メールマガジン
オープンストリートと協業 JXTG、モビリティ構築で
2020年2月7日 16時
JXTGホールディングスは1月31日、同社とオープンストリートが将来のモビリティプラットフォーム構築に向け、協業を開始すると発表した。 同日、同社は協業に際し、先ごろ設立した未来事業推進のための100%投資子会社であるJXTGイノベーションパートナーズ合同会社を通じて、オープンストリートに資本参……
特注機の販売増も減収減益 ユーシン精機の4~12月期
2020年2月7日 10時
ユーシン精機の2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高が151億9400万円で前年同期比4・9%減となった。営業利益は16億3100万円で同14・9%減、経常利益は為替差損の計上から15億7600万円で同15・0%減、親会社株主に帰属する純利益は11億2600万円で同15・3%減となった。 当四半期に……
建築・環境不調で減収減益 タキロンシーアイ4~12月期
タキロンシーアイの2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1041億6900万円で前年同期比7・4%減、営業利益は52億9600万円で同28・7%減、経常利益は54億7400万円で同27・8%減、純利益は、当社連結子会社における固定資産の譲渡による特別利益の計上があり、118億6900万円で同12……
売上2割増も営業益2割減 積水化成品の4~12月期
2020年2月5日 17時
積水化成品工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1035億1400万円で前年同期比22・2%増、営業利益は25億9300万円で同22・7%減、経常利益は23億9800万円で同29・2%減、四半期純利益は15億2300万円で同33・4%減となった。 セグメント別では、生活分野は、売上高が443億600……
ポリアミド事業の買収完了 BASFがソルベイの
2020年2月4日 11時
BASFは2月3日、1月31日付でソルベイのポリアミド(PA 6・6)事業の買収を完了したと発表した。買収完了により同社のポリアミドのポートフォリオに、市場での認知が高いテクニールなどの製品が追加され、事業がさらに強化される。 これにより、自動運転やe―モビリティなどの分野において、より優れたエン……
東アジア不振で減収減益 カワタの4~12月期
2020年2月3日 17時
カワタの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が162億9600万円で前年同期比10・2%減、営業利益が13億6800万円で同27・1%減、経常利益が13億7800万円で同27・1%減、四半期純利益が8億7100万円で同35・0%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が107億1400万円で同4・……
水島のエチレン生産再開 三菱ケミと旭化成、28日に
2020年2月3日 10時
旭化成と三菱ケミカルは1月29日、両社の合弁会社である三菱ケミカル旭化成エチレンが、14日に停止させた岡山県倉敷市の水島工場のエチレンプラントの稼働を28日に再開させたと発表した。 なお、水島工場のエチレン生産能力は定修年は年産49万6000t、非定修年は年産56万7000tとなっている。
日精スクール受付開始 日精樹脂、2月1日より
2020年1月31日 15時
日精樹脂工業は1月30日、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の20年度(20年4月~21年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始すると発表した。 20年度の同スクールでは、19年度の受講実績を踏まえ、好調な成形入門の電気式コースを8回から9回……
東レの「ピカサスVT」 世界初の光学機能を創出
東レは1月29日、正面からの光はガラスのように透過し、斜めからの光は鏡のように反射する世界初の光学機能を備えたフィルム「ピカサスVT」を創出したと発表した。 ピカサスVTは、同社独自のナノ積層技術を駆使するとともに、新規の光学設計に基づいた樹脂屈折率の高精度制御により、正面からの光を透過し、斜め……
ダウ リサイクルプラ推進 米AI社と独占契約締結
ダウ・ケミカル日本は1月29日、ヒューストンを拠点とし廃棄物最適化を専門とするアバンガード・イノベーティブ(AI)社が、ポストコンシューマーレジン(PCR)プラスチックフィルム製のペレットを、ダウへ供給する独占契約を締結したと発表した。 両社はライナー、シュリンクフィルム、保護包装などの分野で、……
取材メモ プラスチックの環境問題に取り組む
2020年1月31日 13時
先日、開催された日本プラスチック機械工業会の新年賀詞交歓会で、依田社長は海洋プラスチックごみ問題を始めとする環境問題への対応について触れ、「プラスチックが環境負荷素材と話題になり、一般の皆様から見ると我々の業界としては逆風となっている。今後は我々も環境問題の対応もしていくことが重要になっていくる……
中国現地法人の稼働変更 日精樹脂 新型肺炎感染拡大で
2020年1月31日 11時
日精樹脂工業は1月29日、中国現地法人の稼働を変更すると発表した。 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルスによる肺炎の感染が拡大していることを受け、中国政府および地方政府より公共交通機関の停止、封鎖等の措置が図られている。 同社においても、従業員の安全確保を第一に中国現地法人の稼働を変更し……
帝人 独に開発拠点設立 自動車向けの提案力強化
2020年1月30日 10時
