メールマガジン
タイヤ4社の15年12月期中間決算詳報② 非タイヤ部門は売上堅調
2015年9月7日 10時
タイヤメーカー4社が発表した15年12月期中間決算において、工業用品などを主体とする非タイヤ部門を見ると、売上では、微減だった東洋ゴムを除く3社が増収を記録。一方、利益面では、各社で大きく内容が異なる決算となった。 ◇ブリヂストン ブリヂストンの非タイヤ事業である多角化部門は、ベルト、ホース、インフラ……
自動車用ゴム事業の4~6月 1社除き増収も増益は2社
自動車用ゴム部品メーカー6社の4~6月の売上高は、国内は軽自動車税増税の影響もあって不振だったものの、米国、中国、欧州が好調あるいは堅調だったことから、全社が前年実績を上回った。自動車用部品事業では、NOKの自動車用部品事業を含むシール事業だけがマイナスになったものの、減収要因は一般産業機械向け……
分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」開催
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。主催は日本分析機器工業会と日本科学機器協会。 今年は約480社による分析機器・科学機器等の展示が行われた他、新技術説明会、コンファレンスなど450を超えるセミナーを開催した。 ◇……
関西ゴム技術研修所 第54回入学式を開催
2015年9月7日 9時
関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は9月2日、化学物質評価研究機構大阪事業所で第54回入学式を開催した。研修生43名が9ヵ月間にわたり、ゴムの技術を学ぶ。 山口所長は1962年からスタートした同研修所の歴史を
ニュースの焦点 ゴム上場企業の4~6月営業利益ランキング
上場ゴム企業の2016年3月期第1四半期決算の営業利益をランキングした。1位は前年同期に続きNOK。電子部品事業が好調で、唯一100億円を超えた。2位には
九州ゴム工業会 創立50周年を迎え、更なる飛躍へ
2015年9月7日 8時
一致団結新たな発展目指す 50周年を迎えてあいさつ 九州ゴム工業会は今年で設立50周年を迎えた。九州地区でゴム産業の大手から中堅・中小企業まで製造業を中心に幅広い業種が会員となる九州ゴム工業会の果たしてきた役割は大きい。そこで、九州ゴム工業会の中島幹雄会長に50周年の抱負や今後の展望を聞いた。 ―設……
【海外】ライオン・エラストマー SBR製品を欧米に流通
2015年9月7日 7時
ライオン・エラストマーは9月1日、オムヤ社の子会社、デュール・マーケティング・アソシエイツ、アザレア・カラー社、リプスコム・ケミカル社との間の新規流通契約を発表した。 オムヤ子会社は、同社のEPDM製品に加え、
取材メモ 円安メリットを捉えきれない
2015年9月7日 6時
円安は輸出を押し上げるメリットがある反面、原材料など輸入品の価格が上昇するデメリットがあるというのが一般的な見方だ。しかし、日本の製造業は、円安のメリットをうまく捉えきれていないように見える。 日本ゴムホース工業会が、財務省貿易統計をもとにまとめた15年1~6月のゴムホース輸出通関実績によると、……
取材メモ 合成ゴム生産が回復基調
合成ゴム工業会がこのほどまとめた2015年6月の合成ゴム品種別生産実績によると、6月単月の生産量は13万6526tで前年同月比3・2%増となり、2ヵ月連続の増加となった。この結果、1~6月計の上期実績は、全体で81万9403t、前年同期比0・7%増となった。合成ゴム生産は5月から上昇に転じており、6……
取材メモ ランクセス ゴム事業で新会社
ランクセスでは昨年より3段階の事業再構築プログラムを推進している。 第1段階の「事業部および管理部門の組織再構築による競争力強化」では、今年1月にゴム薬品ビジネスユニットの特殊化学品ラインと機能性化学品ビジネスユニット、ならびにラインケミービジネスユニットを統合し、グローバルで新たに「ラインケミ……
語録 仲間との絆を築いてほしい
2015年9月7日 5時
この研修所で研修生同士のコミュニケーションを大事にしてほしい。普段はなかなか同業他社と触れあう機会はない。ぜひとも、この研修で仲間を作り、その仲間との絆を大切にしてほしい。卒業してから仕事の上でのきっと役に立つだろう(関西ゴム技術研修所入学式の山口所長のあいさつで)
ゴム連合 第11期定期大会を開催
2015年9月7日 4時
日本ゴム産業労働組合連合(山本昭二中央執行委員長)は9月3~4日にかけて、愛知県の「名古屋クラウンホテル」で第11期2015年定期大会を開催した。 第11期の主な運動方針は、 雇用といのちを守るとりくみでは、労使協議の活性化に向け、課題の把握・解決手法などの労使協議の充実に向けた支援の強化、 生活を……
【シリコーンゴム特集】モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン 高機能・高成長分野へ注力
