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2013年下半期 値上げ企業一覧
2014年2月10日 12時
2013年も原材料をはじめゴム製品の値上げが相次いだ。昨年下半期(7―12月)における原材料メーカーおよびゴム製品メーカーの値上げアナウンスは別表の通り。合成ゴム・TPEの価格修正では、昨年上半期に値上げした同じ製品を再度値上げするケースも見られた。不安定な中東情勢が続いたことによる原油・ナフサ価……
東拓工業 工業用ホース及び付属品を値上げ
東拓工業は、工業用ホース及び付属品を値上げすると発表した。 値上げ幅は15%以上、3月1日出荷分より実施される。 同社によると、昨年来の円安や海外市況により原油・ナフサを原料とする塩ビ・ゴム等の主原料が高騰、また電力料金・輸送費用などの付帯するコストも予想を超え増大している。 そうした中コストダ……
日本ゼオン カタールで合成ゴム事業化へ
日本ゼオンはこのほど、カタールのラスラファン工業都市における合成ゴムの原料からの一貫生産のための事業化について、カタール石油公社(カタール・ペトロリアム)と三井物産との間で覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。日本ゼオンは6月にも事前調査を終え最終結論を打ち出す。 石油公社と覚書調印 同M……
2013年輸入ナフサ価格 08年以来の高水準に
2013年の輸入ナフサ価格は、上半期は中東情勢の緊張に伴う原油価格の変動に影響されて乱高下した後、下半期は一貫して上昇を続けた。 1―3月期の原油価格は、中国の経済政策実施への期待やアルジェリアでのガス生産設備テロなどの理由から上昇に転じた。
ニュースの焦点 ISO/TC45に見る国際対応
1月24日の日本ゴム工業会理事会で行われた第61回「ISO/TC45国際会議の結果報告」では、国際会議に臨む姿勢として、2つのポイントが示されたと言える。 1つは、日本が会議へ提出するテーマについて、今後はこれまで以上に中小企業の意見を反映していくということ。もう1つは、戦略的な取り組みを行っていくと……
十川ゴム ゴム板・ホースなど値上げ
十川ゴムは2月5日、ゴム板を4月1日から、ホースとその他製品を6月1日から値上げすると発表した。 値上げ幅は製品によって異なるが、いずれも2ケタ以上のアップ率となる。また、特定の顧客向け製品と陥没価格製品などについては、それぞれ個別に交渉することを予定している。 同社によると、一昨年の政権交代後……
三ツ星ベルトの第3四半期 アジア堅調で予想上回る
2014年2月10日 11時
三ツ星ベルトの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高が476億8500万円で前年同期比13・4%増、営業利益が47億2000万円で同11・0%増、経常利益が59億7000万円で同32・9%増となった。特別損益においては、固定資産売却益2億2400万円を特別利益に計上した結果、四半期純利益は40億750……
ゴムが芸術の世界へ、芸大でゴム粘土作品を出展
東京藝術大学は1月26~31日の間、第62回東京藝術大学卒業・修了作品展を開催した。
13年のホースアセンブリ 前年好調の反動で5%減
日本ホース金具工業会がまとめたホースアセンブリの2013年1―12月の出荷実績は、付属金具を含めた全体で625億1200万円、前年同月比5%減となった。 産業用ゴムホース・樹脂ホース・付属金具が9月以降、4ヵ月連続で伸びたものの、12年度が復興需要により2ケタ増となった反動で、通年ではマイナスとなっ……
葛飾ゴム工業会が新年会開催
秋に創立30周年式典計画 葛飾ゴム工業会(藤井直行会長)は8日、東京・葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズ別館5階で新年賀詞交歓会を開催した。牧野秀徳理事の司会進行のもと、冒頭のあいさつで藤井会長は「当工業会は今年で創立30年を迎える年である。確かに自動車産業は明るく見えるが、我々の環境は厳しい。しか……
横浜ゴム ジオランダーが日産新型SUVにOE
