メールマガジン
LNG輸入ターミナルに参画 ダウ、欧のエネルギー供給多様に
2022年4月18日 8時
ダウは4月11日、ハンザティック・エネルギー・ハブ(HEH)の少数株主となる正式契約を締結したことを発表した。これによりダウは、輸入ターミナルの建設を通じて、HEHの現在のメンバーと共にドイツにおける液化天然ガス(LNG)、バイオ液化天然ガス、合成天然ガスの輸入能力の向上に取り組むことになる。現在、……
ニュースの焦点 CNが社名変更を後押し
脱炭素化に向けた潮流が加速
住友ベークライトが開発 ディスプレイ用感光性絶縁材
住友ベークライトは4月14日、半導体向け感光性絶縁材料(スミレジンエクセルCRCシリーズ)に加え、ディスプレイ向けにCRXシリーズを開発、実用検証を進め、このほど、新しいラインナップとしてCRX-4000シリーズを追加したと発表した。 ミニ/マイクロLEDディスプレイでは、微小なLEDチップを高密……
ハイケム、多様なニーズ対応 PLAポリオールの取扱開始
2022年4月16日 8時
ハイケムは、カーシートから塗料、ヴィーガンレザーまで幅広い用途に活用可能なポリウレタンの原料となるポリオールにおいて、生分解性を有する「PLA(ポリ乳酸)ポリオール」の取り扱いを開始した。ポリウレタンはポリオールとイソシアネート化合物を反応させてできる高分子。主にカーシートやソファー、枕のクッシ……
住友化学、22年10月めどに カプロラクタム事業を撤退
2022年4月15日 17時
住友化学は4月15日、愛媛工場(愛媛県新居浜市)にあるナイロンの原料となるカプロラクタムの製造設備を2022年10月をめどに停止し、同事業から撤退すると発表した。 同社は1965年に液相法と呼ばれる製法によるプラントの操業を愛媛工場で開始して以降、50年以上にわたりカプロラクタム事業を行ってきた。そ……
Re―S常設コーナー設置 豊田合成、東急ハンズ名古屋に
2022年4月15日 10時
豊田合成は4月14日、同社のエアバッグ生地などの端材を用いたエコブランド「Re―S(リーズ)」の販売コーナーが、名古屋市中村区の東急ハンズ名古屋店に15日にオープンすると発表した。これまで、同店10階の男の書斎コーナーにおいて期間限定で販売してきたが、好評につき、常設コーナーが設置されることになった。 ……
東ソー 米グループ企業が受賞 インテルの優秀サプライヤ賞
東ソーは4月14日、同社グループのトーソー・クォーツ・米国と、トーソー・SMDの両社が、インテルが表彰する2022年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤ賞)」の受賞企業として認められたと発表した。 Distinguished Supplier Aw……
人工膜用いた酵素評価方法発明 住友ゴム、大学と協業で
住友ゴム工業は4月14日、埼玉大学戸澤譲教授、東北大学高橋征司准教授、金沢大学山下哲准教授らと共同で、天然ゴム生合成メカニズム解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素評価方法を発明したと発表した。 従来は天然由来の膜を使用していたが、この人工膜を利用した新手法により、不純物を含まない環境……
バンドー化学創立116周年 植野社長、社員にメッセージ
バンドー化学は4月14日、同日に創立116周年を迎え、記念式典を行ったと発表した。今年の式典は、新型コロナウイルス感染状況を受け、同社植野社長をはじめとする役員のほか、社長特別表彰や永年勤続従業員へのリフレッシュ・ファンド等の表彰受賞者に出席者を限定し、リモート会議システムを併用して行われた。 ……
住友ゴムがタイヤ開発加速 解析時間を100分の1に
2022年4月15日 9時
住友ゴム工業は4月12日、ゴム材料開発における解析時間を100分の1以下に短縮したと発表、13日に技術説明会を開催した。 トヨタ自動車提供のデータ解析クラウドサービスを活用し、先端研究施設から得られるデータの解析プロセスを効率化することで、高性能タイヤの開発やバイオマス材料の開発を加速させていく。 ……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、上方修正発表後株価上昇(4/4~4/8)
2022年4月14日 17時
4月4~8日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で5社が上昇、1社が横ばい、25社が下落した。4月8日のゴム平均は、前週末比47円39銭安の1503円32銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同7・20%高、2位が相模ゴム工業の同4・73%高、3位……
CNF強化プラスチック開発 豊田合成、自動車内外装向け
2022年4月14日 10時
豊田合成は4月13日、自動車部品のライフサイクル(原材料調達、生産~リサイクル・廃棄)でのCO2削減に向け、植物を原料とした「セルロースナノファイバー」(CNF)を配合したCNF強化プラスチックを開発したと発表した。 CNFは、鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度という特長を持つ。プラスチックやゴム……
購入電力100%再エネ転換 日本ゼオン、国内4事業所で
日本ゼオンは4月13日、国内生産拠点のうち4事業所(高岡工場・氷見二上工場・敦賀工場・徳山工場)において、4月1日より購入電力のすべてを100%再生可能エネルギー電力に転換したと発表した。加えて、高岡工場ではCO2排出量が実質ゼロのカーボンニュートラルLNGの購入を契約し、徳山工場では蒸気のCO2……
