メールマガジン
22年2月の再生ゴム 出荷金額は4.7%減
2022年4月22日 16時
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1265tで前年同月比4.6%増となった。 出荷金額は
22年2月のゴム製品確報 出荷金額は7.6%増
2022年4月22日 15時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1837億7521万1000円で前年同月比7.6%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1135万2517本で前年同月比4.6%増。内訳はトラック・バス用が85万1000本で同10.8%増、乗用車用は828万8000……
三ツ星ベルト ウクライナ支援 UNHCRへ10万ユーロ寄付
三ツ星ベルトは4月22日、ウクライナおよび周辺地域で被害に遭われている方々を支援するため、国連難⺠⾼等弁務官事務所(UNHCR)に10万ユーロを寄付すると発表した。寄付⾦は UNHCRを通じて困難に直面している人々の人道支援に活用される予定。また、ウクライナからの避難者を多く受け入れているモルドバ共……
JR東海315系に採用 住友理工の鉄道車両用防振ゴム
住友理工は4月21日、同社の鉄道車両用防振ゴムが、東海旅客鉄道(JR東海)の在来線通勤型電車「315系」に採用されたと発表した。 JR東海の315系は、新たな在来線通勤型電車として、3月5日より、JR中央本線名古屋駅~中津川駅間で走行を開始した。この315系は、JR東海のグループ会社である日本車……
AIシステムにMLOps導入 昭和電工、材料開発を迅速化
昭和電工は4月21日、人工知能(AI)を用いた材料開発において、機械学習モデルを効率的に運用する仕組み、MLOps(機械学習オペレーション)を他社に先行して構築し、活用を開始したと発表した。機械学習モデルにより、材料の配合や製法などから材料特性の予測が可能で、今回、この機械学習モデルを開発するコン……
ランクセス、食品向け機能追加 水処理設計用ソフトウェアに
ランクセスは4月21日、イオン交換樹脂を使用した水処理システムの設計用ソフトウェア「レバプラス」に、食品業界向けの新機能を追加したことを発表した。この新しい機能を搭載したソフトウェアモジュールを利用し、さらに食品用に特別に開発されたイオン交換樹脂「レバチット」タイプを用いることで、多くの独自のプロ……
三洋化成 200万円寄付 ウクライナの避難民を支援
三洋化成は4月21日、三洋化成社会貢献財団が、ウクライナから避難を余儀なくされている方々への人道的支援のため、「ウクライナ・キーウ(キエフ)京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」に200万円を寄付したと発表した。 「ウクライナ・キーウ(キエフ)京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」は、キーウ(キエフ……
22年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は44万1208t
2022年4月22日 10時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が43万1257tで前年比1.7%増、出荷数量が44万1208tで同1%増、出荷金額が3295億886万3000円で同0.5%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万4797tで同1.4%増、出荷数量が18万8808tで同2.9%増、出荷金額が……
ブリヂストン 共感から共創へつなぐ イノベーション拠点が稼働
2022年4月22日 9時
ブリヂストンは4月21日、東京小平市のイノベーション拠点「Bridgestone Innovation Park」内に開設したイノベーションセンター「B―Innovation」とテストコース「B―Mobility」のオープニングセレモニーと内覧会を開催した。 ブリヂストンイノベーションパークは、20年……
親睦を深める場を増やしていく 墨東ゴム工業会総会開く
2022年4月21日 16時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は4月20日、令和4年度定時総会を東京都台東区の「雷門 三定」で開催した。 定時総会には、組合員数48社中、出席者数25社(委任状18社)が出席。議長は霜田会長が選任された。 議案は令和3年度事業報告、同収支決算報告、令和4年度事業計画案、同収支予算案―など。各議案は原案……
JSR組織・人事 (3月31日付、4月1日付)
2022年4月21日 14時
◇JSR 〈機構改革〉 (3月31日付) ▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い、千葉工場のアートン製造に関わる機能と組織は2022年3月31日でJSR ARTON製造株式会社に移管する。 (4月1日付) ▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い、四日市工場に管理部を新……
2月の日本銀行物価指数 プラ原材料が1・3ポイント上昇
2022年4月21日 10時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の2月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で113・0と前月から1・3ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、メタクリル樹脂など10品目が変動なく、塩化ビニル樹脂、……
