DUNLOPが人とくるま展に出展 タイヤを検知する技術を紹介

2026年05月14日

ゴムタイムス社

 DUNLOPは5月12日、5月27日~29日にパシフィコ横浜で、6月17日~19日にAichi Sky Expoでそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展2026」にブース出展すると発表した。ブースではセンサーを使用せずにタイヤや路面状態を検知できる独自のソフトウェア技術である「SENSING CORE」を紹介する。
 「SENSING CORE」はタイヤの回転によって発生する車輪速データと、車両に流れるCANデータ(車両制御情報)を解析する同社独自のソフトウェア技術となる。これによりセンサーを使用することなく、タイヤの空気圧や摩耗状態、荷重、路面状態、さらには車輪脱落の予兆まで検知できる。今回のブースでは、「SENSING CORE」が持つ高度なセンシング・解析技術を通じて、社会が抱えるさまざまな課題の解決にどのように貢献できるのかを、具体的なユースケース毎に紹介する。
 「SENSING CORE」は、自動車のSDV化や自動運転の普及が進む社会において安全性の向上に寄与し、モビリティの進化と発展に大きく貢献できる技術となる。センシングコアが収集するタイヤ周辺や路面状態のデータは、モビリティの制御支援に活用されるだけでなく、クラウドを通じて社会の情報と統合される。これにより、より安全で快適なモビリティライフの実現を目指し技術開発を進めていく。
 人とくるまのテクノロジー展2026YOKOHAMAの会期は2026年5月27日~29日、会場はパシフィコ横浜、展示ホールはノース、ブース位置N49となる。
 人とくるまのテクノロジー展2026NAGOYAの会期は2026年6月17日~19日、会場はAichi Sky Expo (愛知県国際展示場)、ブース位置66となる。
 人とくるまのテクノロジー展2026ONLINEの会期は2026年5月19日~6月9日 (STAGE1)、2026年6月10日~7月1日(STAGE2)、会場はオンラインとなる。
 同社は2026年より、コミュニケーションブランドをDUNLOPに統一した。同社は、「挑戦を支える安心」「期待を超える体験」「限界への挑戦」という3つの提供価値を、すべての商品・サービスで体現し、革新的な体験を通じて世界中の人々にポジティブな感情を生み出すことを追求していく。ブランドステートメント「TAKING YOU BEYOND」には、挑戦するすべての人々の可能性を広げ、その先へ導く存在であり続けるという想いを込めている。

ブースイメージ

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