信越化学、電動車部品向け開発 放熱用シリコーンゴムシート
信越化学工業は4月13日、高電圧化が進む電動車部品向けの放熱用シリコーンゴムシート「TC―BGIシリーズ」を開発したと発表した。 現在、電気自動車(EV)をはじめとした電動車が普及しており、今後もさらなる普及が見込まれている。電動車に使用される部品は、小型化と軽量化、さらに高出力化のためにシステム……
新たな中期目標を設定 UBE、GHG排出ゼロ視野に
UBEは4月12日、同社グループが地球環境問題への取り組みにおける中期(2030年度)目標を見直し、温室効果ガス(GHG)排出量を2030年度までに50%削減(2013年度比)し、「環境貢献型製品・技術」の連結売上高比を60%以上とする新たな目標を設定したと発表した。 同社グループは、2021年に「……
住友化学、パイロットと共同で 水平リサイクルの実現めざす
住友化学は4月12日、同社とパイロットコーポレーション(パイロット)が、使用済みのプラスチック製品を同じ用途の製品に作り替える水平リサイクルの実現に向けて、プラスチック容器包装の印刷層を無色化する技術に関する共同開発を推進すると発表した。 プラスチックは自動車や航空機、電子機器、容器包装などさま……
ゴム相場マンスリー(22年3月) 中心限月は257・5円で大引け
2022年4月14日 9時
3月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は258・2円で始まり、2日には一時月間最高値となる259・9円
故西井弘氏 お別れの会 約千人超が参列し遺徳偲ぶ
令和3年5月25日に89歳で永眠した弘進ゴム取締役会長の西井弘氏のお別れ会が4月11日、ホテルメトロポリタン仙台(宮城県仙台市青葉区)で開かれた。親交のあったゴム業界関係者や同社代理店、同社OBら1000人超える人が参列し、遺影に献花をして故人との別れを惜しんだ。 西井弘氏は1933年10月弘進ゴム創……
ゴム原料・工業用品 4月以降値上げ続々 再度価格改定も不可避か
2022年4月14日 8時
合成ゴムやエラストマーなどの原料やゴムシートやベルトの工業用ゴム製品で値上げの動きが止まらない。ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化により、原油やナフサ価格は一段と騰勢を強める。電力費なども重荷となり、情勢次第では再度の値上げが行われる可能性もある。 合成ゴムやエラストマーを手がける原料メーカーでは……
2ヵ月ぶりに上昇 2月の輸入ナフサ価格
2022年4月13日 16時
財務省が3月末に発表した22年2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万1013円/kl(以下同)で前月比417円上昇し、2カ月ぶりに上昇した。 輸入ナフサ価格の推移は、昨年5月は
総合計は横ばいに 21年のコンベヤ需要先販売
2022年4月13日 11時
日本ベルト工業会がまとめた21年のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比横ばいとなった。 国内需要全体は同2%減となり、販売比率は前年の74・5%から1・5ポイント減の73・0%となった。 国内の主要需要先である鉄鋼高炉メーカー
21年度手袋国内販売実績 家庭用・作業用とも減少 医療用は手術件数減少響く
日本グローブ工業会はこのほど、2021年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。家庭用手袋は合計8400万5000双で前年比11・6%減となった。作業用手袋は合計1億2450万双で同1・0%減となり、家庭用・作業用とも前年実績を下回った。 ……
22年新入社員桜植樹式 早川ゴム、横田社長祝辞
2022年4月13日 10時
早川ゴムは4月1日、2022年新入社員桜植樹式を開催し、横田幸治社長が新入社員4名に祝辞を行った。 横田社長は新入社員に、「今年は4名の新入社員が入社された。皆さんが今後の早川ゴムを背負っていくと信じている。新入社員の方々が入社する事は弊社にとって大きな環境変化になる。環境変化によって化学反応……
三陸花火大会2022へ協賛 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月11日、岩手県陸前高田市で4月29日および10月8日に開催される「三陸花火大会2022」へ協賛すると発表した。 三陸花火大会は、「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトに、東日本大震災で被災した三陸沿岸の有志が三陸固有の自然・歴史・文化・食などの魅力と出会うきっかけとなるイ……
ESG投資指数の構成銘柄に 横浜ゴムが選定
横浜ゴムは4月11日、ESG対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するための投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTS……
エチレン試験製造設備が完成 住友化学、エタノールを原料
住友化学は4月11日、環境に配慮したエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を、千葉県市原市にある同社千葉工場に新設したと発表した。同社は循環型社会に対応したポリオレフィンの事業化に向けた技術検証に取り組むとともに、サンプル提供などを通じて市場開拓を行い、サーキュラーエコノミーの確立を目指す。……
