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住友ゴム スポーツタイヤ「ディレッツァZⅢ」発売へ
2016年12月15日 12時
住友ゴム工業は12月14日、幅広いユーザーのベストLAP更新を目指したハイグリップスポーツタイヤ、ダンロップ「DIREZZA(」を来年2月から順次発売すると発表した。 発売サイズは35サイズ、価格はオープン。 ディレッツァZⅢは、モータースポーツの技術をフィードバックして開発した新コンパウンドや、新パターン……
週刊ゴム株ランキング タイガーポリ、1月以来の新高値更新(12/5~9)
2016年12月14日 15時
12月5~9日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、終値は前週末比で25社が上昇、6社が下落した。ゴム平均株価は1325円19銭となり前週末比51円6銭高と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスの同21・21%高、2位がタイガースポリマーの同14・58%高……
ブリヂストン 天然ゴムより優れた性能のIRの合成に成功
2016年12月14日 12時
ブリヂストンは12月13日、東京・南麻布の同社グローバル研修センターで技術発表会を開催し、天然ゴムより優れた性能を持つポリイソプレンゴム(IR)の合成に成功したと発表した。 最初に迎宇宙・中央研究所長が開発の背景を説明した。天然ゴム代替の合成ゴムとしてはIRがあるが、従来のIRの二つの課題として、……
日本ミシュラン 「ミシュランXワン」が富士ミルクの車両に採用
日本ミシュランタイヤは12月14日、輸送効率向上と環境負荷低減に貢献するトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュランXワン」が、富士ミルクが新たに導入したリジットダンプ車両の新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 1970年の創業以来、食料品・医薬品の輸送を中心とし、倉庫・海上コンテナー輸……
16年11月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比14%減
2016年12月14日 10時
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は11月上旬が6219tで前旬比10・7%減、11月中旬は6430tで同3・4%増と増加に転じ、11月下旬は
ニッタ 「スマートフィルター」で空調フィルタの寿命を予測
2016年12月13日 16時
ニッタは12月12日、エアフィルタの寿命予測が可能となる「ワイヤレス差圧センサ」を内蔵した「スマートフィルター」を開発し、サンプル供給を開始すると発表した。 同社では、半導体、医薬品など高い空気清浄度を求められる生産工場の産業空調設備や、ビル・大規模商業施設などの一般空調設備向けのエアフィルタを製……
神島化学の5~10月期 営業利益が9割増加 通期予想を上方修正
2016年12月13日 12時
神島化学工業の2017年4月期第2四半期決算は、売上高が109億6400万円で前年同期比1・9%増、営業利益は7億100万円で同90・3%増、経常利益は6億6100万円で同95・3%増、四半期純利益は5億3300万円で同58・7%増となった。 売上高については建材事業が堅調に推移したことで増収、営業……
住友ゴム 「エコとわざ」コンクールで住友ゴム工業賞を表彰
住友ゴム工業は12月12日、エコ・ファースト推進協議会主催の第7回「エコとわざ」コンクールで10日、住友ゴム工業賞の表彰を行ったと発表した。 同コンクールは、環境省の後援と全国小中学校環境教育研究会の協力により、全国の小・中学生から未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ……
フコク決算説明会 自動車向け受注堅調 利益はホースの不振響く
2016年12月12日 13時
フコクは12月9日、東京・日本橋茅場町の東京証券会館で決算説明会を開催し、齋藤祐二執行役員総合企画室長が17年3月期第2四半期決算の説明を行った。 連結売上高は前年同期比4・8%の減収となった。自動車産業向けの受注は概ね堅調だったものの、建機・その他の産業向けの不調や為替換算などの影響が圧迫要因と……
オカモト 「ペアコンドーム・プロジェクト」を実施
2016年12月12日 10時
オカモトは12月9日、運営するラバーズ研究所の「仮説検証型プロジェクト」の第4弾として「ペアコンドーム・プロジェクト」を実施すると発表した。 ラバーズ研究所は、20代を中心とする若者たちがエイズなどの性感染症にかかったり、望まない妊娠をすることがないよう、コンドーム着用率の向上を目的として活動して……
