メールマガジン
宇部興産、社内施設を活用 ワクチン職域接種を実施
2022年2月25日 17時
宇部興産は2月21日、職域での新型コロナウイルスワクチン接種についての政府の方針を受け、自治体のワクチン接種を補完するとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止に貢献していく観点から、ワクチンの職域接種に協力することを決定したと発表した。 ワクチンは、これまでの実績を踏まえ、山口県内(宇部地区・……
横浜ゴム、イベント開催 アドバンスポーツV107で
横浜ゴムは2月21日、グローバルフラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツV107」のオンラインイベントをグローバルで開催すると発表した。3月からの順次発売に先駆け、開発の裏側やドイツの評価拠点であるニュルブルクリンクテストセンターなどを紹介し、YOKOHAMAおよび「アドバン・スポーツV107」へ……
三ツ星ベルト人事・組織改正 (4月1日付)
2022年2月25日 14時
◇三ツ星ベルト 〈組織改正〉 コーポレート・ガバナンスの充実、機能の効率化を目的とし、組織を改正する
21年12月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万6619t
2022年2月25日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万6619tで前年同月比7%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万6915tで同18%増、一般用が1万3748tで同16%増となった。 ポバールの出荷は1万7817tで同4%減、ビニロン用が5361tで同
取材メモ SNS活用で情報発信力強化
2022年2月25日 12時
プラスチックホースメーカーのユーシー産業(大阪市中央区、永吉昭二社長)がSNSを使ったキャンペーンに力を入れている。昨年5月に「お問い合わせLINEアカウント」を開設したのに続き、今年2月には
シート押出製品全般値上げ タイガースポリマー5月から
2022年2月25日 10時
タイガースポリマーはこのほど、22年5月出荷分よりゴムシート及び押出製品全般の価格改定を実施すると発表した。価格改定幅(率)は10~30%。 価格改定の理由について、原材料全般の供給量不足や価格の高騰が続いており、今後も原材料価格の上昇は継続すると見込まれている。さらに、ユーティリティーコストの大幅……
信州ブランドアワードで大賞 日精樹脂のPLA射出成形技術
日精樹脂工業は2月18日、長野県から発する優れたブランドを選定・表彰する「信州ブランドアワード2021」の「しあわせ信州」部門において、環境対応素材であるポリ乳酸(PLA)の射出成形技術に関する自社ブランド「N―PLAjet」が大賞を受賞したと発表した。 2021年の同部門では、世界的に持続可能な……
昭和電工が価格改定 不飽和ポリエステル樹脂など
2022年2月25日 9時
昭和電工は2月21日、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」およびビニルエステル樹脂「リポキシ」の販売価格について、2022年3月11日出荷分より引き上げることを決定したと発表した。 対象製品と値上げ幅は、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」が33円/kg以上、「リゴラックBMC」が25円/kg以上、「……
東ソーと三菱ガス化学が研究 NEDOグリーン事業に採択
東ソーと三菱ガス化学は2月18日、両社が産業技術総合研究所触媒化学融合研究センター、東北大学大学院工学研究科・応用化学専攻冨重圭一教授、化学工学専攻福島康裕教授、大阪市立大学人工光合成研究センター田村正純准教授、コルコート等の共同研究先と連携して、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から……
ブリヂストンが実証実験開始 ケミカルリサイクル技術実装へ
ブリヂストンは2月18日、同社とENEOSが、同社が掲げる「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」と、ENEOSが掲げる「低炭素・循環型社会への貢献」という共通するビジョンの実現に向け、「使用済タイヤの精密熱分解によるケミカルリサイ……
週刊ゴム株ランキング 不二ラテ反発、緩やかな上昇(2/14~2/18)
2月14~18日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で5社が上昇、1社が横ばい、25社が下落した。2月18日のゴム平均は、前週末比27円84銭安の1594円29銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同3・74%高、2位が横浜ゴムの同2・49%高、3位が……
21年1~12月のゴム製品出荷 出荷金額は13.3%増
2022年2月25日 0時
経済産業省がまとめた21年のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆1882億7031万2000円で前年比13.3%増となった。 内訳は自動車用タイヤが1兆1462億6002万5000円で同15.6%増、ゴム製履物が291億484万円で同
APARA1月の売上高 売上1・5%減に
