メールマガジン
ペースト塩ビ樹脂を値上げ 東ソー、8月22日納入分より
2022年7月25日 13時
東ソーは7月22日、ペースト塩ビ樹脂について、8月22日納入分より値上げを実施すると発表した。 対象製品はペースト塩ビ樹脂全品種で、価格改定幅はホモポリマーが現行価格から+40円/kg以上、コポリマーが現行価格から+50円/kg以上となる。 ロシアのウクライナ侵攻以降、燃料価格の上昇によりユーティリテ……
22年5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8040t
2022年7月25日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8040tで前年同月比1%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3670tで同0.3%減、弁当容器などの一般反は1870tで同0.5%減となった。 ラミネート素材については……
22年6月のエチレン生産速報 生産量は43万1300t
石油化学工業協会がまとめた22年6月のエチレン生産速報は、生産量が
22年5月のエチレン生産速報 生産量は46万1600t
2022年7月25日 11時
石油化学工業協会がまとめた22年5月のエチレン生産速報は、生産量が
22年1~6月のABS樹脂総出荷 総合計は17%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた1~6月のABS樹脂出荷実績によると、総合計は14万3770tで前年比17%減となった。 国内用は10万1029tで同11%減となった。項目別にみると、耐候用が2万9628tで同7%増、車両用が3万9961tで同15%減、
22年6月のABS樹脂総出荷 総出荷は18%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた6月のABS樹脂の総出荷は、2万2902tで前年同月比18%減となった。 国内用は1万6413tで14%減、輸出用は6489tで同26%減だった。 内訳は、耐候用が6022tで同22%増、車両用が6399tで17%減、
夏季景況アンケート 増収予想は45%に 22年度の業績見通し
2022年7月25日 10時
=1面から続く 本紙が「2022年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査では、22年度の業績予想は回答企業のうち45・5%の企業が「増収」を見込んでいる。 ◆22年度の業績予想(売上高) 22年度の業績予想に関する設問では、売上高について「増収」
緩やかな回復が続く 夏季景況・業績アンケート
本紙はゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2022年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、50社から回答を得た。2022年の景気見通しは「緩やかに回復」の回答が約4割近くで最多となり、ゴム業界の景況感は概ね回復基調が続いている。 本紙では、新年と夏季の年2回、ゴム企……
ニュースの焦点 ゴム企業でバイオ由来製品発売相次ぐ
バイオ由来製品の認証制度を取得した製品を上市するゴム関連企業が増えている。各国で環境負荷低減に資するバイオ製品の導入支援策への取り組みが急ピッチで進むなか、日本においても
国内出荷はやや減速傾向 塩ビ工業会が定例会見開催
2022年7月25日 9時
塩ビ工業・環境協会(VEC)は7月20日、桒田守会長(東ソー社長)や吉池悦雄副会長(カネカ執行役員)、柳澤伸治専務理事らが出席して定例記者会見を開催し、塩ビ業界のトピックスや塩ビの需要について説明した。 塩ビ工業・環境協会の資料によると、22年4~6月の塩ビ樹脂の出荷量は35万8268tで前年同期比……
欧州でリサイクル認証を取得 三菱ケミの多層フィルム
2022年7月22日 16時
三菱ケミカルグループは7月20日、食品包装材などに使われるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)「ソアノール」にリサイクル助剤「ソアレジン」を添加した多層フィルムが、欧州のリサイクル認証機関であるInstitute cyclosーHTP(cyclosーHTP)によるリサイクル認証を取得し……
22年5月のゴムホース 自動車累計は6.6%減
2022年7月22日 15時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2144t、出荷金額は90億2500万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1359tで同6.6%減、出荷金額が62億6000万円で同5.9%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
8万4806円/kl 5月の輸入ナフサ価格
財務省が6月末に発表した22年5月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は8万4806円/kl(以下同)で前月比818円と上昇した。 輸入ナフサ価格の推移は、昨年8月は
ゴム相場マンスリー(22年6月) 中心限月は255・4円で大引け
2022年7月22日 14時
6月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は250・9円で始まり、23日には一時月間最高値となる270円ちょうど
住友ゴムのトルコ工場 ISO50001認証取得
2022年7月22日 12時
住友ゴム工業は7月21日、同社のタイヤ製造・販売子会社であるSumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret(トルコ工場)が、エネルギーマネジメントシステム「ISO50001:2018」の認証を取得したと発表した。 ISO50001は、2011年に発行された……
