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横浜ゴム アルミホイールのプログレッシブモデルを発売
2016年7月29日 16時
横浜ゴムは7月29日、スポーツ系アルミホイール「アドバンレーシングRS―DF」のプログレッシブモデルとなる「アドバンレーシングRS―DFプログレッシブ」を、4月27日からカー用品販売子会社のYFCを通じて発売したと発表した。 発売サイズは国産車用が18×8・0J~18×12・0Jの全25サイズで、インポートカ……
16年6月の建設機械出荷金額 総合計11ヵ月連続減少
2016年7月29日 14時
日本建設機械工業会がまとめた6月の建設機械の出荷金額は、内需が792億1100万円で前年同月比1・8%減少、外需は1096億6900万円で同5・1%減少し、総合計では、1888億
デンカの元代表取締役社長 川端世輝氏のお別れの会
2016年7月29日 13時
去る5月3日に心不全により74歳で亡くなった川端世輝氏(デンカ元代表取締役社長)のお別れの会 が7月25日正午から東京都千代田区内幸町1の1の1の帝国ホテル東京「孔雀の間」で開催された。957名が参列し、故人の功績をたたえるとともに別れを惜しんだ。 故人は
住友理工の4~6月期 減収も営業利益は2.1%増
国際会計基準(IFRS)を適用する住友理工の2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1007億2400万円で前年同期比3・6%減、営業利益は25億3800万円で同2・1%増、税引前四半期利益は23億1900万円で同0・7%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は
ブリヂストン 鈴鹿8耐で15チームをサポート 装着車両11連覇を目指す
2016年7月29日 12時
ブリヂストンは7月22日、鈴鹿サーキットで28~31日に開催される「2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦『コカ・コーラゼロ』鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」に参加する15チームをサポートすると発表した。 ブリヂストン装着車両は2006年から10年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元か……
三井化学 熱可塑性エラストマー国内生産を拡大 来年中に5000t増設へ
三井化学は7月28日、熱可塑性エラストマーの需要拡大に対応するため、国内の「ミラストマー」生産能力を増強すると発表した。 同社100%出資の「サンアロイ」(本社・工場:千葉県袖ケ浦市)に、ミラストマー生産設備1系列(年産能力5000t)の増設を行う。来年2月に着工し、6月に完成、営業運転開始は10……
【人事】ブリヂストン(8月31日付、9月1日付)
2016年7月29日 10時
ブリヂストン〈執行役人事〈退任〉〉(8月31日付)▽執行役副社長ブリヂストンアメリカスCEO兼プレジデント兼取締役会長=ゲイリー・ガーフィールド
住友ゴム スポーツマックス・秋のツーリングキャンペーン
2016年7月28日 16時
住友ゴム工業は7月28日、「2016スポーツマックス・秋のツーリングキャンペーン」を8月から実施すると発表した。 今回のキャンペーンでは、全国のダンロップモーターサイクル用タイヤ取扱店で、対象の「スポーツマックス」シリーズ(前後1セット)の購入者先着5000人に、「コールマン」と「ダンロップ」の……
日東化工の4~6月期 営業利益が大幅増
日東化工の2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高が20億9000万円で前年同期比9・2%減、営業利益が9400万円で同829・4%増、経常利益が9200万円(前年同期は600万円の経常利益)、四半期純利益が8000万円(前年同期は百万円に満たない四半期純損失)となった。 ゴム事業全体の売上……
16年1~6月のホースアセンブリ需給実績 産業用6%減、自動車用5%減
2016年7月28日 11時
日本ホース金具工業会がまとめたホースアセンブリの2016年1~6月の出荷実績は、付属金具を含めた全体で296億7700万円、前年同期比6%減となった。 産業用ゴムホースアセンブリ販売は12ヵ月連続で減少、自動車用ゴムホースアセンブリ販売は7ヵ月連続で減少し、累計でもマイナスとなった。 項目別の1……
住友ゴム FCインゴルシュタットとの契約をプラチナに
住友ゴム工業は7月27日、ファルケンブランドでドイツのブンデスリーガ1部の「FCインゴルシュタット04」と、プラチナスポンサーシップ契約を締結したと発表した。 同社は、昨年から同チームとプレミアスポンサーシップ契約を締結していたが、今シーズンから、より上位のプラチナスポンサーシップ契約に変更するこ……
16年6月のホースアセンブリ需給実績 全体で5%減少
日本ホース金具工業会がまとめた2016年6月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では54億
日本ゼオンの4~6月期 円高・原料安響き減収減益
日本ゼオンは7月27日、決算説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が2017年3月期第1四半期連結決算を説明した。 売上高は699億9800万円で前年同期比7・8%減、営業利益は70億5400万円で同10・1%減、経常利益は57億7100万円で同32・4%減、四半期純利益は38億6100万円で同31・1%減となっ……