2022年2月24日 17時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、318億8152万円で前年同月比1・5%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
生産・金額とも2桁増 21年のゴムホース
2022年2月24日 14時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた21年のゴムホース生産実績は、生産量(新ゴム量)は3万2390tで前年比11・8%増、出荷金額は1388億1200万円で同11・1%増となり、3年ぶりに前年実績を上回った。 新型コロナウィルス感染拡大の影響で自動車生産が大きく落ち込んだため、20年のゴ……
21年12月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は2.8%増
出荷量は2.8%増 経済産業省がまとめた12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1292tで前年同月比
21年12月のゴムホース 自動車累計は10・6%増
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2862t、出荷金額は122億3400万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2034tで同10・6%増、出荷金額が91億7400万円で同11・4%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
21年12月のゴム製品輸出実績 合計は22.4%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は827億2700万円で前年同月比22.4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは510億2800万円で同25.7%増、ゴムベルトは
21年12月のゴム製品輸入実績 合計は3.5%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は383億1600万円で前年同月比3.5%減となった。 自動車タイヤ・チューブは111億9300万円で同16.1%増、履物類計は61億9000万円で同10.4%増、ゴムベルトは7億100万円で同19.3%増、ゴムホースは
21年12月の有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 生産量は19.3%増
2022年2月24日 11時
化成品工業協会がまとめた、12月の有機ゴム薬品の生産量は1460tで前年同月比19.3%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は688tで同24.5%減。このうち、ゴム老化防止剤は688tで同3.9%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1088tで同
弘進リドレッド、生産増強 24年6月に新本社工場稼働
2022年2月24日 9時
弘進ゴムの100%子会社である弘進リトレッド(仙台市宮城野区、西井英正社長)は、宮城県の亘理中央地区工業団地に本社工場を移転・建設するのに合わせ、亘理町との立地協定締結式を2月17日に開催した。 当日は西井社長と山田周伸亘理町長が出席して立地協定締結式が執り行われた。新本社工場建設では、新設備に……
日本ゼオン、横浜ゴムが研究 NEDOグリーン事業に採択
日本ゼオンと横浜ゴムは2月21日、両社が実施する「炭素資源循環型の合成ゴム基幹化学品製造技術の開発(本実証事業)」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業・CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」として採択されたと発表した。 本実証事……
サステナビリティ委員会設置 リケンテクノス、4月1日から
リケンテクノスは2月21日、4月1日付で「サステナビリティ委員会」を設置すると発表した。同社グループは、サステナビリティをめぐる課題への対応が経営の重要課題のひとつであると認識し、それらを経営に取り込むことにより、持続可能な社会の実現へ貢献するとともに、企業価値の向上を目指していく。企業を取り巻く……
フコク、インド事業強化 工場拡張で生産能力増強
2022年2月23日 12時
フコクがインド事業拡大に向けた取り組みに力を入れる。その一環として、現地
売上・利益とも改善へ タイヤ4社の非タイヤ部門
2022年2月23日 10時
タイヤ4社の21年12月期通期の非タイヤ部門は、ブリヂストンの多角化・化工品事業が全事業で黒字化を達成した。住友ゴム工業のスポーツ事業を始め、横浜ゴム、TOYO TIREの非タイヤ事業が前年同期比で増収となるなど、売上はコロナで落ち込んだ前期から回復を示したほか、利益も改善傾向を見せている。 ◆ブリ……
増収も経費増加で減益に 自動車部品5社の4~12月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の22年3月期第3四半期連結決算が出揃った。半導体不足による影響はあるものの、コロナによる減産から自動車生産が回復し、売上高対前年同期増減率を公表していないフコクを除いた4社は前年同期を上回った。利益面は増販効果がある一方、為替影響や原材料価格の高騰や経費増など背景に、……
21年のゴム板生産・出荷 生産・出荷とも2年ぶり増加
