旭化成は11月5日、堀江俊保代表取締役兼専務執行役員が出席し、26年度第2四半期決算説明会をオンラインで開催した。26年度第2四半期は売上高が1兆6896億900万円で前年同期比13・7%増、営業利益が1654億4100万円で同54・0%増、経常利益が1613億8000万円で同52・1%増、中間純利益が1021億9800万円で同54・2%増となった。
上半期について堀江氏は「営業利益は前年同期比で580億円の増益。重点成長事業の(医薬、クリティカルケア、エレクトロニクス)3事業がけん引し、3事業で307億円の増益となった。さらに、マテリアルを中心に迅速な価格転嫁を行ったことや、円安による影響があった。マテリアル(エッセンシャルケミカル事業)における在庫受払差の影響などによる一過性のプラスも増益を上乗せした」と語った。
セグメント別のうち、エラストマー(合成ゴムを含む)などを展開するエッセンシャルケミカル事業が含まれるマテリアルの売上高は7245億円で同13・6%増、営業利益は720億円で同132・5%増だった。このうち、エッセンシャルケミカル事業の売上高は2341億円で同33・0%増、営業利益は243億円で同822・8%増となった。堀江氏は「上半期の
2026年11月05日
