西川ゴム工業 3月期第1四半期連結決算

2010年08月30日

ゴムタイムス社

西川ゴム工業の3月期第1四半期連結決算は、売上高128億4300万円、前年同期比38・9%増、収益面は、営業利益11億3000万円、経常利益15億400万円、四半期純利益9億8400万円の黒字化した。

アジア向け輸出が堅調に推移するなど一部で景気回復の兆しが見られるものの雇用情勢や所得環境は依然として厳しく、個人消費の低迷や円高・株安および原 油価格上昇の傾向が強まるなど、先行き不透明な状況で推移したが、同社の需要先である自動車部品業界は、世界的な需要減退の影響により大きく落ち込んだ前 年同期を大幅に上回って推移した。この結果、売上高は約4割の増収となり、利益は西川ゴムグループ総コスト低減活動を推し進めた結果、黒字転換を実現し た。
自動車用部品事業は、世界的な自動車生産台数の増加が大きく影響し、売上高は119億8000万円となり、営業利益は10億8300万円。
一般産業資材事業は、住宅着工戸数および土木事業などの増加により、資材関係の大幅な需要増加となった結果、売上高8億6300万円となり、営業利益は4700万円となった。
中間期の連結業績予想は、売上高260億円、営業利益24億円、経常利益30億円、中間純利益19億円を見込んでいる。

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