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三井化学の社員有志の寄付基金 15周年で2団体に特別寄付
2024年7月30日 13時
三井化学は7月29日、同社と社員有志の寄付基金三井化学ちびっとワンコインが、チャンス・フォー・チルドレンと、ピースウィンズ・ジャパンの2団体に対して、通常の寄付とは別に特別寄付を行ったと発表した。これは、2023年度に三井化学ちびっとワンコイン運営15周年を迎えた記念事業(第2回ちびワン特別企画)と……
プラスチック添加剤特集 協和化学工業 PVC安定剤需要は安定推移 熱伝導性フィラーの提案に力
2024年7月30日 11時
協和化学工業は22年10月に組織再編を実施し、持株会社「セトラスホールディングス」の一員として、ハイドロタルサイトや水酸化マグネシウム、酸化マグネシウムをグローバルに展開している。 24年3月期(通期)の需要動向は全般的に好調に推移した。「21年度はコロナで需要が一気に伸びた。22年度はその
プラスチック添加剤特集 ADEKA 難燃剤や酸化防止剤は復調へ リサイクル樹脂用添加剤の開発に力
2024年7月30日 10時
ADEKAは核剤・透明化剤、酸化防止剤、光安定剤などの添加剤、リン系を中心とした難燃剤、可塑剤・塩ビ用安定剤などの豊富なラインナップを展開している。 前期(23年度)の樹脂添加剤の需要動向は、主要用途である自動車向けは、自動車生産の回復が続き、光安定剤は販売好調に推移。核剤、高機能可塑剤も販売は……
プラスチック添加剤特集 三洋化成 PFAS非含有のグレードを開発 ペレスタットRS230
2024年7月30日 9時
三洋化成は、永久帯電防止剤のペレスタットとペレクトロン、樹脂用フィラー分散剤(酸変性PP)のユーメックスといった樹脂添加剤を製造販売している。 樹脂添加剤の需要動向は、22年度第4クォータあたりから落ち込みが始まった。「その後もお客様で在庫の滞留があり、23年度上期は非常に厳しかった」(同社)。……
精密成形品回復見通し 信越ポリマーの4~6月期
2024年7月29日 14時
信越ポリマーの25年3月期第1四半期連結決算は、売上高は256億2500万円で前年同期比3・6%減、営業利益は32億1800万円で同5・7%増、経常利益は34億2400万円で同2・3%増、四半期純利益は22億6500万円で同1・5%減となった。 セグメント別では、電子デバイス事業の売上高は61億4300……
ダイセルがセルロース樹脂提供 万博休憩所の森になる建築に
ダイセルは7月26日、竹中工務店が大阪・関西万博の会期中に来場者が休憩などに使うことができる仮設建築物として提供する「森になる建築」の建設へ協賛すると発表した。 同社は長期ビジョンで掲げる循環型社会「バイオマスバリューチェーン」構想の実現に向けた取組みを進めている。「森になる建築」のコンセプトで……
ESG投資の構成銘柄に 三洋化成工業が2年連続
三洋化成工業は7月26日、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄に選定されたと発表した。同銘柄への選定は2023年6月以降2年連続となる。 FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについても2023年12月以降連続選定されている。 グロー……
ハイケム、中国ベンチャー企業と提携 海洋分解性プラの販売代理権獲得
2024年7月26日 12時
ハイケムと北京微構工場生物技術有限公司(以下PhaBuilder)は、PhaBuilderが製造する海洋でも分解するバイオ由来の生分解性プラスチックPHA(Polyhydroxyalkanate ポリヒドロキシアルカノエート)関連製品の、日本市場における販売代理店契約をこのたび締結したと発表した……
積水化学、国内能増と台湾にR&D 先端半導体製造用工程材料で
積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは7月25日、この度武蔵工場における先端半導体製造工程に使用される高接着易剥離UVテープ「SELFA」の生産能力増強および同製品を含む半導体関連材料の評価・分析が可能なR&D拠点を台湾に新設することを決定したと発表した。 高接着易剥離UVテープ「SEL……
男性リーダーの会へ参加 三洋化成がダイバーシティ推進
三洋化成工業は7月25日、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参加したと発表した。同社は、2017年3月10日に代表取締役社長(当時)の安藤孝夫氏が参加しており、引き続き、全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、同社におけるジェンダー平等と女性活躍の取り組みを加速し……
一部塩ビ製品は底打ちの兆し 塩ビ工業・環境協会が定例会
2024年7月24日 15時
塩ビ工業・環境協会(VEC)は7月24日、今年5月に就任した藤井一彦会長(カネカ社長)と西原浩孝副会長(トクヤマ常務執行役員)並びに小野裕章専務理事らが出席し、定例記者会見を開催した。冒頭、藤井会長は「最近の国内の塩ビの使用量は減少傾向にある。ただ、地震や大雨などの災害が頻発するなかで、これら災害……
ダイセルの機能性食品が銀賞 食品素材のアワードで
2024年7月23日 15時
