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23年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は15・8%減
2023年11月17日 15時
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は30万3032tで前年同月比15・8%減となった。 国内需要は23万4118tで同13・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万3156tで同19・3%減、販売が
23年9月のエチレン生産速報 生産量は43万2100t
石油化学工業協会がまとめた23年9月のエチレン生産速報は、生産量が
23年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は8・3%減
発泡スチロール協会のまとめによると、9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万354tで前年比8・3%減と
カネカ、ソーシャルボンド発行 医療機器新工場設備投資へ
2023年11月17日 10時
カネカは11月16日、北海道医療機器新工場の設備投資資金調達を目的として、第9回無担保普通社債「ソーシャルボンド(社会貢献債)」を発行することを発表した。募集金額は100億円、発行年限は5年で2023年12月発行予定。 同社は、「環境・エネルギー」、「食糧」、「健康」の社会的な3つのクライシスに対し……
ポリスチレン樹脂を値上げ PSジャパン、12月1日より
PSジャパンは11月16日、ポリスチレン樹脂について、12月1日出荷分より価格の改定を実施することを決め、需要家への説明と改定交渉に入ったと発表した。 対象商品はポリスチレン樹脂「PSJ―ポリスチレン」で、改定幅は全グレード+20円/kg以上となる。 ポリスチレンの主原料であるナフサ及びベンゼン価格が……
GSIクレオスが現法設⽴ インド市場に本格参入
GSIクレオスは11月16日、インド・ムンバイに2023年11⽉9⽇付で現地法⼈を設⽴したのことを発表した。 同社グループは、現在進⾏中の中期経営計画「GSI CONNECT2024」において、「成⻑・強化領域への積極的な投資」を重点施策のひとつに掲げている。 インドは、底堅い経済成⻑が続き、世界経……
生産は4・9%減 1~9月のプラスチック製品
2023年11月16日 15時
経済産業省はこのほど1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は413万9342tで前年比4・9%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は162万844tで同10%減となった。このうち、フィルム合計の生……
プラ原料生産は9・9%減 1~9月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~9月の生産は517万9508tで前年比9・9%減
帝人、社内業務を効率化 生成AIサービス導入
2023年11月16日 10時
帝人は11月14日、社内業務の効率化を目的としたグループ社員向けの生成AIサービス「chat テイジン」を導入したと発表した。 日常業務のうち、文章の作成・翻訳・要約やデータの分析などに活用することで生産性向上を目指す。 「chat テイジン」は、入力情報が外部に漏洩しないクローズドな環境を構築し、……
旭化成とGentari、日揮HD グリーン水素製造覚書締結
旭化成は11月15日、マレーシア国営石油ガス会社Petroliam Nasional Bhd(PETRONAS)のクリーンエネルギー事業の子会社であるGentari Sdn Bhd(Gentari)の100%子会社のGentari Hydrogen Sdn Bhd、および日揮ホールディングスと、マレ……
積水化学のペロブスカイト太陽電池 世界初高層ビルメガソーラー発電計画
積水化学工業は11月15日、東京都千代田区「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」で建設予定のサウスタワーに、開発中のフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)が設置されることを発表した。 定格で発電容量が1000kWを超えるPSCがサウスタワーのスパンドレル部に設置され、世界初の「PSC……
工業用フィルム製品値上げ ユニチカ、12月1日出荷分より
ユニチカは11月15日、工業用ポリエステルフィルム「エンブレット」を12月1日出荷分より10%以上値上げすると発表した。 昨今の世界情勢や2024年問題などを含む国内諸問題、また直近の大幅な円安影響によって、原材料費はもちろんのこと、電燃費、物流費、各副資材費など製造コストを含むすべてのコストが上昇し……
BASF、イルガサイクル活用 廃棄物再生で協業開始
2023年11月15日 14時
BASFと東南アジアにおける再生ペレットのリーディング企業であるTeamplas Group(Teamplas)は、BASFのイルガサイクルを使用して、消費者廃棄物を高品質の事務機器や自動車内装部品へと新たに再生させるために協業することを発表した。 一般家庭用品、電気・電子機器、廃車を回収する……
原料高騰と生産量減で減益 ユニチカの4~9月期