帝人は1月28日、欧州において自動車向け複合成形材料のデザイン・設計やプロトタイピング等の機能を担うテクニカルセンターとして、ドイツ・ブッパタール市に「テイジン・オートモーティブ・センター・ヨーロッパ(以下、TACE)」を設立すると発表した。 TACEは、デザイン・設計機能を活用したプロトタイプ……
多様なマテリアルを紹介 クラレ 新機能性材料展出展
クラレは1月29日、同日から東京ビッグサイトで開催される「新機能性材料展2020」に出展すると発表した。自然環境と生活環境の向上に寄与する同社グループの多様な「マテリアル」、開発中のマテリアル・技術を紹介する。 主な出展製品は、アクリル系ブロック共重合体「クラリティ」、活性炭「クラレコール」、熱……
積水樹脂の4~12月期 営業利益は6%増
2020年1月29日 16時
積水樹脂の2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高は469億6400万円で前年同期比2・8%増、営業利益は65億6500万円で同5・2%増、経常利益は70億4000万円で同5・8%増となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億6000万円で同5・5%増となった。 通期の連結業績予想は、売上高……
海洋での生分解性2倍向上 ダイセル 新酢酸セルロース
2020年1月29日 15時
ダイセルは1月27日、環境にやさしい天然由来のプラスチック「酢酸セルロース」の海洋での生分解性を従来の2倍に向上させ、環境により配慮した新製品を開発したと発表した。 酢酸セルロースは、植物由来の「セルロース」と自然界に存在する「酢酸」を原料として製造される、生分解性を持った環境にやさしい素材。使……
真球粒子化の新技術創出 東レ 高融点ポリアミドで
東レは1月27日、従来真球化が困難であった高融点ポリアミド(ポリアミド6、66)を簡便にマイクロレベルの真球粒子にする新しい技術を創出したと発表した。同技術により、高い耐熱性、強度を必要とする実用部品向けの造形物を3Dプリンターで実現することが期待できる。 ポリアミド粒子は、化粧品の滑剤や3Dプリ……
19年12月の主要石油化学製品生産 5品目増加、12品目減少
2020年1月28日 10時
石油化学工業会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、高密度ポリエチレン(HDPE)、塩ビモノマー(VCM)、エチレングリコール(EG)など5品目が前年と比べ増加した。 一方、トルエン、SBR(ソリッド)、キシレン
19年12月のPVC・VCM出荷 PVCは3ヵ月連続の減少
塩ビ工業・環境協会の発表によると、12月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万4909tで前年同月比1・3%減となり3ヵ月連続で減少した。 国内出荷は8万2782tで同4・0%減で3ヵ月連続で減少し、輸出は6万2127tで同2・5%増で2ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷……
19年12月のABS樹脂総出荷 総出荷は8ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた12月のABS樹脂の総出荷は、2万7449tで前年同月比6%減で8ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万8374tで同5%減。内訳は、耐候用が4578tで同7%増、車両用が8024tで同8%減、電気器具が1868tで同10%減、一般機器が1885tで同7%減、建材住宅……
19年12月のPPフィルム出荷 OPPは減少、CPPは増加
2020年1月27日 18時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7915tで前年同月比2・8%減となり5ヵ月連続で減少した。 国内出荷は1万7664tで同2・7%減となり5ヵ月連続で減少。内訳は、食品用が1万4015tで同1・4%減、繊維・雑貨用が1068tで……
植物由来グレードを開発 積水化成品のエラスティル
2020年1月27日 11時
積水化成品工業は1月23日、持続可能社会に貢献する「エラスティル(熱可塑性エラストマー発泡体)」植物由来グレードを開発したと発表した。 エラスティルは、同社独自の発泡および成形技術により開発された発泡熱可塑性エラストマーで、その成形品は、軽量性、高反発性、曲げ強度や圧縮強度などの高い機械的特性を……
水島のエチレン生産を延期 旭化成と三菱ケミ、28日に
2020年1月27日 9時
旭化成と三菱ケミカルは1月23日、両社の合弁会社である三菱ケミカル旭化成エチレンの岡山県倉敷市にある水島工場のエチレンプラントについて、24日より再稼働させる見通しと公表していたが、非定常時に稼働させる蒸気系統に不具合が発生し、再稼働が遅れることとなったと発表した。 現在、設備の詳細点検、補修作業……
フィルム製造ラインを完工 日本ゼオン、大型TV向け
2020年1月24日 17時
日本ゼオンは1月24日、福井県敦賀市の光学フィルム工場における大型TV向け位相差フィルムの製造ライン完工に伴い、同日竣工式を執り行ったと発表した。新プラントの本格稼働は4月を予定している。 竣工式は、同社グループの製造子会社であるオプテス敦賀製造所にて執り行われ、福井県副知事の中村保博氏、福井県……
「グローバル100」に選出 積水化学、3年連続5回目
2020年1月24日 11時
積水化学工業は1月22日、世界で最も持続可能性の高い100社「2020 グローバル100・モースト・サスティナブル・コーポレーション・イン・ザ・ワールド・インデックス(2020 グローバル100)」に選出されたと発表した。選定されたのは3年連続5回目となる。 グローバル100は、カナダのコーポレ……
