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出光興産、社員が紫綬褒章 有機ELディスプレイ貢献で
2024年5月1日 11時
出光興産は4月30日、同社社員の舟橋正和氏が、令和6年春の褒章「紫綬褒章」を受章したと発表した。 紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与される。今回の受章は、高効率かつ長寿命の青色発光技術の発明により、有機EL発光におい……
東レとリバネスが開催 青空サイエンス教室
東レとリバネスは4月30日、小学校3~5年生を対象とした体験型教室「青空サイエンス教室2024」を宿泊キャンプ教室(【関東エリア】8月1日~2日、【関西エリア】9月15日〜9月16日)と、自宅オンライン教室(8月10日)にて開催すると発表した。 この教室への参加者の募集を、同日より開始する。 「青空サ……
出光興産、中外製薬と開始 油化CRで共同実験
出光興産は4月30日、中外製薬と共同で、医薬品の製造工場で発生する使用済みプラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始すると発表した。 同実証実験では、中外製薬のグループ会社である中外製薬工業の浮間工場で発生する使用済みプラスチックを原料として、同社の子会社であるケミカ……
フォゼアス使用の育苗ポット 三菱ケミ、浜名湖花博で販売
2024年5月1日 9時
三菱ケミカルグループは4月26日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「Forzeas」を使った、東海化成の育苗ポットが、4月6日より開催中の「浜名湖花博 2024」で販売されていると発表した。 浜名湖ガーデンパーク会場の公式売店にて、花博刻印入り特別仕様5色セットが購入可能となる。 Forzea……
ランクセス、新グレード開発 特殊なイオン交換樹脂
ランクセスは4月26日、「レバチット(Lewatit)」ウルトラピュアシリーズに、PEM電解(プロトン交換膜電解)の水処理に使用できる特殊なイオン交換樹脂新グレードを開発したと発表した。 再生可能エネルギーから得た電力を水素に変換するこのプロセスは、水素の生産を持続可能にするための重要なアプロー……
バイオプラスチック特集 ダイセル CAFBLOの本格展開を加速 3Dプリンター用途に注力
2024年4月30日 10時
ダイセルは、木材やコットンリンターから得られる「セルロース」と食酢の主成分である「酢酸」から製造される人と環境に優しい酢酸セルロースを主原料にマテリアルリサイクル可能な
エンプラ特集 グローバルポリアセタール 各種規格適合グレードを拡販 特殊軟質グレードを上市
2024年4月30日 9時
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、ユピタールとケピタールのブランド名でポリアセタール(POM)を始め、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、高性能ポリアミド(PA)コンパウンド製品を提供している。 GPACは20年12月の設立以降、親会社のMGCの持分法適用会……
エンプラ特集 BASF 中国現地車メーカーへPA拡大 日本市場は発泡PAの採用狙う
BASFのパフォーマンスマテリアルズは、ポリアミド(ウルトラミッドPA)やポリアセタール(ウルトラフォルムPOM)等のエンジニアプラスチックに加え、ポリウレタン(PU)や熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)などを扱っている。 同社のエンプラ事業の強みは、まず川上から川下まで統合されたプラ……
POM特殊グレードを訴求 BASF、摺動性と難燃性両立
2024年4月29日 15時
BASFは、エンジニアプラスチック(エンプラ)材料の一つ、ポリアセタール(POM)で摺動グレードなど特殊グレードの訴求に注力している。同社のパフォーマンス・マテリアルズが
GPAC、植物由来PA提案 レニーテープ、早期実用化へ
2024年4月29日 10時
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、高性能ポリアミド(PA)樹脂「レニー」で植物由来のグレードや一方向(UD)テープ「レニーテープ」の提案に注力している。 レニーは結晶性ポリアミド(PAMXD6)をベースに
24年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6093t
2024年4月26日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6093tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万6556tで同6・0%減、一般用が7155tで同11・0%減となった。 ポバールの出荷は1万5968tで同14・0%増、ビニロン用が5591tで同
24年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
24年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は1・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万3781tで前年同期比1・0%減となった。 内訳は、国内向けが2万8535tで同
24年3月のMMA出荷 モノマー出荷は2万2662t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万2662tとなった。 内訳は、国内向けが1万2453t、輸出が1万209tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年3月のエチレン生産速報 生産量は40万6100t
石油化学工業協会がまとめた24年3月のエチレン生産速報は、生産量が
シリコーンゴム成形品は軟調 信越ポリマーの24年3月期
2024年4月26日 11時
信越ポリマーの24年3月期の売上高は1043億7900万円で前期比3・6%減、営業利益は110億5000万円で同13・3%減、経常利益は115億3000万円で同11・2%減、当期純利益は86億7400万円で同1・7%増となった。 セグメントでは、精密成形品事業の売上高は476億200万円で同4・8%減……
GSIクレオスが熊本に営業所 半導体関連事業を強化
GSIクレオスは4月25日、半導体関連事業の強化・拡大を目的として、2024年5月7日付で熊本県・上益城郡に「熊本営業所」を開設すると発表した。 九州地区は従来より半導体関連産業の集積が進み、「シリコンアイランド」と呼ばれてきたが、世界的な半導体メーカーである台湾のTSMC社が日本で初めてとなる……
住友化学、KBRと協業契約 プロピレンオキサイド技術で
2024年4月26日 10時
住友化学は4月25日、環境負荷低減に優れた同社のクメン法プロピレンオキサイド技術について、世界大手エンジニアリング会社であるKELLOG BROWN & ROOT(KBR社)と、独占的なライセンスパートナーとする住友化学、KBRと協業契約を締結したと発表した。 同社のプロピレンオキサイド製造プロ……
東レがパートナー契約締結 GTアソシエイションと
