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高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化

~高分子の絶縁劣化の考え方と診断手法の基礎、CVケーブルおよびOFケーブルの劣化診断手法、油入変圧器の劣化診断手法、回転機の劣化診断手法、ガス絶縁機器の劣化診断手法、IoTやAIの劣化診断への活用~ 

ゴムタイムス社

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趣旨

本セミナーでは高電圧機器の絶縁材料劣化の基礎を紹介し、最近の診断技術については2021年に発行された電気学会技術報告告No.1504号「電力機器・設備において実用化されている絶縁材料と最新の診断技術」の概要をベースに紹介する。絶縁材料の劣化機構については代表的な劣化機構の紹介を行い、劣化診断技術についてはCVケーブルとOFケーブル、変圧器、回転機、ガス絶縁機器の劣化診断技術について概要を紹介する。その後、各電力機器のトラブル事例の紹介と将来の機器絶縁診断に不可欠となるIoTやAIとの関連性について概要を紹介したいと考えている。詳細については前述の電気学会技術報告を参考にして頂ければ幸いである。

受講対象者

高電圧機器等の絶縁性能向上や絶縁劣化検証に興味のある方、電力機器の絶縁診断の基礎的な情報を勉強したいと考えている方、あるいは今後の電力機器の絶縁診断手法に興味のある方

日時 2024年4月16日10:30~16:30
アーカイブ視聴 2024年4月23日~2024年5月7日
講師 岡本 達希(関東学院大学(電力中央研究所 名誉研究アドバイザー))
講師略歴

名古屋大学電気電子工学科修士課程修了後、電力中央研究所に就職し、高電圧機器の劣化診断技術開発に従事。約40年の就業期間中に名古屋大学や東北大学の客員教授を歴任。現在、関東学院大学工学総合研究所研究員に就任。

受講料 45000円/1人(税別)
会場 WEBセミナー(ZOOM)
主催会社 ゴムタイムス社
配布方法 PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。
お申込み このセミナーに申込む

プログラム

1.高分子の絶縁劣化の考え方と診断手法の基礎
 1.1熱劣化
 1.2機械劣化
 1.3電気劣化
 1.4環境劣化
2.CVケーブルおよびOFケーブルの劣化診断手法
 2.1 CVケーブルの劣化診断技術
  2.1.1 ケーブルおよび接続部の構造と材料
  2.1.2 絶縁劣化要因
  2.1.3 絶縁劣化機構
  2.1.4 劣化診断手法
 2.2 OFケーブルの劣化診断技術
  2.2.1 ケーブルおよび接続部の構造と材料に
  2.2.2 絶縁劣化要因
  2.2.3 絶縁劣化機構
  2.2.4 劣化診断手法
3.油入変圧器の劣化診断手法
 3.1 従来の絶縁材料と診断技術
 3.2 最新の絶縁材料の導入
 3.3 最新の絶縁劣化診断技術
4.回転機の劣化診断手法
 4.1 回転機構造と絶縁材料
 4.2 絶縁劣化要因と絶縁劣化機構
 4.3 絶縁劣化診断技術
5.ガス絶縁機器の劣化診断手法
 5.1 ガス絶縁機器構造および材料
 5.2 ガス絶縁機器劣化機構
 5.3 絶縁劣化診断術
6.IoTやAIの劣化診断への活用 
 6.1 高電圧機器のトラブル事例
  6.1.1 ケーブルのラブル事例
  6.1.2 変圧器のトラブル事例
  6.1.3 回転機のトラブル
  6.1.4 GISにトラブル事例
 6.2 IoTやAIの活用事例
  6.2.1 プラットフォームとセンサデバイス
  6.2.2 IoTおよびAIの活用事例

注意事項

セミナーの録画・撮影・テキストの複製は固くお断り致します。本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信対応セミナーとなります。

Zoom(ズーム)のやり方などでお困りの方は、セミナー当日までに設定や使い方をご指導致します。

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