ブリヂストンは5月11日、同社のグループ会社である台灣普利司通股份が、同社の事業変革の一環として、新竹工場のすべての生産関連活動を、同日をもって停止すると発表した。
この決定は、グローバルにおける長期的な成長戦略に基づくものとなる。これにより、BSFCは販売およびサービスに特化したビジネスモデルへと移行し、台湾市場でのプレゼンスをさらに強化していく。
BSFCは長年にわたり台湾市場への貢献を続けてきた。1982年7月に生産開始した新竹工場は、事業運営及びタイヤ供給を支えるとともに、ブリヂストンブランド成長のための強固な基盤を築く重要な役割を担ってきた。今回の決定を受け、BSFCは、影響を受ける従業員に対し、キャリア支援サービスをはじめ、現地法令に則した包括的な支援策を提供していく。
今後、同社は販売チャネル開発などを通して、販売・サービス機能の強化に注力するとともに、現地販売パートナーとの連携を一層深めることで、成長を継続していく。また、多様化する市場ニーズに対応するため、グローバル生産ネットワークをより効果的に活用し、商品ポートフォリオを拡充するとともに、サービス全体の向上を図る。
これにより、BSFCは、台湾市場における安定供給と商品競争力の強化を実現していく。
BSFCは、不変の使命である「最高の品質で社会に貢献」のもと、ビジネスモデルを進化させながら、台湾の社会やユーザーへの価値創造を続けていく。
2026年05月13日