東レは4月25日、高性能なGTカーをベースとしたレーシングカーで争われる自動車レースのシリーズ戦「SUPER GTシリーズ」主催者であるGTアソシエイションと、2024SUPER GTのシリーズパートナー契約を締結したと発表した。 「SUPER GT」は、1994年に“全日本GT選手権”としてスタ……
DICの子会社が値上げ 塗料やインキ製品
DICの子会社であるDICグラフィックスは4月24日、主にパッケージ印刷向けに使用するグラビア・フレキソインキや接着剤製品、食品用金属容器などに使用する塗料やインキ製品について、2024年5月20日納入分より価格改定することを決定したと発表した。 2023年2月にパッケージ用白色インキ、白色塗料、……
ハイケムが開設 ファッションプラットフォーム
ハイケムは4月25日、同社が取り扱うファッションに関連するコンテンツを配信するプラットフォーム「HighChem-Fashion.com」を立ち上げたと発表した。 世界中のブランド、生地メーカーに対し、現在同社が取り扱うトウモロコシ由来のPLA 繊維「HIGHLACT(ハイラクト)」の生地サンプル……
古河電気工業が開発 低揮発ガスPEフォーム
2024年4月25日 10時
古河電気工業は4月24日、アウトガスや臭気の発生を低減させたポリエチレンフォームを開発したと発表した。 同社は昭和30年代に化学架橋発泡ポリエチレンシート「フォームエース」を開発し、近年では植物由来のポリエチレン使用比率100%の環境配慮型発泡シートなど、長年培ってきた組成開発の技術と知見を活かし……
バイオ由来PAの眼鏡枠紹介 BASF、チャイナプラスで
2024年4月24日 11時
BASFは4月23日、CHINAPLAS2024で、バイオベースのUltramidポリアミドを使用したコンシューマー製品を紹介すると発表した。 同社はHuaweiと共同で、メガネのテンプルに39%のバイオマス由来の原料を含むスマートグラスを開発し、Proheroとは、30%のバイオマス由来の原料を含む……
BASF、中国展示会で発表 100%再生のTPU使用靴
BASFは4月23日、CHINAPLAS2024にて、中国のトップスポーツブランドであるLi-Ning社(リーニン社)と共同で開発した100%リサイクル可能な熱可塑性ポリウレタンElastollan(TPU)を使用したコンセプトシューズを発表する。 このすべてTPUで製造した靴は、Elastol……
ソディックが順次販売開始 ALプラスシリーズで新製品
2024年4月24日 10時
ソディックは4月10日、スマートフォンやタブレット端末、精密自動車部品などに代表する精密金型、精密部品加工において好評を得ているリニアモータ駆動形彫り放電加工機「AL」シリーズをモデルチェンジした“環境配慮型”工作機械「ALプラス」シリーズ「AL40G+」「AL60G+」に続き、新たに「AL80G+」「A……
ダイセルが受賞 飯島藤十郎食品技術賞
2024年4月23日 11時
ダイセルは4月22日、機能性食品素材「ウロリチンA」の研究開発について、4月19日に2023年度飯島藤十郎食品技術賞を受賞したと発表した。 飯島藤十郎記念食品科学振興財団は、食品科学等に関する研究等の推進を通じて、食生活・食文化の向上、健康の増進及び食品産業の発展に寄与することを目的としている。飯……
帝人フロンティアが値上げ ポリエステル繊維など
帝人フロンティアは4月22日、ポリエステル繊維の販売価格について、改定することとしたと発表した。 円安の進行と、生産に関わるエネルギーコストや物流および人件費などの増加が続き、製品コストが上昇している。こうした状況に対し、生産効率化や経費削減などにより販売価格の維持に努めてきたが、これらコスト……
24年2月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
2024年4月22日 12時
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万867tで前年同月比8・6%増となった。 輸入は
24年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は43万190t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万7939tで前年比0・7%増、出荷数量が43万190tで同0・7%減、出荷金額が3621億2955万9000円で同0・2%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万8583tで同1・8%増、出荷数量が17万6076tで同1・……
24年3月のPPフィルム出荷 OPPは2・0%増、CPPは6・6%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、3月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8545tで前年同月比2・0%増となった。国内出荷は1万8354tで3・0%増となった。内訳は、食品用が1万4949tで同4・6%増、繊維・雑貨用が1145tで同2・7%減、工業用・その他が2260……
1~3月のSM生産出荷 国内は2・0%減、輸出は3・0%増
2024年4月22日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~3月の生産は34万7045tで前年同期比2・0%減となった。 内訳は、内需は27万8136tで同2・0%減となったのに対し、輸出は8万5826tで同3・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は14万7676tで同2……
24年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比5・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万1210tで前年同月比6・0%減、出荷合計は12万1101tで同5・0%増となった。このうち、国内出荷は9万5136tで同5・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万7643tで同18・0%増とな……
24年1~3月のPS生産出荷 国内は7・0%減、輸出は22・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~3月のポリスチレン(PS)生産は14万7396tで前年同期比3・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は13万7168tで前年同期比8・0%減となった。 国内出荷は12万9235tで同7・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は5万8904tで同7・0%減、フォーム……
24年3月のPS生産出荷状況 出荷は4万9483tで10・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は5万3356tで前年同月比12・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万9483tで前年同月比10・0%減となった。うち、国内出荷は4万6741tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1635tで同11・0%減。雑貨・産業……
