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東洋ゴム トヨタの新型2車に「トランパスR30」供給
2015年2月19日 10時
東洋ゴム工業は2月18日、トヨタ自動車より発売されている新型「アルファード」および「ヴェルファイア」の新車装着用タイヤとして、同社製「トランパスR30」が採用されたと発表した。 タイヤサイズは、235/50R18 97V。 同製品は、ミニバン専用タイヤ「トランパス」シリーズにおいて、同社がこれまで培ってき……
加貫ローラ 子会社2社を吸収合併
2015年2月18日 13時
加貫ローラ製作所(加貫順三社長)は、同社100%出資の子会社㈱滋賀カツラ、およびケー・アール通商㈱が4月1日に同社と合併すると発表した。グループ社内の業務を見直し、一層の経営効率向上を目指す。 今回の合併内容は、加貫ローラ製作所を存続会社、滋賀カツラ、ケー・アール通商を消滅会社とする吸収合併。 ……
【TPE特集】住友化学 米工場能増 4月から本稼働
住友化学(株)(東京都中央区、十倉雅和社長)の自動車材事業部ではオレフィン系熱可塑性エラストマー「エスポレックスTPEシリーズ」の北米での需要拡大に対応し、米国工場(年産5000t)での設備増強を進めていたが、今年4月から同1万2000t体制で商業生産を開始する。 米国市場では主力の自動車用エアバッ……
ゴム株ウィークリー ニッタ、年初来高値3000円に(2/9~13)
2015年2月18日 12時
2月9~13日の株価を振り返ると、13日の日経平均は、前週末比264円86銭高の1万7913円36銭と反発した。 週前半は、円安に振れたことで株価が上昇した後、ギリシャ、ウクライナ問題を抱える欧州市場低迷の影響を受けて反落。週央は米国市場が好調だったこと、ギリシャ問題の好転予測などから日経平均は1万8……
【人事】ニチリン
2015年2月18日 11時
ニチリン 〈役員異動〉 (3月26日付) ▽代表取締役会長(代表取締役社長)清水良雄▽代表取締役社長社長執行役員原価管理室担当兼情報システム部担当兼北南米地域統括(代表取締役常務執行役員)前田龍一▽取締役専務執行役員〈昇任〉営業統括兼欧州地域統括(取締役常務執行役員)松田眞幸▽取締役常務執行役員〈新任〉……
15年1月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比微減
【統計表2点あり】 日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は1月上旬が1万3044tで前旬比2・0%減となり、5旬ぶりに減少した。1月中旬も1万2976tで同0・5%減と続いた後、1月下旬は
住友ゴム 建材・設備メーカーランキングで部門第1位
2015年2月18日 10時
住友ゴム工業は2月16日、日経BP社が発行する「日経ホームビルダー」が実施した、「建材・設備メーカーランキング2014」の戸建て住宅用制振部材部門で第1位を獲得したと発表した。 同調査は、工務店、住宅メーカーに勤務する専門家830名を対象に実施されるアンケートで、「品質」、「デザイン」、「コスト……
1~12月のゴム製品輸出入 輸出は前年割れも3ヵ月連続で増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1兆146億2100万円で前年同期比1・9%減、輸入金額は3986億4200万円で同14・3%増となった。 輸出については、3月以降、9月まで前年実績割れが続いていたが、10月以降は3ヵ月連続でプラス……
【TPE特集】旭化成ケミカルズ 医療用好調のSEBS
2015年2月18日 9時
旭化成ケミカルズの合成ゴム事業部は、スチレン系のSBS「タフプレン」「アサプレンT」と、水添SEBS「タフテック」の2つのカテゴリーでTPE事業を展開している。 SBSの14年の販売は、需要の柱の一つである道路用途(アスファルト改質材)は、道路の施工が前年に比べ1割程度減少したことから、SBS販……
ニチリンの14年12月期 増収増益で営業益2ケタ増