新ESG指数構成銘柄に選定 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月19日、同社株式がESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社により構築された「FTSE Blossom Japan S……
ジャパントラックショーに出展 日本ミシュランタイヤ
日本ミシュランタイヤは4月20日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で5月12日~14日に開催される「ジャパントラックショー2022」に出展すると発表した。「ミシュランの考える物流新時代」をテーマに、人手不足・高齢化・2024年問題が深刻な輸送業界の課題解決に貢献する、先進的なデジタルソリューションを提案……
BASFのウルトラゾーン使用 再利用可能な携帯タンブラー
BASFは4月20日、中国のボトルメーカーである義烏ミディテクノロジー社が、同社のウルトラゾーンP3010を使用し、新規事業として再利用可能な携帯タンブラーを製造したと発表した。耐久性、耐熱性、デザイン汎用性を備える同社のポリフェニルスルホン(PPSU)は、軽量で割れても粉々にならず、ファッション……
東レ、防護服を販売開始 耐水性・通気性を両立
東レは4月20日、高い粉じん防護性および耐水性と通気性を両立する生地を用い、さらに縫い目部分にシームテープを付けて製品の耐水性を高めることで、「JIS T 8115化学防護服タイプ4」(スプレー防護用密閉服)に適合する防護服「リブモア4500AS」を開発したと発表した。2022年5月9日から日本国……
タイヤの日にPR活動 日本自動車タイヤ協会が実施
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、『4月8日タイヤの日』にちなむ活動の一環 として、4月6日から15日にかけて全国6ヶ所でPR 活動を実施した。 タイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求することを 目的とし、新型コロナウイルスの感染防止に配慮した上で、ノベルティ配布、のぼり……
コロナ禍で塩ビ需要は堅調 塩ビ工業・環境協会が定例会
2022年4月21日 9時
塩ビ工業・環境協会(VEC)は4月20日、斉藤恭彦会長(信越化学工業社長)、桒田守副会長(東ソー社長)、柳澤伸治専務理事らが出席し定例記者会見を開催した。 冒頭、柳澤専務理事が塩ビ業界のトピックスとして「科学的リテラシーと塩ビについて」「長寿社会を支える塩ビ製品」の2点について説明した。このうち……
北川鉄工所 ウォータージェット ゴム・樹脂業界で高評価
北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)が開発したゴム・樹脂・パッキン・スポンジなどの加工に特化したウォータージェットカッターの新シリーズ「APLCシリーズ」がゴム樹脂業界で好評を博している。 金属素形材、工作機械、産業機械の3事業を展開する同社は、30年前からゴム・樹脂・パッキン業界向け……
塩化ビニル管など値上げ 積水化学工業、5月23日より
2022年4月20日 17時
積水化学工業は4月20日、塩化ビニル管・ポリエチレン管・強化プラスチック複合管および関連製品について2022年5月23日 出荷分より販売価格を改定すると発表した。 対象製品と値上げ幅は、塩化ビニル関連製品では塩化ビニル管全般が20%以上、塩ビ継手、塩ビマス、および関連製品が10%以上、ポリエチレン関連製……
原燃料高騰影響を注視 スチレン工業会、室園会長
2022年4月20日 15時
日本スチレン工業会は4月19日、室園康博会長(PSジャパン・代表取締役社長)、八山光秀副会長(出光興産執行役員基礎化学品担当兼基礎化学品部長)らが出席し定例会を開催した。 室園会長がポリスチレン(PS)の
ESG投資指数の構成銘柄に 住友理工が選定
2022年4月20日 10時
住友理工は4月19日、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Inde……
ADACタイヤテスト総合1位 グッドイヤーのEグリップ
日本グッドイヤーは4月19日、2022年2月より日本での販売を開始した「エフィシェントグリップ・パフォーマンス2」が、ヨーロッパ最大の自動車連盟であるADAC(ドイツ自動車連盟 Allgemeiner Deutscher Automobil―Club )による15インチの夏タイヤテストにおいて、全16商……
がん対策推進優良企業で表彰 豊田合成、検診勧奨が評価
豊田合成は4月18日、同社が厚生労働省の委託事業である「がん対策推進企業等連携本部」において、令和3年度がん対策推進の「優良企業」として表彰されたと発表した。 同社は、従業員が健康で安心して働ける職場づくりの一環で、がん検診受診率の向上を目指すために、ポスターなどの各種媒体を通じて、がんに関する……
アドバン装着車がワンツー SUPER GT開幕戦
横浜ゴムは4月18日、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」装着車が、4月16日から17日に岡山国際サーキット(岡山県)で開催された国内最高峰のツーリングカーレース「2022 AUTOBACS SUPER GT」開幕戦のGT300クラスでワンツーフィニッシュを達成したと発表した。 快晴の……
東洋紡、リサイクル技術開発 ラベル用ポリエステル系合成紙
