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伸光ライフサポート ナノプラチナ複合シリコンゴムシート販売
2014年8月4日 12時
伸光ライフサポート(東京都中央区日本橋、中川雄介社長)はこのほど、シリコンゴムとナノプラチナ粒子を複合した0・3ミリシートの販売を開始した。 ナノプラチナ粒子はプラチナをナノマテリアルテク
取材メモ 工業用品CMがTVで放映
インテックス大阪で開催された「下水道展14大阪」で、カナフレックスコーポレーションのブースでは、下水道の老朽化対策に、自立更生管「KanaSlip工法」を大々的にPRしていた。そのCM映像が第143回全英オープンゴルフのテレビ放映時に流れていた。 一般消費者向けの広告が主流の中で、タレントを起用……
取材メモ 求められる中小企業と若年層の安全対策
日本ゴム工業会の幹事会で、2013年の労働災害発生状況調査の結果が報告された。調査期間は13年1~12月の1年間。会員113社のうち85社から回答があった。回答率は75・2%。 休業者数は、88社から回答があった前回の12年実績では100人だったものが、
十川ゴム ゴム工業用品売上が5・4%増
十川ゴムの14年3月期は売上高が149億6400万円で前期比3・7%増、経常利益が1億36000万円で同126・7%増となった。 当期純利益が3100万円で同416・7%増。 売上高は昨年秋ごろからの景気回復と、消費
景況アンケート 2014年夏季景気見通しと業績予想
2014年8月4日 11時
本紙は6月時点で製造メーカー、原材料メーカー、ゴム製品卸商社に「2014年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施した。その結果、14年度の業績見通しについては、「増収」回答企業が57%、「横ばい」の回答企業は22%となり、
景況アンケート 2014年夏季景気見通しと業績予想(業績予想)
14年度の業績予想に関するアンケートでは「増収」企業が57%、「売上高横ばい」が22%、「減収」企業が10%となった。 増収と売上高横ばいで全体の約9割を占め、企業の大半が先行きに明るさを感じていることが分かった。 前年調査との比較では、「増収」企業が12ポイント増加し、「減収」企業が5ポイント減少して……
景況アンケート 2014年夏季景気見通しと業績予想(景気動向)
6月時点における景気動向については「緩やかに回復」が44%でトップとなっている。前回に比べやや前向きな見込みを感じる結果となった。 アンケート結果では「拡大基調となる」が9%、「変化はあまりないがやや明るい兆しがみえる」が21%、「変化なし」が20%、「緩やかに下降」は6%となった。 7月1日に発表……
第2回日本ゴム工業会幹事会詳報(労務関係)夏季賞与は前年比5%増
〈夏季賞与・一時金の妥結状況〉 日本ゴム工業会の14年夏季賞与・一時金交渉の情報交換参加会員53社のうち、集計可能な43社の妥結額の総平均(加重平均)は73万7636円となり、同一企業の昨年夏季の妥結実績である70万1712円に比べ3万5924円(5・12%)の増加となった。 業種別では、自動車タイヤ(4社……
輸入ナフサ価格 6月分は前月比160円高
2014年8月4日 10時
財務省が7月30日に発表した6月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8211円/klで前月比160円高となり、2ヵ月連続で上昇した。 輸入ナフサ価格は昨年後半からの原油高等の影響によって
取材メモ 反動減は想定内だったのか
4月の消費増税による仮需の反動減は、どの企業にとっても大きな懸念材料だった。ただ、ふたを開けてみると「4~6月は、思ったほど落ち込まなかった」と安堵した反応が多く、7~9月の回復に期待する声が高まっている。 今後の企業活動の発展には、内需の回復とともに、円安を背景にした輸出の堅調な伸びも必要だ……
東部ゴム商組 野球大会開催 シバタが3連覇へ好調スタート
東部ゴム商組が主催する恒例の野球大会(第36回)は7月27日、千葉県柏市の東実健保体育センターグラウンドで開幕した。 今年度は昨年同様36チームが参加し、初戦を7月28日と8月3日の2日間で行い、大会3日目(8月10日)に準々決勝を行い、ベスト4が決まり、最終日(8月24日)に準決勝および決勝戦が行われる予……