2015年9月4日 16時
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社(本社・東京都港区)は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに一貫した製造拠点を持ち、各拠点からグローバルに製品やサービスを提供できることが強み。シリコーンエラストマービジネスにおいては、継続した成長が見込める自動車、電気電子、ヘルスケア分野な……
【シリコーンゴム特集】東レ・ダウコーニング 建築向け新グレードを上市
東レ・ダウコーニング(東京都千代田区、島地啓社長)のシリコーン製品は、建築・土木から、自動車、家電、コスメまで、生活のあらゆる場面で活躍している。 15年度上期における同社シリコーン事業の需要動向を見ると、昨年は堅調だった裾野の広い自動車関連向けが、国内生産の動向に連動し、今年に入ってからは弱含……
【シリコーンゴム特集】信越化学工業 生産・開発体制を強化し
2015年9月4日 15時
信越化学工業のHCR(熱加硫型シリコーンゴム)の販売動向は、自動車やOA機器向けが底堅く推移し、円安効果もあり輸出も含めて堅調に推移している。注力製品の二次加硫不要型LIMS用シリコーンゴム材料は、工程時間の短縮、乾燥機のユーティリティーコストや使用エネルギー
【JASIS 2015】ニッタ 提案型製品でJASISに初出展
2015年9月4日 14時
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 ニッタは、2事業部による共同展示。クリーンエンジニアリング事業部は、局所的な作業空間や閉所空間をクリーンにすることをコンセプトに各種機器を展示。空間のパーティクルやガス物質を除去……
【JASIS 2015】朝日ラバー 分子接着技術を紹介
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 朝日ラバーは昨年に続き、先端診断イノベーションゾーンで分子接着技術を紹介した。 同社の分子接着技術は、ゴムを介在させることで、ゴム、樹脂、金属など異なる素材同士を化学結合によって……
【JASIS 2015】NOK マイクロ流体デバイス用コネクタパッキンを展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 NOKは、先端診断イノベーションゾーンに、開発中のマイクロ流体デバイス用コネクタパッキンを展示した。 従来、マイクロ流体デバイスに流体を注入する際には、チューブとコネクタを1回ず……
【JASIS 2015】新東科学 摩耗試験機、攪拌機を展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 「HEIDON]ブランドを展開する新東科学は、摩耗摩擦試験機4機種と攪拌機2機種を出展。 摩擦摩耗試験機のトップブランド「トライボギア」シリーズでは、ハイエンド製品から汎用製品、……
【JASIS 2015】アントンパール・ジャパン 機械的特性評価機を前面に展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 アントンパール・ジャパンは、研究開発から品質管理まで、各ステージを網羅した製品群を出展した。 ブースの前面には、ゴムや表面をコーティングした素材の機械的特性を評価する試験機を展示……
【JASIS 2015】コクゴ 手先0・3ミリ「KGB―skinny」を展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 コクゴは、新製品「KGB―skinny」を中心に展示した。 従来、ゴム手袋の手先は最薄で0・4mmの厚さがほとんどだったが、同製品は腕部の厚みはそのままに、
【JASIS 2015】倉敷化工 卓上形除振台の新モデルを展示
アジア最大級の分析・科学機器の国際展示会「JASIS 2015」が9月2~4日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催。 倉敷化工は、卓上形アクティブ除振台「e―Stable mini」をメインに展示した。 あらゆる振動を制御し、より快適で安全な社会の実現に貢献する同社は、防振ゴムの分野で培ってきた……
【夏季トップインタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア 宮本修二副社長
2015年9月4日 11時
ゲイツ・ユニッタ・アジアは国内の売上が伸び悩むのと対照的にアジア地域では売上を伸ばしている。先端技術市場の開拓を軸に国内で巻き返しを図りつつ、アジア地域でさらなる事業拡大を目指す宮本修二副社長に、上半期の業績と今後の展望を聞いた。 ―2015年度12月期の上半期について。 売上高は前年度に引き続き……
【夏季トップインタビュー】ニッタ 新田元庸社長
