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【ISO特集】大野ゴム工業 ISOの取組み状況
2016年2月21日 7時
様々な自動車部品を製造・販売する大野ゴム工業は、ISO9001、およびISO14001をいち早く取得。環境保全への配慮に努め、顧客に喜ばれ、信頼される品質を提供し、最良の社会貢献を目指している。法令および顧客の要求事項に適合させつつ、有効な品質マネジメントシステムの継続的な改善を推進。部門および……
【ISO特集】藤倉ゴム工業 ISOの取組み状況
工業用品、精密ゴム部品から印刷材料まで幅広く展開する藤倉ゴム工業は、各種製品の設計、開発、製造、販売等を対象に本社、岩槻工場、原町工場、加須工場、大阪支店、名古屋営業所、および子会社の藤栄産業㈱においてISO9001、およびISO14001を取得。作業内容や工程の見直し、社員教育訓練の体系化、法……
【ISO特集】アトライズヨドガワ ISOの取組み状況
顧客による信頼度・満足度を高めた高付加価値企業を目指すアトライズヨドガワは、事業所すべてでISO9001認証を取得。また同社の企業活動、製品及びサービスに関わる環境側面を認識し、生物多様性保全の観点から、ISO14001を取得した。同社では、今回の規格改定に対応して、更にマネジメントツールとして……
【ISO特集】岡安ゴム ISOの取組み状況
2016年2月20日 7時
ゴム部品および関連製品を供給する岡安ゴムは、グローバルで通用する規格取得が必須との、顧客要求を重視したため、草津事業所と海外のオカヤスマレーシアでISO9001/ISO14001を取得した。取得当時は、良い品質の商品を作ることに専念する考えが先行していたが、今では「良い会社とは」と考えるように社……
【ISO特集】ユアサ化成 ISOの取組み状況
ユアサ化成では、ISOマネジメントシステムを基盤とした経営展開を目的に1998年に、向日市事業所にてISO9002を認証取得(2003年にISO9001へ更新)し、2005年にはISO14001を取得した。また、蘇州事業所・耶普(州)塑技有限公司においても2004年にISO9001認証を取得。会……
【ISO特集】東京材料 ISOの取組み状況
ケミカルズ専門商社の東京材料は、合成ゴム、合成樹脂、TPEおよび、これら製品用配合剤、同コンパウンドおよび同加工品等の国内販売・輸出入等を登録範囲として、本社、大阪支店、名古屋支店、岡山営業所、白石町物流センターにてISO9001、ISO14001を取得している。同社では品質、環境方針の全社員へ……
【ISO特集】村岡ゴム工業 ISOの取組み状況
ゴムリサイクルのエキスパートである村岡ゴム工業は、再生ゴム及び粉末ゴムの製造を登録範囲に、本社、干潟工場、大阪営業所においてISO9001認証を取得。社内における品質管理体制が整備され、全社従業員の品質に対する知識、認識が向上したとしている。ISO14001については、現時点で得意先からの取得要……
住友ゴム ダンロップ北川ライディングスクールを後援
2016年2月19日 15時
住友ゴム工業は2月19日、元世界耐久レースチャンピオンの北川圭一氏によるライディングスクール「ダンロップ北川ライディングスクール」を今年も引き続き後援すると発表した。 昨年から開催されているこのイベントは、初心者から経験豊富なライダーまでが幅広く、「走る」「曲がる」「止まる」を安全に、楽しく学ぶ……
住友ゴム ダンロップツーリングステーションを後援
住友ゴム工業は2月19日、2009年から開催しているモーターサイクルツーリングイベント「ダンロップツーリングステーション」を、今年も引き続き後援すると発表した。 同イベントは、初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたツーリングイベント。会場では有名ライダーのトークショーをはじめ、足回……
住友ゴム ダンロップサーキットステーションを後援
