メールマガジン
ダンロップ 新TVCM放映 住友ゴム、タイヤグラフ採用
2022年3月24日 10時
住友ゴム工業は3月23日、2022年からダンロップのブランドコミュニケーションを一新すると発表した。「あなたのタイヤに履きかえよう。」をキャッチコピーに、よりお客様の身近に感じてもらえるタイヤブランドとして、ピクトグラムを用いてタイヤの機能や特徴を一目で分かりやすく表現した「タイヤグラフ」を新たに……
日本ゼオン、HNBR能増 高岡工場で現行比10%増加
日本ゼオンはこのほど、高岡工場(富山県高岡市)で水素化ニトリルゴム(HNBR、製品名Zetpol「ゼットポール」)の生産能力増強を決定した。 今回、製造ラインにおけるデボトル増強を実施することにより、高岡工場における年間生産能力は現行の年産4000tに比べて約10%増加する見込みとなっている。な……
22年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は1.6%増
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万2906tで前年同月比1.6%増となった。 国内需要は27万6947tで同4.3%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万5676tで同3%増、販売が
2ヵ月連続の6万円台 1月の輸入ナフサ価格
財務省が2月末に発表した22年1月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万0595円/kl(以下同)で前月比1742円下落したが、昨年12月に
ゴム相場マンスリー(22年2月) 中心限月は260・6円で大引け
2月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は232・9円
週刊ゴム株ランキング TOYO TIRE、先週末比10%上昇で首位(3/14~3/18)
2022年3月23日 16時
3月14~18日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で29社が上昇、2社が下落した。3月18日のゴム平均は、前週末比69円48銭高の1531円6銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで同10・12%高、2位がバンドー化学の同8・71%高、3位が東海カ……
三ツ星ベルト人事 (6月29日付)
2022年3月23日 15時
◇三ツ星ベルト 【代表取締役の異動(退任)】 (6月29日付) ▽相談役 (代表取締役会長)垣内一 【役員の異動】 ▽新任取締役候補 (6月29日付) 取締役常務執行役員人事総務本部長(上席常務執行役員人事部
三ツ星ベルト人事(4月1日付)
◇三ツ星ベルト 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽部長ミツボシ オーバーシーズ ヘッドクォーターズ プライベート リミテッド 社長(次長ミツボシ オーバーシーズヘッドクォーターズ プライベート リミテッド 社
朝日ラバー子会社で社長交代 Andrew Penery氏が就任
朝日ラバーは3月15日、同日開催の取締役会において、同社海外連結子会社で「ARI INTERNATIONAL CORPORATION」の代表取締役の異動を発表した。代表取締役社長にAndrew Penery氏が4月1日付で就任する。
冨田マテックス、社長交代 冨田淳一郎氏が就任
冨田マテックス(宮城県仙台市)はこのほど、2月25日に開催された定時株主総会ならびに取締役会で専務取締役の冨田淳一郎氏が代表取締役社長に就任したと発表した。冨田淳一郎氏は1981年4月12日生まれの40歳。なお、冨田和彦社長は取締役会長に就任した。
22年1月のPVC・VCM出荷 PVCは0.5%増、VCMは2.1%減
2022年3月23日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万4529tで前年同月比0.5%増となった。国内出荷は7万6793tで同1%減、輸出は4万7736tで同2.9%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万2066tで同2.1%減、国内出荷は15万7334tで同4.8%増と……
22年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は94億円
2022年3月23日 11時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は775台、輸出金額の合計は94億1746万6000円だった。その内、射出成形機は71億6747万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は128台、輸入金額の合計は [/hidepost]
天然ゴム消費は18.9%増 2021年のタ・チ用原材料消費
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2021年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ発表した。 天然ゴムは60万8065tで前年比18.9%増、合成ゴムは40万2597tで同17.3%増、再生ゴムは1万1942tで同10.3%増となった。再生ゴムは主に天然ゴム比率が高いトラック・バス用タイ……
住友ゴム、5月から順次開催 サーキット走行会&イベント
2022年3月23日 10時
住友ゴム工業は3月18日、初心者から経験豊富なライダーまで誰でもバイクを楽しむことができるモーターサイクルイベント「DUNLOPサーキットステーション2022」を5月8日から順次開催すると発表した。 イベントスケジュールは、5月8日がタカスサーキット(福井県)、5月22日がモビリティリゾートもてぎ……
