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三菱ケミカル R&Dシナジーセンターを設立

2014年02月26日

ゴムタイムス社

 三菱ケミカルホールディングス(以下MCHC)は2月26日、4月1日をもって、グループ会社のR&Dにおける共通基盤技術の集約・統合、その高度化を図り、遂行する事業化R&Dを推進することを目的として、「MCHC R&Dシナジーセンター」(以下「RDSC」)を、横浜市青葉区に設立すると発表した。
 資本金は5000万円、売上高は約25億円(初年度見込み)。従業員数は約120人(設立時)。
 従来、MCHC傘下の三菱化学においては、各事業所にある開発研究所等ならびに子会社の三菱化学科学技術研究センターにおいて研究開発を実施してきたが、その機能のうち、分析、解析、シミュレーション等MCHCグループ各社に共通して提供可能な高度な基盤技術を括り出し、RDSCとして発足させる。
 また、三菱樹脂、三菱レイヨンの研究開発における同様の機能についても、順次RDSCに移管していく予定。
 MCHCグループ各社にまたがるR&D共通基盤技術をRDSCに統合することにより、同技術のさらなる強化とシナジーを創出し、高度な分析、解析サービス等の提供を通じて、MCHCグループ各社の事業化R&Dを支援していく。また、RDSCは、この目的を達成するため、大学・公的機関等外部との連携にも積極的に取り組み、先端的な共通基盤技術の導入・利用促進を図るとしている。