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変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、4月出荷分より
2021年3月22日 15時
カネカは3月19日、変成シリコーンポリマー「カネカMSポリマー」「サイリル」を4月1日出荷分より10円/kg以上値上げすると発表した。 国産ナフサ価格上昇の影響により、主原料であるPPG(ポリプロピレングリコール)およびPO(プロピレンオキサイド)価格が上昇している。加えて、物流費およびユーティリ……
21年2月のPS生産出荷状況 出荷は5万8655tで増加
2021年3月22日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、2021年2月のポリスチレン(PS)生産は5万6505tで前年同月比3.0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万8655tで前年同月比11.0%増となった。うち、国内出荷は5万3481tで同9.0%増となった。用途別では、包装用は2万3465tで同11.0%増。雑貨・産業用……
21年1月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
2021年3月22日 13時
経済産業省がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は19万9500tで前年同月比15.4%増となった。輸入は
21年1月のプラスチック原材料輸出 数量、金額ともに増加
2021年3月19日 14時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比26.9%増の38万6631tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同29.3%増で
21年1月のプラスチック原材料輸入 数量、金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11.3%減の21万4643tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同11.3%減で
PA6T、PA66の代替可能 ユニチカ、ナイロン樹脂開発
2021年3月19日 13時
ユニチカは3月17日、世界的に供給不足が続いている、6Tナイロン(PA6T)や66ナイロン(PA66)を置き換えることができるナイロン樹脂「ゼコットAG310A―64」「ゼコットAG310A―67」「ナノコンM2090」各シリーズを開発し販売を開始したと発表した。 現在、自動車や電子部品などに使用されてい……
ユニチカ、仏企業と取組開始 ナイロン11の包括的リサイクル
ユニチカは3月16日、同社グループとアルケマグループが、炭素成分が100%植物由来の原料を使用した、カーボンニュートラル素材ナイロン11「キャストロン」の包括的なリサイクルの取り組みを3月よりスタートしたと発表した。 「キャストロン」とは、ヒマ(唐胡麻)と呼ばれる植物の種子であるヒマシから抽出され……
21年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比12%増
2021年3月18日 18時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2021年2月の生産は13万3283tで前年同月11%減、出荷合計は13万7333tで同3%減となった。このうち、国内出荷は11万4480tで同12%増となった。用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万8657tで同18%増となった。ABSは
21年1月の可塑剤出荷 フタル酸系は10・6%増加
2021年3月16日 15時
可塑剤工業会がまとめた1月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7539tで前年同月比10.6%増となった。内需が1万6973tで同9.4%増、輸出が566tで同28.3%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は5ヵ月連続の増加
2021年3月15日 14時
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万9159tで前年同月比10%増で5ヵ月連続の増加となった。 国内用が1万9285tで同9%増となった。内訳は、耐候用が4611tで同9%増、車両用が8168tで同1%増、電気器具が2092tで同20%増、一般機器が1700tで同9%減、……
1月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
2021年3月15日 12時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の1月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で88・7と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂など9品目が変動なく、ポリ……
ダイキン、ダイセルと協創加速 2020年は2商品を開発
ダイキン工業は3月10日、同社とダイセルが、両社の長年にわたる信頼関係に基づく、それぞれの専門分野での強みを生かした協創活動を加速させると発表した。 同社とダイセルは、約20年前に、生産現場におけるプロセス・イノベーションを図る「ダイセル式生産革新手法」を同社の化学プラントに導入して以来、技術交流……
全樹脂電池向け集電体量産化 三洋化成ら三社が合意
2021年3月12日 13時
三洋化成工業は3月9日、APB、グンゼと、APBおよび同社が開発中の次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の樹脂集電体の量産化に向け、三社で協議を行い、最適な生産および供給体制の構築を目指すことを覚書にて締結したと発表した。 再生可能エネルギーの活用、IoT技術による電力インフラの高度化、災……
21年1月のPS生産出荷状況 出荷は5万2364tで増加
2021年3月12日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、2021年1月のポリスチレン(PS)生産は5万7235tで前年同月比4.0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万2364tで前年同月比4.0%増となった。うち、国内出荷は4万8740tで同4.0%増となった。用途別では、包装用は2万52tで同2.0%増。雑貨・産業用は800……
新刊ガイド ゴム金型活用ハンドブック
2021年3月11日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 新刊ガイド ゴム金型活用ハンドブック ゴム技術コンサルタント 大坪一夫 ゴム成形金型を選ぶときの注意点について、それぞれ金型構造、未加硫ゴムの性質、成型機の性能などの観点……
シリコーンゴムの活用法No.1 シリコーンゴムの歴史
2021年3月11日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載④ シリコーンゴムの活用法 No.1 シリコーンゴムの歴史 戸知技術研究所 戸知光喜 はじめに シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始……