第2回日本ゴム工業会幹事会詳報(資材関係)全般的に上昇示す
〈原油・ナフサ価格の推移〉 原油相場は7月に入り、イラク情勢が膠着化していること、リビアの原油輸出再開の観測、欧州の需要停滞が続いていることなどを背景とした需給緩和観測から下落している。 ただし、ニューヨーク先物相場(WTI)の1~7月平均は101・1ドル/バレルで、13年平均を3ドル上回ってい……
ランクセス協賛 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀が演奏会開催
世界的指揮者・小澤征爾氏が理事長を務めるNPO法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」主催のコンサートが7月31日、東京オペラシティ・コンサートホールで開催された。 ランクセスは同アカデミーの設立を2011年に支援、さらに2013年より支援を継続している。 同アカデミーには、日本をはじめ、アジア・……
ニュースの焦点 コンドームにとって記憶に残る年
日本ゴム工業会の一般社団法人化に伴い、同工業会コンドーム協議会は4月からISO/TC157国内審議委員会に移行した。TC157は、ISOにある224の専門委員会のうち、避妊具及び性感染症予防具分野の標準化を担っている。 日本のコンドーム市場は少子高齢化によって輸出が国内向けを上回っており、また……
【ベルト特集】 フォルボ・ジークリング・ジャパン 「スマートシール」が好調推移
2014年8月4日 8時
省エネベルト 「アンプマイザー」を投入 国内唯一の樹脂ベルト専業メーカーである、フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区・佐藤守社長)の13年12月期は、売上高約40億円、前年度比2%増と堅調に推移した。 同社製品の売上高構成比は、搬送・加工工程用ベルト「トランジロン」が主流を占め、高速駆動・……
トップインタビュー フォルボ・ジークリング 顧客第一での原点回帰が課題
成長戦略で工業分野へも注力 「メーカーポジションでの顧客開拓及び成長、樹脂・化学業界や製造業での知見を活かした加工プロセスの改善、グローバルカンパニーとしての統合が私に課せられた使命」と言うのはフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長。前職の電機、化学業界でのマネージメント経験を買われ本年4月……
トップインタビュー タイガースポリマー 13年度売上が過去最高を達成
タイガースポリマーの渡辺健太郎社長は、同社本社で記者会見を行い、14年度の事業方針などについて語った。渡辺社長は「13年度は増収増益となり、今後、国内市場については、東京オリンピックや震災復興などの需要がある関東・東北を強化していく。一方海外市場について、メキシコ工場が本格的に稼動し始めたので、しっ……
語録 ブタジエン価格の行方は……
「ブタジエンはそのまま貯蔵しておくのは大変危険なことで、このためBRやE―SBRの合成ゴムとして固めている。中国市場ではその合成ゴムが何十万tも流通在庫となっており、この解消には1年はかかる。ブタジエン価格は今年末までは1500~1600ドル/t台と認識せざるを得ない」(JSRの決算発表で平野勇……
トップインタビュー 十川ゴム 経済性向上進め増収増益へ
ゴムシートをはじめとするゴム工業用品、ホース類、樹脂成形品などを通じて、豊かな未来へ向けて生活環境の向上に努める十川ゴム。十川利男社長に足元の需給動向、経営課題などを聞いた。 ―13年度業績の総括を。 十川社長 昨年は株価上昇と円安が進んだ一方、原材料価格と電力、ガスなどインフラ経費の上昇もあり、……
連載 中国のゴム王・陳嘉庚とアモイ㊦
2014年8月2日 15時
近代ゴム産業草分けの地 陳嘉庚は1874年、アモイに生まれました。若くして、福建華僑としてシンガポールで米の販売をしていた父のもとで働きます。ほどなく父から独立し、自ら事業を起こし、海運業からパイナップル、そしてゴム産業へと手を広げ、成功を収めました。父のつくった莫大な借金を返済したのも彼であっ……
【TPE特集】 クラレ 米国工場能増で2万t体制へ
2014年8月2日 12時
クラレ(東京都千代田区、伊藤文大社長)のイソプレン系事業は、多岐にわたる製品群を持つ同社の基幹事業の一つ。その中のエラストマー事業部では、水素添加スチレン系TPE「セプトン」と、セプトンをベースに制振性能を加えた「ハイブラー」を中核商品に据え、グローバルに展開している。 エラストマー事業部の13……
