ゴムタイムス社 三菱ケミのポリオールが採用 加平のバイオ合皮に 2024年10月29日 12時 三菱ケミカルグループは10月28日、植物由来ポリオール「BioPTMG(バイオPTMG)」が、加平の合成皮革(以下、「バイオ合皮」)に採用されたことを発表した。また、本バイオ合皮が使用された小物雑貨(ショルダーバック、ウエットティッシュケース等)が、サステナブルな商品を企画・販売するトリプルエーが運……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルがサスマ出展 4カテゴリ展示とミニセミナー 2024年10月28日 11時 三菱ケミカルグループは10月9日、第4回サステナブルマテリアル展(高機能素材Week2024 東京展内)に出展することを発表した。今年はバイオ・リサイクル・生分解・高機能材料の4カテゴリ製品を展示する。またブース内では3日間ともミニセミナーを実施するとともに、茨城事業所で取り組んでいる「廃プラスチ……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルが生産設備増設 OPLフィルムの需要拡大で 2024年10月18日 11時 三菱ケミカルグループは10月17日、光学用ポリビニルアルコール(PVOH)フィルム「OPLフィルム」の生産設備を、中日本事業所大垣地区で増設することを決定したと発表した。2027年度下期の稼働を目指す。 OPLフィルムは、主にテレビ等の液晶ディスプレイ用偏光板に使用されている。液晶ディスプレイの画……
ゴムタイムス社 三菱ケミがフードフェス参加 ソアロンのエコバッグを提供 2024年10月15日 12時 三菱ケミカルグループは10月11日、農林水産省が開催するイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2024」に推進パートナーとして参加し、トリアセテート繊維「ソアロン」を使用したエコバッグをノベルティとして提供すると発表した。 「ソアロン」は世界で同社グループの……
ゴムタイムス社 三菱ケミが長崎で運用開始 地下水膜ろ過システムを 2024年10月15日 12時 三菱ケミカルグループは10月11日、三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(MCAS)の地下水膜ろ過システムが、2024年10月14日に開業する長崎スタジアムシティに導入し、運用を開始すると発表した。 同システムは、くみ上げた地下水を高度な膜ろ過処理で安全・安心な飲料水として供給する分散型自家用水道シス……
ゴムタイムス社 三菱ケミがISCCPLUS認証取得 マスバランス方式活用製品で 2024年10月1日 11時 三菱ケミカルグループは9月30日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を下記製品で新たに取得したと発表した。 本認証はリサイクル……
ゴムタイムス社 三菱ケミがISCC PLUS認証取得 マスバランス方式活用製品で 2024年9月11日 11時 三菱ケミカルグループは9月10日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を下記製品で新たに取得したことを発表した。本認証はリサイク……
ゴムタイムス社 三菱ケミがGSIクレオスに トリアセテート繊維事業を譲渡 2024年9月10日 12時 三菱ケミカルグループは9月9日、トリアセテート繊維事業をGSIクレオスへ譲渡することで合意し、同日付で最終契約書を締結したと発表した。 同社グループは、グローバルな主要トレンドを踏まえた注力市場をターゲットに、市場の成長性・競争力・サステナビリティにフォーカスしたポートフォリオ運営を推進してい……
ゴムタイムス社 三菱ケミがISCC PLUS認証取得 パフォーマンスポリマーズ事業部で 2024年9月3日 11時 三菱ケミカルグループは9月2日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を、2024年4月に三菱ケミカル株式会社 パフォーマンスポリ……
ゴムタイムス社 三菱ケミら、次世代ラボ実現に向け 機器間の通信・相互運用規格の適用推進 2024年8月30日 11時 三菱ケミカルグループおよび一般社団法人日本分析機器工業会(以下「JAIMA」)は、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を通じた次世代ラボの実現のため、ラボ用実験機器や分析機器などプラットフォームが異なる機器間での相互運用性を支える通信規格Laboratory and Analytic……