実用的ポリマー英語表現講座No.8 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.8 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ 加硫挙動を、加硫関連の専門用語で簡潔に表現する Sulfenamides exhibit good scorch delay ……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第8回 JIS K6250による試験室の標準条件について
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載② 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第8回 JIS K6250による試験室の標準条件について 蓮見―RCT代表 蓮見正武 はじめに ゴムの性質は温度によって変化します。……
ポリマーの接着と分析講座No.8 接着分析に用いる分析手法④
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① ポリマーの接着と分析講座 No.8 接着分析に用いる分析手法④ ジャパン・リサーチ・ラボ代表 奥村治樹 接着分析で用いる表面分析の代表としてXPSやFTIRなどの構造……
21年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は8470t
2021年3月11日 14時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8470tで前年同月比7.8%増となった。出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4030tで同11.3%増、弁当容器などの一般反は1780tで同9.2%増となった。ラミネート素材については、……
20年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・9%減
2021年3月11日 12時
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万1058tで前年同月比0・9%減となった。国内需要は27万5883tで同6・4%増となった。内訳を見ると、自家消費が9万431tで同2・7%増、販売が
日本触媒が加入を発表 電池サプライチェーン協議会
日本触媒は3月8日、電池サプライチェーンの国際競争力強化を推進する新団体「電池サプライチェーン協議会(以下、BASC)」に加入すると発表した。BASCは、2021年4月1日に一般社団法人として設立される、脱炭素社会実現に向けて電池サプライチェーンの国際標準化や電池エコシステム構築等の活動をする新……
特別寄稿 次世代情報通信5G市場で起きるイノベーションと材料技術
2021年3月9日 18時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特別寄稿 次世代情報通信5Gのイノベーションと材料技術 次世代情報通信5G市場で起きるイノベーションと材料技術 ㈱ケンシュー 倉地育夫 1.はじめに 17世紀に論理学が完成し科……
特集 樹脂添加剤・フィラー活用法 エンジニアリングプラスチックの摺動改質用添加剤「変性LUBMER®」
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多様な要求に対応する樹脂添加剤・フィラー活用法 エンジニアリングプラスチックの摺動改質用添加剤「変性LUBMER®」 三井化学㈱ 山田孝裕 はじめに 超高分子量ポリエチレ……
特集 樹脂添加剤・フィラー活用法 永久帯電防止剤による各種ポリマーの高機能化
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多様な要求に対応する樹脂添加剤・フィラー活用法 永久帯電防止剤による各種ポリマーの高機能化 ㈱ADEKA 圓城直樹 1. はじめに プラスチックは電気絶縁性を有するため帯……
特集 樹脂添加剤・フィラー活用法 プラスチック用永久帯電防止剤
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多様な要求に対応する樹脂添加剤・フィラー活用法 プラスチック用永久帯電防止剤 三洋化成工業㈱ 徳永浩信 1.はじめに プラスチックは優美な美観、成形性、軽量性、電気……
特集 樹脂添加剤・フィラー活用法 窒化ケイ素添加による樹脂複合材料の高熱伝導特性
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多様な要求に対応する樹脂添加剤・フィラー活用法 窒化ケイ素添加による樹脂複合材料の高熱伝導特性 (研)産業技術総合研究所 嶋村彰紘 1. はじめに 近年、電子回路の高……
特集 樹脂添加剤・フィラー活用法 熱可塑性高分子材料とポリマーブレンドの力学特性
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多様な要求に対応する樹脂添加剤・フィラー活用法 熱可塑性高分子材料とポリマーブレンドの力学特性 山形大学 高山哲生 1.はじめに 熱可塑性高分子材料はその熱可塑性を……
「健康経営銘柄」に初選定 積水化学、ホワイト500にも
2021年3月9日 13時
積水化学工業は3月4日、健康経営に優れた企業として、「健康経営銘柄2021」に初めて選定されたと発表した。 「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定している。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に……
ランクセス、買収手続き完了 仏のバイオサイドメーカー
2021年3月8日 12時
ランクセスは3月4日、フランスのINTACE SAS社(以下、INTACE社)の買収手続きを1日付けで完了したと発表した。INTACE社は、パリに本拠を置く、包装業界向け特殊殺菌剤のメーカー。両社は、売買価格を公表しないことで合意している。 同社が買収したバイオサイド事業は、年間で数百万ユーロ……
プライムポリマーが値上げ ポリエチレン・ポリプロピレン
プライムポリマーは3月3日、ポリエチレン(HDPE、LLDPE)・ポリプロピレン(PP)を4月1日納入分より15円/kg以上値上げすると発表した。 原油価格は「OPECプラス」による協調減産とサウジアラビアの自主減産の継続に加え、新型コロナワクチン普及による景気回復への期待を背景に上昇に転じている……
第4四半期の業績を発表 BASF、全地域で販売量増加
2021年3月5日 15時
BASFは3月2日、2020年の決算を発表した。 2020年第4四半期はすべての地域で販売量が増加し、グレーターチャイナでは2桁の伸びを見せている。第4四半期には、ほぼすべての事業セグメントで販売量が増加した。イソシアネートなど一部の汎用品についても、利益率は大幅に向上した。固定費の減少も好業……
営業益2500億円達成へ 三菱ケミカル、新中計策定
2021年3月4日 16時
三菱ケミカルホールディングスは2月25日、昨年2月公表の中長期経営基本戦略「KAITEKI Vision30」(KV30)に基づいて21年度からスタートする新中期経営計画「APTSIS(アプトシス)25」ステップ1を策定したと発表した。 新中計アプトシス25は21年度~25年度までの5ヵ年計画で、ウィズコロナの……
21年1月のPOフィルム出荷状況 合計は9・2%の減少
2021年3月4日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、1月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万3031tで前年同月比9・2%減となった。低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万3699tで同5・5%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9063tで同