住友ゴム工業は2月19日、2007年から開催しているモーターサイクルサーキット走行会「ダンロップサーキットステーション」を、今年も引き続き後援すると発表した。 このイベントは、サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。インストラクターに有名ライダーを招い……
故十川氏(十川産業社長)偲ぶ
お別れの会に500人が参列 昨年12月に70歳で亡くなった十川産業㈱の十川雅一社長のお別れの会が2月16日、大阪府大阪市北区のリーガロイヤルホテル3階ロイヤルホール・光琳の間で開かれた。 ゴム・樹脂関連メーカー、商社の代表ら
住友理工 心肺蘇生法訓練システムを開発
2016年2月19日 14時
住友理工は、心肺蘇生訓練センサーシステム「しんのすけくん」を開発し、事業・製品説明会のなかで初披露した。 同システムは、自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座兼救急医学講座の
住友理工 事業・製品説明会開催
2016年2月19日 13時
住友理工は2月17日、東京の帝国ホテルでメディアを対象とした事業・製品説明会を開催し、経営戦略をはじめ事業展開、各事業部の注力製品などを説明した。 西村義明会長兼CEO、松井徹社長兼COOらが出席した。 西村会長は事業概要を解説。同社の歴史を振り返りながら
ユーロテクノ 射出成形位置決め部品拡販へ
2016年2月19日 12時
高精度と長寿命を実現 欧州メーカーの工作機械や測定器、金型部品などを輸入・販売しているユーロテクノ(東京都杉並区、小原修社長)は、日本総代理店を務めるアガトン社(スイス)の射出成形金型向け高度位置決めユニット「RFCS(Round Fine Centering Systemの略)」について、ゴム業界での拡販に乗り出した……
ブリヂストン 英メディアで研究開発など評価され表彰
2016年2月19日 11時
ブリヂストンは2月19日、英UKIPメディア&イベンツ社発行の業界誌「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル」が主催する「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル・アワーズ・フォー・イノベーション・アンド・エクセレンス2016」において、優れたタイヤメーカーに対して贈られる「タイヤ・マニュファク……
ブリヂストン 持続可能な天然ゴム経済の実現への活動に参画
2016年2月19日 10時
ブリヂストンは2月18日、同社グループが、持続可能な天然ゴム経済の実現に向け、国際ゴム研究会(以下IRSG)の提唱するSNR―iの趣旨に賛同し、その活動に参画していくことを発表した。 SNR―i(Sustainable Natural Rubber Initiatives)は、生産から消費に至る天……
全インドゴム工業会が初来日 日本ゴム工業会などを訪問
全インドゴム工業会の日本訪問団が2月10日から4日間来日し、日本のゴム関係者と精力的に交流した。 今回が初来日となるモヒンドラ・グプタ会長はじめ13名の訪問団は、日本ゴム工業会、日本ゴム協会等を表敬訪問、さらに上島製作所などの日本メーカー数社を見学し、インドのゴム産業を積極的にPRした。 全インド……
15年のゴム製品生産・出荷 履物以外不振で2年ぶりに減少
2016年2月19日 9時
経済産業省がまとめた2015年年間のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆2629億5200万円で前年同期比3・6%減となった。 品目別で見ると、前年同様、ゴム製履物が数量・金額ともに、その他ゴム製品が金額で前年同期実績を上回った以外は、自動車用タイヤ、ゴムベルト、ゴムホース、工業用ゴ……
日本ミシュランタイヤ X Oneが危険物二軸ローリーに装着
2016年2月19日 8時
日本ミシュランのトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュランエックスワン」が、東京都の品川倉庫運輸の危険物輸送の前二軸ローリーに初装着された。東京地区での採用も初めてとなる。これに合わせて2月15日、都内ホテルイースト21で装着報告会が開催された。 「ミシュランエックスワン」は、トラックの後輪……
