横浜ゴム 被災地復興支援活動について講演

2014年03月12日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは3月11日、平塚市中央公民館の要請に応え、3月4日に同公民館が主催する平成25年度後期市民大学講座で東日本大震災被災地の復興支援活動について講演したと発表した。
 当日は桜井光雄CSR・環境推進室長が講師として参加し、同社が2012年から岩手県大槌町で行っている「いのちを守る森の防潮堤づくり」の取り組みを紹介した。講演には定員を上回る45名が来場し、同社の取り組みを評価する声が多数寄せられた。
 横浜ゴムは2007年に開始した植樹プロジェクト「YOKOHAMA千年の杜」で培ったノウハウを被災地復興に活かしたいとの思いから、大槌町が取り組んでいる「いのちを守る森の防潮堤づくり」を支援している。すでに2012年、2013年に同町で植樹会を開催し、地元の皆様とともに計約8500本を植樹した。4月19日には3回目の植樹会を開催する予定で、今後、2017年まで毎年植樹会を行い300メートルに達する森を作る計画。なお、この森は平成に起きた大震災を決して忘れないものとするため「平成の杜」と名付けられた。
 平塚市中央公民館は「3・11を忘れない」をメインタイトルとする東日本大震災関連講座を2011年から開講しており、今年で3回目となる。今年は平塚市の災害対策の取り組みを行政、市民活動、企業の被災地支援から検討し、改めて大規模災害に対する対応や意識を考えるという趣旨で開催した。全5回の講座で、同社のほかに平塚市危機管理アドバイザー、平塚市災害対策課、ボランティア組織である女性防災クラブ平塚パワーズが講演を行った。

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