ニチリンの2014年12月期連結決算は、売上高が476億1800万円で前年同期比7・0%増、営業利益は45億500万円で同28・0%増、経常利益は50億1400万円で同25・5%増、当期純利益は26億900万円で同22・5%増となった。 日本では、国内四輪車市場は1月から3月にかけて消費税率引き上げ前の駆……
ニチリン 前田龍一氏が新代表取締役社長に昇任
2015年2月17日 16時
ニチリンは2月17日、同日開催の取締役会において、代表取締役の異動を内定したと発表した。 新代表取締役社長 社長執行役員には代表取締役常務執行役員の前田龍一氏が昇任し、清水良雄代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。 同異動については、3月26日開催予定の第131期定時株主総会およびその後の取締……
【人事】JSR(3月1日付)
2015年2月17日 14時
JSRグループ企業 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽天津国成橡膠
住友ゴム ディレッツァZⅡ★ラべリング制度適合サイズ発売
住友ゴム工業は2月16日、サーキットでのラップタイム短縮を実現するハイグリップスポーツタイヤ「ディレッツァ ZⅡ★」のラベリング制度適合サイズを3月から順次発売すると発表した。 発売サイズは7サイズで、価格はオープン。
朝日ラバー 大阪営業所を移転
朝日ラバーは大阪営業所の移転を発表した。 新住所は〒541―0056大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目1番29号本町武田ビル4階。電話番号=06―6253―2521、FAX=06―6253―2522。営業開始日は2月23日。
14年12月のガス管自主検査合格数量 本数3ヵ月連続で減少
日本ゴム工業会・ガス管部会の12月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管のうち、都市ガス用は8万6000mで前年同月比4%減。 LPガス用が12万3000mで同
1~12月のゴム製品輸入実績 輸入金額14・3%増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は3986億4200万円で前年同期比14・3%増となった。6ヵ月連続で
【人事】東洋ゴム工業
東洋ゴム工業 〈役員人事〉 (3月27日付) ▽兼取締役〈新任〉常務執行役員、ダイバーテック事業本部長、化工品ビジネスユニット長=市原貞男▽取締役執行役員を解く(無錫東洋美峰橡胶制品制造有限公司董事長)新庄治宏▽コーポレート
1~12月のゴム製品輸出実績 自動車タ・チ3・6%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1~12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1兆146億2100万円で前年同期比
【人事】住友ゴム工業(3月26日付)
2015年2月17日 13時
住友ゴム工業 〈役員人事〉 (3月26日付) ▽取締役〈新任〉常務執行役員(常務執行役員)山本悟▽兼執行役員〈新任〉、
ニュースの焦点 原材料安と合成ゴム価格
2015年2月17日 12時
タイヤ向け汎用合成ゴムの海外市況の軟化が続いている。 基本的には、原材料価格の下落、海外のタイヤ向け汎用合成ゴムの供給過剰が要因となっている。 アジア、ヨーロッパでの景気後退に伴うタイヤ需要減、過去の高い価格による原材料で生産された在庫品の調整、需要増を見越しての合成ゴム各社の増産投資により製……
住友ゴム 「ディレッツァ03G」新スペックを発売
2015年2月17日 11時
ダンロップの住友ゴム工業は2月16日、ジムカーナ、サーキット競技用タイヤ「ディレッツァ03G」の新スペックを3月から順次発売すると発表した。 発売サイズは、245/40R18 93W、255/40R18 95W、255/40R17 94W、225/45R16 89W。価格はオープン。 同製品は、レースやジムカーナ等での上……
日本ミシュラン モータースポーツで2チームにタイヤ供給
