ウインクレルがサドルとグリップを販売 Peaty’sのMONARCHシリーズ

2026年10月21日

ゴムタイムス社

 ウインクレルは10月20日、英国発のマウンテンバイクメンテナンス&アクセサリーブランド「Peaty’s」より、新型サドル「MONARCH SADDLE」および新型グリップ「MONARCH PRO GRIPS」の販売を開始すると発表した。元ダウンヒル世界王者のSteve Peat氏が立ち上げたPeaty’sは、ライダー目線による実践的な製品開発を理念とし、世界中のマウンテンバイカーから高い評価を獲得している。
 今回発売するMONARCHシリーズは、快適性、コントロール性、耐久性を追求して開発されたPeaty’sの新世代コンポーネントとなる。
 MONARCH SADDLEは、長年にわたるトレイルライドの経験をもとに開発された、快適性とコントロール性を追求したMTBサドルとなる。多くのライダーにフィットする145mm幅と260mm長のショート設計を採用。テクニカルなクライミングではしっかりと身体を支えながら、バイク上で大きく動く必要がある場面では干渉を抑える形状に仕上げられている。国内展開モデルには、軽量なTiーMX(チタン合金)レールを採用し、重量は240gを実現している。
 MONARCH SADDLEには、衝撃やトレイルから伝わる細かな振動を和らげる「サスペンド・レール&ラグ」を採用。さらに、長時間のライディングにおける快適性と衝撃吸収性を追求した「スローン・フォーム・パディング」を組み合わせている。後方を持ち上げたランプドテールは、ライディングポジションをサポートし、必要な箇所で身体をしっかりと支える設計。中央部には40mm幅のプレッシャー・リリーフ・チャンネルを設け、ライディング時の圧迫を軽減するためのスペースを確保している。
 また、45mmのスタックハイトを採用することで、サドルベースが自然にしなるための高さを確保しながら、ドロッパーポストのトラベル量を活かせる設計としている。
 MONARCH SADDLEは、メンテナンスできる「フル・サービサブル構造」を採用している。2mmおよび3mmの六角レンチで分解することができ、細部まで洗浄・グリスアップが可能となる。取り外し可能なレール構造により、サドルのメンテナンスだけでなく、使用後に素材を分別してリサイクルすることにも配慮している。
 さらにサドルトップには、回収されたペットボトルを24%使用したPUトッパーを採用。スローン・フォーム・コア、3D成形グラスファイバー強化ナイロンベースを組み合わせ、パフォーマンスや快適性と環境への配慮の両立を目指している。
 MONARCH SADDLEの価格は1万9250円(税込)、重量は240g、幅は145mm、全長は260mm、レールはTiーMX(チタン合金)、形状はFlat Nose & Ramped Tailとなる。
 「MONARCH PRO GRIPS」は、究極のパフォーマンスを追求した新世代グリップとなる。MushroomーTrail Comfortは、衝撃吸収性と快適性を重視したトレイル向けテクスチャー、KnurlーRace Controlは、ダイレクトなフィードバックとコントロール性を重視したレーシング向けテクスチャーとなる。
 サイズは2タイプ(Thin30ー32mm、Thick32ー34mm)を展開する。グリップエリアは130mm、ロックリングは8mm幅のロープロファイル設計で、3mm六角ボルトを採用している。さらに、テーパードコアには80%リサイクル海洋プラスチックを使用するなど、Peaty’sが重視する環境面にも配慮している。
 MONARCH PRO GRIPSの価格は6600円(税込)、グリップエリアは130mm、サイズはThin30ー32mm/Thick 32ー34mm、テクスチャーはMushroom/Knurl、ロックリングは8mm幅/3mm六角ボルトとなる。
 Peaty’sは、元ダウンヒル世界王者Steve Peat氏の経験と知見をもとに設立された英国発のマウンテンバイクメンテナンス&アクセサリーブランドとなる。ブランドでは「DESIGNED BY RIDERS, FOR RIDERS.」を掲げ、実際のライダーが求める性能を徹底的に追求。日常的にバイクを楽しむライダーからプロレーサー、メカニックまで、実際のユーザーから得られるフィードバックを製品開発へ反映している。
 試作品のテストとフィードバック、改良を繰り返しながら、パフォーマンスと使いやすさを両立した製品を展開するとともに、性能を妥協することなく、可能な限り環境に配慮することもブランドの重要な価値観としている。

モナークプログリップ

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モナークサドル

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