ニュースの焦点 持続可能な天然ゴム経済実現へ
2016年12月12日 9時
国際ゴム研究会(IRSG)が提唱する天然ゴムを持続可能な資源とするためのイニシアティブ(SNR―i)の趣旨に賛同し、その活動に参画する生産から消費に至る天然ゴムのサプライチェーンの参加企業が増えている。 この天然ゴムを持続可能な資源とするためのイニシアティブは経済・環境・社会の三本柱が調和した持……
2016年ゴム業界の10大ニュース詳報 日本で11年ぶりに国際会議
▼上場ゴム企業の16年3月期は8割が増益 主要上場ゴム企業23社の2016年3月期連結決算(日東化工は非連結)は、円高の影響もあって増収企業数が15社(65%)に留まり、前期に比べ6社減った。 利益面では原材料価格の低下などで営業増益企業数が18社(78%)となり、前期に比べ8社増加した。増収(営業)増益企……
2016年ゴム業界の10大ニュース 北米向け投資が継続
2016年のゴム業界をめぐる事業環境は、国内市場は業種や取引先によって違いはあるものの、全体としては依然として低調だったと言える。一方、米国市場は堅調を維持し、中国市場は小型車を対象とするエコカー減税の影響もあり、自動車業界は好調を維持、アジア市場では二輪車や産業機械、農業機械などが好調で、こう……
ゴム業界 2016年 追悼
◆2月9日 安井昭夫氏(86歳)クラレ元専務取締役 1929年8月12日、岡山県生まれ。1958年4月にクラレ入社。1972年12月 中央研究所長兼第一研究室長兼開発本部研究開発本部研究総括部長、1975年5月 取締役、1983年6月 常務取締役研究・事業開発部門担当兼事業開発本部長、1988年6月 専……
2017年ゴム・樹脂ベルト需要予測 伝動堅調で輸出微増を見込む
16年ゴムベルト通期見通し 総合計で7%減少 日本ベルト工業会はこのほど、ゴム・樹脂ベルトの2016年通期と2017年の需要予測を発表した。 それによると、16年のゴムベルト生産(新ゴム量)は、同工業会に加盟する7社の総合計が2万6444tで前年比7・1%減、うち内需は1万9777tで同5・2%減……
「エコプロ2016」が開催 環境配慮製品など一堂に
「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」が12月8~10日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。1999年に「エコプロダクツ展」としてスタートした同展は、展示会の変容や時代のニーズに即するため「地球温暖化対策と環境配慮」「クリーンエネルギーとスマート社会」を2大テーマに、今回から展示会名……
【ゴムロール特集】加貫ローラ製作所 鉄芯好調で売上は2桁に近い伸び
2016年12月12日 8時
加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)は、1899年にゴムローラーの先駆者として創業し、一世紀以上にわたるノウハウで顧客ニーズに対応してきた。 2016年度上半期は、ゴムローラーの売上は印刷用・工業用とも前年同期比で微増にとどまったが、高機能ローラーと一体で販売する鉄芯関連の売上が大き……
【ゴムロール特集】明和ゴム工業 海外市場開拓を推進
2016年12月12日 7時
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)は、変わり続ける印刷技術や次々と生み出される各種工業製品におけるニーズに応えるため、「Technological Innovation」を合言葉に、新材質開発や生産技術革新に取り組んでいる。 前期(16年9月期)の需要動向を見ると、印刷関連では、新聞用……
【ゴムロール特集】金陽社 UV印刷用が好調持続
金陽社(東京都品川区、中田惠二社長)は、創業80余年にわたり、国内トップのゴムロール、ゴムブランケットメーカーとして社会に貢献している。 2016年度上半期業績は、輸出用ブランケットが円高の影響を受けたこと、またロール部門も減少となり、前年同期比では減収の見込み。 地域別に見ると、国内向けブラ……
墨東ゴム工業会 忘年会を開催
2016年12月12日 6時
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は12月2日、東京都台東区の浅草茶寮一松で恒例の忘年会を行った。会員、賛助会員ら含め32人が参加した。 冒頭、杉本会長は、16年の出来事として、IRC北九州と併催されたゴム・エラストマー技術展に出展したことをはじめ、九州ゴム工業会と兵庫県ゴム工業協同組合青年クラブとの初……
【再生ゴム特集】東洋ゴムチップ 「歩行者用ゴムパネル」が好調