2022年2月23日 9時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた21年のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万7943tで前年同期比6・4%増、出荷量は1万7979tで同5・1%増となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
21年12月のPOフィルム出荷状況 合計は9%増
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万9433tで前年同月比9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6823tで同8.1%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万2337tで同
21年12月の工業用ゴム製品 出荷金額は1.7%増
2022年2月22日 17時
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3595tで前年同月比1.8%減、出荷金額は587億3203万円で同1.7%増となった。生産は、防振ゴムが2429tで同5.8%減、防げん材が253tで同12.4%増、ゴムロールが364tで同8.7%増、パ……
21年12月のゴム製品確報 出荷金額は6.4%増
2022年2月22日 16時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1841億9858万6000円で前年同月比6.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1086万2000本で前年同月比0.5%減。内訳はトラック・バス用が84万3000本で同5.2%増、乗用車用は783万7000……
「燃料高騰の対応」周知図る 全ト協が荷主企業等向けに
公益社団法人全日本トラック協会は、燃料価格高騰に係るトラック業界の対応について、燃料価格高騰によるトラック運送事業者の窮状を理解してもらうとともに安定した輸送力を確保するため、「燃料サーチャージ制の導入」と「標準的な運賃の活用」に関する荷主・一般向けの専用ページを新しく開設するなど、トラック運送……
21年12月の再生ゴム 出荷金額は6.6%増
2022年2月22日 15時
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1208tで前年同月比2.2%増となった。 出荷金額は
21年11月プラスチック製品輸入 数量は6.2%増
2022年2月22日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.2%増で
21年11月プラスチック製品輸出 数量は前年比2.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比2.3%増で7万2079tとなった。 金額は同6.4%増で1451億8800万円となった。
21年11月プラスチック原材料輸入 数量は18.2%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比18.2%増の25万4795tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同11.3%増で
メルセデスAMGに新車装着 横浜ゴムのアドバンスポーツ
2022年2月22日 13時
横浜ゴムは2月17日、2021年9月に発表されたメルセデスAMG初のEV(電気自動車)である「メルセデスAMG EQS 53 4MATIC+」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは275・35R22・104Y(フロント・リア共通)。 「ア……
ランクセス、複数年契約締結 シーメンスとグローバル提携
ランクセスは2月18日、シーメンスと世界の生産拠点における工業用機器の調達に関する複数年契約を締結したことを発表した。同社は、これまで成長路線への強固な支援を確保し、シーメンスとの長年にわたる協力関係の強化を進めてきた。今回の契約により、シーメンスは、これまでのデジタル制御システムやソフトウェアに……
バイオプラスチック特集 導入に向けた動き本格化 需要増加で増産投資が加速
2022年2月22日 11時
バイオプラスチックの存在感が日増しに高まっている。海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化対策が世界各国で叫ばれるなか、これら問題や対策を解決に貢献する素材の一つとしてバイオプラスチックが注目されている。「環境に優しい」といった要請に応えるだけでなく、技術開発を加速させ機能性が高い材料を提案するなど……
3社が過去最高益に タイヤ4社の1~12月期
タイヤ4社の21年12月期通期連結決算が出そろった。グローバルでタイヤ販売が伸長したことや、海外での値上げ実施や為替の影響なども追い風となり、ブリヂストンは純利益が過去最高、住友ゴムは売上収益が過去最高、横浜ゴムとTOYO TIREは売上と利益ともに過去最高を更新した。 ◆ブリヂストン 売上収益は3……
三井化学ら実証事業開始 ナフサ分解炉NH3燃料実用化
三井化学は2月18日、同社、丸善石油化学(「丸善石化」)、東洋エンジニアリング(「TOYO」)、双日マシナリーが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(「NEDO」)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発/ナフサ分解炉の高度化技術の開発」の実証事業に……