横浜ゴムは2月10日、日産自動車の新型SUV「エクストレイル」の新車装着用(OE)として、「ジオランダー・ジーキュウイチ」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは225/65R17 102H。 今回納入した「ジオランダー・ジーキュウイチ」はSUV向けタイヤ「GEOLANDAR」に同社の先進タイヤ……
【ゴム用機械特集】ミクロ電子、マイクロ波ゴム連続加硫装置を拡販
更新需要の獲得目指す ミクロ電子㈱(埼玉県川越市・山中 亨社長)は、マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、数々のマイクロ波電力応用装置、マイクロ波デバイスを手掛けている。 マイクロ波を使うゴムの加硫ラインでは、押出機・マイクロ波連続式ゴム加硫装置(UHF)・直線式熱風加硫装置(HAV)・引取機……
ニッタの第3四半期 需要堅調で営業益2倍
ニッタの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は416億2600万円で8・3%増となった。営業利益は24億2900万円で113・5%増。経常利益は57億5000万円で41・4%増。四半期純利益は41億8400万円で同30・2%増となった。 同社グループの主要需要業界においては、自動車や半導体業界など……
ダウ・ケミカル日本 溶剤製品を値上げ
ダウ・ケミカル日本は2月10日、溶剤製品の値上げを発表した。 2月20日納入分より実施される。 値上げ対象製品は、プロピレン系グリコールエーテル、エチレン系グリコールエーテル、機能性グリコールエーテル、オキソ溶剤、アセトン誘導体。 値上げ幅はいずれもキログラムあたり25円。 同社は値上げの理由を、高騰……
【ゴム用機械特集】関西ロール、MKブレーキ今年に1000台達成
業務改善が業績に寄与 関西ロール㈱(大阪市大正区・髙木康彦社長)は13年12月期決算で、売上・経常利益ともに前年度比約20%増の伸びを達成し、リーマンショック前の水準を回復した。 その要因は、テストロール・生産ロール・圧力加硫缶・ラム式押出機・MKブレーキ、MKブレーキ付きデモロールなど、各製品にバラ……
オカモトの第3四半期 コスト増で営業益のみ減
オカモトの2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は582億5500万円で前年同期比8・6%増、営業利益は29億6200万円で同6・0%減、経常利益は41億6500万円で同9・5%増、四半期純利益は27億9900万円で同20・9%増となった。 同社グループは製造コストと経費の削減に取り組んできたが、……
ムーンスター 2014秋冬新製品展示商談会を開催
2014年2月10日 10時
ムーンスターは2月5日から7日までの3日間、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で、2014年秋冬シューズ新製品展示商談会を開催した。同商談会は東京を皮切りに、名古屋・大阪(2月12・13日)、札幌・福岡(2月18・19日)、仙台(2月26・27日)の全国6地域で開催される。 今回の展示会では、同社プロ……
ブリヂストン 北海道テストコースで見学会
ブリヂストンは1月31日、北海道士別市多寄町にあるタイヤ試験設備「北海道プルービンググラウンド」の見学会、並びにスタッドレスタイヤ「ブリザック VRX」体感試走会を行った。 現在、同社では世界8ヵ国10ヵ所にプルービンググラウンドを所有しており、その中でも日本に設けられたブリヂストンプルービンググラ……
取材メモ1 デザイン力でPVCの新しい価値を
付加価値によって販売拡大を図るのは、現在の日本では定番の戦略。ナノテクノロジーに代表される先端技術や、きめ細かなサービスなど製品に付加価値を与える方策は様々だ。その一つに「デザイン」も含まれる。 2011年に創設された「PVCデザインアワード」は、軟質塩ビ(PVC)素材への理解と新たな価値創造を……
第18回「震災対策技術展」横浜が開催
第18回「震災対策技術展」横浜が2月6~7日、パシフィコ横浜・展示ホールで開催された。201の企業・団体が震災対策における最新技術を展示し、60セッションにおよぶシンポジウム・セミナーのほか、同会場で第5回「振動技術展」も開催された。ゴム関連企業の出展は次の通り。 ◆ブリヂストン 免震ゴムメーカーとし……
14年カーボンブラック需要見通し 1%の微減に