2016年12月11日 9時
ゴム工業資源の有効活用事業を展開する (株)東洋ゴムチップ(群馬県前橋市、桑原厚二社長)が製造、販売する「歩行者用ゴムパネル」(OMNI)の需要が増大、同社群馬工場ではフル生産が続いている。 この「歩行者用ゴムパネル」は鉄道での線間社員通路用パネルとして使用されるもので、JR貨物主導の下に同社の……
【再生ゴム特集】村岡ゴム工業 工業用品向け再生が伸長
2016年12月11日 8時
村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡実社長)は、「廃棄物は貴重な資源」という考えのもと、廃棄されたゴムを再資源化して有効活用する再生ゴム製造事業を一貫して行ってきている。 足元の再生ゴム消費実績は昨年11月以来、9カ月連続で前年同月実績を下回っており、需要不振が続いているが、同社の16年9月期決算では……
【再生ゴム特集】アサヒ再生ゴム 安定供給技術を確立へ
2016年12月11日 7時
新規用途開発にも取組み アサヒ再生ゴム(佐賀県三養基郡みやき町、山﨑伸一社長)の16年度第3四半期業績は、売上・経常利益とも昨年実績を下回り、売上高は前期比6%減、経常利益は前期比16%減の減収減益となった。 主力需要先である自動車用タイヤの生産・出荷実績が前年度割れしていることから、自動車タイ……
【再生ゴム特集】再生ゴム消費 タイヤ向けダウン響く
2016年12月11日 6時
品質向上で循環型ポリマーへ 経済産業省がまとめた9月の再生ゴムの出荷金額は2億3200万円で前年同月比5・0%増となり、2ヵ月連続で増加した。再生ゴムの主要需要先である自動車タイヤの国内出荷が8月から増加していることが影響したと見られる。 一方、日本再生ゴム工業会がまとめた1~8月計の再生ゴム……
【ゴムロール特集】ブンカゴム 特殊ゴムロールが着実に浸透
2016年12月10日 9時
ブンカゴム(東京都墨田区、市原克己社長)の16年度上半期は、売上は前年同期に比べると若干の減少となったものの、特殊ゴムロールの販売が引き続き少しずつ伸びていることから、利益率は微増となった。 同社が注力する特殊ゴムロールには、高強度、耐摩耗ゴムロール「マイティーシリーズ」やゴミ取り粘着ゴムロール……
【ゴムロール特集】宮川ローラー 各種ローラーが好調を維持
2016年12月10日 8時
宮川ローラー(宮城県利府町、宮川忠直社長)の16年度上半期(4~9月)は、装置・機械メーカーや印刷関連など、各業種から満遍なく需要を取り込むことでき、売上は順調に伸びた。前期第4四半期からの好調な流れが継続している。 製品別に見ると、耐溶剤性の高い特殊樹脂ローラー「GRANPAUL(グランポール……
【ゴムロール特集】尾髙ゴム工業 「ハイクラッチ―U」が好調
2016年12月10日 7時
尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、東山邦裕社長)は、ゴムロールのパイオニアとして、多様な産業分野の製造現場を支え続けてきた。 2016年度上半期は、売上の7割を占める製鉄業向けロールが、前年度下半期から続く好調を維持したことから、前年同期比5%増の売上となった。 「昨年まで続いた円安の差益で、製……
東洋ゴム 米子会社が「オートモーティブ・サプライヤー」を受賞
2016年12月9日 15時
東洋ゴム工業は12月9日、米国ジョージア州商務省が本年度より開設したジョージア・オートモーティブ・アワーズ2016において、北米における同社タイヤ製造会社トーヨー・タイヤ・ノース・アメリカ・マニュファクチュアリング(以下「TNA」)が「オートモーティブ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと……
ブリヂストン 中国タイヤメーカーとの意匠権訴訟で勝訴
ブリヂストンは12月9日、同社が中国の大手タイヤメーカーである三角輪胎股份有限公司(以下、三角社)を相手に提起していた意匠権侵害訴訟について、中国最高人民法院で当社勝訴が確定したと発表した。 ブリヂストンは、三角社が、ブリヂストンが意匠権を持つスタッドレスタイヤのトレッドパタンを使用してタイヤを……
住友ゴム 乗り心地と静粛性を大幅に高めた「ル・マンV」発売
2016年12月9日 11時
住友ゴム工業は12月8日、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高め、実感できる快適性能を実現した上に、耐偏摩耗性能を27%向上したダンロップ「LE MANS(ル・マン)V」を来年2月から順次発売すると発表した。 発売サイズは61サイズ、価格はオープン。 ル・マンVは、サイドウォールとトレッド部のクッション性を向……
ブリヂストン 新型「レクサスLC」に「ポテンザ」「トランザ」供給