日本自動車タイヤ協会が受賞 LCA日本フォーラム会長賞
日本自動車タイヤ協会は2月17日、LCA日本フォーラムが主催する第18回LCA日本フォーラム表彰において「LCA日本フォーラム会長賞」を受賞したと発表した。表彰式は1月28日に東京都内で執り行われた。 受賞活動は、タイヤのLCCO2算定ガイドラインVer2・0を活用した国内市場に於けるCO2排出量削……
BMW X5、X6に装着 横浜ゴムのアドバンスポーツ
2022年2月22日 10時
横浜ゴムは2月17日、独・BMW社が全世界で販売しているスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)の「BMW X5」のMパフォーマンス・モデルおよびスポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)の「BMW X6」のMパフォーマンス・モデルの新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」……
22年総需要は6・4%増 カー黒の需要見通し
カーボンブラック協会は2月10日、2022年の需要見通しをオンラインで発表した。内需と輸出を合わせた今年のカーボンブラックの総需要は、75万7840tで21年実績見込み比6・4%増の予想となった。 ただ、2021年の需要見通しの数値は、コロナ前の2019年と比較すると同93%となっており、まだ完全に回……
ニュースの焦点 中国プラスチック貿易統計
日本プラスチック工業連盟はこのほど、2021年通期の中国プラスチック貿易をまとめた。 純原材料の2021年の輸入量は3万3973トンとなり、前年同期比16%減だった。ただし、輸入金額は、前年同期比17%と増加しているが、ほぼ間違いなく原油高騰の影響を受けての数字だという。また実力的には輸入量と同様に減……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 20年から回復傾向示す 21年の再生ゴム消費
タイヤ原料や工業用ゴム製品などに再利用され、廃棄物の発生抑制に貢献する再生ゴム。 日本再生ゴム工業会のまとめによると、21年1~11月の消費量が1万6756tで前年比8・8%の増ながら、前年を上回った。消費の約65%を占める自動車タイヤ向けが同11・6%増となったほか、
バイオプラスチック特集 クラレ 紙業界へ提案活動を強化 プランティック特徴活かせる分野へ
2022年2月22日 9時
クラレは2015年からバイオマス由来の生分解性プラスチックを用いた「プランティック」事業を展開している。プランティックは、特殊なでん粉を主成分とするバイオマス由来のガスバリア材で、でん粉由来のバリア層にPEやPETをラミネートすることで積層した多層シートとして提供している。同社のEVOH樹脂「エ……
バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECシリーズを充実 海外市場の開拓も視野に入れる
ダイセルが1930年代から手がける天然由来の樹脂である酢酸セルロースは、長年培ってきたノウハウと実績から様々な用途に採用されている。酢酸セルロースの特徴は、木材や綿花から得られるセルロース(非可食性の植物由来)から作られていること、生産能力は業界全体で80~90万t規模があり、他の生分解性素材よりも……
バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス ingeo、日本市場で拡販図る タイの製造拠点が2…
世界最大手のポリ乳酸(PLA)企業であるネイチャーワークスは、ingeo(インジオ)のブランド名でポリ乳酸を展開している。同社のポリ乳酸はトウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産し、生産能力は15万t。米国カーギル社とタイPPTグローバルケミカルを親会社に持……
バイオプラスチック特集 GSIクレオス マタビー、農業用フィルム用強化 国内パートナー企業との…
GSIクレオスは、生分解性プラスチックで世界を代表とするイタリアのノバモント社と2018年に代理店契約を結び、同社製の生分解性プラスチック「MaterーBi(マタビー)」を輸入販売している。マタビーは熱可塑化澱粉とPBAT(ポリブチレンアジペートテレフタレート)を主な成分とする生分解性プラスチッ……
豊田合成 深紫外線製品を訴求 ヒカリと感染症対策展で
豊田合成は3月1日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ヒカリと感染症対策展」にウイルスや細菌の除去に有効なUVーC(深紫外線)LEDを搭載した製品などを出品する。同社では昨今の感染予防意識の高まりを受け、空気や水、物の表面を除菌する各種製品の開発・販売を進めている。今回の展示会では店……
バイオプラスチック特集 三菱ケミカル デュラビオを軸にバイオプラ事業拡大 機能性プラス塗装レス…
三菱ケミカルは、植物由来のイソソルバイドを用いたバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」などを主軸に、バイオプラスチック事業を注力展開している。 デュラビオは、透明性、耐衝撃性、耐候性などの点で、化石由来の一般的なエンプラに比べて優れた機能性を持ち合わせている。また、……
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日