【TPE特集】 BASFジャパン エンプラとの複合化を推進
ドイツの化学会社、BASF社の日本法人であるBASFジャパンは、パフォーマンスマテリアルズ事業部がグローバルに展開している自動車用樹脂材料を集約した自動車産業向けの拡充・強化を日本市場でも積極的に取り組んでいく。 パフォーマンスマテリアルズ事業部ではエンプラ、スペシャリティプラスチックス、ウレ……
【TPE特集】 住友化学 TPEを自動車材事業部に
住友化学のTPE事業は、オレフィン系熱可塑性エラストマー「エスポレックスTPEシリーズ」を中心にグローバルに展開している。 同社は7月1日付けで石油化学部門の組織改正を行い、ポリオレフィン事業部、自動車材事業部、機能樹脂事業部の3事業部に再編した。これまで機能樹脂事業部の合成ゴム・エラストマー……
【TPE特集】 ダウ・ケミカル日本 EPDMポストメタロセン触媒で米プラケミンで年産20万t
米ダウ・ケミカルの日本法人であるダウ・ケミカル日本のエラストマー事業部では、EPDM「ノーデル」、ポリオレフィン系エラストマー「エンゲージ」「アフィニティーGA」などの製品を、日本を含めたアジア太平洋地域で展開している。 同社のエラストマー生産は、「ノーデル」については原料のエチレン価格に圧倒……
【TPE特集】 リケンテクノス 販売部門をビジネスユニット制に
「コンパウンド事業」「フイルム事業」「食品包材事業」の3事業を柱に国内外で事業展開している リケンテクノス は本年4月からこれまでの製品別事業組織を6つのビジネスユニットに分割、よりマーケットに近い市場別組織体制に変更した。 主力のコンパウンド事業では車両、電材、建材・建装材、生活・医療・ヘルス……
【TPE特集】 三菱化学 機能性樹脂 急ピッチで拡大
三菱化学の機能性樹脂事業部はこのほどタイの塩ビコンパウンドの生産拠点であるサンプレーン(タイランド)社を三菱化学パフォーマンスポリマーズ(タイランド)社に社名変更するとともに、同社拠点のアマタナコン工場を拡張してオレフィン系熱可塑性エラストマー「サーモラン」の新規製造設備(年産4600t)を導入……
【TPE特集】耐熱性ニーズに応え新グレード
内外装部品でのリサイクル、軽量化に貢献 熱可塑性エラストマー(TPE)は、熱可塑性のある末端ブロックと弾性のある中間ブロックで構成されており、流動性に優れた(易流動性の)成形可能な素材。常温では加硫ゴムの特性を示すが、高温では塑性変型が容易となり、熱により可塑性を示すことから、熱可塑性エラストマ……
東洋ゴム タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社設立
2014年8月1日 18時
ウレタン事業をグローバル展開 東洋ゴム工業は8月1日、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社「トーヨー・ソフランウイズ・タイランド」を設立したと発表した。 所在地はチョンブリ県アマタナコーン工業団地。工場の面積は2700平方m。従業員数は18名(予定)。16年度の売上は約9億円を計画している。 同製……
【人事】住友ゴム工業(8月1日付)
2014年8月1日 12時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽広報部長兼東京総務部長(広報部課長兼経営企画部主査)牧野久美子▽広報部課長(広報部主査)角屋眞実子▽第一実験部課長
【人事】ブリヂストン(8月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) 「日本タイヤ事業SBU」 ▽栃木工場、那須工場の下にある設備・安全推進課の一部機能を、北関東生産本部の下にある防災推進室に移管する。これに伴い、設備・安全推進課を設備課に、防災推進室を安全・防災推進室にそれぞれ名称変更する。 「化工品事業SBU・スポーツ……
日本触媒 中国でのSAP製造設備増設を中止
日本触媒は7月31日、2012年1月31日に発表した、中国にある子会社、日触化工(張家港)有限公司(以下NSC)での高吸水性樹脂(以下SAP)製造設備の増設についての中止を決定したと発表した。 同社のコア事業のひとつであるSAPは、紙おむつの原料として、堅調な需要の伸びを示している。今後、世界最大……