東洋紡は4月15日、ペットボトル再生原料を使用したポリエステル系合成紙「カミシャイン」シリーズのうち、タックラベルのセパレーター(ラベル台紙)用途に展開している「カミシャイン離型フィルム」のリサイクル技術を新たに開発したと発表した。同社は「カミシャイン離型フィルム」の再生原料を使用した「カミシャイ……
横浜ゴム人事 (3月30日付)
2022年4月19日 15時
◇横浜ゴム 〈理事委嘱先変更〉 (3月30日付) ▽理事タイヤ製品開発本部副本部長兼タイヤ技術管理室長(理事タイヤ製品開発本部副本部長兼タイヤ第三設計部長)渡部弘二
デンカ組織・人事 (4月1日付、5月1日付、6月1日付)
◇デンカ 〈組織改定〉 (5月1日付) 「「財務戦略部」の新設」 ▽財務運営機能の更なる強化を目的に、経理部から同機能を分離・独立し、新設する「財務戦略部」に移管する。 〈人事異動〉 (4月1日付) 「課長クラス」 ▽デジタル戦略部・デジタル戦略部グループリーダー(デジタル戦略部)大野仁
ブリヂストン組織・人事 (4月16日付)
2022年4月19日 14時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (4月16日付) ▽BSJPタイヤ事業管理・財務企画部門の下にある日本タイヤ事業管理・財務企画部をBSJPタイヤ財務企画部に名称変更する。 ▽日本直需タイヤ販売企画・業務/MC・AGタイヤ事業部門の下に直需販売企画部を新設する。 〈人事異動〉
APARA3月の売上高 売上3・7%増に
2022年4月19日 13時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた3月の会員企業4社の売上高は、355億4331万5000円で前年同月比3・7%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
自動搬送サービスを試験導入 プライムポリマー 姉崎工場
プライムポリマーは4月18日、eve autonomyと同社、出光興産が、自動搬送サービス「eve auto」を同社姉崎工場にて導入・運用開始したと発表した。 同社は2005年に三井化学と出光興産の出資により設立され、ポリプロピレンとポリエチレンの製造・販売会社として、千葉・大阪・山口に生産拠点……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 ヘアドネーション団体を支援
横浜ゴムは4月15日、同社および同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は同月、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity(以下、JHD&C)」へ活動支援金として、合わせて60万円を寄付したと発表した。同団体への支援は昨年に続き2回目となる。 ……
クラレ財団の活動を紹介 新ウェブサイトをオープン
クラレは4月18日、同社グループが社会貢献活動を推進するために設立し、独自運営をしているクラレ財団が、その活動を紹介するウェブサイトを同日にオープンしたことを発表した。 クラレ財団は、同社グループの業容、存在感がグローバルに拡大する中で、より広範囲で規模感のある社会貢献を果たすことを望み、これを……
TOYO TIREが参戦 フォーミュラドリフトジャパン
TOYO TIREは4月15日、鈴鹿ツインサーキット(三重県)で23日に開幕を予定しているドリフト競技「FORMULA DRIFT JAPAN 2022(フォーミュラドリフトジャパン)」に参戦すると発表した。 「FORMULA DRIFT」は、日本発祥のモータースポーツであるドリフト競技の代表的な……
D1グランプリシリーズ参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月15日、富士スピードウエイ(静岡県)で23日に開幕を予定しているドリフト競技「2022年D1グランプリシリーズ(D1GP)」に参戦すると発表した。 同社は、2007年よりドリフト競技チーム「Team TOYO TIRES DRIFT」を結成し、D1GPに参戦している。今年も……
ミシュラン、AMアトリエ開設 金属積層造形技術の拠点
日本ミシュランタイヤは4月15日、ミシュランタイヤ太田サイト(群馬県太田市植木野町)内に同日、「ミシュランAMアトリエ」を開設したと発表した。 ミシュランAMアトリエは、積層造形技術(AM技術)の普及と発展を目的とし、ミシュランの合弁会社であるアダップ社製の金属積層造形装置(金属3Dプリンター)……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム、小幅な上昇も首位に(4/11~4/15)
2022年4月19日 12時
4月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、4社が横ばい、11社が下落した。4月8日のゴム平均は、前週末比7円55銭高の1510円87銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・30%高、2位が昭和ホールディングスの同4・26%……
22年2月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は23%減
2022年4月19日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の2月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が6万4000m、LPガス用が11万3000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン トランジロンなど主力製品は順調 プロリンクは…