ゴムタイムス社 コア営業利益は62%増 三菱ケミカルGの4~6月期 2024年8月2日 10時 三菱ケミカルグループの25年3月期第1四半期業績は、売上収益が1兆1293億5300万円で前年同期比6・4%増、コア営業利益は825億8300万円で同62・6%増、四半期利益は396億5200万円で同6・8%減となった。 8月1日にオンラインで開いた決算説明会において木田稔CFOは「第1四半期は地……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルが値上げ MMAモノマー、MAA等 2024年7月25日 11時 三菱ケミカルグループは7月24日、MMA(メチルメタクリレート)モノマー、MAA(メタクリル酸)およびメタクリル酸エステル類について、2024年8月1日納入分より国内価格を改訂することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品と改定幅は、MMAモノマー、MAAが国内価格+30円/kg、メ……
ゴムタイムス社 三菱ケミが取締役に 譲渡制限付株式を交付 2024年6月26日 10時 三菱ケミカルグループは6月25日、同日開催の報酬委員会において、同社の取締役(執行役兼任者を除く。)に対して譲渡制限付株式の交付を行うことについて決議したと発表した。 交付日は、2024年7月24日、交付する株式の種類および株式数は、同社普通株式 1万7535株、交付対象者は、社外取締役5名、社外取……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルグループ人事 (6月25日付) 2024年6月25日 15時 ◇三菱ケミカルグループ 〈取締役の役職変更〉 (6月25日付) ▽取締役会長(取締役)福田信夫 〈取締役の新任〉 ▽取締役、代表執行役社長(代表執行役社長)筑本学 ▽取締役=飯田仁 ▽社外取締役=江藤彰洋 ▽社外取締役=坂本修一 ▽社外取締役=ジェフリー・コーツ 〈役員体制〉 「取締役」 ▽取締役会長=福田信夫……
ゴムタイムス社 三菱ケミのポリカーボネート 英国スマートフォンに採用 2024年6月21日 11時 三菱ケミカルグループは6月20日、高機能ポリカーボネート樹脂「XANTAR/ザンターKシリーズ」が、英国ロンドンを拠点とするデジタル製品企業NOTHINGのスマートフォン「Nothing Phone(2a)」の筐体(背面板)に採用されたと発表した。 XANTARは優れた透明性・耐衝撃性・難燃性・……
ゴムタイムス社 三菱ケミが量産設備新設 リソマックスの生産能力増強 2024年6月13日 11時 三菱ケミカルグループは6月12日、フォトレジスト用感光性ポリマー「リソマックス」の生産能力を増強するため、福岡県北九州市の同社九州事業所・福岡地区において、ArF(フッ化アルゴン)フォトレジスト用リソマックスおよび EUV(極端紫外線)フォトレジスト用リソマックスの各量産設備を新設することを決定し……
ゴムタイムス社 Nature専門誌に論文掲載 三菱ケミら開発の計算手法 2024年6月11日 11時 三菱ケミカルグループ、慶應義塾大学および日本アイ・ビー・エムは6月10日、IBM Quantum Network Hub(慶大量子コンピューティングセンター内)にて「大規模な分子・固体のエネルギーを高精度で計算するための量子コンピューターを用いた新たな計算手法」を開発し、その論文が世界的に権威のあ……
ゴムタイムス社 フィルム製品値上げ 三菱ケミカルグループ 2024年5月24日 11時 三菱ケミカルグループは5月22日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 今般、原材料価格のさらなる高騰に加え、物流費、副資材費等の諸費用も上昇しており、事業収益を大きく圧迫している。このような環境下、同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製……
ゴムタイムス社 三菱ケミのベネビオール コーティング剤に採用 2024年5月21日 13時 三菱ケミカルグループは5月20日、スペイン・AEROX社との共同研究開発契約(JRDA)に基づく共同研究を通じて、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」がAEROX社の風力タービンブレード用コーティング剤「AROLEP940シリーズ」のポリウレタン原料として採用され……
ゴムタイムス社 三菱ケミのデュラビオが採用 二輪車フロントスクリーンに 2024年5月20日 10時 三菱ケミカルグループは5月17日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)の二輪車、大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズのフロントスクリーンに採用され、2024年3月21日から販売されたことを発表した。植物……