24年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は170億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は802台、輸出金額の合計は170億2504万5000円だった。その内、射出成形機は95億5362万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は91台、輸入金額の合計は
24年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11・9%減
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が57万217tで前年比3・1%減、出荷数量が47万8331tで同2・2%減、出荷金額が1204億8639万2000円で同11・9%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万6758tで同0・9%増、出荷数量が17万9310tで同1……
24年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は38万5081t
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は38万5081tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万242tで全体の
24年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は952台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が952台で前年比5・4%減、総金額が183億1600万円で同2・9%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
SABICが樹脂材料を発表 塗装レスで高耐久性を実現
2024年4月19日 12時
SABICは4月16日、高耐候性を特徴とするLNP ELCRES SLX共重合体のポートフォリオの新製品として、塗装レスで優れた美観と高耐久性を実現する「LNP ELCRES SLX1271SR」樹脂を発表した。LNP ELCRES SLX1271SRは耐傷つき性、耐擦傷性や高光沢な表面仕上げを特徴とし……
カネカ、生分解性ポリマー 発泡成形品が緩衝材に採用
2024年4月19日 11時
カネカは4月18日、同社のカネカ生分解性バイオポリマーGreen Planetを使用した「Green Planet発泡成形品」が、ソニーの大型テレビ用の緩衝材として採用されたと発表した。今夏から発売される85インチのブラビアに使用される。大型で重量のあるテレビの輸送時の耐衝撃性を確保するには、特有の……
東レ組織・人事 (3月31日付、4月1日付)
2024年4月18日 13時
◇東レ 〈組織改正〉 (4月1日付) 「複合材料事業本部」 ▽ACM技術部を、生産本部から複合材料事業本部に移管する。 ▽複合材料サステナビリティ・イノベーション推進室を新設する。 「電子情報材料事業本部」 ▽電子材料事業部門および情報材料事業部門の技術・生産関連部署(電子材料生産部、エレクトロコーティ……
出光興産人事 (5月1日付)
2024年4月18日 12時
◇出光興産 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽出光プランテック北海道社長(出光プランテ
24年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は11・3%減
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4258tで前年同月比11・3%減となった。内需が1万4130tで同10・4%減、輸出が128tで同56・8%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は0・7%増
2024年4月18日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8135tで前年比0・7%増と
24年2月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は0・3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比0・3%増の33万5270tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同2・8%減で
24年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は8260t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8260tで前年同月比8・5%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3690tで同7・7%減、弁当容器などの一般反は2070tで同1・9%減となった。 ラミネート素……
24年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は9・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万1661tで前年同月比9・0%減となった。 国内用は1万5529tで13・0%減、輸出用は6132tで同5・0%増だった。 内訳は、耐候用が5260tで同4・0%増、車両用が7022tで7・0%減、
24年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は14・3%増
日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万6495tで前年同月比14・3%増となった。 国内需要は22万589tで同8・5%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万3304tで同0・2%減、販売が
プライムポリマー値上げ ポリエチレンとポリプロピレン
2024年4月18日 10時
プライムポリマーは4月17日、ポリエチレン・ポリプロピレンについて、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、同社ポリエチレン(HDPE、LLDPE)、同社ポリプロピレン(PP)、価格改定幅は、現行価格対比1kg当たり15円以上、実施時期は、2024年5月7日納入分よりとなる。 OPECプラスの……
東洋紡エムシーの子会社 ニッケに全株式譲渡
東洋紡エムシーは4月17日、このほど、連結子会社である東洋紡カンキョーテクノの全株式を日本毛織(ニッケ)に譲渡することを決定し、本日、株式譲渡が完了し、これに伴い、東洋紡カンキョーテクノは同社の連結範囲から除外されたと発表した。 1993年設立の東洋紡カンキョーテクノは、1997 年に同社の親会社……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日