ダイセルは7月22日、同社が開発した、ウロリチンA含有の機能性食品素材「ウロリッチ」が、ウェルネスフードジャパン実行委員会が主催する「ウェルネスフードアワード2024」の食品素材部門において銀賞を受賞したと発表した。 ウェルネスフードアワードとは、人々のQOLを向上する食品・食品素材にフォーカス……
積水化学がタイで生産能力増強 ガラス用中間膜で新ライン
積水化学工業は7月22日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、ラヨン県のタイの合わせガラス用中間膜の生産拠点に「新製膜ライン」を増設することを決定したと発表した。 今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。また、新製膜ラインでは、ヘッド……
積水化学とATRのテーマが採択 総務省の電波資源拡大の研究開発に
2024年7月19日 15時
積水化学工業と国際電気通信基礎研究所(ATR)は7月18日、2024年度から新たに総務省が実施する「電波資源拡大のための研究開発」に応募し、「近接化・稠密(ちゅうみつ)化するモバイル通信機器間における不要電波の解析・抑制技術の研究開発」に採択されたと発表した。 この取り組みは、無線通信によるロボ……
産総研らが共同研究 サポーターによる歩行の対称性
2024年7月19日 12時
産業技術総合研究所は7月18日、同研究所健康医工学研究部門運動生理学・バイオメカニクス研究グループ藤本雅大研究グループ長、稲井卓真研究員、土田和可子研究員、工藤将馬研究員が、香川シームレス金地晃司専務、コヤマ・システム佐野弘実代表取締役社長、香川県運動推進協会安部武矩代表、四国学院大学社会学部片山……
新団体「サスプラ」設立 再生プラ市場拡大へ
再生プラスチック市場の拡大を目指し設立された新団体「サステナブル・プラスチックス・イニシアティブ、通称(SusPlaサスプラ)」が始動した。7月16日に都内で開いた設立総会には、同会の趣旨に賛同した正会員や特別会員、オブザーバー、経済産業省や環境省の担当者などが参集し、設立を祝った。 総会冒頭、……
ニュースの焦点 24年3月期のプラ企業営業利益ランキング
2024年7月19日 10時
主要上場プラスチック企業の24年3月期通期連結決算の営業利益をランキングした。38社のうち、増益となったのは20社となったのに対し、減益企業が18社となり、明暗が分かれる結果となった。 なお、前四半期(24年3月期第3四半期)と比べると
島津製作所の自動前処理装置 実証報告書を環境省が承認
2024年7月18日 14時
島津製作所は7月17日、同社のマイクロプラスチック自動前処理装置「MAP-100」(2023年8月発売)についての実証報告書が環境省により承認され、本製品に対し「令和5年度環境技術実証(ETV)事業」の実証番号およびロゴマークが付与されたと発表した。 「MAP-100」は、河川や湖沼など環境水中……
ダイセルが大阪大学と新開発 銀とシリコンの複合焼結材料
ダイセルは7月17日、大阪大学産業科学研究所フレキシブル3D実装協働研究所の陳伝彤(チン・テントウ)特任准教授(常勤)らの研究グループと、銀(Ag)とシリコン(Si)の複合焼結材料の新開発に成功した発表した。 この新開発材料は、銀のみを使用した従来材料と比較し、厳しい熱衝撃試験後の結果において(……
発泡スチロール協会が会見開く EPSの23年有効利用率は92%
2024年7月18日 11時
発泡スチロール協会(JEPSA、大久保知彦会長)は7月11日、都内で記者発表会を開き、発泡スチロール(EPS)の23年出荷実績や発泡スチロール業界の動向、24年度の活動方針などを紹介した。 23年の発泡スチロール(EPS)の国内出荷実績(輸入品を含む)は11万296tで
24年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は136億円
2024年7月16日 13時
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は814台、輸出金額の合計は136億1598万2000円だった。その内、射出成形機は81億7471万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は91台、輸入金額の合計は
24年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は2・7%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比2・7%増の33万9769tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同12・6%増で
24年5月のPOフィルム出荷状況 合計は12・5%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、5月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは2万7925tで前年同月比12・5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、1万8765tで同18・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8987tで同
東レの長寿命逆浸透膜の発明 令和6年度WIPO賞を受賞
2024年7月16日 11時
東レは7月12日、公益社団法人発明協会が主催する令和6年度の全国発明表彰が決定し、同社の『高透水性・高除去性・耐薬品性を有する長寿命逆浸透膜の発明』(特許第6032011号、発明者:高谷清彦、木村将弘、佐々木崇夫、中辻宏治、志村晴季)が「WIPO賞」を受賞したと発表した。 今回の受賞は、工場廃水……