22年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万2238tで前年同月比30.2%減となった。 輸入は
発泡性ポリスチレン樹脂値上げ カネカ、キロ当たり45円
カネカは3月18日、発泡性ポリスチレン樹脂(商品名「カネパール」)の販売価格について、3月22日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり45円の値上げを実施すると発表した。 石化燃料価格の上昇に加え、ウクライナ情勢の悪化に伴って、石油化学製品の基礎原料となるナフサの国際価格は急騰している。またこれら……
ブリヂストンにサイバー攻撃 米子会社ランサムウェア被害
ブリヂストンは3月18日、米州グループ会社であるブリヂストンアメリカスインク(BSAM)において、2月27日(米国)に社内ネットワークへの第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、その後の調査の結果、不正アクセスはランサムウェア(身代金要求型ウイルス)による攻撃が原因であることを3月17日(日本)……
デンカ、みずほ銀行と契約締結 ポジティブ・インパクトF
デンカは3月22日、みずほ銀行との間で「Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス」の融資契約を同日に締結したと発表した。 「Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス」は、サステナブルファイナンスの1つであり、ポジティブ・インパクト金融原則に基づき、企業活動が環境・社会・経済に及ぼ……
ウクライナへの人道支援実施 横浜ゴム、5000万円寄付
横浜ゴムは3月22日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、ウクライナの方々への人道支援のために、日本赤十字社および日本ユネスコ協会連盟を通じて、同社から4900万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から100万円、合わせて5000万円を寄付すると発表した。
デンカ、プラス90円キロ デンカポバールを値上げ
デンカは3月18日、ポリビニルアルコールについて4月1日出荷分より価格改定すると発表した。製品名はポリビニルアルコール(デンカポバール)で 値上げ幅はプラス90 円/kg。ポリビニルアルコールは需給バランスがさらにタイトな状況となっており、弊社製品の供給も一層逼迫する状況となっている。市場への安定供給……
塩ビ樹脂、4月1日から値上げ 信越化学工業、キロ35円以上
2022年3月23日 9時
信越化学工業は、4月1日納入分から塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格の改定を行うこと決定した。価格改定幅は1kg当たり35円以上の値上げとなっている。同社は、今年1月より塩ビの値上げを実施したが、その後も原油、ナフサ価格はコロナ禍からの景気回復により上昇が続いている。さらにロシアのウクライナ侵……
デンカ、青海工場で火災 クロロプレン製造エリアで
2022年3月22日 17時
デンカは3月20 日、同日午前 9時30 分ごろ、同社青海工場(新潟県糸魚川市)で火災が発生し、社員1名が負傷したと発表した。 発生場所は新潟県糸魚川市大字田海1110(同社青海工場クロロプレン製造プラントエリア内)。発生日時および現況は3月20日午前9時30 分ごろクロロプレン製造プラントエリアに保管中の……
太平洋塩ビ、4月1日納入から 塩ビ製品、1キロ33円値上げ
2022年3月22日 16時
大洋塩ビは3月18日、塩化ビニル樹脂について、4月1日納入分から価格改定を実施すると発表した。対象製品は塩化ビニル樹脂で、価格改定幅は現行価格からプラス33円/kg以上となっている。同社はこれまで日本国内の顧客に安定的な供給を果たすべく、生産設備・人員の合理化等あらゆる施策を講じてきた。また、昨年よ……
ペースト塩ビを値上げ 東ソー、+50円キロ以上
東ソーは3月18日、ペースト塩ビ樹脂について4月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。対象製品はペースト塩ビ樹脂で、価格改定幅は現行価格からプラス50円/kg以上となっている。今回の価格改定について同社は「ウクライナ情勢の悪化に伴い、原油・ナフサおよび石炭価格は鋭角的な急騰が続いており、原燃料……
22年1月の自動車タイヤ 国内生産は0・6%減
2022年3月22日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1015万8000本で前年同月比0・6%減、国内出荷は676万本で同0・8%減、輸出出荷は328万本で同0・6%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が75万本、小形トラック用
22年1月のゴムホース 自動車累計は4・2%減
2022年3月22日 14時
日本ゴムホース工業会がまとめた1月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2557t、出荷金額は108億6100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1764tで同4・2%減、出荷金額が81億6600万円で同1・8%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
住友ゴム、NLJに賛同 ホワイト物流推進を加速
