関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。
15年12月期の動向は、主要顧客である自動車関連の設備投資が鈍化したものの、下半期から緩やかに回復基調が続いた。また、同年度の製品別販売構成比については、ミキシングロール(高性能ロール)とテストロールが40%、加硫缶(圧力容器)が
2016年07月25日
関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、ユーザーの技術と安全を支え続けている。
15年12月期の動向は、主要顧客である自動車関連の設備投資が鈍化したものの、下半期から緩やかに回復基調が続いた。また、同年度の製品別販売構成比については、ミキシングロール(高性能ロール)とテストロールが40%、加硫缶(圧力容器)が