メールマガジン
国内は6・0%減、輸出は1・0%減 24年のPS生産出荷
2025年2月3日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、24年のポリスチレン(PS)生産は54万8518tで前年同期比3・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は55万6084tで前年同期比6・0%減となった。 国内出荷は52万2770tで同6・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は24万1835tで同7・0%減、フォームスチ……
国内は1・0%減、輸出は36・0%減 24年のSM生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の24年の生産は129万6657tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は109万6848tで同1・0%減となったのに対し、輸出は20万7680tで同36・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は52万7756tで……
24年12月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の12月の生産は13万2317tで前年同月比3・0%増、出荷合計は11万8338tで同2・0%減となった。このうち、国内出荷は8万9030tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9900tで同2・0%増とな……
24年11月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2025年2月3日 16時
石油化学工業協会がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万3302tで前年同月比14・3%減となった。 輸入は
24年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2290組で前年同月比17・3%増、金額は108億200万円で同6・6%増となった。 ゴム金型の生産は939組で同
24年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万5362t
2025年2月3日 15時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万5362tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万7190tで全体の
24年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・2%減
経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が52万6054tで前年比11・4%減、出荷数量が45万5134tで同12・2%減、出荷金額が1242億5977万7000円で同1・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万6815tで同14・8%減、出荷数量が16万5068tで同1……
24年11月のプラスチック加工機械生産 総数量は1142台
経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1142台で前年比17・6%増、総金額が172億5000万円で同13・7%減となった。 プラスチック加工機械の約8割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万3314t
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万5666tで前年比0・6%減、出荷数量が47万3314tで同0・9%減、出荷金額が4073億5475万6000円で同0・6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万2527tで同0・7%増、出荷数量が18万9966tで同0……
三菱ケミカル、子会社が統合 樹脂コンパウンド事業の2社
2025年2月3日 12時
三菱ケミカルグループは1月31日、三菱ケミカルの完全子会社である、ロンビックとダイヤコンパウンド四日市について、2025年4月1日付で、ロンビックを存続会社とする吸収合併により両社を統合することを発表した。 ロンビックとダイヤコンパウンド四日市は、ともに同社グループの国内樹脂コンパウンド製品の製……
クラレがコウノトリ保護支援 企業版ふるさと納税を活用
クラレは1月30日、企業版ふるさと納税制度を活用し、鹿島事業所が所在する、茨城県神栖市へ寄付を行ったことを発表した。 この日、神栖市教育センター(旧神栖市立矢田部小学校:茨城県神栖市矢田部)にて、企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式と寄付金を活用いただいたコウノトリ巣塔のお披露目が行われ、同社に感謝……
ダウが6つの賞を受賞 イノベーションアワードで
2025年2月3日 11時
ダウは1月31日、ビジネス・インテリジェンス・グループ(BIG)から9年連続でイノベーション・アワードを受賞したと発表した。2025年のBIGイノベーション・アワードでは、同社の技術がトランスフォーマティブ・プロダクト部門で6つの賞を受賞し、これは一企業として最多であり、同社が2024年に受賞した……
東洋紡が銅賞に選定 IRサイトランキングで
