カネカは12月23日、還元型コエンザイムＱ10の新しいテレビＣＭ「それいけ、細胞。」編を同日から放映開始すると発表した。
新ＣＭでは、キャッチコピーを「それいけ、細胞。」とし、体内に37兆個ある細胞の可能性を感じられるようなメッセージを発信する。還元型コエンザイムＱ10が楽団に変身し、その演奏からエネルギーをもらう細胞の役をアバンギャルディが演じている。小腸、血管、脳の３つのシーンで、細胞が躍動感あふれる動きを見せるストーリーにより、還元型コエンザイムＱ10が、体内の細胞を元気にする働きをわかりやすく表現した。演奏には、ベートーベンの「交響曲第九番」のロックバージョンを起用し、疾走感ある旋律にあわせて、アバンギャルディが一体感のあるシンクロダンスを披露する。
同作品に登場するアバンギャルディは、数々の実績を持つ振付師・ａｋａｎｅさんのプロデュースのもと、世界を舞台に活躍するダンスチームとなる。エネルギッシュに躍動しながらも、抜群のチームワークにより調和を見せるパフォーマンスが、エネルギーを産み出して生命活動を支える還元型コエンザイムＱ10と細胞のイメージに合致することから、起用を決定した。細胞内でエネルギー工場の役割をもつ器官である、ミトコンドリアをイメージした緑色をテーマカラーにした衣装で出演してもらった。
同社は、「カネカは世界を健康にする。ＫＡＮＥＫＡ ｔｈｉｎｋｓ Ｗｅｌｌｎｅｓｓ Ｆｉｒｓｔ.」という考えのもと、これからも社会を「健康」にする良質な製品やサービス、価値を提供することで、人々のより良い毎日を全力で応援し続けていく。
アバンギャルディを起用
新ＣＭ