東部ゴム商組 工業用品部会が商工懇談会開催
2016年7月28日 10時
東部ゴム商組の工業用品部会は7月25日、東京・銀座のホテルモントレ銀座で日本ゴム精練工業会と商工懇談・懇親会を開催した。懇談会には同部会の会員企業ならびに日本ゴム精練工業会の会員企業の代表ら総勢40名が出席した。 主催者を代表して、東部ゴム商組の山上茂久理事長があいさつに立ち「今回の懇談会では、工……
16年5月の再生ゴム出荷 6ヵ月連続で減少
2016年7月27日 16時
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの出荷金額は1億8600万円、前年同月比
日本バルカーの4~6月期 売上微増、営業益6%増
日本バルカー工業の2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高が103億7900万円で前年同期比0・8%増、営業利益が8億6500万円で同6・0%増、経常利益が7億2200万円で同17・7%減、四半期純利益は5億900万円で同4・3%減となった。 シール製品事業については、先端産業市場向けが堅調……
住友ゴム ランフラットタイヤを「ニッサンGT-R」に納入
住友ゴム工業は7月27日、同日から発売の日産自動車の「ニッサンGT―R」2017年モデルに、高性能ランフラットタイヤダンロップ「SPスポーツ・マックスGT600・DSST・CTT」の納入を開始したと発表した。 SPスポーツ・マックスGT600・DSST・CTTは、スーパースポーツカーである「ニッサ……
クムホタイヤ 英トッテナム・ホットスパーとスポンサー契約
2016年7月27日 15時
クムホタイヤは7月27日、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーとスポンサー契約を結んだと発表した。 ロンドンにあるトッテナムのトレーニングセンター「ホットスパー・ウェイ」で行われた調印式には、クムホタイヤのイ・ハンソプ社長とトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督をはじめ、……
16年5月のゴムホース 数量・金額とも2ヵ月連続で減少
2016年7月27日 13時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2446tで前年同月比6・6%減、出荷金額は98億200万円で同2・6%減となった。 生産量、出荷金額ともに2ヵ月連続で減少した。生産量では、高圧用ホースは増加に転じたものの、全体の約3分の2を占める自動車用ホー……
16年6月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比15%減
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は6月上旬が1万1786tで前旬比3・9%減、6月中旬が1万1585tで同1・9%減、6月下旬も
16年6月のゴム板生産 生産量減少、出荷量は増加
2016年7月27日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1589t、前年同月比12・1%減、出荷量は1634t、
16年5月の合成ゴム生産 生産量11%減少
合成ゴム工業会まとめによる5月の合成ゴム生産量は、合計12万9731tで前年同期比10・9%減、4ヵ月連続で減少となった。 1~5月の累計では合計64
信越化学の4~6月期 減収も営業益が16.8%増加
2016年7月27日 11時
信越化学工業の2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高が3007億1600万円で前年同期比4・2%減、営業利益は600億2700万円で同16・8%増、経常利益は578億3900万円で同5・1%増、四半期純利益は453億900万円で同20・4%増となった。 塩ビ・化成品事業の塩化ビニルは、米国シ……
ブリヂストン 免震館で小学生対象に体験イベント 参加者を募集中
ブリヂストンは7月26日、横浜工場内の免震館(免震ゴム博物館)で、小学生を対象とした免震ゴムを学べる体験イベントを8月6日と20日に開催すると発表した。 座学(講義/免震紹介映像)、免震館の見学、紙工作を通じた地震学習、免震体験装置による地震体験などを通じて、わかりやすく免震ゴムについて紹介する。 ……
デンカ シンガポールにライフサイエンス研究開発拠点
デンカは7月26日、健康・ライフサイエンス分野初の海外研究拠点となる「デンカ・ライフ・イノベーション・リサーチ・プライベート・リミテッド(DLIR)」を、シンガポールのバイオポリスに設立することを決定したと発表した。 デング熱やジカ熱など熱帯感染症の関連製品や、昨年、子会社化したアイコン・ジェネ……
日本グッドイヤー 国内にオールシーズン市場を開拓・定着へ
2016年7月27日 10時
日本グッドイヤーは7月26日、東京・赤坂のベクトルスタジオにおいて報道関係者向けに「新戦略発表会」を開催した。 当日は、金原雄次郎代表取締役社長らが出席し、昨年10月に発足した新体制以降の振り返りや16年度上半期の活動について説明した。さらに、下半期の注力商品として、8月1日より全国一斉発売となる日……
週刊ゴム株ランキング オカモト、ジカ熱報道が買い材料に(7/19~22)
2016年7月27日 9時