東洋紡は1月31日、同社のIRサイトが、ブロードバンドセキュリティ主催の「Gomez IRサイトランキング2024」において、「IRサイト優秀企業:銅賞」に選定されたと発表した。同社がIRサイト優秀企業に選ばれるのは昨年から2年連続となる。 「Gomez IRサイトランキング」は、国内の上場企業……
TBMが低炭素素材販売開始 カーボンリサイクル技術を活用
2025年1月31日 12時
TBMは12月27日、2024年の世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で発表した、カーボンリサイクル技術を活用した低炭素素材「シーアールライメックス」の販売を開始したと発表した。 今回、販売を開始する「シーアールライメックス」は、CO2由来の炭酸カルシウムと再生プラスチックを組み合わせた、射……
帝人フロンティアが奨励賞受賞 LCA日本フォーラム表彰で
2025年1月31日 11時
帝人フロンティアは1月30日、LCAにおける取り組みが評価され、令和6年度第21回LCA日本フォーラム表彰で「奨励賞」を受賞したことを発表した。 LCA日本フォーラムは、LCAに関わる産業界や学界、国公立研究機関によって構成されるプラットフォームで、LCAや環境効率に関する調査・研究活動、啓発・普……
住友化学が2社を完全子会社化 欧州農薬事業の拡大に向け
住友化学は1月30日、連結子会社であるフランスの販売会社Philagro Holdingの全株式を取得したことを発表した。また、同じく連結子会社であるスペインの販売会社Kenogardについても、全株式を取得することについて、他株主と基本合意に至り、24年度中に契約締結の予定。今後、欧州における再編……
ADEKA、中国子会社売却 塩ビ安定剤など製造販売拠点
2025年1月31日 9時
ADEKAは、中国の連結子会社の艾迪科精細化工 (上海)有限公司について建築、省エネ保温材料などの製造・販売する上海圣奎塑業有限公司へ売却した。艾迪科精細化工 (上海)有限公司は、2002年の設立以降、中国における塩ビ用安定剤、可塑剤、エポキシ樹脂硬化剤などの製造・販売拠点として、樹脂産業や自動車、……
古河電気工業が平塚に開設 ケーブル保護管の体験ラボ
2025年1月30日 12時
古河電気工業は1月28日、再生可能エネルギーの地中送電に最適な電力用ケーブル保護管「SFVP(R)」の体験ラボを、神奈川県平塚市の平塚事業所内に1月17日に開設したと発表した。 政府が2024年12月に公表した次期エネルギー基本計画の原案では、2040年度に再生可能エネルギーの電源構成比率を4~5割……
積水化成品が市場展開を加速 非フッ素系のポリマー材料
2025年1月30日 11時
積水化成品工業は1月28日、非フッ素系ポリマー材料「Fluxflow」について、さまざまな材料への分散剤使用を想定し開発を進めており、リチウムイオン電池(LiB)向けに需要拡大が想定されるカーボンナノチューブ(CNT)の分散効果を確認したことを発表した。 「Fluxflow」は、同社のポリマー構……
東洋紡せんいが一部事業承継 東洋紡STCを会社分割
2025年1月28日 12時
東洋紡は1月27日、繊維事業における更なる販売拡大を図るため、グループ会社の事業再編について決定したと発表した。 2025年4月1日を効力発生日として、東洋紡STCを会社分割し、一部事業を東洋紡せんいに承継させることとした。 効力発生日は、2025年4月1日、同社100%出資子会社である東洋紡S……
クラレ、2月1日出荷分から セプトン、ハイブラー値上げ
クラレは1月27日、セプトン、ハイブラー関連製品について、2025年2月1日出荷分よりグローバルで価格を改定すると発表した。改定時期は2025年2月1日出荷分より、改訂幅は1kg当たりプラス0・33USD。対象製品は、水添スチレン系熱可塑性エラストマーセプトン、ハイブラー、TUポリマーとなっている。……
リケンテクノスが表彰 亀山市での地域貢献評価
リケンテクノスは1月27日、同社の基幹工場のひとつである三重工場が、図書館サービス充実と防災対策強化に貢献した功績を認められ、亀山市から表彰されたことを発表した。 同社では、地域に根差した社会貢献活動を実施している。その一環として、同社三重工場(三重県亀山市)では、これまでに亀山市立図書館への視……
東レが高効率分離膜を開発 ろ過性能が2倍以上に向上
東レは1月27日、バイオ医薬品の製造工程に用いるための高効率分離膜モジュールを開発したことを発表した。本モジュールは、バイオ医薬品の製造工程における目詰まりを低減することで、従来製品と比較してろ過性能が2倍以上に向上し、バイオ医薬品の収率90%以上ならびに精製度向上が期待できる。 まずは遺伝子治療……
24年11月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・9%減
2025年1月27日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・9%減の32万776tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同8・0%減で
24年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は184億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は964台、輸出金額の合計は184億3534万円だった。その内、射出成形機は96億8063万3000円となった。 一方、輸入台数の合計は100台、輸入金額の合計は
