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22年9月の自動車タイヤ 国内生産は1・8%減
2022年11月11日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1147万1000本で前年同月比1・8%減、国内出荷は882万6000本で同9・8%増、輸出出荷は298万7000本で同15・7%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が91万10……
生産量は5%減 1~9月のゴムベルト生産
2022年11月11日 14時
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万5779tで前年同期比5%減となった。内需はコンベヤが同10%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は1万1390tで同10%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同7%増、伝……
22年9月のゴムベルト生産実績 生産量は19%減
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1861tで前年同月比19%減となった。うち内需が1357tで同17%減、輸出が504tで同25%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは928tで同12%減となった。内訳は、内需が同9%減、輸出が同18%減となった。 伝動ベ……
生産は1・7%減、出荷は1・7%減 1~9月のカー黒生産実績
2022年11月11日 13時
カーボンブラック協会がまとめた1~9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は41万8329tで前年同期比1・7%減となった。内訳は、ゴム用が39万5084tで同1・4%減、非ゴム用・その他は2万3245tで同1・7%減。また、生産量は全体で42万4954tで同1・7%減となった。 ゴム用の国……
22年9月のカーボンブラック 出荷量は1%増
2022年11月11日 12時
カーボンブラック協会がまとめた9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万8645tで前年同月比1%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万6282tで同1.2%増、非ゴム用その他が2363tで同4.4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5581tで同0.9%減、一般ゴム向けは9450tで……
22年10月のABS樹脂総出荷 総出荷は1%減
2022年11月11日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた10月のABS樹脂の総出荷は、2万3449tで前年同月比1%減となった。 国内用は1万5939tで0%増、輸出用は7510tで同3%減だった。 内訳は、耐候用が5655tで同37%増、車両用が6846tで26%増、
22年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1%減
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1242tで前年同月比7%減、波板が586tで同0%増となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
三洋化成、4年連続受賞 PRIDE指標でゴールド
三洋化成は11月10日、性的マイノリティであるLGBTQ等に関する取り組みを評価する「PRIDE指標 2022」において、4年連続で最高評価の「ゴールド」を取得したと発表した。 同社では、従業員一人ひとりが高いモチベーションのもと、常に新しいことに挑戦し、「ワクワクする会社」を作り上げることで、さ……
日本ゼオンが貢献 セパレータ可視化技術に
日本ゼオンは11月10日、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構による、リチウムイオン二次電池(LIB)の釘刺し試験(短絡安全性試験)におけるセパレータ可視化に共に取り組み、その技術の確立に貢献したと発表した。 セパレータは電池内の正極材と負極材の間に配置され、リチウムイオン伝導を確保しつつ、電極間の……
カネカの生分解性ポリマー採用 ブルボン菓子製品に
カネカは11月10日、カネカ生分解性バイオポリマー・グリーンプラネットを使用したヒートシール紙が、ブルボンの菓子製品・4種のひとくちスイーツの紙パッケージに採用されたと発表した。同商品は11月15日より販売される。 グリーンプラネットは、同社が開発した100%植物由来の生分解性バイオポリマーで、幅広い……
22年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は8890t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8890tで前年同月比9.5%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3920tで同11.5%減、弁当容器などの一般反は1830tで同7.1%減となった。 ラミネート素材につい……
国内は6%減、輸出は24%減 22年1~9月のPS生産出荷
2022年11月11日 10時
