三菱ケミ、27年9月末に販売終了 エポキシ樹脂の一部グレード

2026年05月29日

ゴムタイムス社

 三菱ケミカルは5月27日、同社東海事業所・川尻地区(三重県四日市市)におけるエポキシ樹脂の一部グレードの製造・販売を、2027年9月末を目途に終了することを決定したと発表した。

 対象グレードは、①ビスフェノールA型液状エポキシ、②ビスフェノールF型液状エポキシ、③①②を原料とする液状/固形エポキシおよび硬化剤の一部となる。一部、他社への製造委託による販売継続の見込みである。
 製造停止時期は2027年9月末(予定)となる。

 同社のエポキシ樹脂は塗料や接着剤など幅広い用途で使用されているが、本対象グレードについては、製造設備の老朽化や事業環境の厳しさを背景に、製造の継続は困難と判断した。

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