24年12月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万8050t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万8050tで前年同月比1・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万7827tで同8・0%増、一般用が7696tで同1・0%増となった。 ポバールの出荷は1万3185tで同6・0%減、ビニロン用が2436tで同
24年12月のPPフィルム出荷 OPPは1・6%減、CPPは0・2%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6478tで前年同月比1・6%減となった。国内出荷は1万6273tで1・7%減となった。内訳は、食品用が1万3283tで同1・3%減、繊維・雑貨用が1018tで同1・6%減、工業用・その他が1972……
24年12月の可塑剤出荷 フタル酸系は7・1%減
2025年1月27日 12時
可塑剤工業会がまとめた12月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2289tで前年同月比7・1%減となった。内需が1万2162tで同7・2%減、輸出が127tで同0・0%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
総合計は5・0%減 24年のABS樹脂出荷実績
日本ABS樹脂工業会がまとめた24年のABS樹脂出荷実績によると、総合計は25万4739tで前年比5・0%減となった。 国内用は18万7907tで同6・0%減となった。項目別にみると、耐候用が6万1076tで同3・0%減、車両用が8万3400tで同8・0%減、
24年12月のABS樹脂総出荷 総出荷は8・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた12月のABS樹脂の総出荷は、2万1487tで前年同月比8・0%減となった。 国内用は1万6150tで9・0%減、輸出用は5337tで同8・0%減だった。 内訳は、耐候用が4624tで同19・0%減、車両用が7375tで12・0%減、
24年11月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は7・2%減
発泡スチロール協会のまとめによると、11月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8959tで前年比7・2%減と
24年12月の発泡スチレンシート出荷 合計は8230t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、12月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8230tで前年同月比2・6%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3650tで同5・2%減、弁当容器などの一般反は1770tで同1・1%増となった。 ラミネート素……
東レ、高機能樹脂事業拡大 中国でコンパウンド拠点新設
2025年1月24日 13時
東レは1月23日、中国における樹脂事業統括会社である東麗塑料/Toray Plastics(China)において、耐熱性や耐薬品性、機械強度などに優れ、自動車の電装部品や電気・電子用コネクターなどに使われる高機能樹脂のコンパウンド生産拠点の新設を決定したことを発表した。現地生産子会社の東麗樹脂科技……
東レがナノアロイ技術で開発 超高制振ナイロン樹脂を
2025年1月23日 11時
東レは1月22日、ナイロン樹脂が有する高温剛性や成形加工性を維持しながら、汎用制振材(ブチルゴム)比4倍の制振性を有する超高制振ナイロン樹脂を開発したことを発表した。EVや自動運転での車内快適空間を生み出す新素材として、さまざまな部材へ適用を見据えた顧客へのサンプル提供を開始しており、2026年度……
ダウが共同チームで出展 オートモーティブワールドに
2025年1月22日 13時
ダウは1月20日、1月22~24日まで、東京ビッグサイトで開催される「第17回オートモーティブ ワールド2025」(主催:RX Japan)において、ダウ・東レおよびダウ・ケミカル日本の共同チーム、MobilityScienceとして出展し、車両のライフサイクル全体を通じて低炭素未来を推進する専門知識、……
クラレが新機能性材料展出展 独自開発の10製品を紹介
クラレは1月21日、1月29日から東京ビッグサイトで開催される「新機能性材料展2025」に出展すると発表した。同社の独自技術により開発した10製品を「バリア材」「透明・高耐熱」「コーティング」「環境」の4つのテーマで紹介する。ブースでは、活性炭を使用したろ過装置の実演にて製品を紹介し、また各種製品サン……
東洋紡が二軸延伸フィルム開発 高耐熱性と易接着性を両立
2025年1月21日 12時
東洋紡は1月20日、高耐熱性と易接着性の両立を実現した環境配慮型の二軸延伸ポリプロピレンフィルム「パイレン EXTOP XP311」を新たに開発したことを発表した。これまで食品包装用に求められる耐熱性と接着性を満たすためにPET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)などの複合素材が……
24年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は8・2%減
2025年1月20日 17時
日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は30万9092tで前年同月比8・2%減となった。 国内需要は23万9454tで同0・6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万9680tで同4・8%増、販売が