日本スチレン工業会のまとめによると、1~9月のポリスチレン(PS)生産は51万629tで前年同期比5%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は49万7320tで前年同期比8%減となった。 国内出荷は45万7274tで同6%減、国内出荷の用途別では、包装用は21万1675tで同3%減、フォームスチレン(FS)用は12万……
22年8月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は45万635t
経済産業省がまとめた8月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万2519tで前年比1.1%減、出荷数量が45万635tで同1・8%減、出荷金額が3519億8430万8000円で同6・7%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万7885tで同4.5%減、出荷数量が19万1895tで同4・8%減、……
22年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・4%増
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が62万2314tで前年比15・7%減、出荷数量が47万4144tで同15・9%減、出荷金額が1251億6307万円で同2・4%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万3322tで同12・0%減、出荷数量が17万386tで同19・6%減、……
CRは価格改定効果で増益に デンカの4~9月
2022年11月10日 17時
デンカは11月8日、オンラインで決算説明会を開催し、 今井俊夫社長が23年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は2029億2800万円と前年同期比6・2%増、営業利益は183億800万円で同27・4%減、経常利益は170億200万円で同28・0%減、四半期純利益は143億2700万円で同20・……
豊田合成レポートを発刊 経営資本や競争優位性を掲載
2022年11月10日 15時
豊田合成は11月4日、統合報告書「豊田合成レポート2022」を発刊したと発表した。 同報告書は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに同社をより深く理解してもらうため、同社が毎年発行しており、中期経営計画に基づく諸施策やESG環境・社会・ガバナンス活動、財務情報などを紹介している。 今年度……
マイクロ波用いた汎用実証設備 マイクロ波化学、完成を発表
2022年11月10日 14時
マイクロ波化学は11月1日、国内初となる1日あたり1tの処理能力を持つマイクロ波を用いた汎用(はんよう)実証設備が完成したと発表した。同社は2021年に1時間あたり5kg程度の処理能力を持つ小型実証設備を完成させているが、新たに「高温複素誘電率測定装置」の開発などを行うことにより、大規模かつ汎用的……
アスト、LIMEX採用 トイレットペーパー等外装に
アストは10月28日、トイレットペーパーとハンドタオル外装フィルムに、TBMの石灰石を主原料とする「LIMEX Pellet(ライメックスペレット)」(インフレーション成形グレード)を採用したと発表した。トイレットペーパーとハンドタオルの外装にLIMEXを使用する初の事例となる。2022年12月より順……
航空・宇宙、工業用品好調で増収に 櫻護謨の4~9月期
櫻護謨の23年3月第2四半期連結決算は、売上高が27億1200万円で前年同期比1・5%増、営業損失は2億6600万円(前年同期は3億3600万円の損失)、経常損失は2億8900万円(前年同期は3億4200万円の損失)、四半期純損失は2億3400万円(前年同期は2億2100万円の損失)となった。 売……
ビニルアセテート好調で増収増益 クラレの1~9月期
2022年11月10日 13時
クラレの2022年12月期第3四半期連結決算は、売上高は5531億5000万円、営業利益は708億4600万円、経常利益は700億7800万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は471億7400万円となった。 セグメント別では、ビニルアセテートの売上高は2856億4100万円(前年同期は2248……
売上収益20%増に 三菱ケミカルの4~9月
三菱ケミカルグループの23年3月期第2四半期決算は、売上収益2兆2698億円で前年同期比20・4%増、コア営業利益は1226億円で同21・5%減、営業利益は1184億円で同22・7%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は739億円で同13・2%減となった。 機能商品セグメントは、売上収益は同676億円……
化成品は増収増益 三洋貿易の22年9月期
三洋貿易の22年9月期連結業績は、売上高が1112億5000万円で前年比23・9%増、営業利益は53億1900万円で同3・4%減、経常利益は62億9900万円で同1・8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は42億9600万円で同0・9%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は377億3400万円……
機能製品好調で増収増益 クレハの4~9月期
クレハの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は1017億5500万円で前年同期比28・7%増、営業利益は167億3700万円で同47・3%増、税引前四半期利益は173億7700万円で同51・8%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は121億9000万円で同46・4%増となった。 第1四半期……
