横浜ゴムは5月26日、SUBARUが2025年4月米国を皮切りに発表したSUV型のBEV(バッテリー電気自動車)新型「トレイルシーカー」(欧州仕様車名「EーOutback」)の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVAN V61」および「GEOLANDAR XーCV」の納入を開始したと発表した。日本・欧州などでは「ADVAN V61」の235/60R18 103Hサイズ、北米では「GEOLANDAR XーCV」の235/50R20 100Vサイズが装着される。
「ADVAN V61」は同社のグローバルフラッグシップブランド「ADVAN」シリーズならではの走行性能に加えて、低燃費・低電費性能、操縦安定性、静粛性を高次元でバランスしたプレミアムSUV向けサマータイヤ。「GEOLANDAR XーCV」は高速性能と運動性能を重視しつつ、安全性、快適性、経済性を高レベルでバランスした「M+S(マッド&スノー)」規格の新次元ハイウェイテレーンタイヤとなる。
今回装着された「ADVAN V61」および「GEOLANDAR XーCV」はともに、耐久性、静粛性、低電費性能など電動車に特徴的なニーズに応える技術を搭載した商品であることを示す同社独自のマーク「Eプラス」をタイヤサイドに打刻している。開発にあたっては「人間特有のひらめき」や「発想力」と「AIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏」によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す、同社独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab」を活用した。
新型「トレイルシーカー」は、BEVならではの走行性能と、クロスオーバーユーティリティビークルとしての実用性を高い次元で両立。日常でも非日常でも使いやすく、アクティブなライフスタイルを後押しするモデルとなる。
同社は2024年度~2026年度までの中期経営計画「YX2026」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げている。その一環として、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」の新車装着を推進している。
2026年05月28日