2014年2月10日 9時
カーボンブラック協会は2月5日、2014年のカーボンブラック総需要見通しを発表、総需要を80万2728トン、前年実績見込み比1・0%の微減とした。 カーボンブラック協会は需要の主力製品である自動車タイヤの2014年需要見通し、日本ゴム工業会がまとめた2014年の新ゴム消費予想をもとに、カーボンブラ……
【海外】独コンチ 米国で新タイヤ工場開所
2014年2月9日 9時
独コンチネンタルは1月29日、米サウスカロライナのサムターで新タイヤ工場の開所式を行ったと発表した。 総投資額は5億ドル以上。生産能力は2017年までに年産500万本、2021年までに年産800万本を予定している。現在およそ390名が雇用されており、2014年内には570名へと増員する。最終的には……
【海外】米クーパー 中国合弁会社を売却または買収へ
米クーパータイヤ&ラバー社は1月31日、チェンシャングループと協定に調印し、2社の合弁会社クーパー・チェンシャン(山東)タイヤ社(CCT)の売却または買収に合意したと発表した。 チェンシャンはクーパーの持つ65%のCCT株を購入するか、チェンシャンの持つ35%のCCT株をクーパーに売却し、CCTをクー……
【人事】ブリヂストン(2月1日付)
2014年2月8日 9時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) 「グローバル経営プラットフォーム〈GMP〉」 ▽安全・防災本部の下にある安全推進部と安全防災支援室〈部相当〉を安全衛生・防災企画管理部、安全衛生・防災展開推進部に再編する
【人事】横浜ゴム(2月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽茨城工場品質保証課長(工業資材工場品質保証課長)藤井肇
【人事】東海ゴム工業(2月1日付)
東海ゴム工業 〈組織変更〉 (2月1日付) ▽「自動車用ホース事業部」2013年2月に子会社化したダイテックダイナミックフルードテクノロジーズエスピーエー〈イタリア、略称:ダイテック社〉との事業協働〈シナジー〉効果を早期に創出するため、同事業部傘下のホース技術統括部内に「FAST開発部」を新設する……
【人事】バンドー化学(4月1日付)
バンドー化学 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽ペンゲルアランゲタバンドー〈マレーシア〉取締役社長(ベルト事業本部自動車部品事業部システム部品製造部長)笠田満盛▽ベルト事業本部自動車部品事業部システム部品製造部長(ペンゲルアランゲタバンドー〈マレーシア〉取締役社長)谷口登志治
三菱化学 エポキシ樹脂及びエポキシ硬化剤を値上げ
2014年2月8日 8時
三菱化学は2月7日、エポキシ樹脂及びエポキシ硬化剤を値上げすると発表した。 2月20日出荷分より実施される。 値上げ幅は、いずれもキログラムあたりで、エポキシ樹脂(BPA型・BPF型)が40円、エポキシ樹脂(他・特殊型)が15~43円、エポキシ硬化剤が22~80円。
住友ゴム 「ビル用免震・制振部材部門」で1位
2014年2月7日 16時
住友ゴム工業は2月7日、日経BP社が発行する「日経アーキテクチュア」が実施した、「採用したい建材・設備メーカーランキング2013」のビル用免震・制振部材部門で1位を獲得したと発表した。 また、戸建て住宅用制振部材部門でも2位を獲得している。 「採用したい建材・設備メーカーランキング2013」は今……
横浜ゴム レーシングカート用タイヤを発売
2014年2月7日 15時
横浜ゴムは2月7日、CIK―FIA(国際カート委員会)公認のレーシングカート用タイヤを2月20日から発売すると発表した。 発売サイズは4.5×10.0−5~7.1×11.0−5の10サイズ。価格はオープン。 ドライ用は「ACM(KFプライム)」(KF用旧ミディアム相当)と「ACH(KFオプション)」(KF用……
13年12月のゴム板生産、出荷
2014年2月7日 12時
生産量12%増加 日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2013年12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1682トン、前年同月比11・7%増、出荷量は1646トン、同11・2%増となった。生産、出荷ともに2ヵ月連続の増加となった。また、月末在庫量は1・5%増でこちらも前月に引き続き増加となった。……