東レPPOテニス2024に 大坂なおみ選手出場表明
東レパンパシフィックオープンテニス実行委員会は7月11日、2018/2020年全米オープン、2019/2021年全豪オープンを制覇し、元世界ランキング1位の大坂なおみ選手が東レPPOテニス2024に出場すると発表した。 主催はスポーツニッポン新聞社で、略称は東レPPOテニス2024。会期は202……
京都大学と協働開発を推進 セトラスHD、ラボ開設
2024年7月15日 16時
セトラスホールディングス(セトラスHD、香川県高松市、木下幸治社長)はこのほど、桂イノベーションパークに立地している京大桂ベンチャープラザ内に「SETOTAS Lab 京都」を開設した。同ラボは、セトラスHDと京都大学とが協働開発を推進(今年1月1日付で共同研究契約と学術指導契約を締結)する拠点と……
帝人フロンティアが開催 取引先対象のCSRウェビナー
2024年7月12日 12時
帝人フロンティアは7月11日、7月19日に国内の取引先を対象とした「サプライチェーンCSRウェビナー」を開催すると発表した。 同ウェビナーは、同社が2012年より取り組んでいる「CSR調達」推進の一環として開催するもので、国内外の取引先に対してCSR調達における法令順守、人権保護、および環境保全の……
産総研と関経連の共同拠点 JAM BASEに設置
2024年7月11日 11時
産業技術総合研究所(産総研)と関西経済連合会(関経連)は7月10日、本年9月に先行まちびらきするうめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設「JAM BASE」に共同で拠点を設置すると発表した。 同拠点では、豊富な研究シーズや研究ネット……
産総研らが共同開発 新規抗血栓性コーティング
産業技術総合研究所は7月10日、同研究所生命工学領域連携推進室、寺村裕治連携主幹が、ジャパン・メ ディカル・スタートアップ・インキュベーション・プログラム(JMPR)、N.B.Medicalと共同で、脳動脈瘤治療用ステントのための新規抗血栓性コーティングを開発したと発表した。 血液と接触する医療……
クラレが人とくるま展に出展 特別展示をボリュームアップ
2024年7月11日 10時
クラレは7月10日、7月17日からAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」およびオンライン展に出展すると発表した。 「未来は共創できる、クラレとなら。」をコンセプトに、「脱炭素」「先端技術」の2つの切り口と特別展示でクラレグループの高機能素材を紹……
東レ人事 (6月30日付、7月1日付)
2024年7月10日 14時
◇東レ 〈役員の業務担当変更〉 (7月1日付) ▽兼繊維事業本部〈テキスタイル事業部門・グローバルSCM事業部門〉担当、常務執行役員、繊維事業本部副本部長、ペンファブリック会長〈非常勤〉(繊維事業本部〈テキスタイル事業部門〉担当、グローバルSCM事業部門長)石井一 〈人事異動〉 (6月30日付) ▽退……
東レ・デュポン人事 (6月28日付)
◇東レ・デュポン 〈役員人事〉 (6月28
日精樹脂工業人事 (7月1日付)
2024年7月10日 13時
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (7月1日付) 「部長級」 ▽総務部長兼日精テクニカ社
日精樹脂工業人事 (6月26日付)
◇日精樹脂工業 〈役員人事〉 (6月26日付) 「取締役の委嘱職務」 ▽常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理・海外生産統括担当(常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理担当)小林
クラレ人事 (7月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (7月1日付) ▽サステナビリティ推進本部サステナビリティ推進部サステナビリティグループリーダー(鹿島事業所エラストマー生産技術部長)酒井重雄 ▽鹿島事業所エラストマー生産技術部長(鹿島事業所エラストマー生産技術部主管)藤原克大 ▽DX-IT本部
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ40円以上
カネカは7月9日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名カネカMSポリマー、サイリル)の販売価格を8月1日出荷分より改定すると発表した。価格改定幅は現行価格に対しキログラム当たり40円以上の値上げとなる。 国産ナフサ価格上昇の影響により、PPG(ポリプロピレングリコール)およびPO……
積水化学の電力供給システム 大阪本社で運用開始
2024年7月9日 15時
積水化学工業は7月8日、同社大阪本社に昨年10月国内で初めて実装した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」に、同社製「蓄電池ユニット」及びニチコン製「パワーコンディショナ」を追加実装し、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表した。 同社が入居する堂島関電ビルは大規……
出光興産らが世界最高性能達成 アンモニアの連続電解合成