原料高騰の影響で減益 ユニチカの4~9月期
2022年11月10日 12時
ユニチカの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高は591億500万円で前年同期比6・5%増、営業利益は15億1400万円で同55・4%減、経常利益は38億8700万円で同33・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億900万円で同31・4%増となった。 セグメント別に見ると、高分子事業……
増収も原材料高響き減益 西川ゴムの4~9月期
西川ゴム工業の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が461億3700万円で同12・7%増、営業損失が10億100万円(前年同期は19億4000万円の利益)、経常利益が9200万円で同96・2%減、四半期純損失が2700万円(前年同期は11億5500万円の利益)となった。 セグメント別にみると、日本……
スポーツ・建設好調で増収 クリヤマHDの1~9月期
クリヤマホールディングスの2022年12月期第3四半期連結決算は、537億5000万円で前年同期比22・1%増、営業利益は33億3700万円で同5・5%減、経常利益は36億8000万円で同6・0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は、26億7500万円で同17・1%減となった。減少要因は前年同期に特別利益……
三井化学が認証取得 持続可能性カーボンで
三井化学は11月9日、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)を新たに取得したと発表した。 今回新たにISCC PLUS認証が利用可能になる製品は、アンモニア、エチレングリコール「モノエチレングリコール」、ジメチルアミノエタノール「DMAE……
自動車部品は増収減益 バンドー化学の4~9月期
バンドー化学の23年3月期第2四半期連結決算(IFRS)は、売上収益は522億円で前年同期比13・1%増、コア営業利益は36億4800万円で同16・6%減、営業利益は43億7100万円で同9・8%減、四半期利益は35億6800万円で同6・1%減となった。 セグメント別では、自動車部品事業の売上収益は239……
ポリマーTECH Vol.15
特集1 材料分析センターの最新動向と活用事例 ◎プラスチック材料を巡る分析の最近の技術動向と対応 ㈱東ソー分析センター 高取永一 まず、プラスチック資源の現状について述べた後、近年のプラスチック材料の分析について、注目を集める、バイオ材料や環境問題への対応事 例、劣化、リサイクルプラスチックについ……
原材料高で日本は減益 タイガースポリマーの4~9月
タイガースポリマーの23年3月期第2四半期決算は、売上高が218億6700万円で前年同期比13・3%増、営業損益は2億2100万円(前年同期は5億3300万円の利益)、経常利益は7億5600万円で同16・8%増、四半期純利益は200万円で同98・9%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は104……
上半期売上は過去最高 旭化成の4~9月期
旭化成の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は1兆3512億3100万円で前年同期比14・4%増、営業利益は858億800万円で同24・2%減、経常利益は863億9400万円で同27・5%減、四半期純利益は517億2000万円で同43・3%減となった。 売上高は為替影響や石化製品市況の高騰などで増……
各利益で過去最高を更新 大阪ソーダが決算説明会開く
大阪ソーダは11月7日、23年3月期第2四半期の説明会をオンラインで実施し、寺田健志代表取締役社長執行役員らが説明した。 売上高が519億1500万円で前年同期比23・1%増、営業利益は97億2200万円で同70・7%増、経常利益は108億5400万円と同76・3%増、当期純利益は75億500万円で同69・7……
2022年11月10日 11時
タイヤ事業は増収減益 住友ゴム工業の1~9月期
住友ゴム工業の22年12月期第3四半期決算(IFRS)の売上収益は7815億1200万円で前年同期比18・9%増、事業利益は123億7400万円で同61・4%減、営業利益は98億3600万円で同67・1%減、四半期利益は143億7200万円で同30・7%減となった。 第3四半期の事業利益の増減要因を見ると、……
昭和電工人事 (11月16日付)
◇昭和電工 〈関係会社役員の就退任〉 (11月16日付)
ポリウレタン原料を値上げ ダウ、12月1日納入分より
ダウ・ケミカル日本は11月9日、ポリウレタン原料について、2022年12月1日納入分より値上げすると発表した。 値上げ対象製品は、ポリオール類(北米・欧州原産品)、ポリウレタンシステム製品(自動車業界向け)で、値上げ幅は現行価格よりプラス20%以上となっている。 原油・エネルギー価格と輸送費高騰、ま……
国内市販用タイヤを値上げ 日本ミシュランタイヤ
日本ミシュランタイヤは11月9日、ミシュラン、BFグッドリッチ、カムソ各ブランドの国内市販用商用車タイヤのメーカー出荷価格を、2023年1月3日より改定すると発表した。 対象商品は、トラック・バス用タイヤ(夏・冬)、小型トラック・バス用タイヤ(夏・冬)、鉱山・建設車両用タイヤ、産業車両用タイヤ、……
フッ素ゴムは需要堅調 ダイキン工業の4~9月期
2022年11月9日 15時
