クリヤマ 10年12月期第2四半期連結

2010年08月25日

ゴムタイムス社

クリヤマの2010年12月期第2四半期連結決算は、売上高161億3900万円、前年中間 期比21・8%増、営業利益9億7700万円、同228・3%増、経常利益10億9000万円、同184・9%増の大幅な増収増益となった。中間純利益は 7億1200万円で同284・6%増となった。

〈産業資材事業〉
顧客の在庫調整進展による受注回復を背景に、北米での樹脂ホース販売が改善。国内では建機顧客の海外アジア向け生産回復により、量産機械用資材の販売が改 善したほか、プラント用資材の販売も好調を維持した。以上の結果、売上高は108億2700万円、同30・6%増、営業利益は11億4900万円、同 164・5%増となった。
〈建設資材事業〉
公共投資予算が削減され、引き続き民間投資分野に注力し「スーパー・マテリアルズ」「Mブレイル」などオリジナル商品の受注に努めた。
国内民間投資の本格的回復には至っておらず、受注環境は依然厳しいものの、積極的な営業活動が功を奏した。以上の結果、売上高は42億2400万円、同11・5%増、営業利益1億6200万円、同4・2%増となった。
〈スポーツ施設資材事業〉
スポーツ施設の改修物件を中心に「モンドターフ」や全天候型舗装材「スーパーX」の受注確保に注力。しかしながら、設備投資抑制により大型受注物件が減少 したほか、競合他社との競争激化により受注が伸び悩んだ。以上の結果、売上高は6億9100万円、同6・0%減、営業利益1600万円、同57・1%減と なった。
〈その他事業〉
主にホテル業においてビジネス顧客の減少により販売額が減少したことから、売上高は3億9500万円、同9・6%減、営業損失2300万円となった。
通期の連結業績予想は、売上高315億円、前期比17・7%増、営業利益15億7000万円、同114・2%増、経常利益17億円、同95・0%増、当期純利益10億5000万円、同122・5%増の増収増益を見込んでいる。

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