三菱レイヨン 独CFRP部品会社ベティエ社の株式取得
2014年8月1日 11時
三菱レイヨンは7月31日、ベティエ・ホールディング(ベティエ社)の株式の51%の取得を目的とする「株式売買契約書」を、ベティエ社の親会社であるオーストリアのクロス・インダストリーと締結した。 同契約は、欧州の自動車用途における炭素繊維・複合材料事業の強化拡大を図るためのもの。関係当局の許認可を前提……
日東化工 4~6月期 樹脂事業不調で赤字転換へ
日東化工の2015年3月期第1四半期決算は、売上高が25億1000万円で前年同期比5・8%増、営業損失が4800万円(前年同期は800万円の営業利益)、経常損失が
フコク 4~6月期 海外自動車好調で増収増益
2014年8月1日 10時
フコクの2015年3月期第1四半期決算は、売上高は172億7400万円で前年同期比14・3%増、営業利益は12億3800万円で同57・7%増、経常利益は12億7200万円で同28・3%増、四半期純利益は8億600万円で同76・6%増となった。 同社グループの主要顧客先である自動車産業においては、日本国内にお……
東洋ゴム グループCSR報告書2014を発行
東洋ゴム工業は7月31日、同社グループが2013年度に取り組んだCSR(企業の社会的責任)に関する活動実績をまとめ、「東洋ゴムグループCSR報告書2014」として編集・発行したと発表した。 同社グループは6月、多様化・複雑化する経営環境の変化に応じ、さらに高いステージへと挑戦する意思表示として、……
豊田合成 4~6月期 営業益17・5%減
2014年7月31日 15時
豊田合成の2015年3月期第1四半期連結決算の売上高は、豊田合成メテオールの新規連結による増収があったが、情報端末向けLEDや携帯の販売減少により、前年同期比1・3%減の1674億円の減収となった。 利益については、合理化を推進したが、国内、タイなどで自動車生産が減少したことにより、営業利益は82……
住友ゴム ファルケンブランドのランフラットタイを欧州で発売
2014年7月31日 14時
住友ゴム工業は7月31日、プレミアムランフラットタイヤ「アゼニス・エフケーヨンゴーサン・ランフラット」を、欧州で7月から発売を開始したと発表した。 発売サイズは、245/45RF18 96Y、275/40RF18 99Yの2サイズで、価格はオープン。 同製品は、次世代新工法「ネオ・ティーゼロワン」と新材料開……
コンチネンタルタイヤ 日本法人設立、8月より営業開始
コンチネンタルタイヤ(ドイツ、ハノーバー市)は7月31日、日本におけるタイヤ販売事業をより戦略的・効率的に行い、拡大するために法人「コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社」を設立し、8月1日より営業を開始すると発表した。 同社は1974年7月、㈱ヤナセが補修用タイヤの輸入元となり、日本におけるビ……
横浜ゴム 三島工場で地域親睦フェスティバル開催
2014年7月31日 10時
横浜ゴムは7月30日、同社のタイヤ生産拠点である三島工場(静岡県三島市)が8月12日、「サマーフェスティバル2014 in 三島」を開催すると発表した。 「地域と共生、環境との調和」をテーマに、周辺地域の住民と同工場の従業員およびその家族が、親睦を深めながら共に地域活性化を図っていくことを目的とし……
住友ゴム タイヤ製造工程の新シミュレーション技術開発
2014年7月30日 15時
住友ゴム工業はこのほど、タイヤ製造プロセスにおけるシミュレーション技術「Tyre Manufacturing Simulation(タイヤ・マニュファクチュアリング・シミュレーション)」を開発したと発表した。 この技術は、各工程における現象を可視化することで製品の品質を正確に予測することを可能……
住友ゴム レクサスNXにSUVタイヤ納入
住友ゴム工業は7月30日、トヨタ「レクサスNX」に、ダンロップのSUV専用タイヤ「GRANDTREK ST30」の納入を開始したと発表した。 「レクサスNX」はレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして洗練されたデザインを実現し、また優れた走行性能・環境性能を両立したモデル。今回装着される「G……
東洋ゴム 米国で模倣品タイヤが輸入販売禁止に
2014年7月30日 12時