CDP気候変動リストに選定 積水化学、2年連続A評価
2020年1月23日 14時
積水化学工業は1月21日、1月20日に国際的な環境非営利団体CDPから2019年の「CDP気候変動Aリスト」企業に2年連続で選定されたと発表した。 CDPは、企業や都市が温室効果ガスを削減し、水資源を保護し、森林を保護することを推進する国際的な非営利団体で、525を超える世界の投資機関および125……
多層CNT樹脂複合材を開発 産技研、機械強度など向上
産業技術総合研究所は1月22日、産業技術総合研究所ナノチューブ実用化研究センター兼CNT複合材料研究拠点(TACC)の林正彦特定集中研究専門員、友納茂樹招聘研究員らとサンアローとの共同で樹脂母材と同等の衝撃強度(靭性)を維持したまま、高温でのより優れた機械的強度や高い形状保持性、均一な導電性を付与……
独の強化プラメーカー買収 三菱ケミ 生産体制強化へ
2020年1月23日 13時
三菱ケミカルは1月21日、炭素繊維複合材料事業の強化のために、ドイツの炭素繊維プリプレグメーカーであるシーエムピー社を、グループ会社であるスイスの三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ(MCAM)を通して買収することを決定したと発表した。なお、同買収は2月を目途に完了を予定している。 シーエムピー……
UP・VE国内生産を集約 昭和電工、龍野事業所に
2020年1月23日 11時
昭和電工は1月20日、不飽和ポリエステル樹脂(UP)およびビニルエステル樹脂(VE)事業の収益性向上を図るため、UPとVEの国内生産について2021年6月末を目途に伊勢崎事業所の生産ラインの一部を停止し、龍野事業所に集約することを決定したと発表した。 同社の機能性高分子事業は、国内に2拠点、中国……
スルホン系樹脂を拡充 BASF 流動性を向上
2020年1月22日 16時
BASFは1月22日、スルホン系樹脂の低粘度グレードである「ウルトラゾーンP」のラインアップに、新たなポリフェニルスルホン(PPSU)の「ウルトラゾーンP2010」が加わったと発表した。 新素材は、ウルトラゾーンPの優れた機械特性を維持しつつ、射出成形における流動性を向上させた。これにより、外食……
PVCアワードを受賞 弘進ゴムが安全長靴で
弘進ゴムは1月20日、安全長靴「ハイブリーダーガードHB―500」が「PVCアワード2019」優秀賞を受賞したと発表した。 この製品は、詰まりにくく滑りにくい安全長靴で、H種相当の先芯を搭載し、滑りにくい底意匠で安全性が高いほか、汚れが付きにくく取れやすい底意匠クリーンウエーブソールと抗菌配合で衛……
新グレードを販売開始 デンカのABS耐熱付与材
デンカは1月20日、ABS耐熱付与材である「デンカIP」の新グレード「デンカIPXシリーズ」の本格販売を開始したと発表した。 同シリーズは、同社が長年にわたって高分子樹脂設計で培ってきたスチレン系の精密・重合技術をより深化させることで、デンカIPの特性である高い耐熱性と低VOCに加え、耐薬品性や……
作業台用マットを発売 アキレス RoHSⅡ対応
2020年1月22日 15時
アキレスは1月20日、RoHSⅡ指令への配慮が求められる現場での使用に適した軟質透明PVCシート「アキレス作業台用マットⅡ」を1月27日より全国で販売すると発表した。 この製品は、RoHSⅡ指令への対応の強化が生産工程や環境に関わる資材でも要求されていることを受けて開発されたもので、規制物質の含有量を……
19年11月のプラスチック製品生産・出荷 出荷金額は7・8%の減少
2020年1月22日 11時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万2846tで前年比5・8%減、出荷数量が50万5305tで同6・1%減、出荷金額が3555億4796万5000円で同7・8%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万1749tで同4・7%減、出荷数量が2……
19年11月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
経済産業省がまとめた11月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万2895tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万9409tで全体の
19年11月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・5%減少
2020年1月22日 10時
経済産業省がまとめた11月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が68万9386tで前年比0・3%増、出荷数量が59万2777tで同2・5%増、出荷金額が1177億3004万2000円で同7・5%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万3876tで同12・5%増、出荷数量……
19年12月の可塑剤出荷 フタル酸系は7・8%減少
可塑剤工業会がまとめた12月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5597tで前年同月比7・8%減となった。内需が1万5156tで同8・1%減、輸出が441tで同5・3%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