日本ミシュランタイヤは2月16日、2015オートバックススーパーGTのGT500クラスにおいてタイヤを供給すると発表した。 供給先は#1 モチュールオーテックGT―R(エントラント名=ニスモ、会社名=ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)および、#46 エスロードモーラGT―R(エントラン……
14年年間のゴムロール生産実績 印刷用が牽引し微増
2015年2月16日 17時
ゴム・樹脂ロールは印刷用をはじめ、OA・AV機器、製紙、製鉄、繊維、フィルムなどの産業界にとって必要不可欠な製品である。各種産業で製造工程や量産ラインに組み込まれ、重要な基幹部品としての役割を担っている。 日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた14年1~12月計のゴム・樹脂ロー……
14年年間のカーボンブラック品種別実績 累計出荷量1・4%減
カーボンブラック協会がまとめた1~12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が60万2964t、前年同期比1・4%減。 内訳は、ゴム用が56万4983t、
豊田合成 小学生対象にLED子ども教室を開催
豊田合成は2月12日、社会貢献活動の一環として、未来を担う子供たちの環境意識向上をねらいに、LEDを生産する平和町工場(愛知県稲沢市)近隣の小学生を対象に「LED子ども教室」を開催したと発表した。 同教室は、同社がノーベル賞受賞者の赤﨑勇教授、天野浩教授の指導のもとで青色LEDを開発したメーカー……
【人事】横浜ゴム(3月27日付)
2015年2月16日 16時
横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月27日付) ▽取締役専務執行役員〈昇格〉タイヤ管掌兼タイヤ営業統括兼タイヤ海外営業本部長(取締役常務執行役員タイヤ管掌兼タイヤ営業統括兼タイヤ直需営業本部長兼ヨコハマコンチネンタルタイヤ取締役社長)桂川秀人▽取締役執行役員〈新任〉経営企画本部長代理兼タイヤ企画本部長兼経営……
14年のゴム製品 出荷金額が1%増の1885億円に
経済産業省がまとめた2014年1~12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆3479億7400万円で前年比3・0%増となった。 上期(1~6月)は主力の自動車用タイヤがトラックバス用を中心に堅調に推移したほか、ゴムホース・工業用品・運動用品なども増加。消費増税の影響も軽微にとどまった……
取材メモ 子会社増加の理由は?
2015年2月16日 12時
宇部興産の15年3月期第3四半期決算説明会で興味を引かれたことの一つが、連結子会社数が一気に5社増えたことだ。 その理由として泉原雅人常務執行役員は、5社のうち4社は
【TPE特集】三菱化学 「テファブロック」を積極拡販
スチレン系の用途展開進む 三菱化学の機能性樹脂事業部は欧州の買収企業が保有するスチレン系熱可塑性エラストマー「TEFABLOC」(テファブロック)の自動車用部品での需要拡大を狙いに日本市場及び海外グループ拠点での積極拡販を図る。 欧州の買収企業はフランス、ポーランド、ベルギー、中国に拠点を有し……
【TPE特集】アロン化成 「エステラール」を拡充
2015年2月16日 10時
東亞合成グループのアロン化成(矢田昭社長)は、エラストマー事業を重点指向分野に位置づけ 、コンパウンドメーカーとしての事業領域の拡大を図っている。 この一環として同社では主力のスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)「エラストマーAR」以外の樹脂コンパウンドとして、アクリル系熱可塑性エラストマー……
ヤマカミ 創業100周年記念謝恩パーティー開催
創業100周年を迎えた㈱ヤマカミは2月12日、東京千代田区の帝国ホテルで「創業100周年記念謝恩パーティー」を盛大に開催した。 式典には、同社取締役、執行役員らをはじめ、仕入れ先並びに取引先関係者ら約300人が出席して節目を祝った。 式典の冒頭、山上茂久社長は同社の100年の歩みを振り
「第1回 町工場見本市」が開催 下町の優れた技術をアピール