東洋ゴム工業は7月30日、米国において同社製タイヤの意匠権が侵害されているとの申し立てについて、米国国際貿易委員会(ITC)がその主張を認め、被申立会社に対し模倣品の輸入販売の禁止を命じたと発表した。 同社は2013年8月、中国やタイのタイヤ製造業者及び米国のタイヤ輸入販売業者計23社が同社の「T……
BASF 4~6月期 化学品、石油・ガス好調
2014年7月30日 11時
BASFの2014年第2四半期の業績は、売上高は185億ユーロで、前年同期比1%増となった。特別項目控除前EBITは、約21億ユーロとなり、前年同期を2億2100万ユーロ上回った。化学品事業と石油・ガス部門は大幅増益となったが、農業関連製品部門やその他の部門は大幅減益。EBITは、前年同期比で2億……
東洋ゴム タクシー専用ロングライフタイヤを新発売
2014年7月30日 10時
東洋ゴム工業は7月28日、タクシー専用タイヤの新製品「TOYO J60」を新たに開発し、8月1日より全国一斉発売すると発表した。 発売サイズは175/80R14 88S、185/80R14 91S、195/65R15 91Sの全3サイズ、価格はオープン。 タクシー業界は景況感の変化や企業間競争の激化に打ち勝つために……
横浜ゴム タイヤ2製品が新型レクサスNXに新車装着
横浜ゴムは7月29日、LEXUS初のプレミアムコンパクトクロスオーバーSUV「NX」の新車装着用(OE)として、「ブルーアース E51」と「ジオランダ― G91」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは「ブルーアース E51」が225/60R18 100H、「ジオランダー G91」が225/65R17 102H……
横浜ゴム 環境貢献活動ライブを8年連続開催
横浜ゴムは7月29日、「横浜ゴム ライブエコモーション with MTV」を10月25日にMTV ネットワークスジャパンと共同開催すると発表した。 同ライブは同社が2007年から「みんなで楽しくエコを考える」をテーマに毎年1回開催しているワンコイン・チャリティライブで、今年で8回目。東京都千代田区の……
アキレス 本社移転および連結子会社を解散
アキレスは、7月28日に開催された取締役会において、本社移転とともに同社の連結子会社8社を解散および清算することを決議したと発表した。 移転日は、平成27年2月下旬を予定している。新住所は〒169―0074 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号(新宿フロントタワー)。 同社は移転理由について、現在、新……
東海ゴム 4~6月期 償却費増で営業益2ケタ減
2014年7月29日 13時
東海ゴム工業の2015年3月期第1四半期連結決算は、売上高は950億2200万円で前年同期比17・6%増となった。営業利益は15億2200万円で同19・4%減、経常利益は11億8900万円で同28・8%減、四半期純利益は9300万円で同78・5%減となった。 営業利益は
JSR 石化系事業の収益悪化
タイのS-SBR拡販に期待 JSRの2015年3月期第1四半期連結決算は、多角化事業の販売拡大で売上高は960億6900万円で前年同期比4・7%増の増収となったが、営業利益は石油化学系事業の製品市況の悪化及び販売数量減少により81億3100万円、同12・7%減の減益となった。 エラストマー事業は……
ゴム株ウィークリー 日本バルカー、新製品開発報道が買い材料視(7/22~25)
2014年7月29日 12時
7月22〜25日の株価を振り返ると、25日の日経平均は、前週末比242円16銭高の1万5457円87銭と続伸した。 週前半は、地政学的リスクによる下落が一服したことや米国企業の決算が市場予想を上回ったことなどから、株価は上昇した。週後半は、7月の中国製造業購買担当者景気指数が1年半ぶりの高水準となったこ……
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プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
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ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日