横浜ゴム、5月にイベント実施 天然ゴムサプライヤーと交流
横浜ゴムは7月21日、シンガポールの子会社Yokohama Rubber Singaporeとの共催で、天然ゴムの持続可能な調達を目指す取り組みの一環として、2022年5月に天然ゴムサプライヤーとの交流と問題意識共有のためのイベント「サプライヤーズデー」を開催したと発表した。同イベントの開催は20……
横浜ゴム、タイでセミナー実施 天然ゴム品質向上に向け
横浜ゴムは7月21日、タイ天然ゴム公社(RAOT)スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したと発表した。 当日は新型コロナウイルス感染症対策を実施のうえ、スラタニ地区の50戸の農家50名が参加し、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥……
最も優れたパッケージを表彰 ダウ、アワードエントリー開始
2022年7月22日 11時
ダウ日本は7月21日、世界で最もイノベーティブなパッケージを決定する、2022年度パッケージング・イノベーション・アワードのエントリー受付を、ウェブサイトで開始したことを発表した。 30年以上前に始まったパッケージング・イノベーション・アワードでは、パッケージング業界における最もイノベーティブで優……
エラストマー製品を値上げ ダウ日本、キロ50円以上
ダウ・ケミカル日本は7月21日、エラストマー製品について、8月15日納入分より1キログラムあたり50円以上の値上げを行うと発表した。対象製品は、ENGAGEポリオレフィンエラストマー、INFUSEオレフィン・ブロック・コポリマー、VERSIFYプラストマー。 エラストマー製品は、今年に入ってからの著……
三ツ星ベルト、9月1日から 伝動ベルト製品など値上げ
2022年7月22日 9時
三ツ星ベルトは9月1日より伝動ベルトや金属製品、搬送製品、樹脂製品について価格改定を実施すると発表した。対象品目と価格改定率および実施時期は次の通り。伝動ベルトは10%以上値上げ、実施時期は9月1日受注分から。金属製品は10%以上 値上げ、実施時期は9月1日受注分から。搬送製品は10%以上 値上げ、実施……
SUV専用10サイズを追加 ブリヂストンのブリザック
2022年7月21日 13時
ブリヂストンは7月20日、2021年発売のプレミアムスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」のサイズラインアップにSUV専用10サイズを追加し、10月1日より順次発売すると発表した。既存サイズと同様、追加発売サイズにも全てメーカー小売希望価格を設定する。 同社グループは、冬用タイヤブランド「ブリザッ……
食器ブランドARASに採用 三井化学、ミネラル配合複合材
三井化学は7月20日、同社が開発した、海水から抽出したミネラル成分から生まれた新規複合材「NAGORI」が、石川樹脂工業の食器ブランド「ARAS(エイラス)」に採用されたと発表した。サステナブルコレクションVol・2として、「深皿スクープ海水」と「大皿ウェーブ海水」の2点が、同日よりARAS公式オ……
ISO13485認証取得 朝日ラバー 白河第二工場
朝日ラバーは7月20日、福島県白河市にある白河第二工場でISO13485の認証を取得したと発表した。ISO13485は、医療機器に関する国際的な品質マネジメントシステム規格。 同社では、光学事業、機能事業、通信事業と並んで医療・ライフサイエンス事業を展開し、福島県の第二福島工場と白河第二工場で点……
民間月面探査プログラムに参画 東レ・カーボンマジック
東レ・カーボンマジックは7月20日、ispaceが行う民間月面探査プログラム「HAKUTO―R」のサポーティングカンパニーとして参画することを発表した。 同社は、その起源であるレーシングカー開発で培った最適化設計、軽量化技術を、レースと同様の極限の環境条件下で飛行するランダー(月着陸船)やローバー……
環境保護への取り組みを推進 ランクセス、キャンペーン実施
ランクセスは7月20日、2つの具体的な取り組みを通して、従業員の環境保護への意識を高めるとともに、環境保護に貢献する活動を実施したことを発表した。同社は、環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、6月を環境保護強化月間と位置づけ、国内での環境保護への取り組みを実施している。 ……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 子どもの国際支援行うNPOへ
2022年7月21日 12時
横浜ゴムは7月19日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、特定非営利活動法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ活動支援金として、38万4000円を寄付したと発表した。同団体への支援は2017年より6年連続で行われている。 「チャイルド・ファンド・ジャパン」は1975年……
APARA6月の売上高 売上2・4%減に
2022年7月21日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、252億1989万4000円で前年同月比2・4%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
22年5月のアルミホイール 生産が32%減少
日本アルミニウム協会がまとめた5月のアルミホイールの生産は、82万0543個で前年同月比32・5%減となった。国内生産は52万2615個で同26・6%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は29万7928個で同40・8%減となった。 販売は82万6395個で同27・8%減、国内……