7月19日~22日の東京株式市場を振り返ると、22日の日経平均終値は、前週末比129円40銭高の1万6627円25銭と続伸した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で16社が上昇、4社が横ばい、12社が下落した。ゴム平均株価は同2円安の954円16銭と反落した。 株価上昇……
日本グッドイヤー 「ベクター4シーズンズハイブリッド」発売 44サイズに拡充
2016年7月26日 17時
日本グッドイヤーは7月26日、日本市場向けオールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズ」のラインアップを大幅に拡大し、新たに「ベクター4シーズンズハイブリッド」として、8月1日より発売すると発表した。サイズは従来の23サイズから、44サイズに拡大する。また、従来の欧州からの輸入を国産に切り替え、住友ゴム……
JSRの4~6月期 円高・原料安響き減収減益
2016年7月26日 12時
JSRは7月25日、決算説明会を開催し、清水喬雄上席執行役員が2017年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は887億8600万円で前年同期比7・0%減、営業利益は56億3700万円で同23・9%減、経常利益は56億7400万円で同19・7%減、四半期純利益は42億6800万円で同13・8%減だ……
信越ポリマーの4~6月期 減収も営業益が倍増
信越ポリマーの2017年3月期第1四半期連結決算は、売上高は179億3700万円で前年同期比1・1%減、営業利益は16億4500万円で同118・5%増、経常利益は11億9600万円で同3・9%増、四半期純利益は8億2700万円で同5・8%増となった。 電子デバイス事業では、自動車関連入力デバイスの……
【人事】住友ゴム工業(8月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (8月1日付)▽IT企画部主査(SRIシステムズ)清原一雄
JATMA 2016年版「日本のタイヤ産業」を公開
2016年7月26日 11時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2016年版「日本のタイヤ産業」をPDF形式で公開した。 自動車タイヤの生産・販売などの統計、タイヤ業界の安全・環境対策、タイヤリサイクル状況などについての同協会の活動状況を紹介している。 内容は「タイヤ産業の変遷」として生産台数とタイヤ生産量の推……
【人事】JSR(8月1日付)
JSR 〈部長人事〉 (8月1日付)▽経理財務部次長
JATMA タイヤ国内需要年央見直し 新車用を下方に大幅修正
2016年7月25日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月21日、今年の自動車タイヤ国内需要年央見直しを発表した。 新車用タイヤの需要見通しは、四輪車合計で当初見通しに比べ115万8000本減の4212万8000本、前年比2%減との修正となった。 市販用タイヤの販社販売は、四輪車用夏冬合計で当初見通しに比べ28万4……
東洋ゴム 「わっくま」がゆるキャラグランプリに初参戦
2016年7月25日 11時
東洋ゴム工業は7月22日、今年度の「ゆるキャラグランプリ」に、トーヨータイヤの「わっくま」が初参戦すると発表した。 ゆるキャラグランプリはエントリー数約1900キャラの中から「テッペン」を競い合う、年に一度のイベントで、同日から始まった。 わっくまは2014年に「水の都の夕涼み」から登場したキャ……
2016年上半期の社長交代 新体制で強化・充実図る
2016年7月25日 10時
2016年上半期のゴム・樹脂関連企業で社長交代が相次いだ。新たな経営体制で基盤の強化・充実を図ることや、組織の若返りにより迅速な経営を目指すことなどが理由として挙げられている。就任時に年齢が判明した企業7社の新社長の平均年齢は、51・6歳。最年少は入間川ゴムの清水佑樹社長(28歳)だった(年齢はいず……
2016年上半期値上げ〈工業用品〉 ゴムシート厚物で値上げ
2016年上半期もゴム製品の価格改定が行われた。各メーカーの値上げアナウンスは別表の通り。 工業用品では、景気のバロメーターと呼ばれるゴム板の中で、採算性の低い厚物の値上げが相次いだ。 デンカは4月15日出荷分より、「デンカサーモシートBOPS」および「デンカスチレン系シート」を、それぞれ12円/……
ニュースの焦点 トルコの一刻も早い安定を
トルコで発生したクーデターは未遂に終わった。しかし、関係者とされる人物への取り締まりが拡大するなど、同国情勢は当面、不安定化しそうである。ゴム関連を含め、数多くの日系企業が進出しているだけに、同国の政情不安は気がかりだ。 現在、トルコには100社以上の日系企業が進出していると言われている。ゴム……
日本タイヤリサイクル協会 伊藤嘉靖新理事長に聞く
2016年7月25日 9時
適正処理には適正価格が必要 「議論を尽くし、しっかり説明」 協同組合日本タイヤリサイクル協会(JSRA)は、5月20日に開催した第24回通常総会において、新理事長に伊藤嘉靖氏(㈱イトウ)を選出した。06年に続き2度目の就任となる伊藤理事長に、抱負や課題への対応を尋ねた(一部、個別の案件については中野……
取材メモ 東京ゴム相場「逆ざや」の背景
6月に入ってから、東京ゴム相場の終値が興味深い値動きで推移した。 月初から当限(当月が決済月)と先限(5ヵ月先が決済月)にほとんど「さや」がない状態で始まり、9日以降は先限が当限より安い「逆ざや」を形成した。通常は、決済まで時間のある先限は高値をつけ、決済が近づくほど値の下がる「順ざや」状態に……
取材メモ 業容拡大で社名は?