ニッタは今期から中長期経営計画「V2020」のフェーズ2をスタートさせた。同フェーズに入って最初の第1四半期を終えた新田元庸社長に、業績を振り返りつつ、今後の展望などを聞いた。 ―第1四半期を振り返って。 売上高は前年同期比約13%増の160億2200万円、営業利益は同42%増の13億200万円、経常……
【夏季トップインタビュー】バンドー化学 3事業部体制を強化
中長期経営計画の達成に向けて、事業活動を推進するバンドー化学。吉井満隆社長に、足元の業績、国内外での各事業部の取り組み、今後の事業戦略などを聞いた。 ―足元の業績および通期の見通しについて。 自動車部品は、国内、中国、韓国が伸び悩んだが、米国は順調に販売を伸ばしている。特に国内においては、OEM向け……
住友ゴム 新型クライスラーに「ZIEX ZE914 ECORUN」装着
住友ゴム工業は9月3日、フィアット・クライスラー・オートモービルズの新型「クライスラー200」に、ファルケンの高性能タイヤ「ジークスZE914エコラン」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるジークスZE914エコランは、クライスラー200の求める高い走行性能を引き出すため、優れた低燃費性……
【シリコーンゴム特集】旭化成ワッカーシリコーン エアバッグコート材のカスタマイズ化推進
2015年9月4日 10時
旭化成ワッカーシリコーン(二宮聖社長)は自動車エアバッグ材料事業を強化するため、昨年11月につくば事業所・技術センター内にワッカーグループのエアバッグ用シリコーン開発の中心拠点となる技術センターを開設した。アジアを中心に需要が拡大する自動車用エアバッグ基布のコーティング材の拡充・強化を図る。 同……
15年上半期のコンベヤ需要先別販売実績 鉄鋼向け減少も電力・ガス増加
日本ベルト工業会がこのほどまとめた15年1~6月のゴムコンベヤベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、国内の主要需要先である鉄鋼・高炉8社、および自動車関連の販売額が対前年比で減少した一方、電力・ガス、セメント、石炭などの販売額が増加した。 国内需要では、鉄鋼・高炉8社分の販売額が前年比19……
DICバイエルが社名を変更
ディーアイシーバイエルポリマー㈱(堺達郎社長)は9月1日付で社名を「ディーアイシーコベストロポリマー㈱」に変更した。 同社の親会社であるバイエルマテリアルサイエンス社がバイエルの素材化学部門から分離独立、株式市場への上場に伴い平成27年9月1日より新社名「コベストロ」となったことに対応、社名変更……
【TPE特集】ジャパンケムテック SEBS新グレード上市へ
2015年9月4日 9時
ジャパンケムテック(東京都港区台場 石野敬太郎社長)は一般化成品から特殊化学品まで、石油化学製品の市場開発や販売などの他、輸出入、ターミナル運営、在庫など物流までを一貫して行うTDS(トータル・ディストリビューション・サービス)カンパニーである。 同社は台湾の合成ゴム大手TSRC
豊田合成 「燃料キャップレス装置」を開発
2015年9月3日 17時
豊田合成は9月3日、燃料キャップの開閉操作が不要になり、ガソリンスタンドの給油ノズルを差し込むだけで給油できる「燃料キャップレス装置」を日本の自動車部品メーカーとして初めて開発・量産化したと発表した。開発した製品は、世界最小・最軽量を実現している。 同社は燃料キャップの締め忘れを構造から防ぎ、……
日東化工 事業構造改革に着手
2015年9月3日 15時
日東化工は9月2日、同日開催の臨時取締役会において、事業構造改革に関する基本方針について決議したと発表した。 同社を取り巻く事業環境は、自動車関連需要を中心とした国内市場の変動、縮小等により年々厳しさを増している。このような状況の下、収益力及び財務体質の強化を図るため、5月に「事業構造改革プロ……
横浜ゴム バイオマス原料のIRを開発
横浜ゴムは9月3日、理化学研究所(理研)、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマス(生物資源)からイソプレンを合成することに成功したと発表した。 イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(IR=ポリイソプレンゴム)の原料として使用される。現在、イソプレンはナフサ熱分解の副生成物……
【人事】ブリヂストンタイヤジャパン(9月1日、10月1日付)
ブリヂストンタイヤジャパン (9月1日付)
東洋ゴム スタッドレスタイヤ販促キャンペーンを実施
2015年9月3日 14時
東洋ゴム工業は9月3日、同社製スタッドレスタイヤ製品(オブザーブ・ガリットギズ/ガリットG5/ウィンター・トランパスMK4α/オブザーブGSi5)を9月1日~12月27日の期間に購入した人の中から抽選で1000名に、人気のコミュニケーションアプリ「LINE」で、スタンプや着せ替えといった有料コンテン……