住友ゴム工業は3月17日、NEXT Logistics Japan(NLJ)の志に賛同し、NLJと株式出資契約およびパートナー契約を締結したと発表した。 同社は、国土交通省などが中心となり取り組んでいる「ホワイト物流」推進運動に2019年から参加しており、持続可能な物流の実現に向け、作業負荷軽減……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 比で環境保全行うNPOに
横浜ゴムは3月17日、同社と従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は2022年3月、フィリピンで環境保全活動を行うNPO法人「イカオ・アコ」へ活動支援金として38万5000円を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は77万円となる。 「イ……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、4月1日出荷分より
カネカは3月18日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、4月1日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が50円以上/……
クラレポバールなど値上げ クラレ、3月18日出荷分より
クラレは3月17日、ポリビニルアルコール樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂について、2022年3月18日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はポリビニルアルコール樹脂「クラレポバール」「エルバノール」、ポリビニルアルコール系樹脂「エクセバール」、ポリビニルアルコール系樹脂「モビフレックス」で、……
バンドー化学、4月から販売 シーストレッチメジャー
バンドー化学は3月18日、伸縮性ひずみセンサ「C―STRETCH」を用いた簡易計測キット「C―STRETCH MEASURE」を2022年4月から販売開始すると発表した。 「C―STRETCH MEASURE」は、長さや面積等の面的な伸びの大きさを検知する伸縮性のあるセンサ「C―STRETCH」素子……
排尿検知センサーを開発 NOK、排泄記録を自動化
NOKは3月16日、グループ会社の日本メクトロンと共同で排泄記録を自動化し、自立を支援する排泄ケアの普及拡大を目指し、使い捨て可能な排尿検知センサー「C―Letter」を開発したと発表した。 少子高齢化が進む日本において、介護業界は深刻な人手不足に陥っており、厚生労働省の調査によると2025年に約……
ゴム用機械特集 ブッス・ジャパン 千葉にサンプルテスト機導入へ ゴム分野でコンペオの販売に注力
2022年3月22日 12時
スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカーであるブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)は、新型連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」に注力する。 コンペオは熱可塑性樹脂から、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチか……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 更新やメンテナンス需要が堅調 WEBを活用し販…
アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 21年の販売動向を振り返ると、加藤社長は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世界のサプライチェーンは混乱を極めていた。やはり少なからず需要動向は若干の停滞感があっ……
ゴム用機械特集 ダイハン プレス成形機の需要が回復 大阪にデモ機設置で販売増へ
ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は、国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 21年9月期の需要動向を振り返ると、ゴム精練設備、押出機、成形機の3分野において、21年の春先から徐々に需要が動きはじめ、受注は増加傾向となった。特に東日本地区では、前期は厳しい……
ゴム・樹脂ホース特集 十川ゴム シリコーンブレードホースを強化 付加価値の高い製品群への転換図る
2022年3月22日 10時
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴム・樹脂ホース事業の21年度業績(21年4月~22年3月)は前期比2桁以上の増収となり、コロナ禍前の19年度水準近くまで回復する見通しとなった。業界別では、コロナ禍による大きな落ち込みから回復した自動車産業用は前期比30%以上の増収となった。また、油圧機器産業用は同……
ゴム・樹脂ホース特集 タイガースポリマー タイフレキシリーズが伸長 環境配慮型商品の開発加速へ
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)の21年度(21年4~22年1月)のホース事業の売上は前年同期を上回って進捗している。「21年度は各分野ともにコロナで落ち込んだ前期に比べて回復している。ただ、22年に入りオミクロン株や自動車の減産影響などでやや一服感がみられる」(同社)としている。 分野……
ゴム・樹脂ホース特集 ニッタ 冷却配管向けの製品提案を強化 カラーホースの採用が徐々に増加
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)のホース・チューブ製品事業(自動車用チューブ・継手を含む)の22年3月期第3四半期(4~12月)売上は前期比29.3%増となった。このうち、一般産業用ホース・チューブ製品をみると、ホース製品では、建設機械や産業車両、工作機械などは全般的に好調を維持している。特に……