国内のゴム製品の市場拡大が見込めない中で、各企業はゴムにとらわれずに事業領域を拡大するようになっている。そうなると、やっかいなのが社名である。 JSRは先日、ライフサイエンス事業の説明会を開催した。同社は高分子化学に関する技術をベースに、石化系事業からファイン事業、ライフサイエンス事業へと業容……
【企業特集】中島ゴム工業 加硫接着剤フィルムを拡販
2016年7月25日 8時
工業用ゴム製品の開発・成形加工をはじめ、自動車用フッ素ゴムパッキングなどの製造を行う中島ゴム工業㈱(福岡県久留米市、中島幹雄社長)は、加硫接着剤フィルムの新製品「ACULAH(アキュラ)」の販売に注力し、既存の液体タイプの接着剤からの置き換えを狙っている。 従来の接着技術は、金属・樹脂・布など……
語録 前向きな想像の時間を(小松原、玉置篤社長)
2016年7月25日 7時
「若い頃は『働けば働くほどいい』と思っていたが、考え方を新たにしている。だん
横浜ゴム SUV用冬タイヤ発売 氷上制動性能23%向上
横浜ゴムが今シーズンに投入したSUV用スタッドレスタイヤ「iceGUARD SUV G075」は、「SUVに、飛躍の氷上性能を」をテーマに、SUVユーザーからニーズが最も高い氷上性能の向上に主眼を置いて開発された。 さらに、氷上性能の他に関心の高い性能永持ちと省燃費に加え、近年人気の都市型SUV……
【ゴム用機械特集】関西ロール デモロール14号機が完成間近
2016年7月25日 6時
関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。 15年12月期の動向は、主要顧客である自動車関連の設備投資が鈍化したものの、……
16年5月の有機ゴム薬品 出荷7%減少
経済産業省がまとめた2016年5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1192tで前年同月比
16年5月の工業用ゴム製品出荷 出荷金額10%減少
経済産業省がまとめた2016年5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の出荷金額は487億400万円で前年同月比
【ゴム用機械特集】小松原 冷却・加熱ドラム装置を開発
小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)は、加熱、乾燥、冷却、洗浄をキーワードに、ロールtoロールの技術を生かした各種設備機械を生産している。ゴム関連分野をはじめ、繊維関連、IT関連など様々な事業分野に展開し、設計から生産、組立てまで内製化していることが同社の強みだ。 同社の16年8月期の上半期(1……
【ゴム用機械特集】水口製作所 NC研削盤1000台納入
2016年7月25日 5時
OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤のシェア、世界一を誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 約20年前、ゴムロール用研削盤のNC化にいち早く取り組み、積極的な海外展開を図ることで世界に「ミナクチ」ブランドを確立してきた。 中国、東南アジアを中心に広がった納入実績は、ゆうに1000……
【ゴム用機械特集】ミクロ電子 テスト機充実で受注増を図る
2016年7月25日 4時
創業以来、マイクロ波技術の普及を通じ、信頼される技術と顧客サービスで社会に貢献することを経営理念として成長を続けてきたミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。ゴム工業向けを中心として、セラミックス、食品工業、医療関連などの需要分野向けに、マイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの製造・販売事業……
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日