クラレは5月29日、「クラレレポート2026」(統合報告書)(A4版、カラー76頁)を同日、日英同時に発行したと発表した。
同レポートは、株主・投資家をはじめとする全てのステークホルダーの方々に、同社グループの中長期的な価値創造について、財務情報とESGに関する非財務情報の紹介を通じて、より一層理解を深めてもらうことを目的としている。同社グループでは、同レポートをエンゲージメントツールの一つとして、ステークホルダーの方々との建設的な対話を続けていく。
同レポートでは、2022年に始動した中期経営計画「PASSION2026」の最終年度にあたり、「3つの挑戦」や事業ポートフォリオの高度化をはじめとする主要施策について、これまでの成果と今後の方向性を総括している。
また本年度は、価値創造を支える重点テーマとして、研究開発とDXの融合に焦点を当てた両分野のリーダーによる対談や、中長期的な企業価値向上に向けた人事変革プロジェクト「THRIVE」を取り上げ、変革を成果につなげる同社の挑戦を多面的に伝える。さらに、エバール事業を特集し、成長戦略に加え、シンガポール新プラント建設の最前線に立つプロジェクトメンバーの声も交えて紹介している。
サステナビリティウェブサイトは、同社グループのサステナビリティ関連の活動情報を掲載しており、同レポートで十分に伝えられなかった2025年度の環境・社会活動の取り組みや結果などを発信している。
なお、同ウェブサイトは、サステナビリティ報告書の世界的なガイドラインである「GRIスタンダード」を参照し、報告を行っている。