ゴムタイムス社 コア営業利益は36%減 三菱ケミカルGの24年3月期 2024年5月16日 10時 三菱ケミカルグループは5月15日、オンラインで決算発表会を開き、24年3月期通期業績の説明を行った。24年3月期通期業績(23年度)は、売上収益が4兆3872億1800万円で同5・3%減、コア営業利益は2081億1600万円で同36・1%減、営業利益は2618億3100万円で同43・3%増、当期利益は119……
ゴムタイムス社 三菱ケミがソアロン値上げ 6月1日契約分から 2024年5月9日 10時 三菱ケミカルグループは5月8日、トリアセテート長繊維「ソアロン」製品について価格改定を実施すると発表した。 近年、原燃料価格の高騰によるユーティリティー費用の増加や、人件費・物流費などの諸費用が上昇し、ソアロン事業の収益は大きく圧迫されている。また、ソアロンテキスタイルの加工を請け負う協力企業……
ゴムタイムス社 フォゼアス使用の育苗ポット 三菱ケミ、浜名湖花博で販売 2024年5月1日 9時 三菱ケミカルグループは4月26日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「Forzeas」を使った、東海化成の育苗ポットが、4月6日より開催中の「浜名湖花博 2024」で販売されていると発表した。 浜名湖ガーデンパーク会場の公式売店にて、花博刻印入り特別仕様5色セットが購入可能となる。 Forzea……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルグループ 台湾東部沖地震に義援金 2024年4月17日 10時 三菱ケミカルグループは4月16日、4月3日に発生した台湾東部沖地震により被災された方々と被災地支援のため、日本赤十字社を通じて、義援金1000万円を寄付することを決定したと発表した。同社は被災地の一日も早い復旧を祈念している。
ゴムタイムス社 三菱ケミのアパレルブランド 「千年Tシャツ」販売開始 2024年4月16日 11時 三菱ケミカルグループは4月15日、同社が運営するアパレルブランド「age3026」のエントリーモデル において、同日より「千年Tシャツ」を販売開始すると発表した。 age3026は2021年3月に、「千年先の未来まで美しい世界を紡いでいきたい」という想いを込めて立ち上げたアパレルブランド。木材パ……
ゴムタイムス社 三菱ケミ設計の樹脂部材 月面探査車YAOKIに採用 2024年4月15日 12時 三菱ケミカルグループは4月12日、コンプライアントメカニズムを適用して設計を行った樹脂部材が月面探査車YAOKIに採用されることになったと発表した。 YAOKIは、ロボット・宇宙開発ベンチャーのダイモンが開発中の月面探査車で、2024年中に民間企業としては世界初となる月面探査の実現を目指している……
ゴムタイムス社 三菱ケミのベネビオール シチズン腕時計バンドに採用 2024年4月3日 12時 三菱ケミカルグループは4月2日、植物由来のポリカーボネートジオール「ベネビオール」が、シチズン 時計の「シチズンプロマスター」から発売される2024年秋冬モデルの腕時計(商品番号JV1007―07E)に採用されたことを発表した。腕時計のバンドに使われるポリウレタンの原料としてベネビオールが使用され……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付) 2024年4月1日 13時 ◇三菱ケミカルグループ 〈2024年2月8日発表人事異動の一部変更〉 (4月1日付) ▽執行役シニアバイスプレジデント、コンプライアンス推進統括執行役、内部統制・リスク管理所管兼監査所管(経営企画部コーポレート・トランスフォーメーショングループ長)矢野功 〈執行役・執行役員の体制〉 「執行役」 ▽代……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 三菱ケミカルグループ 機能性+バイオに注目集まる デュラビオ、幅広い業… 2024年3月25日 14時 三菱ケミカルグループの「DURABIO™(デュラビオ™)」は、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を主原料とし、ポリカーボネート樹脂とPMMA(アクリル樹脂)の特性を持つバイオエンジニアプラスチック。DURABIO™は、2014年に自動車部品(インパネ)に採用されて以降、自……