2023年11月14日 15時
ユニチカの2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高は580億2900万円で前年同期比1・8%減、営業損失は17億9200万円(前年同期は15億1400万円の利益)、経常利益は8800万円で同97・7%減、四半期純損失は4億900万円(前年同期は29億900万円の利益)となった。 セグメント別に見る……
射出成形機需要低迷響く 日精樹脂工業4~9月期
日精樹脂工業の24年3月期第2四半期連結決算は、売上高が225億8000万円で前年同期比9・6%減、営業利益は7億7300万円で同51・7%減、経常利益は8億円で同53・1%減、四半期純利益は5億6500万円で同55・1%減となった。同社グループの主力である射出成形機の需要が低調となった。 セグメント……
積水化学、拡張機能を発売 介護施設向け見守りセンサー
2023年11月14日 12時
積水化学工業は11月13日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、介護施設向け見守りセンサー「ANSIEL(アンシエル)」の拡張機能として、覚醒・睡眠の検知およびそれらのデータが取得できる「NEZAMEL(ネザメル)」を新たにリリースすることを発表した。 アンシエルは、同社が独自開発した高精度セ……
日精樹脂、積水化成品ら3社 PLAで成形品で新技術
日精樹脂工業は積水化成品工業及び、ハイケムと3社で、生分解性プラスチックであるポリ乳酸(PLA)のインジェクション・ブロー・モールディング(IBM)成形品分野で新技術を共同開発した。積水化成品とハイケムは予てより戦略的基本提携契約に基づき生分解性材料の開発や拡販を相互に協力、推進してきたが、射出……
樹脂添加剤は車部材向け堅調 ADEKAの4~9月期
2023年11月13日 12時
ADEKAの2024年3月期第2四半期決算は、売上高が1876億6000万円で前年同期比4・5%減、営業利益は147億9800万円で同2・1%減、経常利益は155億3100万円で同5・5%減、四半期純利益は105億5000万円で同5・7%増となった。 化学品事業の売上高は1015億5500万円……
日本・アジアは販売減 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が99億7500万円で前年同期比3・7%減、営業利益は6億9300万円で同35・7%減、経常利益は8億4000万円で同32・8%減、四半期純利益は5億3900万円で同39・0%減となった。 前年同期と比較して、第1四半期連結会計期間に子会社化した……
マテリアルは減収減益 カネカの4~9月期
2023年11月13日 11時
カネカの24年3月期第2四半期決算は、売上高は3701億1600万円で同2・8%減、営業利益は126億600万円で同39・4%減、経常利益は127億4100万円で同43・4%減、四半期純利益は88億9700万円で同46・3%減となった。 セグメント別では、マテリアルソリューションユニットの売上高は156……
出光興産の新企業CM 11月11日から放映開始
2023年11月13日 10時
出光興産は11月10日、「人と人がつながるエネルギー。」をコーポレートメッセージとした新企業CM「TSUMUGU」篇、「四季」篇の放映を、11月1日から開始することを発表した。楽曲には、「milet」(ミレイ)の新曲「Wings」が採用された。 同社は、昨年11月に中期経営計画(2023~2025年度)……
機能製品事業は減収減益 クレハの4~9月期
2023年11月10日 13時
クレハの2024年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は884億9000万円で前年同期比13・0%減、営業利益は91億4800万円で同45・3%減、税引前四半期利益は98億5900万円で同43・3%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は67億9700万円で同44・2%減となった。 セグメントのうち、機能製……
ウレタン樹脂、輸送向け堅調 大日精化工業の4~9月期
大日精化工業の2024年3月期第2四半期決算は595億1200万円で前年同期比4・1%減、営業利益は17億800万円で同4・7%減、経常利益は21億4400万円で同12・7%減、四半期純利益は25億4400万円で同57・0%増となった。 ポリマー&コーティングマテリアル事業の売上高は119億1900万円……
合成ゴム関連の売上増加 大阪ソーダの4~9月期
大阪ソーダの2024年3月期第2四半期決算は、売上高が466億2200万円で前年同期比10・2%減、営業利益は49億1700万円で同49・4%減、経常利益は60億200万円で同44・5%減、当期純利益は40億4200万円で同46・1%減となった。 セグメント別で見ると、基礎化学品の売上高は182億6600万……
三菱ケミのBioPBS 食品品質保持剤内面に採用
2023年11月10日 12時
三菱ケミカルグループは11月9日、植物由来の生分解性樹脂「BioPBS」がフロイント産業の食品品質保持剤「アンチモールド・マイルドEF」の小袋の内面(シーラント層)に採用されたことを発表した。食品品質保持剤に採用されたのはBioPBSとして初めて。同製品は2023年11月よりフロイント産業から販売さ……
三洋化成、5年連続受賞 PRIDE指標でゴールド
2023年11月9日 10時
