ミシュランが先行公開 京都と大阪のレストラン8軒

2026年10月26日

ゴムタイムス社

 ミシュランは10月23日、ミシュランガイドがおすすめする、京都・大阪の飲食店・レストラン8軒を先行公開した。店舗詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載している。

 千登利亭/Chidoritei(寿司)は、押し寿司や麺類の食堂として明治に創業。鯖寿司、箱寿司、ちらし寿司のどれも丹念な仕事振り。盛り合わせなら三種を少しずつ味わえる。京都の暮らしに息づく食文化を伝えている。

 想乃間 by SingleThread/SoNoMa by SingleThread(現代風料理)は、カリフォルニア州ソノマにある「シングルスレッド」が京都に進出。大地と食卓の調和を大切にする本店のエスプリを京都の食材に吹き込む。和の器の中で、京都とソノマの風土が交わる。

 ダ ユゲ/Da YUGE(イタリア料理)は、フランス料理を経験し、イタリア料理に転向したシェフ。食感から余韻まで緻密に構成するパスタは、食材、ソース、パスタの三位一体を心掛ける。カウンターキッチンでチーム一丸となり、ゲストをもてなす。

 初代 鰻すみと/Shodai Unagi Sumito(うなぎ)は、江戸前の職人技を学びたいと東京で修業を重ねた。鰻重は蒸し焼き、ひつまぶしは地焼きで仕上げ、東と西の特徴を地元京都で取り入れる。串打ち三年、裂き八年、焼き一生の格言のとおり、一つひとつの仕事を突き詰めている。

 オンジェナ/Eonjaena(韓国料理)は、韓国の食卓に欠かせない金属製の箸を装飾した空間。祖国の料理を深く追求しながら、独自のアプローチを見せる。刺身料理には包丁技を施し、魚介や肉のスープにはだしの技術を応用する。

 焼鳥 刻/Yakitori TOKI(焼鳥)では、山形の農家が、主人の理想にあった地鶏を養鶏している。脂ののった皮と、引き締まった身質が特徴。炭火の火加減、焼き上がりのタイミング、培ってきた技術を焼鳥に刻む。

 お料理 継みき/Oryori Tsumiki(現代風料理)の店名は、幼少期に大工の父が作った積み木で遊んだ思い出から。大切にするのはだし。端材のスープやパスタに、食材を無駄にしない家族の教えが息づく。積み重ねてきた人生を料理に表す。

 鮨 川口/Sushi Kawaguchi(寿司)は、大工、魚市場を経て、すしの道へ。煮穴子は、煮詰めや塩を当てず、自然な甘みを生かす。暖簾に書かれた「握」の一文字からも、実直に向き合う決意がうかがえる。

SoNoMa by SingleThread

SoNoMa by SingleThread

オンジェナ/Eonjaena

オンジェナ/Eonjaena

お料理 継みき/Oryori Tsumiki

お料理 継みき/Oryori Tsumiki

ダ ユゲ/Da YUGE

ダ ユゲ/Da YUGE

初代 鰻すみと/Shodai Unagi Sumito

初代 鰻すみと/Shodai Unagi Sumito

焼鳥 刻/Yakitori TOKI

焼鳥 刻/Yakitori TOKI

千登利亭/Chidoritei

千登利亭/Chidoritei

想乃間 by SingleThread/SoNoMa by SingleThread

想乃間 by SingleThread/SoNoMa by SingleThread

鮨 川口/Sushi Kawaguchi

鮨 川口/Sushi Kawaguchi

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