2024年7月5日 13時
出光興産、東京大学、大阪大学大学院工学研究科、産業技術総合研究所は7月4日、共同で実施している研究開発において、空気中に多量に存在する窒素と水から常温・常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で世界最高性能を達成したと発表した。 燃焼時にCO2を排出しないアンモニアは、水素キャリアや発電・工業ボ……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、7月22日出荷分より
2024年7月5日 12時
カネカは7月3日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、7月22日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が80円以上/……
積水テクノ成型が止水板発売 防災対策事業を強化
2024年7月4日 13時
積水化学工業の100%子会社である積水テクノ成型は7月3日、「セキスイ止水板プラバリア」を7月1日に発売したと発表した。これにより、同社として防災対策事業に進出し、国土強靭化、防災・減災への社会課題解決に貢献していく。 近年、ゲリラ豪雨などによる浸水被害が増加しているが、従来の土嚢を使った方法……
3Dプリンター用途を強化 エボニック、シリカで新製品
2024年7月4日 11時
エボニックグループは、シリカの世界的なリーディングカンパニーとして、日本市場では湿式シリカの「CARPLEX®(カープレックス)」と、グループ会社の日本アエロジエルが乾式シリカ「AEROSIL®(アエロジル)」を展開している。カープレックスは、60年以上続く日本で製造を行う湿式シリカブランド。同社グ……
24年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2024年7月3日 14時
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2004組で前年同月比4・3%減、金額は88億6100万円で同8・0%減となった。 ゴム金型の生産は718組で同
24年4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は6・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7791tで前年比6・4%減と
積水化学がウェビナー開催 インクジェット技術を紹介
2024年7月3日 11時
積水化学工業は7月2日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、エレクトロニクス分野向け微細形状から高アスペクト形状まで達成可能なインクジェット技術について紹介を行うウェビナーをオンライン形式により開催すると発表した。 昨今、エレクトロニクス分野では電子機器の小型化・高機能化に伴い、材料にも微……
24年4月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2024年7月2日 16時
石油化学工業協会がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6797tで前年同月比9・4%減となった。 輸入は
24年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%減
2024年7月2日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は10万5381tで前年同月比7・0%減、出荷合計は9万5287tで同10・0%減となった。このうち、国内出荷は8万6434tで同8・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9683tで同7・0%減とな……
24年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3709t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3709tで前年同月比7・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万9599tで同20・0%増、一般用が1万353tで同15・0%減となった。 ポバールの出荷は1万3888tで同15・0%増、ビニロン用が4595tで同
東レ組織・人事 (5月31日付、6月1日付)
◇東レ 〈組織改正〉 (6月1日付) 「樹脂・ケミカル事業本部」 ▽トヨラック・ペフ事業部門のトーレペフ事業部を本部直轄組織とする。 ▽トヨラック・ペフ事業部門をトヨラック事業部門に改称する。 「フィルム事業本部」 ▽BSF事業部門のLT事業推進室を廃止する。 「生産本部」 ▽化学物質安全管理室を化学物質安……
出光興産人事 (7月1日付)
2024年7月2日 14時
◇出光興産 〈役員人事〉 (7月1日付) 「常務執行役員」 ▽常務執行役員、需給管掌〈需給部、原油・海外事業部、第1LPG室、出光アジア、出光タンカー〉(常務執行役員、需給管掌〈需給部、原油・海外事業部、出
積水化学工業人事 (7月1日付)
◇積水化学工業 〈役員の担当業務の一部変更〉 (7月1日付) ▽環境・ライフラインカンパニ
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日