22年5月のゴム製品輸出実績 合計は27.1%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は839億2200万円で前年同月比27.1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは560億2500万円で同37%増、ゴムベルトは
22年5月のゴム製品輸入実績 合計は2.5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は447億6700万円で前年同月比2.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは125億6000万円で同31.9%増、履物類計は69億2200万円で同6.5%増、ゴムベルトは10億6200万円で同81.6%増、ゴムホースは
ゴム連合が労使懇を開催 高年齢者雇用テーマに
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は7月14日、第63回ゴム産業労使懇談会を大阪ガーデンパレス(大阪市)で開催した。組合側から29人、企業側から21人合計50人が出席した。 ゴム産業労使懇談会は年2回、産業共通課題の共有化や加盟単組の労使関係の充実につなげるために開催している。今回は60歳以降の雇用に向……
他社牽制力ランキング 1位はブリヂストン
パテント・リザルトは7月19日、「ゴム製品業界」の特許を対象に、2021年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「ゴム製品業界他社牽制力ランキング2021」を発表した。 この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先……
ニッタ、高校生にキャリア教育 日経エデュチャSDGsに協賛
二ッタは7月20日、8月3日に開催される「第22回日経エデュケーションチャレンジforSDGs」に協賛し、授業を行うと発表した。 授業では、ニッタ・ムアー事業部企画管理部企画管理課の中野裕美子氏が講師となり、「楽をしたい!から始まる社会課題解決」をテーマに、SDGs目標である「働き甲斐も経済成長も……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年5月の生産量は6.8%減
化成品工業協会がまとめた、5月の有機ゴム薬品の生産量は1298tで前年同月比6.8%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は666tで同19.8%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は202tで同0%増、ゴム老化防止剤は464tで同26.1%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1409tで同
22年5月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は9.9%減
2022年7月21日 10時
経済産業省がまとめた5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1153tで前年同月比
22年5月の工業用ゴム製品 出荷金額は5.2%減
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万502tで前年同月比7.3%減、出荷金額は476億2048万1000円で同5.2%減となった。生産は、防振ゴムが1724tで同10.9%減、防げん材が133tで同3.9%増、ゴムロールが357tで同10.2%……
22年5月の再生ゴム 出荷金額は7.7%減
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1072tで前年同月比8.8%減となった。 出荷金額は
22年5月のゴム製品確報 出荷金額は5.4%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1631億5536万7000円で前年同月比5.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は995万466本で前年同月比5.2%減。内訳はトラック・バス用が81万9000本で同7.9%増、乗用車用は709万2000本で……
22年5月の自動車タイヤ 国内生産は5.2%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた5月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は991万2000本で前年同月比5.2%減、国内出荷は602万1000本で同5.8%減、輸出出荷は372万5000本で同2.9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が82万1000本、小……
ナイロン樹脂を値上げ UBE 8月1日出荷分より
UBEは7月19日、主原料価格の高騰を受け、ナイロン66樹脂及びナイロン12樹脂製品について8月1日出荷分より価格改定を行うことを決定し、ユーザーとの交渉を開始することを発表した。 価格改定幅はナイロン66が 60 円/kg、ナイロン12が 140 円/kg。 ナイロン66 は主に自動車部品などに、ナイロン12 は主に自動……
液体苛性ソーダ値上げ カネカ、キロ30円以上
カネカは7月19日、液体苛性ソーダの販売価格について、8 月1 日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり 30 円以上(固形換算ベース)の値上げを実施すると発表した。 同社は昨年10月に価格改定を実施したが、その後も原燃料価格は急騰している。 同社は、出来る限りのコスト改善に努めてきたが、自助努力だけで……
ポリエステルなどを値上げ ユニチカ、8月1日出荷分より