ブリヂストンは12月9日、レクサスが2017年に発売する新型ラグジュアリークーペ「LC500/LC500h」に、標準装着タイヤとして「ポテンザS001L・RFT」と「トランザ・T005・RFT」を納入すると発表した。 両タイヤはLC500/LC500hの優れた走行性能を実現するために専用開発し、……
ミシュラン 新型「レクサスLC」向けにランフラットタイヤを供給
ミシュランは12月9日、「レクサスLC500」「LC500h」の2017年モデル向けに、21インチタイヤを供給すると発表した。 いずれもランフラットタイヤ「ミシュラン・パイロット・スーパー・スポーツZP」を装着する。サイズは245/40RF21(フロント)、275/35RF21(リア)。 同タイヤは新型レ……
ゴム技術フォーラム 創設30周年記念講演会を開催
2016年12月8日 16時
ゴム技術フォーラムは12月7日、創設30周年記念講演会を開催した。 1986年から30年の節目を迎える今回の講演会では、「ゴムの補強について」をテーマに、元横浜ゴムの阿波根朝浩氏と京都大学名誉教授の粷谷信三氏が講演を行った。 記念講演会の冒頭に登壇した竹村泰彦ゴム技術フォーラム副会長は、「ゴム技術フ……
【組織】住友ゴム工業(1月1日付)
2016年12月8日 15時
住友ゴム工業 〈組織改正〉 (1月1日付) 「エスアールアイヨーロッパ」〈名称変更〉
16年10月の天然ゴム輸入実績 数量8%減、金額26%減
2016年12月8日 11時
日本ゴム輸入協会がまとめた16年10月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で5万2741t、前年同月比8%減(前年5万7261t)となり、2ヵ月連続の減少となった。 輸入金額は、79億3354万円で同26%減(前年107億4930万円)となり、こちらは14ヵ月連続で前年同月実績を下回った。 平均輸入単価は……
東ソー 中計利益目標値を達成 CSMの能力増強検討へ
2016年12月8日 10時
東ソーの山本寿宣社長は12月2日、東京都内のクラブ関東で恒例の年末記者会見を開き、16年度の業績見通し、事業の成長戦略、中期経営計画の進捗状況を説明した。 16年度通期業績予想については売上高は下方修正、各利益項目については上方修正し、売上高6900億円、営業利益850億円、経常利益800億円の見通……
ゴム相場マンスリー 先限が240円台に急騰(16年11月)
2016年12月7日 12時
11月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の180・5円から一旦下げたものの、徐々に上昇して中旬には200円を挟んで推移した。その後、21日から急騰し、24日に228・8円をつけて納会を迎えた。 先限終値もほぼ同じ動きを見せた。1日に183・1円でスタートして、一旦下げてからゆっくりと上昇し……
弘進ゴム 東京支店事務所を移転
2016年12月7日 10時
弘進ゴムは東京支店事務所の移転を発表した。 新住所は〒110―0005東京都台東区上野5丁目14番11号。電話番号:03―3832―2231、FAX:03―3832―2238(化工品)、03―6860―2237(S/W 営業)。 業務開始日は12月19日から。
日本ゼオン 「エコプロ2016」に新プロジェクトを初出展
日本ゼオンは12月6日、オープンイノベーションプロジェクトとして「プロジェクト・ルネス」を、8~10日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に初出展すると発表した。 このプロジェクトは「未来の環境・エネルギーのあり方」の創造をめざし、プラスチックソ……
クラレプラスチックス 垂井町一周駅伝大会に協賛
2016年12月6日 15時
クラレプラスチックスは12月5日、同社伊吹工場の所在地・岐阜県不破郡垂井町で12月11日に開催される「垂井町一周駅伝大会」に協賛すると発表した。 これにより、同大会の正式名称は「クラレプラスチックス杯争奪 垂井町体育協会創立60周年記念 第51回垂井町一周駅伝大会」となる。出場するのは50チーム、総勢50……
【組織・人事】住友ゴム工業(1月1日付)
2016年12月6日 14時
住友ゴム工業 〈組織改正〉 (1月1日付) 「タイヤ海外営業本部」〈組織再編〉 ▽三極体制のもとで、輸出需給、直貿および海外技術サービス体制の強化を目的に、タイヤ海外営業本部内の各部の再編を行う。 「販売企画部」〈名称変更〉 「輸出業務部」〈新設〉 「販売部」〈統合〉 「海外技術サービス部」〈独立〉 「……
16年10月の自動車タイヤ・チューブ 2ヵ月連続で生産が増加