三洋化成工業は11月7日、性的マイノリティであるLGBTQなどに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、5年連続で最高評価の「ゴールド」を取得したことを発表した。 同社では、従業員一人ひとりが高いモチベーションのもと、常に新しいことに挑戦し、「ワクワクする会社」を作り上げるこ……
積水化学、欧州事業拡大 FFU製枕木生産工場開設
積水化学工業は11月8日、同社の環境・ライフラインカンパニーにて、オランダに所在するグループ会社SEKISUI ESLON B.V.内に建設を進めていたFFU製まくらぎの生産工場が完成し、10月5日(木)に鉄道関係者など顧客を招いてオープニングセレモニーを開催したことを発表した。 同社が製造する「……
東洋紡、作業時間削減へ AI検品ソリューション導入
2023年11月8日 15時
東洋紡は11月7日、グループ会社の東洋紡エムシーの岩国サイトに、西日本旅客鉄道(JR西日本)が画像解析AI技術を応用して開発した「AI検品ソリューション」を導入したことを発表した。AI技術の活用により、スパンボンド不織布の製造ラインの検品工程における目視作業などの負担を軽減し、検査担当者の作業時間……
受注堅調で売上は58%増 カワタの4~9月期
2023年11月8日 9時
カワタの24年3月期第2四半期連結決算は売上高が123億7400万円で前年同期比57・8%増、営業利益が6億6400万円(前年同期は3800万円の損失)、経常利益が7億7100万円で同317・0%増、四半期純利益が5億2600万円(前年同期は3100万円の損失)となった。 セグメント別では、日本の……
需要低調で樹脂は減収減益 帝人の4~9月期
2023年11月7日 16時
帝人の2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が5065億400万円で前年同期比0・8%減、営業利益は99億5100万円で同30・1%減、経常利益は100億2800万円で同49・8%減、四半期純損失は5億4100万円(前年同期は75億7500万円の利益)となった。 セグメント別では、マテリアルセグ……
高機能プラは約5割増益 住友ベークライト4~9月
住友ベークライトの24年3月期第2四半期決算の売上収益は1419億4200万円で前年同期比1・1%減、事業利益は127億9500万円で同1・1%増、営業利益は126億400万円で同1・0%減、四半期利益は110億7400万円で同20・0%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益は4……
三菱ケミがPVA製品値上げ 11月13日出荷分より
三菱ケミカルグループは11月6日、酢酸ビニルモノマーVAM、ポリビニルアルコール「ゴーセノール」、ポリビニルアルコール特殊銘柄「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」、ゴーセネックスZ用架橋剤「セーフリンク」について価格改定を実施することを発表した。 改定幅は、酢酸ビニルモノマーVAMが1……
DIC、ナトコ社と譲渡契約 内装建材用塗料事業
DICは11月6日、同社および100%子会社のDICデコールが、内装建材用塗料(フローリングメーカーおよび化粧板メーカー向けの塗料)の製造および販売に関する事業をナトコ社へ譲渡することを目的に、2023年11月6日付で事業譲渡契約を締結したことを発表した。 今後は、2024年7月1日付でDICデコ……
PSジャパンが初出荷 バイオマスポリスチレン
PSジャパンは11月6日、バイオマスポリスチレンを初出荷したことを発表した。当該製品は、同社親会社の一社である出光興産から購入したバイオマススチレンモノマーを原料として、国内ポリスチレンメーカーとして初めて、ISCC PLUS認証に基づくマスバランス方式を採用したバイオマスポリスチレンとなる。 ……
エンプラ事業は減収減益 ダイセルの4~9月期
2023年11月6日 15時
ダイセルの24年3月期第2四半期連結決算は売上高は2710億400万円で前年同期比1・8%増、営業利益は266億700万円で同2・2%増、経常利益は307億200万円で同1・5%増、四半期純利益は297億5100万円で同34・0%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事業……
エンプラ材は減収 タキロンシーアイの4~9月期
タキロンシーアイの2024年3月期第2四半期連結決算は、売上高が679億4300万円で前年同期比6・3%減、営業利益は23億9300万円で同22・5%減、経常利益は25億8800万円で同22・0%減、四半期純利益は18億8800万円で同1・4%増となった。 環境資材事業セグメントの売上高は265億700……
23年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比17・0%減
2023年11月6日 13時
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が996tで前年同月比20・0%減、波板が288tで同51・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年9月のPOフィルム出荷状況 合計は4・8%減