葛飾区が主催した「第1回 町工場見本市」が2月12~13日の両日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。葛飾区内の中小製造業者を中心に、約100の企業・団体が出展した。 ゴム関連企業の出展は以下の通り。 ◆葛飾ゴム工業会 同ブースでは、伸光ライフサポートが抗菌および消臭などの効果がある燃成カ……
取材メモ インターナショナルとグローバル
去る1月に行われた日本金型工業会東部支部の新年懇親会において、同工業会学術顧問を務める横田悦二郎日本工業大学教授が、「進展を続けるグローバル市場をどう利用するか」と題する特別講演を行った。 長年培った経験と知見を備え、今も自らの足で新興国の製造現場を回り続ける横田氏ならではの、鮮度の高い現状報……
タイヤ3社の14年12月期連結決算
2015年2月16日 7時
売上・利益が過去最高に円安・原料安が寄与 国内タイヤメーカー4社のうち、住友ゴム工業・横浜ゴム・東洋ゴム工業の3社の2014年12月期連結決算が発表された。円安と天然ゴムをはじめとする原料安を追い風に、原油価格の下落と年末の降雪で冬タイヤが売れたこともあって、3社はいずれも売上高・利益の各項目すべ……
【TPE特集】自動車用途を狙いに新グレード
2015年2月16日 6時
自動車用途を狙いに新グレード 耐油、耐熱性の特殊ゴム代替で ゴム同様の弾性体でありながら通常のプラスチックと同様に成形加工(押出成形、射出成形等)ができることから加硫ゴムの一部を代替、プラスチックと加硫ゴムの隙間を補う材料として、年々需要が拡大している熱可塑性エラストマー(TPE)。エラストマー……
【TPE特集】三井化学 アジア、北米の拡販に注力
2015年2月14日 10時
三井化学(東京都港区、淡輪敏社長)が中国・上海市に建設を進めていた「三井化学功能複合塑料(上海)有限公司」のオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPV)「ミラストマー®」の新プラントがこのほど完成、現在、試作段階に入っており、春節明けの3月以降から本格生産を開始する。 同拠点の第一フェーズの生産……
【TPE特集】JSR 「ダイナロン」好調維持
JSRのTPE製品は、石化事業部TPE部がポリブタジエン系TPE「RB」、スチレン・ブタジエンTPE「TR」、スチレン・イソプレンTPE「SIS」、水添ポリマー「ダイナロン」の4種類を展開している。 販売量の5割弱を占めるRBは、14年度上半期は中国・欧州が減少したことに加え、中南米の需要も低調……
【TPE特集】日本ゼオン イソプレン抽出設備建設
日本ゼオンの化成品事業部ではC5留分を原材料とするC5石油樹脂「クイントン」やスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」のグローバルな需要拡大に対応、C5石油樹脂原料の安定供給が得られるアジア地区でイソプレン抽出の海外プラントを建設すべく具体的検討を開始した。 現在、同社のC5石……
【海外】中国ポリテクノロジーがウズベキスタンに工場建設
中国商務省によると、中国のポリテクノロジーとウズベキスタン政府は、ゴム製品工場建設についての契約を締結したと発表した。ラバーニュースが報じた。 ウズベキスタン大統領は、同国最大手の化学企業である
【TPE特集】BASFジャパン 国内販売が大幅伸長
ドイツの化学会社、BASF社の日本法人であるBASFジャパンは、熱可塑性ポリウレタンエラストマー「エラストラン」を新設のパフォーマンスマテリアルズ事業部の中でも戦略商品として位置付け、日本独自の汎用グレード、特殊グレードを相次ぎ開発、幅広い顧客ニーズに対応した品揃えの強化を図っている。 同社の1……
オカモト 理研コランダムと資本業務提携
2015年2月13日 15時
オカモトは2月12日、同日開催の取締役会において、理研コランダム株式会社との間で資本業務提携を行うことを決議し、本日付で理研コランダムと資本業務提携契約書を締結したと発表した。 オカモトによる理研コランダム株式のさらなる取得、役員の派遣及び相互の業務の提携により、同社の経営基盤・収益力・競争力の一……
三ツ星ベルト 簡易ベルト張力測定アプリをリリース