ユニチカは7月15日、産業資材用合成繊維(ポリエステル、ナイロン)を8月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品はポリエステル繊維(長繊維、短繊維、紡績糸、モノフィラメント)とナイロン繊維(短繊維、モノフィラメント)で、値上げ幅はポリエステルが +40円/kg、ナイロンが +50円/kg。 昨年後半から……
ブリヂストンが自動運転強化 スタートアップ企業へ出資
2022年7月21日 9時
ブリヂストンは7月19日、自動運転ソフトウェアを開発するスタートアップ企業のティアフォーに出資したと発表した。ティアフォーは、世界初のオープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発をリードし、様々なパートナーに対して自動運転車両の開発及び運営に必要となるソリューションを提供している。……
豊田合成、車イス指導会実施 岩手県の高校生に修理法助言
2022年7月20日 22時
豊田合成は7月15日、東日本復興支援活動の一環として、岩手県立宮古商工高等学校で同社「車イスドクターズ」のメンバー3人が同校の3年生(選択授業で車イス修理を選んだ生徒)4人に「車イス修理指導会」を実施した。同校はインターネットや本を参考に独自で車いすの修理方法を学び、岩手県内の破損した車いすを修理し……
発泡スチロール協会が会見開く EPSリサイクル率が過去最高
2022年7月20日 18時
発泡スチロール協会(JEPSA)はこのほど、記者発表会を開催し、発泡スチロール業界の概略や22年度の活動計画などの説明を行った。 同協会は5月の総会で役員改選を行い、積水化成品工業の柏原正人代表取締役社長が新たに会長に就任した。 冒頭、柏原会長は「昨年は、新型コロナウイルス感染拡大のなか、緊急事態……
22年5月のカーボンブラック 出荷量は4.1%減
2022年7月20日 16時
カーボンブラック協会がまとめた5月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万1862tで前年同月比4.1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万9600tで同3%減、非ゴム用その他が2262tで同20.7%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万1291tで同0.2%増、一般ゴム向けは7337t……
22年5月のゴムベルト生産実績 生産量は14%増
2022年7月20日 15時
日本ベルト工業会がまとめた5月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1574tで前年同月比14%増となった。うち内需が1134tで同4%増、輸出が440tで同48%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは767tで同10%増となった。内訳は、内需が同3%減、輸出が同51%増となった。 伝動ベ……
22年5月のホースアセンブリ 合計金額は11%減
日本ホース金具工業会がまとめた5月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は43億4300万円で前年同月比11%減となった。 産業用ゴムホース販売は33億8500万円で同11%減、自動車用ゴムホース販売は
22年5月のゴム板生産・出荷 生産量は1259t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた5月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1259t、出荷量は1252tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が612t、合成系ゴム板が
22年5月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は12%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の5月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が10万1000m、LPガス用が12万3000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
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ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
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プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
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リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
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高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
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高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
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高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日