ゴム・樹脂ホース特集 需要回復も原材料高騰に苦慮 情報発信力の充実に力を注ぐ
ゴム・樹脂ホースは自動車産業をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置などの幅広い機械や設備だけでなく、土木工事や災害復旧工事の現場でも使われており、流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 21年のゴムホースの需要動向を振り返ると、新型コロナ影響で落ち込ん……
【訃報】野村光昭氏逝去 タイガースポリマー元代表取締役副会長
2022年3月22日 7時
タイガースポリマーは、元代表取締役副会長の野村光昭氏が3月9日に逝去したと発表した。享年84歳。なお、葬儀は3月14日に近親者のみにて執り行った。なお、お別れの会を執り行う予定はないとしている。
三ツ星ベルトが価格改定 ゴムコンベヤベルトを値上げ
2022年3月21日 9時
三ツ星ベルトは3月9日、ゴムコンベヤベルト全般について4月1日受注分より価格改定すると発表した。価格改定率については、現行価格より10~15%アップとなる。対象品目はゴムコンベヤベルト全般。ゴム接着剤(三ツ星スーパーボンド)、エンドレス材料及び加工材料、その他ゴムコンベヤ関連商品。価格改定について、……
ニュースの焦点 4~12月の売上高ランキング
主要上場ゴム企業の2022年3月期第3四半期決算が発表されたのを受け、第3四半期売上高をランキングした。ニッタ、アキレス、フコク、不二ラテックスは今期期首より「収益認識に関する会計基準」を適用したため、売上高対前年同期増減率を公表していない。4社を除いた18社中増収企業は16社となった。 売上高上……
旭化成、米国企業と合意 バイオベースのPA66実用化へ
2022年3月21日 7時
旭化成は3月16日、米国のGenomaticaが現在開発中のバイオマス原料をベースにしたヘキサメチレンジアミン(HMD)(バイオHMD)に関する戦略的パートナーシップに合意したと発表した。同社は現在、化石燃料由来のHMDを原料とする耐熱性や強度・剛性に優れたエンジニアリングプラスチックであるポリア……
コンデンサ用OPP設備を新設 王子エフテックス、2・3倍に
2022年3月20日 10時
王子ホールディングスのグループ会社、王子エフテックスは滋賀工場(滋賀県湖南市)で電動車のモーター駆動制御用インバーターユニットのコンデンサに使用される、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)の生産設備を新設し、2024年から稼働を開始する。生産能力については、現行比2・3倍に拡大する。 電動車……
22年1月のゴム板生産・出荷 生産量は1395t
2022年3月18日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1395t、出荷量は1310tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が733t、合成系ゴム板が
ゴム産業名鑑2022年版
2022年3月18日 17時
弊社では、このたび『2022年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始致しました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、今回で37版を重ねております。2022年版は、とくに情報技術の急速な進展に対応して掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格ISOの認証取得についても記載するとともに……
ロシア工場の生産順次停止 横浜ゴム、原材料調達問題で
横浜ゴムは3月18日、原材料調達の問題により、ロシアの乗用車用タイヤ生産会社であるLLC Yokohama R.P.Z.(YRPZ)の生産を順次停止すると発表した。同社では「ロシア・ウクライナ情勢が一刻も早く解決し、人々の平和と安全が確保されることを願っており、当社グループの従業員とそのご家族、お客さ……
ニッタ、4年連続で認定 健康経営優良法人大規模部門
2022年3月18日 16時
ニッタは3月16日、経済産業省と日本健康会議による共同選出、「健康経営優良法人(大規模法人部門)ホワイト500」に4年連続で認定されたと発表した。健康経営優良法人認定制度は、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経宮を実践している法人を顕彰する制度で、ホワイト500は大規模法人……
住友ゴム工業人事・組織改正(3月24日 4月1日付)
2022年3月18日 14時
◇住友ゴム工業組織改正 (3月24日付) 「商品企画部」(新設) マーケティング力、企画力を強化し、迅速な商品企画体制を整えるため、「商品企画部」を新設する。 〈人事異動〉 [人事総務本部〕 ▽東京総務部長(人事総務本部東京総務部 東京総務グループ課長)矢野均 ▽経理部長(経理部担当部長(決算担当))荒木伸治 ▽経……
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ50円以上
2022年3月18日 10時
カネカは3月17日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名「カネカMSポリマー」「サイリル」)の販売価格を改定すると発表した。4月1日出荷分より、現行価格に対しキログラム当たり50円以上の値上げを実施する。 同社は、昨年3度にわたり価格改定を実施したが、その後も続く石化燃料価格の上昇……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日