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取材メモ 横浜ゴムが出展した「ニコニコ超会議」って何?

2014年04月28日

ゴムタイムス社

 先日横浜ゴムが出展を発表した「ニコニコ超会議3」をご存じだろうか。
 このイベントを主催する「niconico」は、ニコニコ動画やニコニコ生放送などの動画共有サービスの総称で、運営は㈱二ワンゴ。会員登録数は若い世代を中心に3600万人以上にのぼり、日本最大級のインターネット動画共有サービスに育っている。愛称は「ニコ動」。
 「ニコニコ超会議」は、その「ニコニコ動画のすべてを地上に再現する」をコンセプトに催される人気イベント。3回目を迎えた今年は4月26・27日に幕張メッセで開催された。
 前回の来場者数はおよそ10万3千人。インターネットの視聴者数は500万人を超え、安倍首相が来場・演説したことも話題となった。
 今年も自民党はじめとする政党ブースの他に、約70社の企業が出展、ブースを構えた。ヤフーなどのインターネット企業やKADOKAWAなどのメディア企業、ガンホーなどのゲーム企業が大半を占めたが、製造業である横浜ゴムの出展はひときわ目立った。アニメやゲーム、音楽関係のブースが立ち並ぶ中で、堂々とタイヤを展示したのだ。
 その狙いについて同社は「来場者のほとんどが若者。これまで自動車やタイヤに関心が薄かった人たちに、タイヤを理解してもらういい機会になった」と話す。
 同社ではイベントの開催に先駆け、4月15日に「超会議3 横浜ゴム特番」をニコニコ生放送で放送した。1時間15分の放送時間で、2万人以上が視聴し、コメント数は1万件以上に及んだ。GT300クラスで優勝した「グッドスマイル初音ミクZ4」などを介し、若者層にダイレクトに情報を発信できた。視聴者からの評価も高く、「横浜ゴム特番」は年内に5~6

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