24年11月のPOフィルム出荷状況 合計は15・3%減
2025年1月20日 16時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、11月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万330tで前年同月比15・3%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万63tで同19・8%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9986tで同
日精樹脂、米テキサス工場拡張 超大型機組立可能な工場に
2025年1月20日 12時
日精樹脂工業は1月17日、グローバル生産体制強化の一環として、米国テキサス工場(Nissei America)における生産能力の増強を図るため実施してきた工場の拡張工事を完了し、25年2月より増築スペースの稼働を開始すると発表した。今回の増築スペースは2841m2(既存スペースを含めた工場全体の建屋……
ニュースの焦点 4~9月のプラ企業営業利益ランキング
2025年1月20日 10時
主要上場プラスチック企業の25年3月期第2四半期連結決算の営業利益をランキングした。37社のうち増益となったのは26社で、減益企業は11社となった。 営業増益企業では、ユニチカ、ハリマ化成
日本規格協会らが締結 標準化に係る協力覚書
2025年1月17日 11時
日本規格協会は1月16日、電池サプライチェーン協議会(BASC)、ボリビア標準化品質研究所(IBNORCA)と、同日、標準化に係る協力覚書を締結したと発表した。この覚書をもとに、今後、リチウムの国際標準化活動、標準化活動における情報共有、人材交流など幅広い連携を進めていく。 近年、電気自動車や再……
東レが多機能塗剤を開発 即効性に優れた抗ウイルス粒子
東レは1月16日、2022年に開発した従来比100倍以上の速度でウイルスを不活化する、即効性に優れる抗ウイルス粒子について、独自の処方で添加剤を配合することにより、抗菌性、防かび性、抗アレル物質性を兼ね備える多機能な塗剤(加工剤)を開発したことを発表した。 2025年度中の量産および本格販売開始……
日本ポリプロらが立ち上げ ポリオレフィン製品のブランド
日本ポリプロは1月16日、環境負荷低減原料を使用したカーボンニュートラル/サーキュラーエコノミーに貢献するポリオレフィン製品の新ブランドとして、日本ポリエチレンと共同運用する「ノバオルビス」 を立ち上げることを発表した。2025年から順次、新ブランド製品を上市する。 「NOVAORBIS」は、日本……
カネカが生産体制再構築 塩化ビニル樹脂、安定供給へ
2025年1月16日 12時
カネカは1月15日、東亞合成との塩化ビニル樹脂の製造委託契約を2025年12月末に終了し、自社にて最有利に生産する体制を再構築することを決定したと発表した。 塩化ビニル樹脂の生産拠点である、兵庫県の高砂工業所、茨城県の鹿島工場の能力増強により、今後は委託生産分を自社から安定的に供給を継続していく。
三井化学が生産能力増強 メガネレンズ材料のMR
三井化学は1月15日、同社が世界をリードする高屈折率メガネレンズ材料(MR)の生産能力増強を決定したと発表した。 同社は、レンズ材料からメガネを革新するリーディングカンパニーとして、高屈折率メガネレンズ材料ブランドMRをはじめ、数多くのレンズ材料やコーティング材料等を生み出しバリューチェーン全体……
積水化学がJIDAで選定 アスクルと協業の養生テープ
2025年1月15日 11時
積水化学工業は1月11日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが昨年12月にアスクルとの協業で上市した「現場のチカラ 掲示用 高透明養生テープ」が日本インダストリアルデザイン協会が実施する「JIDA デザインミュージアム Vol.26」に選定され、「JIDA デザインミュージアムセレクション Vol.……
24年11月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1・0%増
2025年1月14日 12時
日本プラスチック板協会がまとめた11月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1078tで前年同月比23・0%増、波板が257tで同10・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万1075t
2025年1月14日 11時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万1075tで前年同月比13・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が1万9619tで同16・0%減、一般用が9957tで同6・0%増となった。 ポバールの出荷は1万506tで同11・0%減、ビニロン用が673tで同
カネカがESM社を子会社化 医療機器の共同開発進める
2025年1月10日 11時
カネカは1月9日、イスラエルの医療機器会社であるEndoStream Medicalの株式を2024年12月23日に96・8%取得し、子会社化したことを発表した。同社のモノづくりとESM社の技術との融合により、現在開発中の動脈瘤治療用デバイス「Nautilus」に加え脳血管内治療を中心に新たな医療機器……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日