住友化学は7月13日、苛性ソーダについて、価格改定を実施すべく、需要家との交渉に入ることを発表した。
対象製品は、「苛性ソーダ(固型換算)」で、価格改定幅はプラス35円/kg、改定時期は2026年7月27日出荷分よりとなる。
同社の苛性ソーダは、原燃料費、修繕費、物流費など、製造および販売にかかる費用が大幅に上昇し、事業収益が悪化していることから、採算是正が急務となっている。
このような状況の下、同社はこれまで徹底した合理化に取り組んできたが、自助努力だけでは増加費用全てを吸収することは困難であると判断し、今後、安定供給を継続するためにも、上記の価格改定をお願いするものとなる。