東レ、ゴッホ柄を発売 クリーニングクロストレシー
2022年4月12日 13時
東レは4月11日、ゴッホの絵画をプリントした超極細繊維のクリーニングクロストレシー「名画シリーズ」ゴッホ柄を、全国の眼鏡店、ECサイト(Amazon、タケザワオンラインショップ等)、東レショップで4月中旬に発売すると発表した。サイズは24cm×19cmで、価格は税込990円。 同商品は、繊維1本1本が……
BRエタノール技術実用に向け 積水化学、実証プラント完成
積水化学工業は4月11日、同社とINCJ、積水バイオリファイナリー(SBR)が、同社と米国ベンチャー企業ランザテック社が共同開発した、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術(BRエタノール技術)の実証事業の実施、技術検証及び事業展開を行うことを目的として、岩手県久慈市にて建設を進めて……
帝人Fが開発 高い補強効果 PETナノファイバー短繊維
帝人フロンティアは4月11日、タイヤ、ホース、ベルトなどに使用される従来のゴム補強材よりも補強性能に優れ、環境負荷低減に貢献するゴム補強用ポリエステルナノファイバー短繊維を開発したと発表した。 同社は、ゴム補強用短繊維の断面をポリエステルナノファイバーとポリエチレンの2種類のポリマーを配した海島……
SCOREシリーズ初戦優勝 横浜ゴム ジオランダー装着車
横浜ゴムは4月8日、同社が海外で販売しているオフロードレース用タイヤ「ジオランダーSD」装着車が、3月30日から4月3日にメキシコ・バハ・カリフォルニア州で行われた「第35回SCORE SAN FELIPE 250」のPro UTV Openクラスで優勝したと発表した。Pro UTV Openクラス……
ブリヂストン、大賞5点選出 こどもエコ絵画コンクール
ブリヂストンは4月8日、「第19回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表したと発表した。同社は、子どもたちが描いた環境・自然をテーマにした絵を通じて、多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいという思いのもと、2003年よりこのコンクールを開催している。19回目となる今年は「なか……
CMB特集 デンカエラストリューション コンパウンド事業を強化 エボルマーが鉄鋼ロールに採用
2022年4月12日 6時
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、コンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業を中心に展開するほか、プレス成型品や押出成型品も手掛けている。 22年3月期の需要動向を振り返ると、上半期は土木向けの押出成型品が苦戦したが、「土木向けの押出成型品は下半期に繁忙期を迎える……
CMN特集 三福工業 樹脂コンパウンドが好調 筋肉質な収益構造構築へ
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開している。 21年度下半期の需要動向を振り返ると、自動車関連が堅調だった反面、原材料の高騰や生産調整の影響などにより、収益面では苦戦を強いられた。 コンパウンド事業ではフッ素ゴムの需……
CMB特集 カワイチ・テック サスティナブルな取り組み促進へ 循環型経済への実現目指す
カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)は今期から企業理念とは別に、パーパス(企業の存在意義を示すもの)を新しく掲げた。 そのパーパスは「サーキュラーエコノミーを通して、素材を探求し持続可能なウェルビーイングな新しい社会を創造する」。 掲げた理由として、コロナ禍で環境が激しく変化するなか……
CMB特集 竹原ゴム加工 材料不足も需要は堅調推移 建設中の新工場は年末に稼働
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の上半期(21年9月~22年2月)の需要動向によると、コロナ禍で自動車関連の需要が回復したため、前年同期比で売上は上回り、数量ベースでも伸長した。現在の月産は、約700~750tで推移している状況だ。 上半期の生産量のうち、EPT、NBR、シリコーンゴム……
シリコーン製品10%値上げ 信越化学工業、5月出荷分より
2022年4月11日 16時
信越化学工業は4月11日、シリコーン製品について2022年5月出荷分より価格改定を実施すると発表した。対象製品はシリコーン製品。なお、価格改定率は全製品 10%の値上げとなる。シリコーンの主原料である金属ケイ素は、昨年後半、主要生産地である中国国内の電力規制などにより世界的に需給がひっ迫し、ピーク……
22年2月のゴム製品輸入実績 合計は15・9%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は381億8500万円で前年同月比15・9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは104億3600万円で同13・1%増、履物類計は74億7600万円で同15・4%減、ゴムベルトは6億8500万円で同10・6%増、……
22年2月のゴム製品輸出実績 合計は15・6%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は754億9800万円で前年同月比15・6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは475億6300万円で同17・8%増、ゴムベルトは