三ツ星ベルトは2月12日、簡易ベルト張力測定アプリ「スマートテンション」をリリースしたと発表した。 新アプリはiPhone等のiOSに対応しており、iPhone単体だけでベルト張力を測定することができる。ベルト張力測定アプリのリリースは国内メーカーでは初となる。 測定方法は、ベルトの種類を選び、……
横浜ゴム タイヤ増産投資に1200億円
2015年2月13日 14時
フェーズⅣ中計がスタート 17年度末に約7400万本 横浜ゴムは、2015年度からスタートした中期経営計画グランドデザイン100(GD100)のフェーズⅣ(2015~2017年度)において、2017年度に売上高7700億円、営業利益800億円、営業利益率10.4%を目指す。 フェーズⅣにおいては……
横浜ゴムの14年12月期 売上・営業益が過去最高に
横浜ゴムは2月13日、14年12月期連結決算を発表し、本社で決算説明会を開催した。 主力のタイヤ事業で国内新車用と海外での販売が伸長し、工業品事業とその他の事業はホース配管やシーリング材/接着剤、航空部品が好調だった。原材料価格の低下や為替円安も利益の押し上げに貢献した。その結果、売上高は前年同期比……
【町工場見本市】葛飾ゴム工業会が会員各社製品をPR
葛飾ゴム工業会は、天然ゴム、合成ゴムができる工程を展示パネルで紹介するほか、ギネスに挑戦中のラバーバンドボールも出品した。 また同ブースでは、伸光ライフサポートが抗菌および消臭などの効果がある燃成カルシウム配合シート並びにナノプラチナ複合シリコンゴムシート、太陽ゴム工業が医療用・食品用など各種……
【町工場見本市】亀戸ゴム工業 極薄ゴムシート応用事例を展示
2015年2月13日 13時
亀戸ゴム工業は同社の強みである極薄ゴムシートの独自技術を活かした応用事例などを展示した。 同ブースでは、同社の極薄ゴムシート「トータススインナー」は0・1㎜から対応できることをPRするほか、EPT―MGS(ソリッドタイプ、スポンジタイプ)のゴムシートを使い、ブックカバー、ポーチなどにも応用できる……
東洋ゴムの14年12月期 売上・利益ともに過去最高を更新
東洋ゴム工業は2月12日、東京・丸の内のステーションコンファレンス東京で、山本卓司社長が出席して決算説明会を開催した。 2014年12月期連結決算は、売上高3937億8200万円で前期比6・4%増、営業利益は475億1000万円で同27・6%増、経常利益は465億4300万円で同21・5%増、当期純利……
【町工場見本市】三協物産が3Dデジタルマイクロスコープを紹介
三協物産は検査効率を向上する「3Dデジタルマイクロスコープ(キーエンス製)」を中心に紹介した。 従来、目視に頼っていた「ゴム薄物成形部品の変形検査」だったが、同製品を使用することで検査工程の効率化が実現し、最終的にコストダウンに寄与するなど顧客満足が高まることを訪問者に提案した。
昭和電工 珠海市に熱硬化性成形材料の生産拠点を新設
昭和電工は2月12日、熱硬化性成形材料(BMC)事業の強化を図るため、中国広東省珠海市に同社グループとして中国で2番目となる生産拠点を新設することを決定した。 同新会社は台湾の合成樹脂材料メーカーである長興材料工業股份有限公司との合弁によるもの。社名(仮)は昭和長興(珠海)有限公司、所在地は中国……
クラレ 「エバール」フィルムが化学薬品防護用手袋に採用
2015年2月13日 12時
クラレは2月12日、同社のEVOHフィルム(同社登録商標「エバール」フィルム)が、工業用手袋の製造・販売を行うダイヤゴムの化学薬品防護用手袋「ダイローブ」T2シリーズに採用されたと発表した。 同製品は、「エバール」フィルムを使った複合フィルムを使用することで、業界最高水準の耐薬品透過性を実現して……
技術セミナーのご案内
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
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炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日
ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日