東洋ゴム ドイツの国際鉄道技術見本市「イノトランス2012」に出展

2012年09月13日

ゴムタイムス社

 東洋ゴム工業(中倉健二社長)は、18日~21日にドイツ・ベルリン市のメッセ・ベルリン国際見本市会場で開催される国際鉄道技術見本市「イノトランス(InnoTrans)2012」への出展を発表した。開催時間は9:00~18:00。

 イノトランス2012では、2年に一度、世界の鉄道業界サプライヤーが一堂に会し、鉄道に関する最新の製品・技術を紹介する。前回(2010年)は世界45ヶ国2千社以上が出展、100を超える国・地域から約10万人の来場を数える世界最大規模の国際鉄道技術見本市。近年、大量輸送によるエネルギー効率の高さから、低環境負荷という観点でも各国における鉄道最新技術の導入や拡張計画は旺盛な傾向が続いており、同見本市も世界的に注目が高まっている。
 同社は2002年の初出展以来、今回で通算5回目の出展となる。ブースでは、欧州市場で主に使用されているコニカルストッパー付空気バネのほか、同社が国内で唯一のサプライヤーとして供給しているハーフアワーグラスストッパー付空気バネ、さらには、世界的にも次世代高速鉄道モデルとして評価の高い「新幹線N700系」に採用されている空気バネなど、鉄道インフラを支える同社の技術力を訴求できる製品を展示する。

 同社のダイバーテック事業セグメントで展開する鉄道車輌用部品に関しては、その技術を広くグローバルに訴求していくことを展望、世界的にも耳目を集める同見本市への出展により、独自の技術力を積極的に訴求する方針。