横浜ゴム 「ADVAN」がポルシェに新車装着
2014年2月7日 11時
横浜ゴムは2月7日、グローバル・フラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ・エヌゼロ」が、独・ポルシェ社のプレミアムサルーン「パナメーラ」に新車装着されたと発表した。 装着サイズはフロントが255/40ZR20 (101Y)、リアが295/35ZR20 (105Y)。「アドバン・ス……
カネカ カネカロン製造設備をマレーシアに新設
カネカは2月7日、アクリル系繊維(商標名:カネカロン)の製造設備をカネカマレーシアの敷地内に新設すると発表した。 生産能力は年産1万2000t、投資金額は約90億円。稼働時期は2015年10月を予定。 カネカロンは1957年より同社の高砂工業所で製造しており、今回の新設は海外では初めての生産拠点とな……
西川ゴム サンフレッチェ広島とスポンサー契約
2014年2月7日 10時
西川ゴム工業は2月6日、日本プロサッカーリーグJ1に所属するサンフレッチェ広島とトレーニングウェアスポンサーの契約を締結したと発表した。 同社は広島を拠点とする企業として、地域社会の活力アップに繋がるように地元スポーツチームであるサンフレッチェ広島を引き続き応援していく方針。
横浜ゴム ゆずのプレゼントキャンペーンを実施
横浜ゴムは6日、国内のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンを通じて「ヨコハマWキャンペーン」を実施すると発表した。 実施期間は2月1日〜5月6日までで、応募受付は2月6日から開始する。 「ヨコハマWキャンペーン」では対象商品を4本以上購入した人の中から抽選で、ゆずのライブチケット(250組……
積水化学 塩化ビニル管と関連製品を値上げ
積水化学工業は2月3日、同社の塩化ビニル管および関連製品などの販売価格を値上げすると発表した。 値上げは3月1日出荷分より実施される。 値上げ幅は、塩化ビニル管全般、排水継手・下水継手・カイショマス、電力通信製品群、建築設備製品群、ポリエチレン管および継手が25%以上。給水継手・塩ビマス・接着剤・……
東洋ゴム 第18回「震災対策技術展」に出展
東洋ゴム工業は2月5日、同社の化工品事業子会社である東洋ゴム化工品が第18回「震災対策技術展」にブース出展すると発表した。 同展示会は2月6日、7日の10:00~17:00に横浜市西区のパシフィコ横浜で開催される。入場料は無料。同社のブースはNO・E―308。 東洋ゴムが開発した「免震積層ゴム」は、建物……
鬼怒川ゴム決算 アジア市場の販売拡大
2014年2月7日 9時
鬼怒川ゴム工業の2014年3月期第3四半期連結累計決算は売上高551億6000万円、前年同期比9・5%増、営業利益54億7400万円、同4・2%増、経常利益61億800万円、同10・3%増の増収増益となった。主要得意先の自動車生産は、前年同期比で国内は約1割弱減少、海外は中国が約4割増加、米州が約1割……
【人事】アキレス(1月1日付)
2014年2月6日 15時
アキレス 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽「建装事業部」建装販売部、プラスチックデザインセンターを解消し、デザインセンターを新設する ▽「開発営業部」開発営業部を新設する ▽「研究開発本部」企画グループ、第一グループ、第二グループ、第三グループを解消し、研究開発部を新設する。
プラス・テク コンパウンドを値上げ
2014年2月6日 12時
プラス・テクは2月6日、コンパウンドを値上げすると発表した。 2月17日出荷分より実施される。 塩ビ系については、電線用一般コンバウンドがキロあたり15円以上、同耐熱コンパウンドが21円以上、同非移行コンパウンドが23円以上、一般用軟質コンバウンドが15円以上、硬質コンパウンドが15円以上。 ポリオレフィン……
13年12月の建設機械出荷金額
2014年2月6日 11時