横浜ゴム 森田理香子プロとクラブ使用契約を締結
2016年2月18日 16時
横浜ゴムは2月18日、同社のゴルフブランド「PRGR(プロギア)」と、女子プロゴルファー森田理香子選手との間でクラブ、用品の使用契約を結んだことを発表し、本社で記者会見を開催した。 森田選手は2013年に年間4勝を上げて賞金女王に輝くなど、日本女子ツアー界の中心的な存在。今回の契約は、森田選手が……
15年12月の再生ゴム出荷 2ヵ月ぶりに減少
2016年2月18日 15時
経済産業省がまとめた2015年12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの出荷金額は1億9800万円、前年同月比
ゴム連合 第52回ゴム産業労使懇談会を開催
ゴム連合(山本昭二中央執行委員長)は2月10日、第52回ゴム産業労使懇談会を神戸で開催し、組合側30人、会社側28人の代表者が出席した。 ゴム連合は「2016春季生活改善のとりくみ方針」を策定し、労使交渉が本格化する時期に経営側、労働側双方の認識を共有する場として懇談会は開催された。 司会の藤田直治書……
住友ゴム ENASAVE EC300+がスズキのイグニスに装着
2016年2月18日 14時
住友ゴム工業は2月18日、2月から発売されるスズキの「イグニス(HYBRID MG)」に、環境タイヤダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始すると発表した。 今回装着される同製品は、新型「イグニス(HYBRID MG)」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセ……
取材メモ 営業減益になったのは
2016年2月18日 12時
住友ゴム工業の15年12月期の連結決算の営業利益は、前期に比べ1割減となった。 その要因に関する池田育嗣社長の説明によると、まず原材料価格は、天然ゴムでプラス132億円、石油関連資材でプラス234億円、その他でプラス11億円となった結果、プラス377億円となった。 次に価格要因については、主に海外市……
ブリヂストンの1~12月期 純利益除き過去最高を更新
2016年2月18日 11時
ブリヂストンは2月17日、東京・南麻布の同社グローバル研修センターで、津谷正明CEOらが出席して決算説明会を開催した。 2015年12月期連結決算の売上高は3兆7902億5100万円で前期比3・2%増、営業利益は5172億4800万円で同8・2%増、経常利益は5073億300万円で同9・5%増、当……
ブリヂストン 86GT「エアロパッケージFT」にポテンザ装着
2016年2月18日 10時
ブリヂストンは2月17日、トヨタ自動車が5月12日に発売する「86GT『エアロパッケージFT』」に、新車装着タイヤとして「ポテンザS001」を納入すると発表した。 同車両は従来の「86GT」をベースに、専用エアロパーツや足回り装備を充実することで、高い操縦安定性を追求したカスタマイズ車。 今回装着され……
東海カーボン 新中計「Tー2018」を発表 18年にROS8%以上目指す
2016年2月18日 9時
東海カーボンは9日、18年度を最終年度とする3ヵ年の新中期経営計画「Tー2018」を発表した。 新中計では「事業再構築」と「社内意識改革」を中心とした構造改革の実行、資本効率向上と中期計画進捗管理を目指すためのROIC管理の導入、財務健全性維持、2017年開示予定の基盤確立後の成長プランの具体化……
年頭語録 葛飾区の人口減に対して
「葛飾区の人口動態統計では、平成25年の生まれる子どもは年間3595人、亡くなる方は年間4340人となっている。葛飾区は出生率は横ばい状態で、全体的に捉えると確実に人口減になり始めているのが現状だ。人口減に対して労働力を確保するためには、若い働き手をどうやって確保していくか、または外国人にどうや……
取材メモ トヨタの生産停止が与えた衝撃は?
