ニッタは3月19日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2026」に選定されたと発表した。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)~ホワイト500~」に8年連続で認定された。
「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が、従業員等の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む上場企業の中から特に優れた取組みを実践している企業を選定する制度となる。健康経営優良法人(大規模法人部門)申請法人のうち、上位500位以内に入った上場企業を対象に、原則として1業種1社が選定される。同社は、2023年、2024年に続き、今回で3度目の「健康経営銘柄」選定となった。
同社では、「NITTA健康経営宣言」のもと、社員の心身の健康を重要な経営基盤と位置づけ、「健康なからだ」、「健康なこころ」、「健康な職場」の3つをキーワードに、健康施策の推進、健康管理体制・システムの整備、健康診断の充実、福利厚生の充実、働き方・休み方の選択肢の拡充など、継続的な取組みを進めている。
主な取り組みは以下の通り。経営トップによる積極的な発信では、健康経営の重要性や課題に対する考え、社員へのメッセージを社内報および自社ホームページにて発信。
健康保持者へのインセンティブ付与では、健康診断結果が基準値内かつ社内の健康増進イベントへ積極的に参加した社員を表彰し、インセンティブを付与。社員の主体的な健康維持を後押ししている。
食生活管理アプリの導入支援では、カロリー・栄養素の解析ができ、ダイエットや健康管理に活用できる食事管理アプリの費用を会社が補助。日常の食生活改善をサポートしている。
時間単位年休制度の導入では、柔軟な働き方を支援するため、時間単位で取得できる年次有給休暇制度を導入。通院・家庭事情・育児など、働く場面の多様化に対応し、ワークライフバランス向上を図っている。
キャリア相談会の実施では、社内キャリアカウンセラーを配置し、いつでも相談できる面談機会を提供。健康と密接に関連する「キャリア上の不安・働き方の悩み」への早期対応につなげている。
今後も、すべての社員が能力や特性を最大限に発揮できるよう、心身の健康の保持・増進に向けた取組みを推進していく。
2026年03月24日