内需・外需とも2ケタ増 日本建設機械工業会がまとめた12月の建設機械の出荷金額の総合計は、内需が810億円で前年同月比29・0%増加、外需は1172億円で同19・0%増加し、総合計では、1982億円で同22・9%の増加となった。
宇部興産の第3四半期 化学部門不振で減益
宇部興産の2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は前年同期比4766億9800万円で同2・6%増、営業利益は164億500万円で同29・3%減、経常利益は119億9400万円で同45・7%減、、四半期純利益は96億1900万円で同23・5%減となった。 同社グループは、当期を初年度とする三ヵ年の中……
三菱樹脂 産業用フィルム事業で新会社設立
2014年2月6日 10時
三菱樹脂は2月3日、主に産業用途に使用されている軟質の塩化ビニルフィルム・シート及びポリオレフィンフィルムの事業体制のさらなる強化を目的に、連結子会社である菱興プラスチックの同事業を再編・統合し、4月1日付けで新会社「ダイヤプラスフィルム」を設立すると発表した。 新会社の資本金は3000万円、売……
バンドー化学の第3四半期 ベルト需要増で増収増益
バンドー化学の2014年3月期第3四半期連結決算は、売上高は695億700万円で前年同期比7・6%増となり、営業利益は47億2300万円で同57・0%増、経常利益は53億2100万円で同55・1%増、四半期純利益は38億8200万円で同102・3%増となった。 同社グループは10年後のあるべき姿を描き、それ……
ダウ・ケミカル日本 エポキシ樹脂関連製品を値上げ
2014年2月5日 16時
ダウ・ケミカル日本は2月5日、エポキシ樹脂関連製品を値上げすると発表した。 2月14日出荷分より実施する。 値上げ幅は、いずれもキログラムあたりで、エピクロルヒドリン(ECH)が32円、ビスフェノールA型液状および固形エポキシ樹脂が39円、ビスフェノールA型溶剤カット樹脂が30円、臭素化エポキシ樹脂が31……
東海ゴム 中国の自動車用品製造拠点で10周年式典
2014年2月5日 13時
東海ゴム工業は2月5日、中国広東省広州市の自動車用防振ゴム・ホースの製造・販売子会社、東海橡塑(広州)有限公司(略称:TRG)で設立10周年の記念式典を執り行ったと発表した。 式典には、政府関係者や同社グループ社員ら約1200名が出席した。 TRGは、経済成長に伴う中国での自動車市場拡大に対応した……
東海ゴム 「あいち福祉用具・ロボットフェスタ」に出展
東海ゴム工業は、2月7~8日まで、あいち健康プラザで開かれる「あいち福祉用具・ロボットフェスタ」にブース出展する。 同社が独自開発したオールゴムの触覚センサ「スマートラバー(SR)センサ」を搭載した介護支援製品を展示・実演する。 同イベントは、少子高齢化が加速するなか、福祉用具や介護支援ロボット……
横浜ゴム 米女子プロゴルフ協会をスポンサー
2014年2月5日 12時
横浜ゴムは2月5日、米国子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が、アラバマ州で行われるLPGA(米女子プロゴルフ協会)トーナメントの冠スポンサーになると発表した。 名称は「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」で契約は複数年。今年は9月18~21日、アラバマ州プラットビルにあるRTJゴルフ……
住友ゴム 「もらえるダンロップ!」第6弾を実施
2014年2月5日 11時
住友ゴム工業は2月4日、店頭でクイズに正解すると抽選で賞品が当たる「もらえるダンロップ!」キャンペーン第6弾を実施すると発表した。 2月17日から5月31日まで、全国のタイヤ販売店や同社直営店「タイヤセレクト」「タイヤランド」で実施される。 第6弾となる今回の「もらえるダンロップ!」キャンペーンは、……
横浜ゴム インドでモーターショーに出展
横浜ゴムは2月4日、同社のインド現地法人であるヨコハマ・インディアが「第12回オートエキスポ2014 モーターショー」に出展すると発表した。 同モーターショーは2月5日から11日(5~6日はプレスデイ)までインドのグレーターノイダで開催される。隔年開催で、ヨコハマ・インディアは2008年から4回連続……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日