2016年2月17日 18時
ゴム製品メーカー各社は、最大の需要先である国内四輪車生産の動向に、常に注意を払っている。折しも、トヨタ自動車は2月8日から、愛知製鋼知多工場で発生した爆発事故の影響により、トヨタ本体の工場全ての稼働を一時停止した。 15年年間の四輪車生産台数は前年比5・1%減となったものの、10~12月では前年同期……
日本ミシュラン モトクロス競技用タイヤMICHELIN StarCross 5を発売
2016年2月17日 15時
日本ミシュランタイヤは2月17日、二輪用モトクロス競技用タイヤミシュラン・スタークロス5を2月20日より発売開始すると発表した。 発売サイズはフロントの21インチ2サイズ、リアの18インチ3サイズ、19インチ3サイズとなり、各サイズにソフトとミディアムパターンを準備することで計16サイズを展開、価格はオー……
横浜ゴム MIYAVI氏を起用した新テレビCMを放映
2016年2月17日 14時
横浜ゴムは2月18日から新テレビCMのオンエアを全国で開始した。 同CMは横浜ゴムのWEBサイト(http://www.y―yokohama.com)やYouTube(http://www.youtube.com/TheYokohamaRubber)、ニコニコチャンネル(http://ch.nic……
ポバール興業の4~12月期 ベルト好調で増収増益
2016年2月17日 13時
ポバール興業の2016年3月期第3四半期連結決算は、売上高は18億100万円で前年同期比9・5%増、営業利益は1億1900万円で同136・8%増、経常
ニチリンの1~12月期 営業利益が3割増加
ニチリンの2015年12月期連結決算は、売上高は508億5100万円で前年同期比6・8%増、営業利益は57億6400万円で同27・9%増、経常利益は58億4900万円で同16・7%増、当期純利益は33億2200万円で同27・3%増となった。 日本では、前年3月までは消費税率引き上げ前の駆け込み需要があった……
三洋貿易の10~12月期 機械資材好調で増収増益
三洋貿易の2016年9月期第1四半期連結決算は、売上高は163億8700万円で前年同期比6・5%増、営業利益は13億1100万円で同33・4%増、経常利益は13億9000万円で同21・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億5700万円で同36・6%増となった。 化成品では、ゴム関連商品は、
15年のゴム製品輸出入実績 輸出4%減、輸入は8%増
2016年2月17日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2015年年間のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は9770億3300万円で前年同期比3・7%減となった。 主要製品のうち、ガスケット類は微増となったものの、自動車タイヤ・チューブ、ゴムホース、ゴムベルトが減少したことで、前年実績を下回った。 ……
15年のゴム板生産 生産量2%増、出荷量微減
2016年2月16日 16時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2015年1~12月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9789tで前年比1・7%増、出荷量は1万9134tで同0・4%減となった。 生産の内訳はプレス製品が1万9465tで同1・8%増、その他323tで同3・4%減。出荷の内訳はプレス製品が1万……
相模ゴムの4~12月期 プラ事業堅調で増収増益
相模ゴム工業の2016年3月期第3四半期連結決算は、売上高が36億6900万円で前年同期比1・5%増、営業利益が5億3500万円で同7・5%増、経常利益は4億6700万円で同12・0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億9300万円で同18・4%減となった。 ヘルスケア事業は、ポリウレタン製コ……
昭和HDの4~12月期 営業利益が5倍超える
2016年2月16日 15時
昭和ホールディングスの2016年3月期第3四半期連結決算は、売上高は91億4319万円で前年同期比17・8%増、営業利益が14億4385万円で同483・1%増、経常利益は17億4031万円で同716・8%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が1億3802万円(前年同期は四半期純損失6520万円)となった……
クリヤマHDの1~12月期 利益が最高益を更新
