東亞合成グループのアロン化成(矢田昭社長)は、エラストマー事業を重点指向分野に位置づけ 、コンパウンドメーカーとしての事業領域の拡大を図っている。
この一環として同社では主力のスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「エラストマーAR」以外の樹脂コンパウンドとして、アクリル系熱可塑性エラストマー「トライゼクト」、ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPEE)「エステラール」の新グレードを相次ぎ市場投入している。
同社エラストマー事業部ではこのなかでも
2015年02月16日
東亞合成グループのアロン化成(矢田昭社長)は、エラストマー事業を重点指向分野に位置づけ 、コンパウンドメーカーとしての事業領域の拡大を図っている。
この一環として同社では主力のスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「エラストマーAR」以外の樹脂コンパウンドとして、アクリル系熱可塑性エラストマー「トライゼクト」、ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPEE)「エステラール」の新グレードを相次ぎ市場投入している。
同社エラストマー事業部ではこのなかでも