22年2月のカーボンブラック 出荷量は3%増
2022年4月11日 15時
カーボンブラック協会がまとめた2月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万7280tで前年同月比3%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万4328tで同2・6%増、非ゴム用その他が2952tで同10・1%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万4170tで同6・8%増、一般ゴム向けは……
22年2月のアルミホイール 生産が9・6%減
日本アルミニウム協会がまとめた2月のアルミホイールの生産は、124万9417個で前年同月比9・6%減となった。国内生産は74万8429個で同13・8%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は50万988個で同2・5%減となった。 販売は126万4755個で同5・1%減……
22年2月の自動車タイヤ 国内生産は4・5%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1130万6000本で前年同月比4・5%増、国内出荷は775万6000本で同6・4%増、輸出出荷は366万3000本で同11・7%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万1……
22年2月のホースアセンブリ 合計金額は1%減
2022年4月11日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は50億4700万円で前年同月比1%減となった。 産業用ゴムホース販売は38億9300万円で横ばい、自動車用ゴムホース販売は
22年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1246t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1246t、出荷量は1301tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が599t、合成系ゴム板が
「買いたたき」法令違反周知へ 全ト協が荷主企業等向けに
2022年4月11日 13時
公益社団法人全日本トラック協会は、国土交通省と連携し、燃料費など輸送上昇分の運転転嫁に対して、協議なく不当に据え置く「燃料価格転嫁(買いたたき)」に係る荷主向けの周知や、トラック運送事業者向けに情報提供の要請を実施している。 現在、トラックの燃料である軽油の価格が高騰し、トラック業界の経営に大……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 福島県沖地震被災地に
横浜ゴムは4月7日、同社および同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和4年3月福島県沖地震」の被災地に日本赤十字社を通じて、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付したと発表した。
三井化学 2つの新ブランド リジェネラティブな社会めざす
三井化学は4月8日、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー社会の実現に向け、バリューチェーンを通してグループ横断的なソリューション提案を進めるべく、「素材の素材まで考える」/「世界を素(もと)から変えていく」をキーメッセージに、「BePLAYER(ビープレイヤー)」と「RePLAYER(リ……
スコア・サンフェリペで優勝 TOYO TIREがサポート
TOYO TIREは、米国タイヤ販売子会社トーヨータイヤUSAとともに、今年3月30日から4月3日にかけて、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催されたオフロードレース「第35回スコア・サンフェリペ250」において、同社製タイヤ「オープンカントリーM/T―R」を供給、サポートしたクリストファー・ポルヴ……
住友ゴム、実証実験開始 空気圧・温度管理サービス
住友ゴム工業は4月7日、リースやレンタカーなどの自動車関連サービスを展開するオリックス自動車のレンタカー事業で、スローパンク検知機能を新たに備えたタイヤの空気圧や温度をリモート監視する「空気圧・温度管理サービス」の実証実験を開始したと発表した。 同社は、これまでの車両リース事業、レンタカー事業……
ESG総合型指数の構成銘柄 バンドー化学が選定
バンドー化学は4月8日、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative……
22年2月のPOフィルム出荷状況 合計は5.8%増
2022年4月11日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6438tで前年同月比5.8%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6365tで同2.8%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9829tで同
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