故十川敬二氏 お別れの会 300人が故人しのぶ

2026年03月23日

ゴムタイムス社

 令和7年12月2日に88歳で永眠された十川ゴム相談役の十川敬二氏のお別れの会が3月4日、リーガロイヤルホテル大阪ヴィニェットコレクション3階光琳の間で行われた。お別れの会には、親交のあったゴム関係者を始め、同社OBら300人が参列し、故人との別れをしのんだ。
 十川敬二氏は昭和12年(1937年)9月18日、創業者(十川栄)の末弟である十川鹿市の次男として生まれ、昭和33年(1958年)に同社に入社した。入社後は主として生産部門で国内外から新しい製造設備の導入や社外との技術協力などに尽力し、67年の長きにわたり弊社の発展に大きく貢献してきた。また、大阪商工会議所での活動に積極的に取り組み、評議員として異業種の方々との交流にも力を注いできた。
 同社の十川忠正社長は「弊社の創業100周年(令和7年5月)をしっかりと見届けた後、令和7年12月2日満88歳に生涯を閉じた。私どもは故人の遺志を継ぎ、さらなる社業の発展に努めていく。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と述べた。また、遺族代表の十川敬夫副社長は「公人としての父は仕事には非常に厳しく、子どもの頃の私には少し怖い存在でしたが、私人としての父はとても優しく穏やかな人でした。これほど豊かな人生を送ることができたのも、ひとえに皆様の温かい支えがあったからこそです。これからも父の教えを胸に、公私ともに前向きに歩みたい思います」と語った。
 なお、会場では十川敬二氏の功績をパネル等で紹介。参列者は故人との思い出を共有した。

十川敬二氏お別れの会

300人が参列した

 

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