豊田合成の27年3月期第2四半期決算は、売上収益が6081億400万円で前年同期比13・5%増、営業利益が382億400万円で同16・1%増、税引前利益が385億9900万円で同8・1%増、親会社の所有者に帰属する中間利益が269億6500万円で同2・8%減となった。
売上収益については、芦森工業の連結子会社化による影響や為替影響などにより増収。営業利益は増販効果や原価改善などにより増益となった。
セグメント別にみると、日本の売上収益は2613億円で同17・5%増、営業利益は101億円で同33・0%増となった。顧客の生産台数増加等により増収、増販効果や原価改善などで増益だった。
米州の売上収益は2380億円で同14・8%増、営業利益は160億円で同14・1%増だった。顧客の生産台数増加等により増収、増販効果や原価改善などで増益だった。
欧州・アフリカの売上収益は168億円で同8・0%増、営業利益は10億円で同2・7%増。為替影響などにより増収、原価改善などで増益となった。
中国の売上収益は366億円で同13・7%減、営業利益は15億円で同93・6%増。顧客の生産台数減少などにより減収、減販影響はあるが原価改善や固定費削減などにより増益だった。
アジアの売上収益は846億円で同20・8%増、営業利益は73億円で同9・8%増となった。為替影響などにより増収、原価改善などにより増益だった。
インドの売上収益は291億円で同23・8%増、営業利益は22億円で同13・1%減だった。顧客の生産台数増加などにより増収、増販効果はあるが昇給影響などで減益だった。
製品別にみると、セーフティシステムの売上収益は2526億円(前年同期2076億円)、内外装の売上収益は1888億円(同1774億円)、機能部品の売上収益は965億円(同915億円)、ウェザストリップの売上収益は605億円(同589億円)となった。
27年3月期通期の連結業績予想については、新製品効果を含む原価改善や、固定費の抑制等があるものの、想定を上回る市況の悪化を見込み、据え置いた。売上収益が1兆2000億円で前期比4・6%増、営業利益が800億円で同0・6%増、税引前利益が840億円で同6・9%減、当期利益が570億円で同8・1%減を見込んでいる。
2026年10月30日