19年11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は114億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた11月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は999台で輸出金額の合計は114億4229万3000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は84億5370万9000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は146台で輸……
19年11月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
経済産業省がまとめた11月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1091台で前年比28・4%減、総金額が154億3900万円で同18・3%減となった。 プラスチック加工機械の約8割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
19年12月の酢ビ・ポバール需給 ともに1割のマイナス
2020年1月21日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万9016tで前年同月比10%減となった。用途別に見ると、ポバール用が2万9829tで同20%減、一般用が1万3418tで同6%増となった。 ポバールの出荷は1万6489tで同10%減。
乾燥機6種が特化則対象に カワタのRCF使用製品
2020年1月21日 11時
カワタは1月17日、同社機器におけるリフラクトリーセラミックファイバー(RCF)の使用状況を発表した。 同社製品のうち、脱湿乾燥機に搭載している新型コルゲート式ハニカムにRCFが含有されているが、表面に発塵防止処理が施されているので、取扱説明書に基づき同社製品を使用する場合は適用対象外となる。 ……
水島工場がエチレン生産再開 旭化成と三菱ケミ 24日から
2020年1月21日 10時
旭化成と三菱ケミカルは1月17日、両社の合弁会社である三菱ケミカル旭化成エチレンが1月14日に冷媒系の不具合により稼働を停止している岡山県倉敷市の水島工場のエチレンプラントについて、設備の詳細点検を行い、補修作業の工程等を検討した結果、1月24日より同プラントを再稼働させる見通しとなったと発表した。 ……
19年12月のエチレン用輸入ナフサ 単価は4万382円/kl
2020年1月20日 11時
経済産業省がまとめた12月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は206万5497kl、
19年11月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
経済産業省がまとめた11月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は23万4900tで前年比5・2%増で14ヵ月連続で増加した。 輸入は
19年12月のエチレン生産速報 0・3%の増加
経済産業省がまとめた12月のエチレン生産速報は、生産量が
19年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
2020年1月20日 10時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万6220tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が21万1229tで全体の
19年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷金額は6・3%減少
2020年1月17日 17時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万5249tで前年比5・4%減、出荷数量が50万8925tで同6・3%減、出荷金額が3629億6490万7000円で同6・3%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万4910tで同4・4%減、出荷数量が2……
19年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・7%減少
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が71万919tで前年比0・9%増、出荷数量が60万6676tで同0・7%減、出荷金額が1230億9053万6000円で同7・7%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万7421tで同11・4%増、出荷数量が2……
19年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は130億円
2020年1月17日 16時
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は961台で輸出金額の合計は129億9008万8000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は83億5001万円で輸出金額全体の約6割を占めた。 一方、輸入台数の合計は122台で輸出金額の……
19年10月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年1月17日 15時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1173台で前年比22・4%減、総金額が142億8300万円で同26・5%減となった。 プラスチック加工機械の約8割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日