ゴムタイムス社 ゴム株ウィークリー ニッタが営業益上方修正も続落(3/24~28) 2014年4月1日 12時 3月24日~28日の株価を振り返ると、28日の日経平均は、前週末比471円80銭高の1万4696円3銭と反発した。 週前半から週央にかけては、日銀による追加の金融緩和策に対する期待が強まったことや、海外の状況がやや落ち着きを見せたことから株価は上昇した。週後半はアジア市場の堅調な推移を受けて、株価は上昇……
ゴムタイムス社 ニッタ 新代表取締役社長に新田元庸氏が就任 2014年3月20日 15時 ニッタは3月20日、代表取締役の異動人事を内定したと発表した。 新代表取締役社長には、取締役副社長・新田元庸氏が就任し、代表取締役社長・國枝信孝氏が新代表取締役会長に、代表取締役会長・新田長彦氏が取締役最高顧問にそれぞれ就任する。同人事は、6月25日開催の定時株主総会後の取締役会の決議を持って正式決……
ゴムタイムス社 【免震ゴム特集】 ニッタ 高面圧支承を今春発売 2014年3月10日 10時 1885年(明治18年)に創業したニッタは、わが国初の伝動用革ベルトを製造して以来、120年以上にわたり幅広い分野で工業用品を提供し続けている。 橋梁用分野では、約40年前に米国から技術導入して生産・販売を開始した橋梁用伸縮装置「トランスフレックス」や、大型橋梁用伸縮装置「ワンダーフレックス」などを……
ゴムタイムス社 ニッタの第3四半期 需要堅調で営業益2倍 2014年2月10日 11時 ニッタの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は416億2600万円で8・3%増となった。営業利益は24億2900万円で113・5%増。経常利益は57億5000万円で41・4%増。四半期純利益は41億8400万円で同30・2%増となった。 同社グループの主要需要業界においては、自動車や半導体業界など……
ゴムタイムス社 取材メモ カーボンナノチューブの意外な用途 2014年1月20日 12時 航空機や自動車用途での金属代替材料として注目されているカーボンナノチューブ。実は意外な用途での引き合いがあるという。
ゴムタイムス社 ニッタ カーボンナノチューブの複合化技術を発表 2014年1月19日 12時 ニッタは1月15日、独自のナノ分散技術および複合化技術を応用発展させることにより、カーボンナノチューブ(CNT)を炭素繊維表面にナノレベルで均一に被覆する複合化技術を開発したと発表した。 従来比20~50分の一程度のCNT添加量で、炭素繊維強化樹脂(CFRP)の導電性や機械強度といった特性向上ができる……
ゴムタイムス社 ニッタ 2014 年 國枝社長年頭挨拶 2014年1月16日 3時 昨年の年頭挨拶で私は2013年は我が国が希望のある新たな針路を見出すことができるかどうかのラストチャンスの年になるかも知れないと申し上げました。その観点で昨年を振り返りますと、異常気象や中国・韓国との問題があるにせよ総じて政治と経済の両面にわたって新たな希望への針路に向かって第一歩を踏むことがで……
ゴムタイムス社 ニッタ 新年賀詞交歓会開催 2014年1月13日 12時 ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア㈱、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月7日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。当日は招待客75社160名が出席。 グループを代表してあいさつに立ったニッタの國枝信孝社長は「昨年のこの会で13年はわが国の希望のある進路が取れ……
ゴムタイムス社 新春トップインタビュー ニッタ 2014年1月2日 12時 ニッタの20年度までの9ヵ年を対象とした中長期経営計画「V2020」の第1フェーズ「壱」は14年度で最終年度を迎える。その目標である売上高600億円、営業利益率6%の達成に向けての意気込み等を國枝信孝社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 13年の年頭のあいさつの際に、13年は失われた日本から……