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万3934tで前年同月比0・7%増、国内出荷は5万5138tで同5・6%減となり、生産量は2ヵ月連続で増加した。 輸出出荷は4万780tで同0・3%増となり、3ヵ月連続で増加し……
ブリヂストン 「エコプロ2016」にブース出展
ブリヂストンは12月5日、東京・有明の東京ビッグサイトで8~10日に開催される「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」にブースを出展すると発表した。 同社として12回目となる今回の出展テーマは、ブリヂストングループが「環境宣言」に掲げている「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくた……
週刊ゴム株ランキング 藤倉ゴム、マグネ電池関連で再注目(11/28~12/2)
2016年12月6日 11時
11月28日~12月2日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で21社が上昇、10社が下落した。ゴム平均株価は1274円13銭となり前週末比10円68銭高と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーの同18・50%高、2位が昭和HDの同9・24%高、3位が藤倉ゴム工業……
PVCデザインアワード2016 「とびだすおふろ」が大賞に
2016年12月6日 10時
「PVC Design Award 2016」の表彰式が11月25日、東京・丸の内のコンファレンススクエアRoom4で開催された。主催は同賞実行委員会(日本プラスチック製品加工組合連合会、日本ビニール商業連合会、日本ビニル工業会、塩ビ工業・環境協会)で、今回が6回目の開催。 同賞は、汎用樹脂の中で……
16年10月のゴムベルト生産実績 伝動は内需振るわず微減
日本ベルト工業会がまとめた16年10月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2251t、前年同月比6%減となり、2ヵ月連続で減少となった。うち内需は1665t、同5%減となり、前月の増加から減少に転じた。輸出は586t、同7%減となり、6ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1285……
【人事】住友理工(12月1日付)
2016年12月5日 15時
住友理工 〈人事異動〉 (12月1日付) ▽グローバル自動車営業本部第2自動車営業部長(東海橡塑技術中心〈中国〉営業本部長)藤村
住友ゴム 最先端材料開発の取り組みを紹介
2016年12月5日 14時
住友ゴム工業は12月2日、都内で最先端材料開発の取り組みに関する説明会を開催し、タイヤ材料の2つの基幹技術である新材料と高機能バイオマス材料開発を紹介した。 最初に村岡清繁執行役員材料開発本部長が技術開発と成果の概要を説明した。 村岡執行役員は、新材料については昨年完成させた「アドバンスド4Dナ……
日本ゼオン 住友化学とS―SBR事業統合で合弁契約を締結
2016年12月5日 11時
日本ゼオンは12月2日、住友化学と溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)事業の統合に関する合弁契約を締結したと発表した。 低燃費タイヤの原料として使われるS―SBRは、世界的な環境意識の高まりや環境規制の強化を背景に、今後堅調な需要拡大が見込まれる一方、各社の生産能力増強により競争は激化し……
マンスリーOEダイジェスト(2016年11月)
タイヤメーカー各社が11月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆住友ゴム 住友ゴム工業は11月1日、フォルクスワーゲンAGが今秋から北米市場で販売を開始した新型「ゴルフ・オールトラック」に、ファルケン「シンセラSN250A・A/S」の納入を開始したと発表した。 「ゴルフ・オールトラック……
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日
リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法 開催日: 2024年7月11日
開催日: 2024年7月11日
ポリイミドの基礎と分子設計および用途展開 開催日: 2024年7月11日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2024年7月17日
開催日: 2024年7月17日
各種ゴムの老化防止技術と加硫処方を学ぶ 開催日: 2024年7月18日
開催日: 2024年7月18日
各種ゴム薬品の特性を活かした選定と配合処方を学ぶ 開催日: 2024年7月18日