への貢献を期し、拡販に乗り出した。 放射線防護は、放射性物質との間に……
13年TPU出荷実績 押出成形品が堅調推移
2014年7月14日 9時
下期回復も総出荷は微増 TPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)工業会が先にまとめた2013年の熱可塑性ポリウレタンエラストマー「TPU」の総出荷実績は1万7394t、前年比2・1%の微増となった。国内出荷は射出成形用途向けが横ばいで推移したが、主力の押出成形が8627t、同3・9%と堅調に推移した……
やさしいタイヤ材料のはなし その⑫
2014年7月13日 10時
ゴム用原材料①-2 一方で人工天然ゴムであるIRにはシス-1,4以外の結合様式が若干あるため伸長結晶性が劣り、高い破壊強度が必要な用途ではNRに置き換えることができません。 同様に、BRは炭素が4個、水素が6個からなるブタジエンモノマーが連結したポリマーで、1,4-シス構造、1,4-トランス構造及び……
【海外】中国の1―5月のゴム・プラスチック統計
2014年7月12日 12時
チャイナプレスによると、7月3日、中国国家統計局が2014年1―5月のゴム・プラスチック業界統計データを発表した。 1―5月の中国のゴム・プラスチック製品企業の営業収入は、2013年同期と比較して10・6%増加し、1兆1269億元(約18兆4910億円)に達した。 また、ゴム・プラスチック製品業の……
豊田合成が特許力で1位 ドア開口部シール材技術
2014年7月12日 10時
パテント・リザルトは7月9日、日本に出願されたドアウェザーストリップ関連技術について、参入企業に関する調査結果をまとめたと発表した。 同調査では、サイドドアやバックドアなど、ドアと車体のドア開口部との間をシールするドアウェザーストリップに着目し、1993年から2014年5月末までに日本の特許庁……
東洋ゴム 大型路線バス専用低燃費タイヤを発売
2014年7月11日 14時
東洋ゴム工業は7月11日、日本国内向け大型路線バス専用低燃費タイヤの新商品「NANOENERGY M638」を、8月1日より全国一斉発売すると発表した。 トラック・バス用カテゴリタイヤとして初めての「NANOENERGY」ブランド商品となる。 発売サイズは、11/70R22・5 14PR、275/70R22……
【人事】藤倉ゴム工業(6月27日付)
藤倉ゴム工業 〈新役員体制〉 (6月27日付) ▽代表取締役取締役社長=中光好▽常務取締役、管理本部長=神山幸一▽常務取締役、枝術製造本部長=村田良樹▽常務取締役、営業本部長=森田健司▽取締役、技術製造本部副本部長=髙橋良尚▽取締役、経営企画室長=植松克夫▽取締役、
14年5月の自動車タイヤ・チューブ 3ヵ月連続で生産が減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた5月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は8万8669tで前年同月比1・8%減、国内出荷は4万1998tで同0・6%減となり、生産は3ヵ月連続で前年同月生産実績を下回った。 輸出出荷は4万9722tで同1・8%減少となり……
【人事】電気化学工業(6月20日付)
2014年7月11日 13時
電気化学工業 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役社長、社長執行役員=吉髙紳介▽代表取締役、専務執行役員、技術総括、資材部、物流統括部担当=渡辺均▽取締役、デンカ生研代表取締役社長=前田哲郎▽取締役、専務執行役員、企画、開発総括、IR室、内部監査室、経理部、情報開発部担当=綾部光邦▽取締役、常……
【人事】東海ゴム工業(6月19日付)
2014年7月11日 12時
東海ゴム工業 〈新役員体制〉 (6月19日付) ▽代表取締役社長、CSR委員会委員長=西村義明▽代表取締役〈新任〉執行役員副社長、リスク管理委員会委員長、法務部、資材部所管=尾崎俊彦▽代表取締役〈新任〉執行役員副社長、防振・ウレタン事業本部長、災害対策委員会委員長=渡辺満〈昇任〉▽取締役〈新任〉専務執行……
カネカ 植物由来生分解性樹脂の開発成功をJSTが認定
2014年7月10日 14時
カネカは7月10日、「植物由来生分解性樹脂」(製品名:カネカ バイオポリマー アオニレックスⓇ)の開発に対し、独立行政法人科学技術振興機構(以下JST)より開発成功の認定を受けたと発表した。 同開発は2009年1月にJSTより受託した、独創的シーズ展開事業「委託開発」の開発課題。 同社高砂工業所にて1……
【人事】山下ゴム(6月25日付)
山下ゴム 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長=鵜飼脩▽代表取締役社長社長執行役員=石川常夫〈昇任〉▽取締役常務執行役員=玉井雅幸▽取締役常務執行役員、営業統括=鹿野和廣▽取締役常務執行役員、北米統括兼ユサオートパーツメキシコ社長=臼井武吉▽取締役常務執行役員、ユサコーポレーション社長=上野……
日立造船 エンジニアリング二社を10月に統合
2014年7月10日 12時
日立造船は7月9日、同社の100%子会社であるニチゾウテック(以下、NTI)およびエイチイーシーエンジニアリング(以下、HECE)について、NTIを存続会社、HECEを消滅会社とする吸収合併により、10月1日を期して経営統合することを決定した。 NTIは、資本金は12億4200万円で、各種構造物の……
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微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
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プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
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ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日