東ソーは5月11日、臭素系難燃剤について、価格改定を実施すると発表した。
対象製品は、臭素系難燃剤(テトラブロモビスフェノールA/製品名フレームカット120G)、価格改定幅は、現行価格から1kg当たりプラス60円以上、実施時期は2026年6月1日納入分よりとなる。
同社は、かねてより徹底したコスト削減、製品の安定供給に努めてきた。しかしながら、中東情勢の悪化に伴う産油国の供給不安や円安の継続を背景に臭素系難燃剤の原材料価格も急騰している。
かかるコストの上昇は、⾃助努⼒の範囲を超えて吸収が困難な⽔準となっており、価格改定を実施せざるを得ないとの判断に至った。
2026年05月13日