ゴムタイムス社 三菱ケミのニチゴーGポリマー リサイクル可能素材認証取得 2024年3月19日 13時 三菱ケミカルグループは3月18日、同社のポリビニルアルコール(PVOH)の特殊銘柄ニチゴーGポリマーの代表グレードであるBVE8049Pが、欧州のリサイクル認証機関であるInstitute cyclos―HTP GmbH(cyclos―HTP)により、リサイクル可能な素材として認証を取得したと発表し……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルグループが開発 植物由来の炭素繊維プリプレグ 2024年3月13日 12時 三菱ケミカルグループは3月12日、植物由来の樹脂を用いた炭素繊維プリプレグを開発したと発表した。 炭素繊維プリプレグだけでなくガラス繊維プリプレグもラインナップに加え、「BiOpreg#400シリーズ」としてサンプルワークを開始する。 炭素繊維プリプレグは、炭素繊維に樹脂を含浸させたシート状の中……
ゴムタイムス社 キレート剤事業から撤退 三菱ケミ、アセトニトリル事業も 2024年2月28日 13時 三菱ケミカルグループは2月27日、三菱ケミカル広島事業所で生産しているACH法MMA(メチルメタクリレート)モノマー、アクリロニトリル、アクリロニトリル誘導品について、生産終了することを決定したと発表した。 また、これに伴い、同社グループはキレート剤事業、アセトニトリル事業から撤退する。 同社グ……
ゴムタイムス社 ビスフェノールA生産終了 三菱ケミ、黒崎工場にて 2024年2月22日 10時 三菱ケミカルグループは2月21日、同社グループにおけるビスフェノールAの生産を終了することを決定したと発表した。 近年、中国を中心とした大規模な設備新増設による同地域の大幅な供給過多により、ビスフェノールAの輸出市場が縮小しており、今後もこの状況が続くことが想定されている。 同社グループでは、さ……
ゴムタイムス社 三菱ケミのデュラビオ オーラツーに採用 2024年2月15日 10時 三菱ケミカルグループは2月14日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、サンスターグループのOra2(オーラツー)の「オーラツー プレミアム ハブラシ なめらかフィット」の柄(持ち手)に採用されたと発表した。 国内市販ハブラシとして初めてバイオマスプラマーク……
ゴムタイムス社 三菱ケミ、高耐熱CMC材料開発 2024国際宇宙産業展に出展 2024年2月15日 10時 三菱ケミカルグループは2月14日、 ピッチ系炭素繊維を用いた高耐熱のセラミックマトリックスコンポジット(CMC)を開発したことを発表した。同開発品は耐熱温度1,500℃という特長から宇宙産業用途を中心に採用をめざしており、2024年2月20日から22日に東京で開催される「2024国際宇宙産業展」および……
ゴムタイムス社 三菱ケミがPVA製品値上げ 2月19日出荷分より 2024年2月14日 12時 三菱ケミカルグループは2月13日、ポリビニルアルコール「ゴーセノール」、ポリビニルアルコール特殊銘柄「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」、ゴーセネックスZ用架橋剤「セーフリンク」について価格改定を実施することを発表した。 改定幅は、1kg当たりプラス60円以上、改定時期は、2024年2月1……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルGが開発 生分解性ポリエステル樹脂 2024年2月13日 12時 三菱ケミカルグループは2月9日、高いバイオマス度と柔軟性などの特長を持つ新たな生分解性バイオポリエステル樹脂を開発したと発表した。 このたび開発したSA916NおよびSA916Fは、自然界の微生物によって分解される生分解性樹脂であり、同社グループ独自の材料設計技術と製造技術により、60%以上の高……
ゴムタイムス社 自動車向けポリマーは回復 三菱ケミカルG、4~12月 2024年2月7日 13時 三菱ケミカルグループは2月6日、オンラインで決算発表会を開き、ジョンマーク・ギルソンCEOと中平優子CFOが出席し、24年3月期第3四半期決算の説明を行った。売上収益は3兆2451億4000万円で前年同期比4・7%減、コア営業利益は1838億7800万円で同3・4%増、営業利益は2125億円で同3……
ゴムタイムス社 シュリンクフィルム製品値上げ 三菱ケミ2月12日出荷分より 2024年2月2日 10時 三菱ケミカルグループは2月1日、フィルム製品について、価格改定を実施すると発表した。 原料価格の高止まりに加え、製造設備の維持費用、物流費、人件費等のコスト上昇により、事業環境は悪化している。同社グループは、継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断……
