日本ミシュラン コマンダーⅡがヤマハバイクに純正装着

2015年02月06日

ゴムタイムス社

 日本ミシュランタイヤは2月5日、クルーザーバイク用タイヤ「ミシュランコマンダーII」がヤマハ発動機の開発した「XVS950CU BOLT―C」「XVS950CU BOLT―C(A)」に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。

 装着サイズは、フロントが100/90B19 M/C 57H TL/TT、リアが150/80B16 M/C 71H TL/TT。

 同タイヤは、ハンドリングやスタビリティーなどモーターサイクルに求められる性能要件を損なうことなく、特にクルーザーバイクユーザーが求めるあらゆる気象条件下での優れたグリップ性能とロングライフ性能を両立させることを目標に開発された製品。

 米国で実施された独自テストにおいて優れた走行可能距離を示し、耐摩耗性能の向上が確認された。雨天時の安全やハンドリングやスタビリティーなど求められる性能要件を損なうことなく、耐久性の新標準を確立。同製品の性能バランスには、それぞれが調和する性能バランス特性を持つ製品を提供していくという同社の研究開発理念「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」が忠実に反映されている。

 同製品専用に開発されたトレッドコンパウンドを採用することで、耐摩耗性能を犠牲にすることなく高いウェットグリップ性能を達成し、高い安全性も追求。サイドウォールデザインは装着車両を魅力的に演出する斬新なトレッドパターンとプレミアムイメージを醸し出している。

 主な採用技術は、高密度高剛性カーカスの採用で優れたフィードバックとハンドリング性能を提供する「アンプリファイド・デンシティー・テクノロジー」、アラミドファイバー製保護プライの採用により、高速走行時の大きな遠心力によるトレッド部のせり上がりが抑制されるとともにタイヤ重量が軽減され、高い走行安定性を発揮する「アラミド・トレッドプライ(リアタイヤに採用)」など。

 新たに採用した「NEWスクエアー・ビードワイヤー」は、タイヤのフィッティング作業性の向上を図りながら、ビードエリアの剛性を高め、ハンドリング性能を向上させている。

 装着車両は、「XVS950CU BOLT」の「プラットフォーム」をベースに、よりスポーティな走行が楽しめるライディングポジションへの変更(ハンドルとシート形状、フットレスト位置変更)、クラシカルなイメージのフロントフォークブーツ採用、メーター及び前フラッシャー位置変更、リザーブタンク付リアサスペンション装備(「BOLT-Rスペック」ベースでサスペンション全長変更)などを施し、クラシカルなスポーティイメージを満喫できるモデル。