ニチリンの26年12月期第1四半期連結決算は、売上高が207億9800万円で前年同期比13・6%増、営業利益は28億3400万円で同10・2%増、経常利益は29億2600万円で同39・7%増、四半期純利益は17億300万円で同7・8%増となった。
日本の売上高は92億8200万円で同9・8%増、営業利益は12億6100万円で同58・2%増。材料市況や賃上げの販価反映等により国内向け販売高は増加し、アジア向け輸出の増加もあり増収増益となった。
北米の売上高は47億3800万円で同29・3%増、営業利益は1億1800万円で同50・2%減となった。前年6月末にNICHIRIN ATCO TEXASの連結子会社化に伴う新規トラック事業が売上に寄与し増収となった。関税コストの増加やNAT社買収時ののれんの償却が発生したことで減益となった。
中国の売上高は26億3600万円で同8・0%増、営業利益は3億8700万円で同38・2%増となった。
アジアの売上高は70億2100万円で同10・5%増、営業利益は11億6500万円で同29・4%増となった。
欧州の売上高は25億6400万円で同27・8%増、営業利益は1億1200万円で同229・4%増となった。
26年12月期通期の連結業績予想は、売上高780億円で前期比5・9%増、営業利益93億円で同2・6%増、経常利益95億円で同2・9%増、当期純利益は56億円で同1・6%増を見込んでいる。