2023年11月6日 12時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4450tで前年同月比4・8%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4742tで同4・8%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9473tで同
クラレ、11月8日より値上げ ポリビニルアルコール樹脂
2023年11月6日 10時
クラレは11月2日、ポリビニルアルコール樹脂「クラレポバール」、「エルバノール」、ポリビニルアルコール系樹脂「エクセバール」、「モビフレックス」の国内向け出荷分について、2023年11月8日出荷分より、20円/kg値上げすることを発表した。 現在、対象製品の各種コストの上昇は自助努力によるコスト吸収……
ポリエチレン製パイプ・継手類値上げ 積水化学12月より
積水化学工業は11月2日、ポリエチレン製パイプ・継手類製品を2023年12月20日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、ポリエチレン製パイプ上水用(エスロハイパーJW)、ガス用、下水用が20%以上、同継手が15%以上となっている。 昨今の為替・素材市況の悪化に伴う原材料・エネルギーコスト……
コア営業益は2・5%減 三菱ケミカルGの4~9月
2023年11月2日 12時
三菱ケミカルグループは11月1日、オンラインで決算発表会を開催し、ジョンマーク・ギルソンCEOと中平優子CFOが出席し、24年3月期第2四半期決算の説明を行った。 売上収益は2兆1499億円で前年同期比5・3%減、コア営業利益は1196億円で同2・5%減、営業利益は1386億円で同17・1%増、四半……
クラレ、RCS認証を取得 環境対応型面ファスナーで
クラレは11月1日、同社のグループ会社であるクラレファスニングが、再生原料を使用した環境対応型の面ファスナー「マジックテープ」リサイクルタイプで、国際的なリサイクル表示基準であるRCS(Recycled Claim Standard)認証を取得したことを発表した。循環型社会の実現に寄与するサステナ……
東ソー、工業用洗浄剤値上げ 12月1日出荷分から
東ソーは11月1日、工業用洗浄剤(HCシリーズ・HAシリーズ)を2023年12月1日出荷分より、現行価格から1Lあたり30円以上価格改定すると発表した。 同社はこれまで事業採算性改善に向けてあらゆるコスト削減策を実施し、製品の安定供給に努めてきた。しかしながら、人件費、研究開発費、製造設備維持コスト……
増収営業黒字転換 積水化成品4~9月期
積水化成品工業の2024年3月期第2四半期決算は、売上高が649億9600万円で前年同期比6・7%増、営業利益は3億3800万円(前年同期は3億1200万円の損失)、経常利益は11億6800万円(同7300万円の利益)で、四半期純利益は4億5900万円(同3億4500万円の損失)となった。 ヒュ……
横河ソリューションサービス マイクロ波化学と共同開発契約
2023年11月1日 16時
横河ソリューションサービスは10月31日、マイクロ波化学とマイクロ波加熱を利用した小型分散型ケミカルリサイクルシステムを共同で開発する契約を締結したことを発表した。 両社はマイクロ波化学の持つ高効率なプラスチック分解技術と、同社の持つ熱分解プロセスの連続制御による自動化技術に加え、再生可能エネルギ……
包装用フィルム製品値上げ ユニチカ、11月11日出荷分より
ユニチカは10月31日、包装用二軸延伸ナイロンフィルム及びポリエステルフィルムについて、11月11日出荷分より値上げをすると発表した。 対象製品および価格改定幅は、エンブレム(ナイロンフィルム)が15µm換算で500円/連、エンブロン(複層ナイロンバリアフィルムMシリーズ)が15µm換算で500円/連、エン……
印でエアフィルター事業拡大 東レ、車・空調用製品生産開始
東レは10月31日、同社インド現地法人である Toray Industries(India)Private Limited (TID)に新設したエアフィルター拠点において、低圧損・高捕集効率・高性能に優れた、空気清浄機・自動車・エアコン・空調用のエアフィルター製品の生産を同月より開始したと発表した。 ……
IPFJapan特集 三葉製作所 高吐出樹脂押出機などを出品
2023年10月31日 10時
三葉製作所は世界でも数少ない樹脂用押出機とゴム用押出機を取り扱い、プラスチックとゴム双方の押出製品に貢献し高効率、高吐出、小スペース化に取り組んでいる。同社ブース(小間番号60410)では、ターレット式自動束取結束機、高吐出樹脂押出機を中心をPRする。 ターレット式自動束取結束機は、様々な生産……
IPFJapan特集 松井製作所 MATSUIのソリューションを紹介
お客様の工場の資源生産性を4倍にする「factor4」のコンセプトを掲げ、これまで多くの課題に向き合い、ソリューションを提案してきた松井製作所。今回の展示テーマは「factor4 Advance」と題し、時代が求める
IPFJapan特集 ホーライ クリーンアップシステムを注力展示
粉砕機・破砕機分野で国内リーディングカンパニー、ホーライの出展ブース(小間番号72307)では、新製品で「廃棄プラスチック類の粉砕・洗浄・脱水・乾燥ライン」をはじめ、「ランナー用小型粉砕機」「大型粉砕機」「ブロック専用粉砕機」「バンパー処理用粗砕機付粉砕機」「フィルム用粉砕機」など多数出展・披露……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日