クリヤマホールディングスの2015年12月期連結決算は、売上高が456億4200万円で前年同期比14・0%増、営業利益は29億6500万円で同33・1%増、経常利益は34億4300万円で同26・4%増、当期純利益は24億4900万円で同39・6%増となり、営業利益、経常利益、当期純利益共に最高益を更新した。 ……
ブリヂストン ジョンディア社からパートナーレベルとして認定
ブリヂストンは2月16日、同社グループがジョンディア社のアチービング・エクセレンス・プログラムにおいて、2015年度のパートナーレベル・サプライヤーとして認定されたと発表した。 パートナーレベルの地位は、ジョンディア社におけるサプライヤーの最上位の評価。同社グループは、優れた品質の製品・サービス……
【人事】横浜ゴムの役員体制
横浜ゴム役員12名 監査役5名 執行役員16名計33名 ▼代表取締役会長 南雲忠信 ▼代表取締役社長 野地彦旬 ▼取締役専務執行役員 大石貴夫 桂川秀人 ▼取締役常務執行役員 小松滋夫 菊地也寸志 三上修 ▼取締役執行役員
週刊ゴム株ランキング 全面安の中、22社が新安値更新(2/8~12)
2月8~12日の東京株式市場を振り返ると、12日の日経平均終値は、前週末比1866円98銭安の1万4952円61銭と続落した。海外市場の株安や急激な円高進行、原油安を背景に、東京市場も株安が進んだ。日経平均が1万5000円を割ったのは、約1年4ヵ月ぶりのこと。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価は全面……
16年1月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比26%増
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は1月上旬が9973tで前旬比2・5%減と、前旬の増加から減少に転じたものの、1月中旬が1万1514tで同15・5%増、1月下旬が
東洋ゴムの1~12月期 売上、営業・経常益が過去最高に
2016年2月16日 14時
東洋ゴム工業は2月15日、東京・大手町の大手町サンスカイルームで決算説明会を開催し、清水隆史社長が2015年12月期連結決算を説明した。 売上高は4077億8900万円で前期比3・6%増、営業利益は633億8100万円で同33・4%増、経常利益は568億1400万円で同22・1%増、当期純利益は16億7……
【人事】横浜ゴム(3月30日付)
横浜ゴム 〈執行役員人事〉 (3月30日付) ▽代表取締役会長(代表取締役会長兼CEO)南雲忠信 ▽取締役常務執行役員タイヤ技術統括兼グローバル調達本部長兼研究本部担当(常務執行役員タイヤ技術統括兼タイヤ材料開発本部長兼研究本部担当)菊地也寸志〈新任〉 ▽取締役常務執行役員タイヤ国内REP営業本部長兼ヨ……
【人事】藤倉ゴム工業(4月1日付)
藤倉ゴム工業 〈執行役員人事〉 (4月1日付)
独ランクセス サウジアラムコ社と合成ゴム新会社を設立
2016年2月16日 11時
独ランクセスは2月15日、同社とサウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコ社が、合成ゴムの新合弁会社の社名を「アランセオ」とすると発表した。 新社名およびコーポレートロゴマークは両社の社名とロゴマークの要素を組み合わせて構成されている。この新ロゴマークには、新会社の製品群を強調するために「パフォ……
住友理工 人材育成プログラムF研が40周年を迎える
住友理工は2月15日、同社の人材育成プログラム「F研(フォアマン研修、監督者を目指す人のための研修)」が同日をもって40周年を迎えたと発表した。 F研は、1976年2月15日にスタートした、今日まで1日も途切れることなく続いている同社で最も歴史のある研修。当初、製造現場での品質管理の徹底を具体的に推……
週刊 ゴム・樹脂関連セミナー情報
2016年2月16日 9時
ロール・ツー・ロール製造の基礎とプロセス構築の要点日時 16年02月15日会場 東京・品川区大井町 きゅりあん 4階 第1特別講習室講師 YIC京都工科大学校 校長 杉山 征人 氏 (杉山技術士事務所 代表)受講料 48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) 定価:本体45,000円+税3,600円 会員:本体42,750円+税3,42……
16年カーボンブラック需要見通し 0・7%の微増に
2016年2月16日 2時
カーボンブラック協会は2016年のカーボンブラック総需要見通しを発表、総需要を77万7364t、前年実績見込み比0・7%増とした。総需要は微増ながら、6年ぶりの増加と予想した。 カーボンブラック協会は需要の主力製品である自動車タイヤの2016年需要見通し、日本ゴム工業会がまとめた2016年の新ゴ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日