ダイキン工業の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は2兆197億9000万円で前年同期比29・6%増、営業利益は2216億5400万円で同15・0%増、経常利益は2226億5400万円で同13・1%増、四半期純利益は1563億9500万円で同12・4%増となった。 セグメントのうち、化学事業セグメ……
7万5758円/kl 9月の輸入ナフサ価格
2022年11月9日 14時
財務省が10月末に発表した22年9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万5758円/klで前月比(以下同)で3338円安と下落した。2ヵ月連続の下落となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、昨年12月は
マテリアルは45億円の損失 帝人の4~9月期
帝人の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が5104億5300万円で前年同期比12・6%増、営業利益は142億3100万円で同54・8%減、経常利益は199億986万円で同38・7%減、四半期純利益は75億7500万円で同64・9%減となった。 セグメント別では、マテリアルセグメントは、売上高が……
日本と北米は販売増 ユーシン精機の4~9月期
2022年11月9日 13時
ユーシン精機の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が103億5500万円で前年同期比6・5%増、営業利益は10億7800万円で同20・1%減、経常利益は12億5100万円で同11・9%減、四半期純利益は8億8400万円で同14・1%減となった。 ロックダウンの影響による中国での取出ロボットの販売……
高機能材事業は増収減益 タキロンシーアイの4~9月期
タキロンシーアイの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高は725億1500万円で前年同期比3・0%増、営業利益は30億9000万円で同35・5%減、経常利益は33億1800万円で同33・6%減、四半期純利益は18億6200万円で同46・5%減となった。 環境資材事業セグメントの売上高は257億740……
資材高騰で防振事業は減益 フコクの4~9月期
フコクの23年3月期第2四半期連結決算は、売上高が389億7100万円で前年同期比6・3%増、営業利益は8億1700万円で同55・1%減、経常利益はで同18億1100万円で同14・8%減、四半期純利益は14億7000万円で同8・7%減となった。 セグメント別では、機能品事業の売上高は161億2200万円……
SPE主催のアワード受賞 ソルベイの3ソリューション
2022年11月9日 12時
ソルベイは11月1日、同社の高性能スペシャルティポリマーで射出成形された3つの自動車用アプリケーションが、プラスチック技術者協会(SPE)中央ヨーロッパ本部が主催する2022年度Automotive Awardにおいてニューモビリティ(New Mobility)部門とイネーブラー(Enabler)……
住友理工、メキシコ工場拡張 自動車用防振ゴムの生産増強
2022年11月9日 11時
住友理工は11月8日、メキシコで自動車用防振ゴムなどを製造・販売するグループ会社、S―Riko de Querétaro(SRK―QRO)のオドネル工場の生産能力を増強すると発表した。工場を拡張し、SRK―QROにおける自動車用防振ゴムの生産能力を1・5倍に拡大する計画。投資額は約27億円で、量産開始は……
新テレビCMを放映開始 グッドイヤー、9日より
日本グッドイヤーは11月8日、戦略商品と位置付けるオールシーズンタイヤの新テレビCMを9日より放映開始すると発表した。放映期間は9日から23日で、放映地域は関東・関西・名古屋・福岡・静岡・広島・熊本となっている。 同社は今回のテレビCMで、一年を通した家族のレジャーアクティビティを、履き替え不要のオ……
モビリティは増収増益 三井化学の4~9月期
2022年11月9日 10時
三井化学は11月8日、23年3月期第2四半期連結決算説明会を実施し、中島一取締役常務執行役員が決算説明を行った。23年3月期第2四半期売上収益は9510億7700万円で前年同期比27・9%増、コア営業利益は775億5300万円で同17・7%減、四半期利益は443億5300万円で同41・6%減となった。 セ……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・15」発売
2022年11月8日 19時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・15」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集……
23年版カレンダーを製作 TOYO TIRE
2022年11月8日 13時
TOYO TIREは11月7日、2023年版「TOYO TIRESカレンダー」を制作したと発表した。 2023年のカレンダーは、昨年に引き続き同社のブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」をテーマに、コーポレートカラーである青を基調として、その世界観を表現している。本年発売を開始し……
サンノプコが分散剤増強 24年上期の稼働を予定
三洋化成工業は11月7日、子会社のサンノプコにおいて高機能分散剤の生産能力を増強することを決定したと発表した。 サンノプコは紙・パルプ、塗料、ラテックス、セラミックス、エレクトロニクス分野において消泡剤、分散剤、増粘剤、湿潤剤などの製造販売を行う機能化学品メーカー。高機能分散剤は、水系建築・工業……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日