ゴムタイムス社 三菱ケミ、PC樹脂回収実証実験開始 東京海上日動・ABTと連携で 2024年1月29日 11時 三菱ケミカルグループは1月26日、ポリカーボネート樹脂ケミカルリサイクルの世界初の事業化に向け、東京海上日動火災保険およびABTと共同で、使用済み自動車のヘッドランプからポリカーボネート樹脂(PC樹脂)を回収するためのスキームについて、2024年1月から関東地区で実証実験を開始すると発表した。 ……
ゴムタイムス社 三菱ケミのデュラビオが採用 パナソニックワイヤレスイヤホンに 2024年1月26日 10時 三菱ケミカルグループは1月25日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」が、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションズの「Technics完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ80」に採用されたと発表した。同製品は2023年6月15日より販売されており、……
ゴムタイムス社 ゴム樹脂企業でも支援の輪 能登半島地震で義援金や物資提供 2024年1月11日 16時 能登半島を中心とする大地震で被災された方々や被災地支援のため、ゴムや樹脂関連で義援金などを通じ支援の輪が広がっている。1月11日までに被災地支援を発表した企業は次の通り。一日も早い復興を願いゴム樹脂企業による被災地支援の動きは広がりそうだ。 特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売や小分け計量な……
ゴムタイムス社 年頭所感 三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長 2024年1月10日 15時 1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登地方を中心に大きな被害をもたらしました。従業員、そのご家族、ご親族の皆様、そして被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現在も復興に尽力されている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルグループ人事 (1月1日付、1月2日付、1月22日付) 2023年12月28日 11時 ◇三菱ケミカルグループ 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽スペシャリティマテリアルズビジネスグループEMEA本部長(スペシャリティ
ゴムタイムス社 フィルム製品値上げ 三菱ケミが2月納品分より 2023年12月26日 12時 三菱ケミカルグループは12月25日、フィルム製品について、価格改定を実施すると発表した。 今般、主原料であるポリスチレン樹脂の価格が上昇し事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今般、改定を実施することと……
ゴムタイムス社 三菱ケミのベネビオール ローソン内装仕上げ用塗料に採用 2023年12月22日 10時 三菱ケミカルグループは12月21日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」が、2023年12月1日に北海道帯広市にオープンした「ローソン帯広西21条南四丁目店」の内装仕上げ用塗料に採用されたと発表した。 ローソンは、北海道産の木材を内外装に使用したHOKKAIDO WO……
ゴムタイムス社 三菱ケミ、7年連続で選定 ESG投資指数の銘柄に 2023年12月15日 10時 三菱ケミカルグループは12月14日、ESG投資の世界的な指数であるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のDJSI World Indexの構成銘柄に7年連続で選定されたと発表した。同時に、DJSI Asia Pacific Indexの構成銘柄にも、昨年に引き……
ゴムタイムス社 三菱ケミのBioPBS 海洋生分解性認証を取得 2023年12月8日 10時 三菱ケミカルグループは12月7日、植物由来の生分解性樹脂「BioPBS」が日本バイオプラスチック協会(JBPA)の「海洋生分解性バイオマスプラ」認証を2023年11月に取得したことを発表した。 2023年7月より運用開始したJBPAの海洋生分解性プラ識別表示制度では、ポジティブリスト制度を採用し、……