21年1月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
2021年3月3日 15時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、1月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6418tで前年同月比4.4%減となった。国内出荷は1万6065tで同5.5%減となった。内訳は、食品用が1万2571tで同6.0%減、繊維・雑貨用が1137tで同9.5%増、工業用・その他が2357tで同8.9……
21年1月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万5680t
2021年3月3日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、1月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万5680tで前年同月比7.0%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万3665tで同4.0%増、一般用が1万5167tで同10.0%増となった。ポバールの出荷は1万7828tで同15.0%増、ビニロン用が5293tで同
実用的ポリマー英語表現講座No.7 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
2021年3月2日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.7 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ Although ~, ….:~だけれども、…。 (Although the DeMattia lifetime of the unaged HNBR……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第7回 比重試験について
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載② 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第7回 比重試験について 蓮見―RCT代表 蓮見正武 本来、密度(density)と比重(Specific Gravity)は区別されるものです……
ポリマーの接着と分析講座No.7 接着分析に用いる分析手法③
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① ポリマーの接着と分析講座 No.7 接着分析に用いる分析手法③ ジャパン・リサーチ・ラボ代表 奥村治樹 前々回から接着分析で用いる表面分析の代表としてXPSについ……
特設記事2 ゴム製品の耐熱老化性と耐疲労劣化性の両立
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特設記事2 ゴム薬品の配合技術を理解する耐老化性向上のポイント ゴム製品の耐熱老化性と耐疲労劣化性の両立 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 1.はじめに 市場に出回っている……
特設記事1 シリコーンゴムの歴史および構成と製造の概要
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特設記事1 シリコーンゴムの基礎と応用 シリコーンゴムの歴史および構成と製造の概要 戸知技術研究所 戸知光喜 1.はじめに シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシ……
アフターコロナ ゴム・プラスチック技術者の働き方
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集2 アフターコロナ コロナ禍における技術・開発者の働き方 ゴム・プラスチック技術者の働き方 ポリマーTECHでは、ゴム・プラスチック関連技術者を対象に「アフターコロナ ゴ……
特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 黄銅めっき/ゴムの接着界面分析の最近のトピックス
2021年3月2日 14時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 黄銅めっき/ゴムの接着界面分析の最近のトピックス TOYO TIRE㈱ 吉川宏美 1.はじめに タイヤの補強材として用いられる黄銅めっ……
特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 熱分解ガスクロマトグラフ質量分析計と専用マススペ…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 熱分解ガスクロマトグラフ質量分析計と専用マススペクトルライブラリを用いたポリマーの組成、添加剤の簡便解析 ㈱島津製作所 工藤……
特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 原子間力顕微鏡を用いた高分子ナノメカニクス
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 原子間力顕微鏡を用いた高分子ナノメカニクス 東京工業大学 中嶋 健 1.はじめに 本稿では原子間力顕微鏡(AFM)と呼ばれる装置……
総論 ゴムの解析・評価の基礎―企業における解析活用の課題―
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 次世代に求められるゴムの分析・解析技術 総論 ゴムの解析・評価の基礎―企業における解析活用の課題― 寺子屋 萩本光広 1.はじめに 昨今の製品開発においてシミュレーシ……
注目のポリマー関連製品をピックアップVol.6 ㈱二葉科学 「遠赤外線加熱装置」「大型熱風循環式乾…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のポリマー関連製品をピックアップ Vol.6 ㈱二葉科学 「遠赤外線加熱装置」「大型熱風循環式乾燥機DFシリーズ」 ㈱二葉科学(千葉県柏市、山岸達也社長)は、環境試験機器……
実用的ポリマー英語表現講座No.6 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.6 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ In the case of A where~.…:~であるAの場合、…である。 (In the case of tire applicati……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第6回 老化試験について
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載② 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第6回 老化試験について 蓮見―RCT代表 蓮見正武 ゴムは比較的劣化しやすい高分子物質です。「劣化」は英語でdegradation……
ポリマーの接着と分析講座No.6 接着分析に用いる分析手法②
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① ポリマーの接着と分析講座 No.6 接着分析に用いる分析手法② ジャパン・リサーチ・ラボ代表 奥村治樹 前回は接着解析を行っていくにあたって必要不可欠となる分表……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日