東洋ゴム OBSERVE GARIT GIZのCMを放映
東洋ゴム工業は9月3日、9月5日よりスタッドレスタイヤ「オブザーブ・ガリットギズ」のテレビCFを、北海道エリアより順次放映していくと発表した。 「オブザーブ・ガリットギズ」の進化したアイス性能は、ブレーキを踏んだ瞬間、ハンドルを切った瞬間にその効き目を実感することができる。今回のテレビCFでは……
【組織・人事】ブリヂストン(9月1日付)
2015年9月3日 11時
ブリヂストン 〈組織変更〉 (9月1日付)
【組織・人事】住友理工(9月1日付)
住友理工 〈組織変更〉
【人事・組織変更】弘進ゴム(8月24日付)
2015年9月3日 10時
弘進ゴム 〈新役員体制〉
【人事】東洋ゴム工業(9月1日付)
東洋ゴム工業 〈執行役員人事〉
【人事】日本ゼオン(9月1日付)
日本ゼオン 〈人事異動〉
15年7月の輸入ナフサ価格 4ヵ月ぶりに下落
2015年9月2日 14時
財務省が8月末に発表した15年7月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万9015円/kl(以下同)で前月比823円安となり、4ヵ月ぶりに下落した。 15年の輸入ナフサ価格の推移を見ると、1月は5万77円(同9828円安)、2月は4万3320円(同6757円安)、3月は4万1357円(同1……
ブリヂストン ECOPIAをスズキ「ソリオ」に装着
2015年9月2日 11時
ブリヂストンは9月1日、スズキが8月26日に発売した小型乗用車新型「ソリオ」に新車装着用タイヤとして、「エコピア」を納入したと発表した。 装着車両はソリオ「Gグレード」。タイヤサイズは165/70R14・81S。パタン名は「エコピア・EP150」。 同社の「エコピア」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求……
住友ゴム 「スマート・モビリティ・シティ2015」に協賛
2015年9月1日 15時
住友ゴム工業は9月1日、東京ビッグサイト(江東区有明)で10月29日~11月8日に開催される第44回東京モーターショー2015の主催者テーマ事業「スマート・モビリティ・シティ2015」にオフィシャルスポンサーとして前回に引き続き協賛すると発表した。 会場は第44回東京モーターショー2015会場内、東京ビ……
15年7月の建設機械出荷金額 内需が5%増加
日本建設機械工業会がまとめた7月の建設機械の出荷金額は、内需が835億5800万円で前年同月比5・0%増加、外需は1167億4200万円で同1・4%増加し、総合計では、2003億
ゴム株ウィークリー 朝日ラバー、新工場建設発表後にストップ高(8/24~28)
2015年9月1日 12時
8月24~28日の東京株式市場を振り返ると、28日の日経平均は、前週末比299円51銭安の1万9136円32銭と続落した。 週前半は、中国経済の減速に端を発した世界同時株安の中、東京市場も大幅に株価を下げた。週央は、中国人民銀行の金融緩和策が奏功し上海市場が反発したことから株価は上昇。週後半は、米国市場……
ランクセス 化学実験教室で東北復興支援
2015年9月1日 11時
ランクセスは8月31日、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)の協力のもと、東北復興支援の一環として、宮城県・東松島市と石巻市で小学生を対象にした化学実験教室「つくってあそぼ!わくわく実験教室」を開催したと発表した。 今回の実験教室は、夏休みの期間を利用し、8月7日に東松島市……
住友理工 「統合報告書 2015」を発行
住友理工は8月31日、住友理工グループとして2回目となる統合報告書を発行したと発表した。 同報告書は、同社グループの業績を表す財務情報と、経営戦略やCSRなどの非財務情報を統合し、会社情報として発信するもので、長期的な視点に基づく投資家を中心とした幅広いステークホルダーに対し、同社グループに関す……
ダンロップスポーツ 市島工場で地域貢献活動を実施
2015年8月31日 17時
ダンロップスポーツは8月28日、同社の市島工場が、施設内で収穫したスイカを近隣の高齢者総合福祉施設や認定こども園に寄贈したと発表した。 また、近隣の高齢者総合福祉施設で、車いすの清掃ボランティアを行った。同工場ではこうした従業員による地域貢献活動を継続的に行っている。 市島工場では、工場内の菜園……
バンドー化学 「CSR報告書2015」を発行
バンドー化学は8月31日、2014年度の同社グループのCSR活動の取り組み実績をまとめた「CSR報告書2015」(A4版、カラー40ページ)の発行を発表した。 同社グループは、CSR推進テーマとして「コンプライアンス・企業倫理」「環境」「品質」「人権・労働・安全」「社会貢献」「情報開示」の6つを定……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2026年1月28日