2022年4月19日 6時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京品川区、佐藤守社長)の前期(21年12月期)の全体売上は前期比108%、ベルト部門は同107%で着地した。前期については「前半は停滞感が見られたが、6月、7月あたりから売上は回復傾向が鮮明となった」(同社)と語る。ベルト部門の2大分野である物流・食品分野を見ると……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 22年上期も売上は堅調予想
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
搬送ベルト特集 ニッタ 軽搬送領域へのシフトさらに加速 カーブコンベヤは好調を持続
ニッタ(大阪府浪速区、石切山靖順社長)の21年度の国内ベルト事業の売上は前年度比2桁増の見込みとなり、コロナ前とほぼ同じレベルに回復し着地する見通しとなった。「21年度はベルトが使われる既存業界の需要が回復したことが大きかったが、特に主要分野の物流や紙工、食品がけん引した」(工業資材事業部ベルト事業グ……
搬送ベルト特集 バンドー化学 サンラインベルトの加工方法を提案 WEBを活用した営業活動に力
バンドー化学(神戸市中央区、植野富夫社長)の21年度の樹脂コンベヤベルト「サンラインベルト」は、食品・食品機械分野、物流分野が堅調で、前年同期比増収基調で推移した模様だ。食品・食品機械分野では、巣ごもり需要が拡大し、スーパーやドラッグストア関連が伸びている。物流分野では、コロナ禍によりネット通販、……
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト ベルトの加工提案にも力を注ぐ 食品・物流回復で樹脂搬送は堅調
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の22年3月期第3四半期までの搬送用ベルトの販売状況は、食品業界や物流業界の回復に伴い、樹脂コンベヤベルトは比較的堅調に推移している。食品業界向けは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を若干受けたが、順調な販売を見せた。また、空港や物流業界向けは新規・補修の案……
三井化学 CN戦略加速へ BV製品の売上向上目指す
2022年4月18日 17時
三井化学は4月8日、同社初の試みとしてESG経営説明会をオンライン開催した。橋本修社長が21年に策定したVISION2030とESGの考え方などを説明したほか、同社のカーボンニュートラル戦略推進におけるGHG排出量削減に向けた取り組みなどを紹介した。 三井化学は1997年の発足当時から「地球環境……
島津製作所が新目標設定 CO2排出量大きく削減
2022年4月18日 13時
島津製作所は4月15日、2018年に定めたグループの事業活動におけるCO2排出量の削減目標を改定し、2050年には実質ゼロとする新目標を設定したと発表した。中間目標は、2017年度比で2030年度に85%、2040年度に90%以上とし、グループのスコープ3の74%を占める、お客様先での同社製品使用時のC……
再エネ100%電力調達開始 積水化学、欧州の原料工場で
積水化学工業は4月14日、同社の100%子会社で、合わせガラス用中間膜の製造・販売を手掛けるSEKISUI S―LECの原料樹脂生産工場(オランダ原料工場)は、外部から購入する電力を2022年より、すべて再生可能エネルギーに転換したと発表した。 同社グループは、2030年度までの長期ビジョン「Vi……
ESG投資指数の構成銘柄に 三洋化成工業が選定
三洋化成工業は4月14日、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative In……
ブリヂストン、ランザテックと 独占的パートナーシップ締結
ブリヂストンは4月14日、同社の米州グループ会社であるブリヂストン・アメリカス(BSAM)は、ランザテック・エヌジー(LanzaTech)と使用済タイヤの革新的なリサイクル技術の開発に向けた独占的パートナーシップを締結したと発表した。 同社グループは、二酸化炭素をエネルギーや化学品に転換する独自……
デンカ、110億円の戦略投資 検査試薬製品の生産能力増強
デンカは4月14日、ヘルスケア事業のさらなる成長を目的として、検査試薬の製造拠点である五泉事業所鏡田工場(新潟県五泉市)に約110億円の戦略投資を決定したと発表した。抗原迅速診断キットおよび検査試薬の生産能力増強とデジタライゼーションによる業務・生産・物流プロセス改革を通じて競争力を強化する。 ……
取材メモ 特長品で拡販を図るバンドー化学
2022年4月18日 8時
現中期経営計画「Breakthroughs for the future 2nd stage(BF-2)」が今年度(2022年度)に最終年度を迎えるバンドー化学(神戸市中央区、植野富夫代表取締役社長)。 BF-2では、
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
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特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
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